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ロシア人写真家が廃村に火をつけ全焼させるというパフォーマンス。農業政策に対する抗議が込められていた(ロシア)

2017年12月29日 | 世界びっくりニュース
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 ロシア人の写真家、ダニーラ・カチェンコさんの作品「マザーランド(MOTHERLAND)」が海外人の間で大きな話題を呼んでいる。

 ダニーラさんはこの作品を作るべく、ある驚きの行動に出た。それは、ロシアの廃村に火をつけてぼうぼうと燃やすことだ。

 しかしイタズラにそんなことをしたわけではなく、「アートと抗議」の両方の意味合いが込められているという。

 政府のこれまでの判断が現在にどんな影響を及ぼしているのかを訴えようと考えたらしいが・・・一体、どういうことなのだろうか?

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ロシアの村が燃えまくってる「マザーランド」


 それではまず、ダニーラさんの作品「マザーランド」を見ていこう。

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かつての「農業集団化」への抗議を込めたアート


 廃村とはいえ村がめちゃめちゃ燃えちゃってる様にビビるわけだが、この作品に込めたダニーラさんの思いとは何なのだろうか?

 話はソ連時代にさかのぼる。1920~1930年代、ソ連当局は「農業集団化」を推し進めた。

 第1次5ヵ年計画による工業化を目指し、輸出を増大させるために必要な穀物調達率の大幅な向上を目指してとった政策である。

 1927年2月の第15回党大会で、個人農が大半を占めるロシア農村をコルホーズ(農業の集団経営形態)の結成により改造することを決議。

 農民らは強く反発したが1000万人もが財産を奪われたり強制収容所に送られたりし、数百万人が死亡。穀物生産は減少して農村は荒廃した。


現在も続く農村の減少への悲しみ


 その後も農民の強制移住政策は続けられ、ロシアの農村文化はどんどん廃れていった。

 過去20年間でロシアから2万3000の村が消えたといわれ、現在では人口の76%が都市部に集中している状況らしい。

 そんなこんなで廃村を見つけること自体は簡単で、しかしダニーラさんによると今や政府は農業にあまり関心を示していないとのこと。

 だから抗議の意味を込めて「マザーランド」って作品を生み出したよ!ってことのようだ。

 やってることは過激に聞こえるけれどロシア愛を感じるには感じるけれどどうだろう?

via:So bad so good / Design you trust / Danila Tkechenko / Slavorumなど

☆抗議する相手は、プーチンか?

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2017年度、科学分野(天文学・生物学・考古学、量子力学など)における10大ニュース

2017年12月27日 | 世界びっくりニュース
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 2017年は科学のさまざまな分野からビッグニュースが伝えられた。天文学、生物学、考古学、量子力学などなど、まさにほぼあらゆる分野でブレークスルーがあったといっても過言ではない。以下で紹介するのは2017年に起きた特に素晴らしい科学界の10大ニュースだ。

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1. 薄暗い恒星を公転する地球型惑星を7つ発見


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 地球型惑星が7つ発見され、うち3つでは生命の存在すら期待できる。それは地球から39光年離れた「Trappist-1」という冷えた薄暗い恒星を公転している。
 Trappist-1は太陽系というよりも木星とガリレオ衛星に似ているが、発見された7つの惑星はいずれも”地面”がある。3つはハビタブルゾーンに位置し、表面に水の海と地球のような大気が存在することも可能だ。

2. 遺伝子から病気の原因となる突然変異を取り除くことに成功


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 遺伝子編集技術「CRISPR-Cas9」を用いて、人の胎児から突然変異した「MYBPC3」という肥大型心筋症を引き起こす遺伝子を取り除き、健康なコピーを入れ替えることに成功した。特筆すべき成果であるが、こうした技法は専門家や倫理学者の間では賛否両論であり、より優れた人間を作り出そうという試みの帰結に懸念が抱かれている。

 一方、CRISPRを病気の診断ツールとして用いようという研究もある。「SHERLOCK(Specific High Sensitivity Enzymatic Reporter UnLOCKing/特定高感度酵素レポーターアンロッキング)」という手法は、CRIPSRを応用して、異常なRNAやがん細胞につながる突然変異といった遺伝情報を嗅ぎ当てることができる。非常に安価で、1サンプルあたり110円以下で実施することが可能だ。

3. ラーセンC棚氷が崩壊し、史上最大級の氷山が誕生


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 南極半島で崩壊したラーセン棚氷は、およそ1兆トンと記録史上最大級の氷山となり、ウェッデル海を漂っている。
 ラセーン棚氷はここ数十年で大きく姿を変えてきた。ラーセンAおよびBという部分はそれぞれ1995年と2002年に分離。より最近では、ラーセンCに亀裂があり、ゆっくりと伸びていることが判明していたが、それがついに完全に割れた形だ。
 専門家は温暖化と関連があるとしながらも、いずれにせよいつかは分離していた可能性に言及している。棚氷は、海へ突き出るように成長するうちに、自然に崩壊するものだからだ。なお、これが溶けることで海面レベルが上昇することはない。カクテルの中の氷が溶けても水位が上がらないのと同じだ。

4. (光子の)テレポーテーションを実現


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 ついにテレポーテーションが実現された。人間をまるごと飛ばすというわけにはいかないが、光子なら地上から1400キロ上空の人工衛星に瞬間移動させることができる。それは光子自体を転送するというよりは、その状態を転送するものだ。
 これを実現するには、同じ時空で作られた2つの粒子の片方の状態が変化すると、もう片方も一瞬で変化する「量子もつれ」という現象を利用する。中国の研究者は4000ペアの量子がもつれた光子を作り、片方を光のビームで人工衛星へ向けて発射。人工衛星は地上から送られてきた光子の量子状態を検出するという仕組みだ。
 物体が瞬間移動するわけでもないのに何を鼻息荒くしているのかって? これを応用することで、ハッキング不可能な通信ネットワークを作ることが可能になるのだ。システムや情報を傍受しようと試みれば、それは検出可能な乱れとなって現れる。

5. 新大陸を発見か?


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 今年国際的研究チームによって、まったく新しい「ジーランディア」という8番目の大陸が発見された。それは数百万年前にオーストラリアから分かれたもので、ニュージーランドとニューカレドニアを含み、9割が海中にある。
 研究チームは1.2キロの海底のコアを掘り、8000個以上もの岩石・堆積物サンプルと数百点の化石を回収。ここから暖かい浅い海に潜む生物、さらには陸生植物の花粉や胞子といった微細な痕跡が発見され、かつてジーランディアが海上にあったことが明らかになった。
 ジーランディアの化石記録は、地球のプレート運動や気候システムについての洞察をもたらし、将来的な変化を予測するコンピューターモデルの構築にも役立つことだろう。

6. ギザの大ピラミッドに謎の空間


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 最新の断層撮影法によって、ギザの大ピラミッドをはじめとする古代エジプトのピラミッドが調査された。この2015年に開始された「スキャンピラミッド」プロジェクトによって、内部構造に空間があることが判明した。
 クフ王の墓として4500年以上前に建設されたギザの大ピラミッドは、長年の調査にかかわらず、数多くの謎で満ちている。宇宙線の副産物であるミューオンは、X線などよりもずっとよく石を透過するため、古代の建築物の内部を探る上で非常に都合がいい。撮影された画像によれば、空間は長さ30メートル以上あり、その真下にある大回廊に構造が似ている。19世紀以来となる新しい内部構造の発見だ。

7. ブタの体内で人間の細胞を育成


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 ブタ胚の中でヒト細胞を育成することに成功。その目的は、移植用の組織や内臓を発達させる方法を探ることだ。
 本プロジェクトでは、まず最初にラットの細胞をマウスの胚に移植し、そのハイブリッドが作り出された。次いで同じ技法を用いて、ヒト細胞をウシやブタなどの非ヒト動物の宿主に移植。ヒトとそうした宿主はラットとマウス以上に差異が大きく、胚の発達速度も違うために実験は難航していた。
 
 実験は成功したが、この技術は物議を醸しており、多くの専門家がヒトと動物のキメラが作成される可能性に懸念を表明している。

8. 木星についての誤りと土星でのカッシーニ最後のミッション


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 木星探査機ジュノーは、これまで我々が木星について考えていたことのほとんどが間違いであることを明らかにした。有名な縞模様は北極と南極まで続いておらず、また極地にはアンモニアの台風が作り出した混沌とした渦巻き模様があった。
 アンモニアは深いところから放たれているもので、木星の大気と天候に重要な役割を果たしている。木星に核があるのかどうか、今のところ不明だが、内部の圧力は非常に高く、通常はガスである水素が圧縮され液体金属になっていることが判明。また地球のものとは性質が異なる壮大なオーロラが現れる磁気圏についても情報が得られた。


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 9月、土星探査機カッシーニが燃料を使い果たし、土星にダイブするという最後のミッションに臨んだ。1997年に打ち上げられたカッシーニは、7年をかけて目的地に到着し、以降土星やその衛星、そして太陽系全体についての我々の理解を大きく進める手助けをしてくれた。
 土星の環の組成を分析したり、6つめの衛星を発見できたりしたのもカッシーニのおかげである。居住可能な惑星の範囲についても理解が進んだ。
 我々とは異なる生命体を宿しているかもしれないメタンの湖や、地下に水の海がタイタンに存在する可能性が判明したことも大きな成果である。その海には地球の海底にあるものと同じような熱水噴出孔があるもしれない。

9. 中性子星同士の衝突が地球200個分の金を吐き出している


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 恒星の超高密度の残骸である2つの中性子星の衝突が観測された。地球から1億3000万光年離れた衝突現場では、重量波が放出され、水面の波紋のように広がっている。
 その旅路が始まった1億3000万年前の地球は、まだ恐竜によって支配されていた。重力波はアインシュタインが予言したもので、おかげでそれが地球に到達する以前から専門家は検出器を準備することができた。
 検出器が重力波を検出すると、世界中の先端望遠鏡でも高エネルギーの光バーストが捉えられ、さらに数時間後、空に赤外線と紫外線を放つ明るい点が発見された。
 数日後にはX線と電波も観測されている。こうした観察は「キロノヴァ」仮説に関する知見をもたらしてくれる。
 同仮説は、中性子星の衝突によって金、銀、プラチナ、ウランといった重元素を吐き出しいているという見解だ。研究者によると、衝突によって地球200個分の質量に相当する金が作られているそうだ。

10. 人類の始まりは従来の説よりも10万年も古いことが判明


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 これまで現代人は15万から20万年前に登場したと考えられていた。これはエチオピアで発見されたホモ・サピエンスの化石から推測されたことなのだが、最近30万年前のホモ・サピエンスの化石が発掘され、それよりも10万年も古いことが判明した。
 その化石はモロッコで発見された。モロッコはエチオピアよりも北にあり、アフリカ大陸の反対側に位置する。このことから、現代人が誕生した場所は、アフリカの特定の地域ではなく、大陸全土に及んでいたのではないかと考えられるようになってきている。
 砂漠化する前、サハラには森や平原が広まっており、初期の人間は大陸全土を移動することができた。彼らはガゼルなどを狩りながら新しい認知スキルを身につけ、さらに複雑な道具や社会活動を生み出せるようになった。つまり初期の人類はアフリカで広まるかたわら、後に登場する我々固有の特徴を獲得したのかもしれない。

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スキャンダルから技術革新まで。2017年ハイテク業界の10のびっくりニュース

2017年12月25日 | 世界びっくりニュース
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 何かが急速に変化していくとき、そこに落とし穴はつきものだ。特にハイテク業界においては、目まぐるしい速さで変化し続けている。

 昨年の新機種が今年型落ちなんてあたりまえ。つい最近ではAppleのiPhoneが、古い一部の機種の性能を意図的に下げていたことを認め話題となった。

 Apple側は、バッテリーの劣化によるシャットダウンなどの障害を防ぐためと説明したが、消費者側は「その事実を開示しないのはフェアではない。新しいiPhoneに買い換えさせるのが狙いであり、旧iPhone所有者に対する信頼を裏切るものである」として、集団訴訟を呼びかけるまでに発展している。

 そんなこんなでハイテク業界にとって2017年も騒がしい一年であったようだ。スキャンダルも含め、どんな出来事があったのかを10つみていこう。

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1. フェイスブックとロシアと”フェイクニュース”


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 世界とつながるためのSNSが、国家のスパイ活動に協力する結果になっていた。2016年の米大統領選挙において、フェイスブックは偽ニュースの拡散に一役買ってしまっていたのだ。海外ではこれが今年一番のハイテク業界ニュースと位置付けている。

 この事件はまだ決着していないが、今年はフェイスブックにとってターニングポイントとなった。これまでそれをコミュニケーションツールとみなしていたアメリカ人だが、今では自分たちの暮らしに出現した強大な組織のように思い始めている。

 ロシアによるドナルド・トランプ当選工作に少なからぬ役割を果たしてしまった事実は、世界最大のSNS企業を見る目を今後数年は変えてしまうだろう。


2. スーザン・ファウラーとウーバーとセクハラ


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 悲しいことに、シリコンバレーでは性差別とセクハラが横行しているのが現状だそうだ。2月19日に投稿された元ウーバーの従業員スーザン・フォウラーの記事は、その卑劣な文化の実情を暴露した。

 「ウーバーでの奇妙な一年を振り返って(Reflecting On One Very, Very Strange Year At Uber)」と題された投稿では、ウーバーの成績優秀者を守ろうとする組織的な傾向と、同社が悪質なハラスメントに対応する能力を備えていないことについて説明されている。多くの従業員が人事に訴えても無駄だったそうだ。

 この結果、トラビス・カラニックCEOが辞任したばかりか、多数のハイテク企業の代表者までが辞任を強いられるという事態に発展。タイム誌はフォウラーを「パーソン・オブ・ザ・イヤー」特集号の表紙にまで抜擢した。


3. サイバーセキュリティと情報漏洩


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 NSAのセキュリティ脆弱性、病院のコンピューターをフリーズさせたランサムウェア、「ゲーム・オブ・スローンズ」の脚本漏洩、アメリカ人1億4300万人の個人情報漏洩……いずれも今年に起きたサイバーセキュリティ関連の悲報である。

 ビットコインを請求するランサムウェア「ワナクライ」は凄まじい速度で世界中に拡散され、22歳のセキュリティ研究者によってようやく食い止められた。

 しかしこれは単なる序章にすぎなかった。アメリカの信用調査会社大手エクィファクス社から1億4300万人の個人情報が漏洩したおかげで、大勢のアメリカ人が詐欺や身分情報の盗難の危険に晒されてしまったのだ。

 ワナクライ然り、エクィファクス然り、こうした事例から分かることは、サイバーセキュリティに関する状況はここ数年で一向に改善が見られていないということだ。


4. 仮想通貨(暗号通貨)の台頭


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 ビットコイン市場が熱狂している。始まりは、HBOをハッキングした犯人が身代金として暗号通貨を要求したことだ。そしてビットコインは暴騰に暴騰を重ね、大勢が仮想通貨(暗号通貨)市場に大挙して乗り込んできた。大手銀行も先物取引に着手し、取引所が一過性の現象であると警鐘を鳴らす事態にまで発展した。

 ビットコインがこのまま経済のメインストリームに留まり続けるのか、それともバブルは弾けてしまうのか、それはいずれ分かることだろう。


5. アメリカでネットの中立性が撤廃される


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 12月14日、アメリカ連邦通信委員会でインターネットサービスプロバイダーにあらゆるコンテンツを平等に扱うことを義務化していた規定の廃止が可決されたことで、ネットの中立性は断末魔の叫び声を上げた。
 
 現実の抗議活動からネットでの動きまで、この決定には多くの批判が集まった。連邦通信委員会の過半数はそうした声の無視を決め込んでいるが、抗議活動が収束する気配はない。州の議員らが憲法を守れと叫び、著名人も声を上げている。


6. テスラと自動運転技術


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 自動運転車が現実に登場した年だった。2017年以前にもさまざまな関連技術が公開されてきたが、今年はアメリカの主要都市を無人の自動車が本当に走った年だった。むろん脚光を浴びたのはテスラだったが、この技術に関してはウェイモ、ウーバー、リフトもじりじりと追い上げている。

 自動運転車はもう既存技術だ。2017年に開発された技術は、すぐに人々の暮らしに大きな影響を与えるだろう。


7. スマホから消えつつあるベゼル(枠)


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 ベゼルとはスマートフォンのスクリーンの枠の部分のことである。各社が競うようにベゼルをなくし、スクリーンを可能な限り大きくしようとしている。

 アップルやサムソンが開発したベゼルレスモデルは今や標準モデルである。邪魔なフレームがないiPhone Xがその好例だろう。こうしたモデルの開発競争は去年から始まっており、今後も続々と最新モデルが登場するに違いない。


8. 機械学習のミス


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 今年、我々は機械学習の裏の顔を垣間見ることができた。慎重な楽観論を示す者もいるが、それは間違いであった。グーグルのAIが同性愛嫌いで性差別主義者になってしまったのだ。今、世の中はコンピューターが人々の偏見を受け継いでしまう可能性を理解し始めている。

 だが希望もある。AIに倫理感を与えようという動きがあるからだ。今回の件は、さらに前へ進むための慎重なロードマップの作成に役立つであろう。


9. 拡張現実(AR)がより身近に


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 マーク・ザッカーバーグとフェイスブックは次のメジャープラットホームは拡張現実と述べている。今のところ、それを日常的に利用している人は少ないが、技術は確実に拡大を続けている。

 イケアまでが参入し、購入前の家具を自宅に設置した時のイメージをつかむためのARアプリを開発した。またアップルはiPhone向け拡張現実プラットフォーム「ARKit」をリリース。iPhoneさえあれば利用できるため、拡張現実は一気に普及することだろう。


10. スマートスピーカーの勢いが止まらない


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 「AmazonエコーAmazon Echo 」と「グーグルホーム」が台風の目であるが、アップルも「ホームポッド」で追従する。

 だが部屋に設置されるだけでは満足できないアマゾンは、ファッションのアドバイスから目覚ましまで何でもやってしまう様々なスマートデバイスまで発表した。

 開発は多少遅れているようだが、スマートスピーカーの登場は家庭を一変させるだろう。これは間違いなく訪れるトレンドである。

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実用化まであとわずか。すでに実証が済んでいる驚愕の10の科学技術

2017年12月22日 | 世界びっくりニュース
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 今から10年前、SNSが普及し「インスタ映え」が流行語になるなどと誰が想像しただろうか?
 過去2年では、AI搭載型ドローン、仮想現実(VR)などが一般化、そして2017年、サウジアラビアでAIロボットが市民権を獲得しし、iPhone Xはロックの解除に顔認証を採用。グーグルは自動運転車の試験第一段階を完了した。
 このままいけば、今後3年で待つサプライズは我々の予測を超えていることだろう。ここで紹介する10の最新科学技術はすでに実証が済んでいるもので、まもなす実用化されるであろうものである(一部公開されているものもある)。
 未来は今、ここにあるのだ。

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10. 若返りが可能に?セルセラピーとナノチップ技術


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 米オハイオ州立大学の研究者は「組織ナノトランスフェクション(Tissue Nanotransfection)」というウェアラブルガジェットを発表。彼らによると、本技術は臓器再生の開発競争を促進するものだ。
 使い方は簡単、腕にステッカー状のデバイスを貼るだけだ。これが放電すると、その下にある皮膚の小さな孔から予めプログラムされたDNAコードが狙い撃ちされる。
 すると周囲の細胞はDNA細胞の容器へと変換される。このDNA細胞は周囲の細胞を再プログラムして、標的である感染症と戦うために必要な細胞へと変換する。
 研究者によると、この技術は損傷した脳や内臓組織を蘇らせることも可能で、いずれ若返りまで可能になるそうだ。ついに本格的な不老不死セラピーが登場するかもしれないということだ。

9. 空中農園


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 食料問題が深刻化しつつある。国連は、人口爆発によって2050年までに人口が90億人を超えると予測。これに伴い食料需要も70パーセント増加する。更に気象変動により、耕作可能な土地は砂漠へと変わりつつあるのだ。しかし希望はある。
 例えばサンドロップファームズ社(Sun Farms)はオーストラリアの砂漠のど真ん中にハイテク農場を作り、すでに17000トンのトマトを収穫している。
 また川・湖・海の上に農場を作ろうという試みもある。フォワード・シンキング・テクノロジー社(Forward Thinking Technologies)が発表したデザインプランは、史上最も驚くべき農業技術で「スマートフローティングファーム(Smart Floating Farm/SFF)」と呼ばれる。
SMART FLOATING FARMS


 200~350メートルの軽量モジュールを組み合わせてクラスターを作り、そこに研究センターを設置し、通路を渡す。SFFが完成すれば、野菜8100トン、魚1700トンを収穫できるようになるという。

8. 個人向けにカスタマイズされた3Dプリント食


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 これまでにも料理を3Dプリントするという発想はあったが、イスラエルの研究者はそれを新しい次元に進歩させた。
 オデッド・ジョゼヨフ(Oded Shoseyov)とイド・ブラスラフスキー(Ido Braslavsky)は、人間の腸でも容易に消化できる天然繊維ナノセルロースを発見。このナノセルロースを入れたカートリッジに、厳選したタンパク質、抗酸化剤、ビタミン・サプリメント、炭水化物、脂肪を加えようというのが彼らの計画だ。
 ナノセルロースはゼロカロリーで体重管理にもうってつけだ。今のところ、両氏が開発した3Dプリント食技術はパン生地にしか利用できないが、いずれさまざまな料理を提供できるようにすると2人は約束している。

7. 入れるだけで食品のカロリーがわかるカロリースキャナー


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 日本の総合電機メーカーのパナソニックは、目の前の美味しそうな食べ物があなたの腹回りに与えるダメージを教えてくれるクールなガジェットを開発した。この「カロリエコ(CaloRieco)」は独自の赤外線技術を利用して、たった10秒で食品のカロリーやタンパク質・脂質・炭水化物などの含有量を判定してくれる。
"CaloRieco" Calorie/Nutrition Checker | #PanasonicCEATEC 2017


 これまでにもこの類のスキャナーはあったが、判定までに60~120秒かかっていたことを考えれば、随分手軽になったものだ。しかも精度も20パーセント向上しているという。

6. ガン細胞を発見できるナノセンサー


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 ゲノムシーケンスやゲノム工学の進歩によって、まだ問題を引き起こしていないガン細胞を発見できるナノセンサーが開発された。

 これは人間の髪の毛の数千分の1という薄さで、注射を使って血管に入れることができる。するとアルゴリズムに従って血管内を動き回り、ガン性腫瘍から生じた酵素を検出する。ガンは早期発見が大切と言われているが、注射をすることにより、更にその前の段階で発見できるのだ。

5. 3Dプリント血管


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 ハーバード大学医学大学院の研究者は、生体プリント技術で臓器を作る方法を研究している。完成すれば、人から人への臓器移植に取って代われるため、人命救助に伴う犠牲を減らすことができる。こうした研究は生きたヒト組織の開発という飛躍につながっている。
 最近、発表された研究では、3Dプリントされたパーツを組み合わせて、3Dプリントされた”血管新生肝臓”組織用の血管を印刷する方法が説明されている。
 血管はゲル性インクを使い、中空のチューブとして印刷し、その後にインクを洗い流す。

Bioprinting: Building in Blood Vessels
 しかし、これは本物の血管の内側にある内皮細胞がないため不完全なものである。それがなければ、異物や感染から守ることができない。そこで人間の内皮細胞を用いて、半透過性の層を作成する。
 現在開発中の別の技術を用いれば、薬品を患部に直接投与し、それが肝臓でどのように吸収されるのか観察することが可能になる。こうなれば骨の折れる診察と調査を繰り返さずとも、その患者に適切な処置を考案できるようになる。

4. 日焼け止めは塗るから飲む時代へ


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 6年前、英国の科学者がグレートバリアリーフに潜り、素晴らしいことを発見した。グレートバリアリーフのサンゴ礁が日焼け止め化合物を作り出して有害な紫外線から身を守りつつ、成長を助けるビタミンDを吸収する方法だ。
 そして2017年10月にニュージーランドの企業が世界初の日焼け止めピルを開発。開発元のGOヘルシー社によると、「GOサンUVプロテクト(Go Sun UV Protect)」は皮膚細胞の酸化を予防し、日焼けに強くする効果があるという。ただし本製品は日焼け止めオイルの代わりではなく、あくまで補助として用いるよう推奨されている。ガン協会も同様の勧告を発表している。
 GOサンUVプロテクトの各錠剤には抗炎症作用があるグレープシード250ミリグラムとアスタキサンチン6ミリグラムが含まれている。アスタキサンチンはカロテノイドの一種で、紫外線から皮膚を保護する作用があるという。
 なお「サンセーフRX」や「ヘリオケア」といった同様の日焼け止めピルが他社からも発売されている。

3. 睡眠問題が解消される?ORBスリープコンプレックス


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 「ORBスリープコンプレックス(ORB Sleep Complex)」は眠りを促すマルチビタミン配合カプセルだ。その目新しさはマルチビタミンを届ける仕組みにある。
 それは起床時間までタイミングに応じて鎮静作用のあるエッセンシャルオイル(ビタミンB12や5-HTPなど)を血流に放出する。
 ORBによると、これは画期的なビタミン輸送システムのほんの一例にしか過ぎず、心臓やメンタル向けにテイラーメイドのビタミン輸送を実現できるという。
ORB Wellness | The Future of Sleep (Extended)


 一方、「ノックス・スマート・スリープ・ライト(Nox Smart Sleep Light)」は、1600万色のスペクトル領域を用いて体を刺激し、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を促す。これに穏やかな音楽を組み合わせれば、ぐっすりと眠れること請け合いだ。

 既存の類似製品と違うのは、朝になると朝日を演出して、眠っている人の目をきちんと覚まさせてくれる点だ。もちろん自分の睡眠パターンに合うよう、好みに設定することも可能である。

2. 指紋、顔認識がダメなら耳紋?


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 指紋認証はあっという間に時代遅れになろうとしている。iPhone Xでは顔認証が導入されたが、わずか1週間で破られ、さらなる改良の余地はありそうだ。

 では耳紋ならどうだろう?人それぞれ異なっている耳の形を使って、セキュリティにするというアイディアだ。その技術は、「ERGO」にアクセスし、ダウンロードすることで試すことができるという。

 アプリを起動したら、タッチスクリーンを耳に押し付ける。

 するとアプリは音を鳴らす。その音の反響音は、耳の独自の形状によってやはり独自のものになる。ERGOはそれを記録し、生体認証データとして保存。その後の利用に備える。ERGOを利用するために特に他の機器は要らず、またもしものために10回分のスキャンデータを保持しておける。

1. 飲んだら動かない。息解析デバイス搭載車


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 昨年末、米運輸省幹線道路交通安全局は、ドライバーがアルコールの影響下にないか検出するデバイスを公開した。
 これはハンドルに内蔵されたセンサーによって指先の血流を測定し、血中のアルコール量を検出する。限度を超える量のアルコールが検出されてしまうと、車は絶対に動かない。
Driver Alcohol Detection System for Safety – Technology Overview

 
 同様の技術がセアト社の最新ハッチバック「レオン・クリストバル(Leon Cristobal)」に搭載されている。
 こちらは息解析機も搭載されており、エンジンをかける前にドライバーの息が分析される。ダッシュボードにはカメラが取り付けられており、息テストを受けた人の顔を覚えているので、誰かにテストをパスしてもらってから運転するという抜け道も使えない。

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生きていくには辛すぎる、この世にある10の地獄のような危険な場所

2017年12月20日 | 世界びっくりニュース
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 犯罪多発地域であれば生きていくのもつらかろう。だがこの世にはそれ以外でも、人が暮らしていくには危険だったり辛かったりきつかったりする場所もあるのだ。

 極端な天候、危険な野生生物、命がけの通学路など、死と隣り合わせの日常生活を送ることを余儀なくされている場所がある。ここではそんな地獄のような場所をいくつか見ていくことにしよう。

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10. 雷無限地獄。ベネズエラのカタトゥンボの雷1_e18

 雷で有名な場所はほかにも存在するが、そうした場所は範囲が広かったり、ある季節に集中していたりする。だが、このカタトゥンボ川がマラカイボ湖流れ込む地点は、一か所における雷の密度で世界ナンバーワンとされている。

 ほぼ毎晩、ひっきりなしに続く稲妻の閃光。年間の湖周辺に起きる稲光は、1平方キロメートルあたり約250回にも上る。また時期によっては嵐が発生し、毎分28回もの雷が発生する。

 雷は400キロ離れた場所からも確認でき、かつて船乗りが目印に利用していたこともあった。面白ことに、これほどまで激しい雷が発生する理由についてはっきりしたことは判明していない。岩盤のウラン起因説や風のパターン起因説など、諸説あるがどれも仮説にすぎない。


9. 極寒地獄。世界でもっとも寒い村、ロシア、オイミャコン村

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 ロシア、オイミャコン村は人が住む場所としてはもっとも寒いことで知られている。冬の気温は平均マイナス50度まで下がり、もはや防寒対策すら思い浮かばないほどだ。地元の人にどうしているのか尋ねてみれば、よくあるロシアンジョークで返してくれるだろう。「ウォッカを飲むのさ」と。
 
 数分も外を歩けば、きちんと防寒着を着込んでいてもメガネは顔に張り付き、ひとたび車のエンジンを切ろうものならもうかからない。防寒着を着ていなければ、凍傷や凍死する危険もある。凍土のおかげで室内に水道の類はなく、トイレは屋外で済ます。主に生肉や生魚を食べ、ウォッカで流し込むのが地元流だ。


8. 転落地獄。通学時、谷底めがけて滑車で滑降するコロンビアの村

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 若者の中には通学のバスで乗り合わせた子供たちがうるさいと文句を言う人がいる。昔は学校に通うために一山越えたもんさと懐かしむ年配の人もいる。しかし世界には通学が本当に一苦労な地域がいまだ存在する。そしてコロンビアのこの村では、子供たちが驚きの方法で通学している。

Zipline commute: Columbia kids cross canyon to reach school (Learning World: S1E04, part 1/3)


 動画にあるように、子供たちは毎朝滑車にぶら下がって谷底めがけて滑降している。一見楽しそうだが、普通の人なら恐ろしくてたまらないだろう。ワイヤーロープの安全性はまったく保証されていない。これは欲しいものがあれば勇敢に立ち向かわなければならないことを物語っているのかもしれない。


7. ギャング抗争地獄。世界の殺人の首都ホンジュラス

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 アメリカへの移民と言えば、メキシコを思い浮かべることだろう。しかし、他の南米諸国からも人々はアメリカに逃れて来る。その一つにホンジュラスがある。世界の殺人の首都と呼ばれる国だ。

 ホンジュラスが抱える問題はギャングだ。富裕層は厳重なセキュリティを張り巡らし、一見要塞にも見える家にこもらざるを得ない。ほとんどの人々は恐怖の中で暮らし、大勢がギャングと何らかの関わりを持つか、殺されてしまう。毎年、ギャングの抗争によって数百人もの若者が命を落としている。だが、きちんと警察によって調査される事件すら全体の10パーセント以下でしかない。そんな余裕はなく、殺人犯は野放しのままだ。


6. 汚染地獄。鉛に汚染された水と殺人で知られるミシガン州フリント

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 最近、鉛に汚染された水でニュースになったフリント。財政破綻状態にある政府によって任命された管財人がコストの安いフリント川からの取水を決めたが、これはきちんと処理されていない水だった。同市は環境保護庁から警告を受けていたにもかからわず、これを無視。水源は汚染されていただけでなく、老朽化していたインフラの腐食まで引き起こし、さらに事態を悪化させた。

 が、これはもっとも新しい問題にすぎない。かつてゼネラルモーターズの城下町として賑わったフリントであるが、工場閉鎖によって失業や貧困など様々な問題を抱えるようになった。最近ではアメリカで5指に入る殺人事件のメッカである。ギャングが跳梁跋扈し、雇用も減少の一途を辿り、水問題も解決の糸口が見えない。


5.密室地獄: 潜水艦の暮らし

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 映画では、潜水艦の暮らしをロマンあふれるものとして描くことがある。だが現実は悲惨な環境で、しかも長期間過ごさなければならない。戦闘で深刻なダメージを受ければ、一部の幸運な者を除けば、一巻の終わりである。
 
 平和なときであっても過酷である。狭い艦内は視界が限られ、新鮮な空気もなく、食事も単調。話題もなく、最新のテレビ番組もニュースもなく、下界とは隔絶され、あるのは時折下される指令だけだ。圧倒的な孤独感に加え、寝る場所も狭いスペースで共有しなくてはならないなど、プライバシーの欠如に精神を病む者もいる。上官以外は個人のベッドなど与えられない。平時なら命を落とさないまでも、心が死ぬことはある。


4. 無重力地獄:宇宙での生活

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 宇宙飛行士は夢の職業の一つだ。宇宙に憧れながら、それを実現できる人間は今のところほんの一握りでしかない。候補者となるだけでも、関連分野における修士以上の学歴に加え、数年の実務経験、完全に健康であること、適正な身長と体重が要求され、指揮官になるつもりなら軍歴なども欲しいところだ。さらに長時間の飛行経験も必要だ。こうした条件をクリアしてもなお、実際に採用されるのはごく少数でしかない。

 ここまで厳しい選考条件が課されるのは、宇宙という場所が人体にとってそれほどまでに過酷な状況にあるからである。数か月滞在するだけで、骨に影響が出る。大まかな目安としては、一月滞在するごとに骨密度の回復に二か月を要する。また低い重力の影響で、帰還後にひどい低血圧に悩まされる者や治療不能な視力の損傷といった障害を抱える者もいる。


3. オイル地獄。石油の掘削所

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 2010年メキシコ湾岸原油流出事故など、オイルリグ(石油の掘削)事故は深刻な環境汚染を引き起こす。海底から吹き出す原油を止めることは容易ではなく、人命も危険に晒された。海洋生物も大きな被害を受けたのだが、事故当時11名が行方不明となり、おそらくは死亡しているであろうことも忘れてはならない。

 安全対策が軽視された場合、掘削所での作業は非常に危険なものとなる。そして過去にはそうしたことが何度も繰り返されてきた。そうした状況でまっさきにひどい目に遭うのは現場の作業員である。また生活環境も安全ではない。

 特にノースダコタ州の油田は問題だらけであり、6週間で1件の死亡事故が発生するという報告がなされている。これについては当局がその安全基準を調査中である。


2.病地獄。 中国のそこかしこに存在するがん村

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 中国政府はその存在を認めないだろう。政府は、オリンピックで外国人が大量に訪れるようになって隠しきれなくなるまで、主要都市の大気汚染すら認めてこなかった。経済発展に不利になるようなものならすぐさま隠されてしまう。その犠牲となるのは中国人民だ。
 
 中国国内には”がん村”と呼ばれる地域が点在する。こうした村ではがんの発生率が異様に高い。工場等に近いことも共通しており、ときに奇妙な粒子までが視認できることがある。長年住んでいる住人でさえ慣れることはない。

 取材に赴いたあるジャーナリストは、ごく短期間の滞在であるのに奇妙な茶色いおりが咳とともに出てきたと伝えている。箝口令を敷く中国政府であるが、村人は自らの危機を必死で訴えている。


1.ヘビ地獄。 蛇に支配された島

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 ブラジル、イーリャ・デ・ケマダ・グランデ島は本土からさほど離れていない。が、問題はゴールデン・ランスヘッド・バイパーというこの島の固有種である猛毒の蛇に占拠されているということだ。それ以外の蛇はいるが、普通の獲物が少ない土地柄のせいで、非常に強力な毒を進化させた。

 毒はたったひと噛みであっても1時間で人間を死に至らしめる。推定によれば、1平方メートルあたり1匹の蛇がいるらしい。つまり、この島に上陸して辺りを見回せば、どの方向にもおよそ一歩ごとに蛇がいるということだ。

Snake Island in Brazil (2014)


 言い伝えによると、かつてある一家が灯台を建てたが、彼らは亀裂から這い出てきた蛇によって命を落としたという。真偽のほどは定かでないが、島には古い灯台が存在する。現在は自動化され、年に一度ブラジル海軍によってメンテナンスされている。

via:10 Insanely Dangerous Places to Live

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