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一度は全部食べてみたい。世界25カ国の代表的なデザート

2015年08月31日 | 世界びっくりニュース
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 デザートは別腹などとよく言われるが、食事の後デザートを食べる習慣がある国は多い。そのデザートはお国によってそれぞれ違う。軽めでフルーティなものもあれば、濃厚なチョコレートデザートもある。ここでは世界25の国の代表的なスイーツをあげてみよう。

1. フランス・クレームブリュレ


 クレームブリュレはフランス人お気に入りのデザート。カリッとこんがりした茶色のカラメルがのったクリーミーな濃厚カスタードデザート。

2. インドネシア・ダダール


 インドネシアのダダールはパンケーキ、グルンは巻くという意味。ジャワ島で一般的なデザート、ダダールグルンは、パンダーヌスの葉入りのグリーンのクレープ地でココナッツシュガーをくるんで巻いたもの。

3. アメリカ・アップルパイ


 アメリカ人にとってアップルパイ以上のデザートはないだろう。リンゴを薄いパイ皮で包んで焼いたこのデザートは、ホイップクリームやバニラアイス、チェダーチーズと一緒に出されることもある。

4. トルコ・スイーツバクラワ


 トルコのスイーツバクラワは、砕いたナッツをはさんだ薄いパイ生地フィロを層状に重ねて焼き、シロップやハチミツをかけて食べる。

5. イタリア・ジェラート


 イタリアの通りにはジェラートを売る店が軒を連ねている。このイタリア版アイスクリームは、アメリカの従来のアイスクリームよりも柔らかい。ラズベリーからピスタチオ、ラム、チョコレートなど幅広いブレーバーがある。

6. ペルー・ピカロン


 ピカロンはペルー版アメリカンドーナッツ。サツマイモ、カボチャ、小麦粉、イースト、砂糖、アニスを混ぜてこんがり揚げたスイーツ。

7. ロシア・シルニキ


 シルニキはロシア人が大好きなスイーツ。サワークリームに似た舌ざわりのチーズ、クワルクで作られたパンケーキ。このパンケーキを焼いて、ジャム、アップルソース、サワークリーム、ハチミツなどと一緒に食べる。

8. スペイン・タルタ・デ・サンティアゴ


 スペインのスイーツ、タルタ・デ・サンティアゴは、中世にスペイン北西部ガリシア地方で生まれたアーモンドケーキ。

9. 日本・餅菓子


 日本の餅は、もち米をペースト状にして丸めたもの。一年を通して食べるが、日本では特に新年にその消費量が増える。あんこを入れたり、アイスクリームを中に包んだり。生クリームが入ったものもおいしい。

10. アルゼンチン・パステリート


 アルゼンチンの独立記念日に一般的に食べられているパステリートは、甘いジャムやサツマイモを薄いパイ生地で包んでこんがり揚げ、粉砂糖をまぶしたもの。

11. イングランド・バノフィーパイ


 イングランドのバノフィーパイは、バナナ、クリーム、タフィーで作ったおいしいパイ。チョコレートやコーヒーを入れることもある。

12. ブラジル・ブリガデイロ


 ブリガデイロは、ブラジルでのお祝いの席で出てくるスイーツ。パウダーチョコレート、コンデンスミルク、バターで作るトリュフに似ている。材料を混ぜ合わせて食べるか、小さなボール状にして粉砂糖をまぶして食べることもある。

13. 中国・龍のヒゲ飴


 龍のヒゲ飴は、中国のデザートであるだけでなく、この国の手作りの伝統工芸でもある。白い繭玉に似たこのスイーツは、おもに砂糖、麦芽シロップに、ピーナッツ、ゴマ、ココナッツを入れて作られる。

14. ベルギー・ワッフル


 ベルギーワッフルは、名前のとおりベルギーが発祥で、町中でどこでも見かけるバター風味のスイーツ。温めて粉砂糖やヌテラ(ヘーゼルナッツ入りチョコレートスプレッド)をかけて食べるのがベスト。

15. インド・グラブジャムーン


 グラブジャムーンは、東南アジア全域でも食べられているスイーツだが、インドでもっとも愛されている。粉ミルクで作った丸いドーナッツを、油ではなくギーというバター脂肪で揚げて甘いシロップにひたしたもの。

16. オーストリア・ザッハトルテ


 オーストリアを代表するデザートといえば、ザッハトルテ。1832年にオーストリア人のフランツ・ザッハーによって考案されたチョコレートケーキ。びっしりと中身が詰まっているが、甘すぎない。正式なレシピは、ウィーンの有名なホテル・ザッハーのパティシエしか知らないという。

17. オーストラリア・ラミントン


 ラミントンはオーストラリアのデザート。チョコレートコーティングされたスポンジケーキに、乾燥ココナッツをトッピングする。

18. 韓国・ヤックァ


 ヤックァは韓国のクッキー。ハチミツ、ゴマ油、小麦粉で作り、とても甘い。

19. ドイツ・シュヴァルツヴェルダーキルシュトルテ


 シュヴァルツヴェルダーキルシュトルテは、ドイツの南西部にある黒い森地域発祥のサクランボケーキ。クリーム、チョコレート、チェリー、キルシュ(ドイツのフルーツブランデー)で作る。

20. アイスランド・スキアー


 スキアーはアイスランドで何千年も愛されてきたデザート。ヨーグルトのようなデザートで、ミルク、砂糖、フルーツなどを添えて冷やして食べる。

21. カナダ・ナナイモ・バー


 カナダのナナイモ・バーは、ブリティッシュコロンビア州にあるナナイモという都市名からその名前がついた。カスタード風味のバターをはさんだウエハースをアイシングして、溶かしたチョコレートをかけて食べる。

22. 南アフリカ・コークシスター


 お茶と一緒に出てくるコークシスターは、オランダ語でクッキーの意味であるコーキーの名をとってつけられた南アフリカのデザート。とても甘いドーナッツを冷たいシュガーシロップにつけて食べる。

23.スウェーデン・プリンセスケーキ


 スウェーデンのプリンセスケーキは、マジパンで覆われたレイヤーケーキ。たいていグリーンでユニークな形をしている。マジパンの下はスポンジケーキとホイップクリームが交互に層になっている。

24. エジプト・オム・ハリ


 オム・ハリはエジプト版アメリカンブレッドプディング。パイ生地、ミルク、砂糖、バニラ、レーズン、乾燥ココナッツ、さまざまなナッツを混ぜて作る

25. ポーランド・マコヴィエッツ


 マコヴィエッツは、ポーランドの祝日によく出されるスイーツ。一年を通して食べられている。ケシの実がぎっしり詰まった甘い酵母ロールパン。上にアイシングすることも。

via:The best dessert in 25 countries around the world

☆糖尿病の治療法さえ完成すれば全部食べるのに!

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明日世界を終わらせるかもしれない。人類滅亡10のシナリオ

2015年08月28日 | 世界びっくりニュース
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 2000年問題は世界の終わりかと思われたが、どうにか人類は無事新世紀を迎えることができた。これまでのところ、人類はどうにか生き残ってこれたし、地球も爆発することなく済んでいる。世界の終わりは物語だけの出来事のようだが、実際には我々の存在を消してしまうようなシナリオは存在する。

 世界は予測不能な事象で溢れている。宇宙もまた同様であり人間の所業すらも。これは直ちに避難を開始せよということではないが、この世界についていくつか知っておくべきことはある。世界が明日にでも、さもなければ次の月曜日にも滅亡してしまう可能性はあるのだ。どうしようもないなら、前向きに考えよう。明日世界が終わるとしても、リンゴの木を植えつづけようではないか。 2000年問題は世界の終わりかと思われたが、どうにか人類は無事新世紀を迎えることができた。これまでのところ、人類はどうにか生き残ってこれたし、地球も爆発することなく済んでいる。世界の終わりは物語だけの出来事のようだが、実際には我々の存在を消してしまうようなシナリオは存在する。

 世界は予測不能な事象で溢れている。宇宙もまた同様であり人間の所業すらも。これは直ちに避難を開始せよということではないが、この世界についていくつか知っておくべきことはある。世界が明日にでも、さもなければ次の月曜日にも滅亡してしまう可能性はあるのだ。どうしようもないなら、前向きに考えよう。明日世界が終わるとしても、リンゴの木を植えつづけようではないか。

10. 小惑星によって粉々に


 映画『アルマゲドン』のストーリーはいつ何時起きてもおかしくない。6600万年前、地球に衝突した小惑星は、地上を壊滅状態にした。これは恐竜絶滅の原因と考えられている。そして、これが再び起きないとは誰も言うことができない。

 天文学者は地球周囲の隕石を観察し続けているが、実のところ、そこにあるもののごく一部しか観察することができない。もし高速で地球に飛んでくる巨大隕石が検出された(あくまで過去形である)として、何が起きるだろうか。そして、恐ろしいことに、これが起きる確率については誰も分からない。

9. 人類を絶滅に追いやる人工ウイルス


 科学者には強力無比な人工ウイルスを作り出す能力がある。万が一、これが実験室から流出し、どこかの誰かに感染でもしようものなら、世界的なパンデミックが発生し、人類は一掃されてしまう。

 2011年、ある研究者がH5N1ウイルスを作り出した。これはフェレットに空気感染する変異型の鳥インフルエンザだ。科学界にこれを盗み見していた人間はかなりいる。それだけでも不気味な事実だ。

8. 核戦争の勃発


 現在核を保有する国は9ヶ国あり、15000発もの核兵器が存在している。北朝鮮の脅しが、大国の首脳陣を不安にさせるのも無理はない。もし核戦争が勃発してしまえば、ものの数分で世界の終わりを見ることができるだろう。

 各国は核兵器を削減しようと努力しており、明日、核戦争が起きることはおそらくない。だが、全てを灰燼に変えてしまう兵器が現実に存在し、ごく一部の者の手にあることだけは確かだ。

7. 超新星の爆発


 超新星(スーパーノヴァ)とは大質量の恒星が起こす爆発現象だ。これによってガンマ線が放出され、文字通り地球を吹き飛ばす可能性がある。大抵の超新星は地球から遠く離れた宇宙で起きるが、もし地球から30光年以内の近距離でこれが発生したら? 地球とそこで生きる全てのものは一巻の終わりだ。

 可能性は低いが、絶対にないとは言い切れない。小惑星の例と同じく、我々にはこれがいつ起き、あるいは果たして起きたのかさえ知ることはできない。

6. イエローストーン大火山の噴火


 通常の噴火よりも1000倍も強力な大火山が最後に噴火したのは、27000年前、ニュージーランドにおいてだ。イエローストン火山自体が最後に噴火したのは64万年前のことである。これまで休火山と考えられてきたが、ここ数年は想定以上に活動的であったことが判明している。

 もしイエローストン火山が噴火すれば、直ちに9万人が犠牲となる。アメリカの3分の2が灰に覆われ、不毛の大地が広まる。噴火による硫黄ガスが気候の寒冷化、すなわち「火山の冬」を引き起こす。これによって、突然世界が終わることはないが、その一部は息の根を止められるだろう。世界経済は緊密に依存しているため、世界中でカオス的な社会混乱が起きるはずだ。

5. ターミネーターによる審判の日


 今年、国連は殺人ロボットを禁止した。ただのロボットではない。殺人ロボットだ。 一体誰がこんな物を作っているのだろうか? そして、人類などよりもずっと賢いこれが開発されてしまったら、どうなってしまうのだろうか?

 コンピューター科学者は、兵器で武装されたロボットの開発は世界に破滅的な影響を与えると考えている。その理由は分かるはずだ。武装した人間でさえもタチが悪いというのに、今度は最終兵器で武装した人工知能だと? SFの世界が現実になる日が来ないとは限らない。

4. 新種ウイルスの世界的大流行


 科学者によれば、致命的な病気の世界的パンデミックは現実性が高いそうだ。SARSやエイズあるいはエボラの世界的流行はどうにか阻止できたが、一つが消えてもまた次が出てくる。

 仮に致命的な病気が簡単に蔓延しうるのだとすれば、人類全体が一掃される可能は否定できない。世界的パンデミックはいつ何時でも起こりうる。経済は緊密につながっており、今や世界のどこにでも素早く移動することができるのだ。腺ペストのような病気でもあっと言う間に拡散することだろう。

3. 太陽フレアで黒焦げ


 太陽嵐による太陽フレアは、太陽表面の爆発によって生じる強力な放射線だ。小規模のものなら頻繁に起きている。昨年イギリスが観測史上最高の猛暑を経験したのもこれが原因だ。だが、大規模な太陽フレアであれば、人間などフライドチキンにしてしまう。美味しそうなピースではない。箱の最後に溜まっているような焦げカスだ。

 2014年、強烈なフレアが地球へ放出される可能性があると科学者が懸念していた。これが起きていれば、広島に落とされた原爆100億個分の威力があったそうだ。軽く暗算してみれば、その結末が焦げカスの山だったことくらい直ぐに分かるだろう。科学者や数学者でなくとも原爆100億個の威力は想像できる…いや、できる範囲を超えているか。

2. 地球の軸が傾く


 2011年に日本を襲ったマグニチュード9.0の地震で、地球の軸の傾きはわずかにずれた。おかげで2マイクロ秒ではあるが1日が短くなった。このような大地震が世界各地で起き続ければ、地軸がずれ、そこに住むあらゆる生命を抹殺してしまうことになるだろう。

 地上における生命の繁栄は、地軸の正確な傾きがあってこそだ。ゆえに地軸が滑れば、世界の終わりがくる。それも何の前触れもなくやってくるだろう。

1. 人工ブラックホールにより飲み込まれる


 ごくごくわずかな可能性ではあるが、科学者の作り出した粒子加速器によって一切が無に還るかもしれない。2008年、世界最大の粒子加速器が起動されたとき、それがブラックホールを作り出し、地球を飲み込んでしまう可能性があるとして科学者が懸念を表明した。

 幸いにもこれは起きなかったが、その技術自体は現存している。カタストロフィーの確率は5000万分の1だそうだ。つまり、このリストの他の破滅の可能性のほうがずっと高いということだ。それを聞いて安心だろうか?

via:therichest

☆遅かれ早かれ滅亡するって!

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映画内うっかりミス。2015年映画20の致命的NG集

2015年08月26日 | 世界びっくりニュース
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 このリストに入っている映画の多くは多額の費用をつぎこんで作られている。だが、映画製作は油断のならないビジネスだ。見落とされた小さなミスがネットを通してたちまち広まってしまう。うっかりミス、ロジックに破綻のある2015年のベストNG映画をあげてみよう。

20. フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ


 隷属趣味、支配趣味、サディズム、マゾヒズムがてんこ盛りの映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の中で、アナ(ダコタ・ジョンソン)が、クリスチャン(ジェイミー・ドーナン)と一緒に卒業式に出席し、写真を撮ってもらうシーン。カメラマンに笑ってと言われてアナは笑ったはずなのに、新聞に出た写真は笑っていないし、アナの
位置も変わっている。

19. ミニオンズ


 3Dコンピューターアニメ映画の『ミニオンズ』のワンシーン、スチュアートがミニオンそっくりな消火栓に夢中になる。のちにバッキンガム宮殿に住むことになったとき、彼がその消火栓ふたり?と一緒にジャグジーに入るシーンがあるのだがこれが問題。この形の消火栓はアメリカのもの。イギリスのものはまったく違い、どう見てもミニヨンと間違えるはずはないのだが。

18. インシディアス3


 恐怖に飛び上るほどのホラー映画『インシディアス』3で、十代のクイン(ステファニー・スコット)が悪魔に惑わされたあげく、車にはねられ両足にギブスをつけるはめになる。悪魔にとりつかれたとき、ギブスがとれて足がさらに悪化するが、悪魔が去るとクインは普通に歩いている。なぜ?

17. カリフォルニア・ダウン


 パニック映画『カリフォルニア・ダウン』のワンシーン、レイ(ドウェイン・ジョンソン)がヘリを空中で旋回させて妻を助けようとして、ヘリのホバリングボタンを押す。このシーンのさまざまなバージョンが映画のポスターにもなっているが、ひとつ問題がある。実際のヘリコプターには、ホバリングボタンなどない。

16. スパイ


 このアクション映画の中で、メリッサ・マッカーシー演じるスーザンが、かっこいい黒いヒールを履いてオートバイにまたがるシーンがある。ところが、次の瞬間にはその高いヒールがフラットヒールになっている。こんなに素早くおしゃれなパンプスから実用的なパンプスに履き替えられたのだろうか。

15. スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!


 『スポンジ・ボブ』シリーズ第二弾。スポンジ・ボブがタイムマシンを操作しようとするが、パトリックのコントロールが間に合わずに恐竜を解き放ってしまい、タイムマシンが破壊されてしまう。もう使えないはずなのに、直後にはマシンがまたちゃんとそこにある。

14. ターミネーター:新起動/ジェネシス


 このシリーズ最新作の中で、サラ・コナー(エミリア・クラーク)が、自分が9歳のときの1973年にターミネーター(アーノルド・シュワルツネッガー)が現われたと言っているが、サラの墓石には彼女は1959年生まれと刻まれている。単純計算すると1973年では14歳のはずなのだが。

13. エクス・マキナ


 このSFスリラー映画の中で、ケイレブ(ドーナル・グリーソン)が隔離された研究施設へ向かう。そこで、機密保持契約書にサインをするのだが、誰もペンを取り上げていないのに、いつの間にかペンの位置が違っている。

12. ゲット・ハード


 このコメディ映画の中で、ジェームズとダーネル(ウィル・フェレルとケヴィン・ハート)が悪党のヨットに忍び込むシーン。ふたりとも海に飛び込んで泳いでヨットに近づくのだが、船に乗り込んだときに不思議なことに服がまったく濡れていない。

11. キングスマン


 このスパイアクション映画の中で、十代の悪ガキ、エグジー(タロン・エガートン)が警察署に連れて行かれ、そこで携帯電話をかけさせてもらうシーンがある。広角ショットでは電話はないのに、近くで映したシーンでは急に携帯電話が現われる。これは、きっと携帯電話ではないのだろう。

10. ピクセル


 このSFコメディの中で、宇宙の侵略者を連れて空からやってきた奴は誰だろう? ペーパーボーイか? いや、それはないはずだ。この映画の中でエイリアンによって発見されるクラシックビデオゲームのキャラは1982年のもの。ペーパーボーイは1985年にならないと出てこないのだから。

9. ジュラシック・ワールド


 Iレックスがジュラシックワールドを襲ったとき、公園管理者たちがコントロール室のスクリーンで、撃退にあたった兵士たちがひとりひとりやられていくのを恐怖の面もちで見ている。が、どうしてみんなまったく同じ心電図波形なのだろうか? ありえない。

8. HOME


 このコメディアニメ映画で、小さくてキュートなエイリアン、オー(声:ジム・パーソンズ)が歯でトイレブラシなどあらゆるものをきれいにする。衛生面で問題があるし、彼はこんなことができるはずがない。というのも、この種類のエイリアンは、地球にくると、トイレのような不必要なものは排除してきたことになっているのだから。

7. チャッピー


 ヨハネスブルグが舞台のSF映画。残念ながら製作者の誰もこの国のパトカーのことをよく調べなかったようだ。南アフリカでは警察車両のナンバープレートは、GPではなくBで終わることになっているのだが。

6. Unfriended


 このホラー映画は、完全にソーシャルメディア世界が舞台だが、フェイスブック通の観客がほくそ笑むようなちょっとしたミスを犯している。例えば、ブレアのフェイスブックメッセンジャーの日付フォーマットが、映画が進行するにつれ変わっている。

5. ジュピター


 この宇宙もののドタバタ映画。ジュピター(ミラ・クニス)がケイン(チャニング・テイタム)と一緒に逃亡し、途中でケインが負傷して出血。ジュピターが盗んだ車の中から生理用ナプキンを見つけて傷に当てがう。そこまでは見事なアイデアだったが、吸収性のある側を傷に当てればもっとよかった。

4. アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン


 パワーストーンについてふれているこの映画は、たちまち観客を惹きつけることができる。アベンジャーズがパワーストーンについて知らないことを除けばの話だ。これはマーベルコミックの前作『ガーディンズ・オブ・ギャラクシー』で発見されたが、まだアベンジャーズの映画とはクロスオーバーしていなかったのだ。

3. ウーマン・イン・ゴールド


 若きマリア(タチアナ・マズラニー)を乗せて、ナチに占領されたウィーンを飛び立つのに使われたこの飛行機がかなり面倒なことになっている。この飛行機はアメリカ製のダグラスDC-3。空港でナチが気がつかなかったのだろうか?

2. Insurgent


 SFアクション映画『ダイバージェント』の続編でも、トリス(シェイリーン・ウッドリー)とフォー(テオ・ジェームズ)は楽しくやっている。セックスシーンで、トリスが服を脱ぐとブラはしていないのだが、このシーンに続く前の流れの中では、ちゃんとスポーツブラをしている。

1. マッドマックス 怒りのデス・ロード


 映画の中で、マックス(トム・ハーディ)が銃を撃てないので、フュリオサ(シャーリーズ・セロン)が肩代わりする。マックスの肩を支えにして銃を構え、問題なく発砲するのだが、実際にはこんなに耳の近くに銃口があったら、しばらく耳が聞こえなくなってしまうはずだ。だが、マックスはこの後もずっとそんな様子はまったく見せない。

via:scribol

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あなたが生きている間に絶滅してしまうかもしれない18種の動物

2015年08月24日 | 世界びっくりニュース
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 ガーディアン紙によれば、世界では自然の絶滅スピードの1000倍もの速さで生物が姿を消しているという。これは毎日150~200種が失われているということだ。今日では哺乳類の15%、鳥類の11%近くが絶滅危惧種に認定されている。

 人口の増加が止まる兆候は今のところ見えず、都市開発、資源開発、農地開発などのためにさらなる土地が必要になるだろう。しかし、これによって生物の生息域が失われていることにはほとんど関心が払われない。

 ここで紹介する動物は、そんな絶滅の危機に瀕した動物たちのほんの一角にすぎない。

1. ズキンアザラシ


 北大西洋の中央部と西部にのみ生息するズキンアザラシは、20世紀初頭から乱獲されてきた。1940年代以前は皮と油を目的として捕獲されてきたが、最近では自給自足目的の狩猟や混獲という脅威も加わった。

2. キノボリカンガルー


 名前からも分かるように木の上で暮らす有袋類だ。オーストラリアから離れたニューギニアや同地域の島々の熱帯雨林に生息している。絶滅の危機に追いやられた主な要因は、生息地の減少と狩猟だ。生息地は森林伐採によって破壊され、これが捕食者から身を守る場所の喪失につながる。さらに原住民や地元コミュニティによる狩猟も、個体数減少を加速させる。

3. ヒゲワシ


 エキゾチックな姿をしたヒゲワシは、ヒマラヤのエベレスト、ヨーロッパやアジアの山岳地帯に生息する。根拠が乏しいにもかからわず、子供や家畜を拐う動物として、駆除の対象となってきた。世界自然保護基金の推定によれば、野生のヒゲワシは1万匹しか生息していない。

4. メキシコサンショウウオ(ウーパールーパー)


 ウーパールーパーとも知られるメキシコサンショウウオは、メキシコシティ付近に広がるソチミルコ湖など、様々な湖に生息する。しかし、メキシコシティの都市化とそれによる水質汚染によって、2010年の時点で野生のメキシコサンショウウオはほぼ絶滅してしまっており、2013年の調査で野生種が発見されることはなかった。
 ただしウーパールーパーは養殖が可能なので、野生種でなければ生き延びることができるかもしれない。

5. サイガ(オオハナレイヨウ)


 中国ジュンガル盆地やモンゴルなど、ユーラシア大陸の草原に固有の、おそらく世界で最もユニークな姿をした動物の1種である。現在の生息地は、ロシアに1ヶ所、カザフスタンに3ヶ所のみだ。ツノが漢方の材料となるため昔から狩猟の対象であり、乱獲や密猟が原因で中国からは姿を消している。中国では1級天然記念物(Class I Protected Species)に指定される。

6. ホライモリ


 実に奇妙な姿をした生物であるが、その正体は中央ヨーロッパや南東ヨーロッパの洞窟に生息するサンショウウオの仲間だ。両生類にしては珍しく、水の中から出ることはない。完全な暗闇の中で暮らしているため、目は大きく退化したが、聴覚や嗅覚は発達している。洞窟の環境に適応したことから環境の変化には極端に弱く、水質汚染によって絶滅の危機にある。

7. キンシコウ


 中国中央部および南西部の温暖な山岳地帯の、高度1500~3400mというごく限られた場所にのみ生息する。枯れ木に多く見られる地衣類しか口にしないため、森林減少による影響が大きい。

8. インドガビアル


 インド亜大陸の固有種で、最大で全長600cm、体重160kgにもなり、現存するワニでは最大の種の1つ。河川域の生息地や魚の減少、漁網によって生息数が減少し、世界でも235匹以下しかいない。

9. テングザル


 ボルネオ島の固有種である。インドネシアを植民支配したオランダ人がこの猿のような大きな腹と長い鼻を有していたことから、マレー語で「オランダ人猿」を意味するmonyet belanda、あるいは「オランダ人」を意味するorang belandaと呼ばれることがある。生息地の消失と乱獲により、過去40年間で生息数は半分に激減した。

10. カワゴンドウ


 シロイルカにも似ているが、実際はシャチに近い動物だ。生息数は7000頭で、90%以上がバングラデシュに生息する。主な生息数減少要因は混獲と乱獲だ。

11. ヤシガニ


 世界最大の陸棲甲殻類であり、足から足までの長さは1m、体重は4kgにも達し、小さな子供ほどの大きさである。ガンビエ諸島を東端として、インド洋の各島や太平洋の一部に生息しており、その分布はヤシの木のそれとほぼ一致する。名称はヤシの木に登って、強力なハサミで実を割ることに因んだものだ。東南アジアや太平洋島民文化においては、珍味や媚薬として珍重されることから、絶滅の危機に追いやられている。

12. フクロウオウム


 ニュージーランド固有の飛べない巨大オウムだ。マオリ族にとって、その肉や羽は貴重な資源だった。ポリネシア人とヨーロッパ人の移住に伴い、猫、ネズミ、フェレット、オコジョといった捕食者が侵入したことで、フクロウオウムはほぼ死滅してしまった。今日では、捕食者のいない3つの島へ移され、ニュージーランド政府によって観察されている。

13. ジュゴン


 インド洋から西太平洋にかけて分布するが、かつては多様だったジュゴン科も現生種はジュゴンのみだ。近縁種は18世紀に乱獲によって絶滅したステラーカイギュウである。ジュゴンもまた数千年前から肉や油を目的として狩猟されており、幾つかの地域においてはその捕獲が伝統的な文化になっている。寿命が70年と長く、繁殖スピードが遅いことから、絶滅が危惧されている。

14. ホートン・プレーンズ・ホソロリス


 初めて記載されたのは1937年のことであるが、2002年に至るまでわずか4度しか目撃されなかった。絶滅したものと考えられていたが、2002年に再発見され、2009年には写真撮影にも成功している。現在では100匹ほどが存在すると推測されており、絶滅の危険度が高い霊長類としては世界で5指に入る。

15. グーティサファイアオーナメンタル


 インド中南部のアーンドラ・プラーデシュ州グーティで発見された、落葉樹林を生息域とするタランチュラ。光沢を帯びた金属的な青を反射するのが特徴だ。伐採と焼き畑農業によって、生息地は激減している。タランチュラ愛好家から人気があり、盛んに捕獲されることも問題である。

16. マーコール


 神話から飛び出してきたかのような動物だ。アフガニスタン、イラン東部、インド北西部、ウズベキスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、パキスタンに分布する。推定現存数についてはまちまちだが、成体は2500頭以下であろうと推測される。

17. クアッカワラビー


 ロットネス島をはじめとする西オーストラリア沖の小さな島々に生息する。世界で最も人懐っこい有袋類の1種だろう。沖合の島々には多く生息するとはいえ、それでも個体数は限られており、絶滅が危惧される。オーストラリア本土では、狐、猫、犬、ディンゴによって脅かされている。隠れる場所として密集した下生えが必要なため、伐採や開墾がそのまま生息地の減少につながる。

18. オカピ


  コンゴ民主共和国の北東部に固有の種。シマウマのような模様があるがキリンに近く、標高480~1500mの密林に生息する。ウガンダではすでに絶滅してしまった。森林伐採や人間の移住あるいは不法な採掘によって生息地が激減しており、また毛皮や肉を目的としても乱獲される。絶滅が危惧されるが、コンゴ民主共和国内には武装グループも存在するため保全は難航している。

via:twentytwowords

☆珍獣ハンターどないかしてくれ!

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世界で最も危険な道路ベスト5

2015年08月21日 | 世界びっくりニュース
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 車好きにとっては、エンジンを解放できるワインディングロードは魔法の場所だろう。シフトレバーを操作しながら、タイヤを焦がす喜びは何物にも変えがたい。しかし、残念ながら、ほとんどの道路は、信号と渋滞に遮られた退屈な直線でしかない。血湧き肉躍るコースにめぐり合うことは滅多にない。

 ドライブを躊躇してしまうような道路に遭遇することはさらに珍しい。だが、そうした道路は確かに存在し、命知らずの物好きたちを惹きつけてやまない。有名な場所もそうでない場所も含め、そうした世界で最もデンジャラスな道路を紹介しよう。

5. ハナ方面道路(ハワイ、マウイ島)


 本ランキングでは最も安全な道路だろうが、だからといって世界有数の危険な道路ではないということではない。カフルイ-ハナ間を結ぶ約100kmの峠道は、海抜1400mの地点でうねりまくっており、しかも多くの区間で両脇にほとんどスペースがないようなタイトな道路が続いている。全部で620ヶ所のコーナーがあり、そのほとんどがヘアピンカーブだ。


Maui: The Road to Hana Timelapse

 路面は滑りやすく、ガードレールはほとんどない。誤って谷底へ落ちればほぼ助からないだろう。それにもかかわらず、観光向けの交通はかなり多い。しかも周囲の景色が実に美しく、脇見運転を誘発する危険な罠となる。

4. 太魯閣道路(台湾)


 ハナ方面道路と同じく、美しくもこの世で最も危険な道路の一つだ。山間部を縫うように走るタイトな道路は、車1台分の幅しかない。すわなち、対向車に鉢合わせようものなら、突然チキンレースが始まるということだ。また、見通しの悪いコーナーも満載で、毎年多くの衝突事故が起きている。


Taroko Gorge, Taiwan

 さらに天候も危険度に寄与する。台風が来るたびに道路は浸水し、路面が非常に滑りやすくなる。立ち往生する車もあるほどだ。それだけではない。地滑りや落石も頻発し、毎年のように死傷者が出ている。なんとも楽しそうだ。

3. カブール-ジャラーラーバード間1号線(アフガニスタン)


 標高600mの地点まで登りつめる80kmの区間では、あまりにも死傷者が多いために累計をやめてしまった。死亡事故の主な要因は、狭いうえに、見通しの悪いアップダウンやコーナーが満載であることと、無謀運転になれてしまったアフガニスタン人ドライバーが速度超過を起こすことだ。


Kabul to Jalalabad

 粗雑なセメントのガードレールしかないことを考えれば、ここを走ることはあまり賢い選択とはいえないだろう。

2. フェアリー・メドウズ道路(パキスタン)


 世界で9番目に高いナンガ・パルバット山の標高2400m目掛けて伸びる道路である。道路とはいっても実際は砂と瓦礫だらけの未舗装のダートだ。わずか9.6kmの区間は、地元民が数百年前に崖を切り崩して造って以来、整備されたことはない。


Most Dangerous 4WD Track in the World (Raikot to Fairy Meadows) Pakistan.

 道路全般は足場の悪い砂利で、ガードレールの類は一切なく、一部徒歩か自転車でしか通行することができない区間もある。車幅は標準的なジープ・ラングラー1台分でしかないが、交通量は多い。一度ヘマをすれば、長い長い落下が待っている。


1. 死の道路(ボリビア、ユンガス)


 ここで紹介したどの道路も危険極まりない場所だが、ユンガスの道に比べれば赤子のようなものだ。死の道路という異名が付けれたことにももっともな理由がある。区画は全て砂利道で、ガードレールなど一切ない64kmの道を3600mまで登っていく。

 また、気候も危険さに拍車をかける。この辺りは大抵霧に包まれているうえ、突然豪雨や地滑りに見舞われることもある。ボリビアの首都ラパスと熱帯雨林を結ぶルートが他に存在しないため(2006年に北へ迂回する国道3号線が完成している)、毎日数百人がここを通行している。車2台がすれ違うには狭すぎるため、ギリギリまで車を寄せて無理やり通過するか、広い場所まで後退しなくてはならない。いずれにしても落ちれば死は免れないだろう。


Bolivia's Death Road - Top Gear - Series 14 - BBC

 その危険さを身を持って体験するために、イリギスの自動車番組『トップ・ギア』で死の道路のドライブを実施したことがある。すれ違うために、崖のギリギリ数センチまで車を寄せたシーンは、まさに緊張感溢れる瞬間であった。

via:bmwblog

☆ガードレール無しは、怖いでぇ~!

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