mirojoan's Blog

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奇跡の生還:すべての乗客が生存していた9の飛行機墜落事故

2013年05月31日 | 世界びっくりニュース

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 事故を起こせばほぼ確実に死者が出ると言われている飛行機墜落。しかし、ごく稀にではあるが、誰も死ぬことなく奇跡の生還を遂げたケースもある。写真プロジェクト「Happy End」は、そんなハッピーな結末を迎えた飛行機を集めたものである。その一部を見てみることにしよう。

1.氷上の危機一髪 カナダ


 1956年、イギリスの輸送機ブリストルフレイターが着陸のときに氷を割って、突っ込んだが乗員は無事だった。

2.ワイン色に染まるバンブー機 アメリカ


 1960年代、T-50セスナ機、通称バンブーボンバーが燃料切れで墜落。乗客全員は無事で、凍りついた川をアラスカのフォートユーコンまで歩いた。

3.幻の観光飛行 メキシコ


 麻薬取引に使われていたとされるグラマン社の水陸両用飛行艇アルバトロスの墜落。全員生還したと言われている。

4.何かの力が働いた? カナダ


 1950年2月、ダグラスC3機が深い雪の中、離陸しようとして失速。乗員6人全員は助かった。

5.くわばらくわばら アメリカ


 アメリカの軍用輸送機フェアチャイルドC-82機が電気系統の故障で墜落。マイナス45℃の中、乗員全員が三日間生き抜いた。

6.情熱は理性への反逆 西サハラ


 1994年7月、アブロシャクルトンSAAF 1716 ('Pelican 16') 機が、イギリスへ向かう途中でエンジン停止のため不時着。ポリサリオ(西サハラの独立を目指すゲリラ)の反乱軍によって19人全員が救助された。

7.持てる以上のものは食べてはいけない カナダ


 「自分が持てる以上のものは食べてはいけない」この言葉は、マペットショーのミス・ピギーが使う言葉である。アメリカの輸送機カーティスC46コマンドーはブタなどの家畜を大量に運んでいたため、ミス・ピギーの愛称がある。1979年に墜落したが死者はひとりもでなかった。

8.生命の糧 カナダ


 1977年、カーティスC46コマンドーが燃料切れのため墜落。全員助かった。

9.人生は流れで決まる アメリカ


 1947年、墜落したとき、パイロットはたまたまいい潮に乗って海岸まで泳ぎ着いた。その後、65年たってもまだ存命。

 これらの写真は、ドイツ人写真家ディートマル・エッケル氏によって撮影された、墜落した航空機の写真からは、まぎれもない奇跡が伝わってくる。飛行機が墜落し、乗員が自ら脱出、または救出されるという信じられない瞬間をとらえた「ハッピーエンド」シリーズの中から抜粋したものだが、彼のウェブサイトではほかにももっと見られる。見捨てられた場所や物に、飽くことなく魅せられている彼の世界を堪能できることだろう。

indiegogo trailer for 'happy end' photo-book


via:thisiscolossal

☆不時着と紙一重の事故やろ!

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創造性に関する偉人たちの15の名言

2013年05月29日 | 世界びっくりニュース

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 かつて、あるいは現存する偉人たちが残していった、創造性に関してついての有名な言葉は、私たちが何かにつまづいた時、また前を見て歩くことができるように道を照らし、新たなるひらめきを与えてくれる。ここではそのうちの15の名言を見ていくことにしよう。どの言葉にグっときたかな?

1.パブロ・ピカソ(1881年 - 1973年)  画家 


子供は誰でも芸術家だ。
問題は大人になっても、芸術家でいられるかどうかだ。

2.ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ(1853年 - 1890年) 画家


“もう描けない”という心の声を聞いても、とにかく描きなさい。
そうすれば内なる声は聞こえなくなる。

3.サルヴァドール・ダリ(1904年 - 1989年) 画家


完璧を恐れるな。どうせ完璧になどなれないのだから。

4.レオ・バーネット(1891年 - 1971年) 広告界の巨匠


ありとあらゆる人生への好奇心が、偉大な創造者たちの秘密だと思う。

 レオ・バーネットは、ワールドワイドの創業者でマルボロの広告を作った人物で、Time誌「20世紀で最も重要な・偉大な100人」の一人。彼は他にもこのような名言を残している。「星をつかもうと背伸びして手を伸ばしても、それを手に入れることはできないかもしれない。しかし、その手を降ろさない限り、手が泥で汚れていくことはないだろう。」

5.ジャック・ロンドン (1876年 - 1916年) 作家

 
ひらめきがやってくるのを待ってはいられない。
棍棒を持って追いかけるしかない。

6.ジョージ・バーナード・ショー (1856年 - 1950年) 劇作家


空想は創造の始まりである。
願いごとを空想し、次に空想したことを願いだし、
そしてついには、空想したことを創造する。

7.ドクター・スース(1904年 - 1991年) 絵本作家


右を考え、左を考え、下のことも上のことも考えよう。
やる気さえあれば、どれだけの考えが見つかることか!

8.チャールズ・ミンガス(1922年 - 1979年) ジャズ演奏家

 
創造性とはただ単に人と違うというだけではない。
誰でも奇をてらうことはできる。それは簡単だ。
難しいのは、バッハのようにシンプルにすること。
極力シンプルにすること。それが創造性だ。

9.ヴォルテール(1694年 - 1778年) 哲学者・作家


独創性とは思慮深い模倣にすぎない。

10.ドナテラ・ヴェルサーチ(1955年 - ) ファッションデザイナー


創造性はアイデアのぶつかりあいから生まれる。

11.レイ・ブラッドベリ(1920年 - 2012年) 小説家


頭で考えてはいけない。思考は創造の敵だ。
それは単なる自意識で、自意識は始末に負えないものだ。
何かをしようとするのではなく、ただやらなければならないだけだ。

12.スティーヴ・ジョブス(1955年 - 2011年) アップルの設立者


創造性とは物事を結びつけることだ。
創造者たちにどうやって事を成すのか訊いてみると、
彼らはいくぶん罪悪感を感じるものだ。
彼らは実際に何かを行ったというより、
ただ何かを見たにすぎないからだ。
しばらくすると、その何かは彼らにとって明白になっていくようだ。

13.セシル・B・デミル(1881年 - 1959年) 米映画監督


創造性はドラッグと同じ。
私はそれなしでは生きられない。

14.ジョージ・バーナード・ショー(1856年 - 1950年) 劇作家


人は存在するものだけを見て、「なぜそうなのか」と考えるが、
私は存在しないものを夢見て、「なぜそうではないのか」と考える。

15.アルベルト・アインシュタイン(1879年 - 1955年)物理学者


創造性は伝染するものだ。大いに伝えていこう。

創造(そうぞう)とは、新しいものを産み出すこと。創作や発明、あるいは新しい考え方など、オリジナリティの強いものに対し使うことが多い。創造力を育むには「退屈な時間」が重要と指摘されている。wikipedia

via:twistedsifter

☆今の俺に、必要な言葉ばかりじゃ!

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10の驚くべきリアル世界のレーザー兵器

2013年05月27日 | 世界びっくりニュース

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 SF映画などではガシガシとその威力を発揮しているレーザー兵器。SF世界のものが実世界で現実のものとなるのはよくあるはなしで、レーザー兵器も例外ではないようだ。世界の国々は、実際に殺人光線を保有する軍隊の可能性に目覚め始めている。

 ここでは既に実践に使用されている兵器、実用化直前に開発中止になったもの、まもなく実用化されるものなどを含めた、リアル世界のインクレディブルなレーザー兵器を10種ほど見ていくことにしよう。

10.ボーイング YAL-1空挺レーザー


 空中でのレーザー戦というとスターウォーズみたいだが、アメリカが練っている計画はもっと現実味があるようだ。YAL-1航空機搭載レーザーは、ミサイル防衛のために設計されたメガワット級の酸素ヨウ素化学レーザー(COIL)兵器。レーザーは弾道ミサイルの加速度がピークに達する前に破壊することができる。

 大幅に改良を加えたボーイング747-400Fにレーザーを搭載したものだで、この兵器は、試験運航中で数本のミサイルを首尾良く撃ち落とした。ミサイルの外装を加熱し、飛行中の過負荷により撃墜できる。



 しかし悲しいことに、この計画は数多くの技術革新にありがちな"コスト"という壁にぶつかる。米軍はこのジャンボジェットを15億ドルと試算した。さらに運航には年に1億ドルかかることから防衛には適さないだろうと判断され、この計画は2011年に中止された。


9.ボーイング HEL-MD レーザー


 ボーイング HEL-MD レーザーは小型で、YAL-1の親戚にあたる地上発射型兵器だ。現在米陸軍は、砲弾などの攻撃に対する防御方法は比較的限定されており、10kwの自走式の半導体レーザーは、防衛的な溝を埋めるためにロケットや迫撃砲、そして砲弾といった上空の標的を撃つために設計された。さらに、この8輪駆動のトラックの500馬力エンジンは、様々な交戦地帯や状況下で使用可能であるという。

 HEL-MD 計画は今のところ実戦での試験段階にある。この手の装置が実際に兵器として使用されるためには10倍程度の増強が必要となるそうだが、デイリー・メール誌によると、"ボーイングは、さらに強力なレーザーを取り入れることが可能である"と言っているという。


8.ボーイング・レーザー・アベンジャー


 まるでロボットヒーローみたいな名前がついている、「アベンジャー・ミサイルシステム」は1980年代後半から軍用になり、巡航ミサイルや無人航空機(UAVs)、もしくはそれ以外の空の脅威に対して用いられた。レーザー・アベンジャーはボーイング・アベンジャー対空戦闘車の車体の上に据え付けられる。改良型はミサイルポッドの一つの位置を1kwレーザーに置き換えてある。これまでそのビームは道路脇の爆弾や、小型のUAV(無人偵察機)に使用されたが、レーザー・アベンジャーは戦時下で、その両方をターゲットとして破壊することが可能だと証明された。

 また、この兵器は敵からの視認性が低いという強みがある。閃光やミサイルの白煙無しで攻撃できるため、敵に気づかれないで攻撃できる。


7.レイセオン・レーザー CIWS


 米海軍の近接防御火器システム(CIWS)には制限がいくつかある。射程が短いこと、一回に一つの標的しか撃てないこと、そして標的の変更に数秒かかってしまうことだ。さらにもし標的に命中させたとしても、とどめを刺せるとは限らない。

 解決策の一つとしては、2010年に発表されたレイセオン社の新型レーザーCIWSに替えるという手がある。このレーザーは飛んでくるミサイルや航空機を撃墜するために設計され、射程は3km超もある。理論上、光を生み出す電気の供給さえあれば"弾切れ"も無い。

 試験中、このビームは時速480km超の速度で飛行する無人機の破壊に成功した。またこの兵器は、米海軍史上初めて実用化に成功した洋上での半導体レーザーでもあり、意義深いものだ。なぜならこのタイプのレーザーの海洋での動作には必ずトラブルがつきまとっていたからだ。


6. 1K17 Szhatie (ソビエト軍レーザー戦車)


 旧ソビエト時代のレーザー兵器、1K17 Szhatie は、彼らが企てた最も野心的なプロジェクトの一つであり、"レーザー・タンク"という名で報道されている。

 この装甲車は1970年代と80年代に開発され、敵の電気的視覚を無効化するために設計された。ソビエトはこの戦車を極秘に保とうとしたが、車両の図面が亡命者を通じてペンタゴンまで届いてしまった。この戦車にはSzhatie、"圧縮"という名がつけられ、人口ルビーを通して集光する猛烈なレーザービームを発射する。設計にあたってはかつて製造したものの、大量生産されなかったスティレット(”短剣”を意味する)型戦車の一部を参考に設計された。

 悲しいことに、このレーザーシステムは人工ルビーが必要なため、非常にコストがかかることが判明した。その後、ソビエト連邦が崩壊したことで計画は中止され、朽ち果てるだけの試作品が残った。かろうじて無事だった車両は2010年、モスクワ近郊の軍事資料館で発見されたが、残念ながらレーザー照射器はついていなかった。


5.ノースロップ・グラマン・ヴェスタⅡレーザー


 軍事企業のノースロップ・グラマン社は1970年代から高出力レーザーの研究を続けている。その最新兵器であり、革命的に小さな高エネルギーレーザーを備えたヴェスタⅡは、軍事テクノロジーを躍進させる重要な兵器として注目を集めている。

 出力15kwのこの兵器は"前作(ヴェスタI)に比べ、より移動しやすいものを生み出せる"ことを裏付ける検証モデルだ。以前の”ヴェスタ”同様、その力を損なうことなく、破壊的なエネルギーのレーザーの連続照射を1度に20分間まで可能にした。レーザーは回折率も非常に低く、他に比べてはるかに軍事応用に適している。
 
 今のところは試作品のみのようだが、この高出力装置は確実にエネルギー兵器の一歩前進させることとなるだろう。

4.ノースロップ・グラマン 戦術的高エネルギーレーザー


 高いエネルギーを出す戦術的なレーザーは、1990年代にイスラエルとアメリカが、"デモンストレーター"という名で知られる実践的なレーザー兵器の共同開発に同意したことで研究が始まった。このプロジェクトは4つの請負業社に与えられ、ノースロップ・グラマンはそこで主要な役割を果たした。

 これはフッ化重水素・化学レーザー兵器で、2000年から2004年にかけての試運転で、砲弾やロケット、そして迫撃砲を含めた多数の標的を撃墜できることを証明したが、大きすぎるのが難点であった。

 残念なことに、この兵器は小型化すると本来の性能を維持するのは困難だということが判明した。イスラエル側も、このシステムの大きさと、高いコスト、また、戦場での成果が期待していたほどあがらないことを理由に、研究費を減らし、プロジェクトは2005年に打ち切りになったらしい。

 ところが、イスラエル軍は、2006年の対ヒズボラ戦で自軍の装甲車が大打撃を受けることとなり、この計画を中止したことを後悔したのだろう。イスラエル宇宙局の代表のベン・イスラエルは、再びレーザー兵器の開発再開に興味を持っていると述べたそうだ。


3.対人レーザーライフル「PHASR」


 PHASR(The Personal Halting And Stimulation Response)ライフルは、アメリカ国防総省が開発した携帯型レーザーの試作品だ。これは低出力ビームの光でターゲットの視力を一時的に失わせ、混乱させる目的でつくられた。まるでゲームや映画の世界に登場するような近未来的な形をしたPHASRライフルは、なんら後遺症を残すことなくターゲットを無力にする。

 永久に視力を奪うレーザー兵器の使用は1995年に国連条約によって禁止されている。しかしPHASRは長期に及ぶようなダメージを与えるようなものでは無いとして、その法の穴をかいくぐっている。この兵器の名目は、"非殺傷型目くらまし"といったところだ。


2.ポリウスレーザー衛星


 冷戦の間、ソビエト連邦は資金やテクノロジー、さらにインフラでもアメリカに遅れをとっていた。ソビエトのアイデアの一つに、この状況を相殺し、軍事バランスを自分達にとって有利な方向に傾ける、というものがあった。ポリウスは、宇宙空間にレーザー防衛兵器を持ち込むという野心的なコンセプトで開発された。(007のムーンレイカーそのものだ)

 このプロジェクトは1970年代初期に研究が始まり、1987年、1メガワットの炭酸ガスレーザーを備えたポリウス衛星が発射された。この衛星は、アメリカが戦略防衛構想の一環で打ち上げていた衛星を破壊するために設計されたものだった。

 衛星は、ロナルド・レーガン米大統領が演説した、"戦略的弾道ミサイル防衛を築く"計画(通称スターウォーズ計画)に対抗して発射されたが、ミッションが遂行されることはなかった。試作品はロケットが燃え尽きた後、処女航海の最中に軌道を外れ、宇宙の藻屑と消えていったのだ。もしそれが成功したなら、冷戦は終わっていなかったかもしれない。


1.ノースロップ・グラマン・ガンマレーザー


 "ガンマ"はノースロップ・グラマンが手掛ける、近い将来、戦場に投入されるかもしれない可能性の高いレーザー兵器である。頑丈でコンパクトな13.3kwレーザーは、特定の任務のためにカスタマイズ可能で、別のシステムと組み合わせてさらに強力な兵器を作ることができるようになっている。

 現在、このエネルギービームは飛来してくる無人機の外装を燃やして穴を開け、内部を破壊するほどの威力をもつ。この装置はたった230kgほどの重さで、高さ1m、幅60cm程度だ。これはだいたい電子レンジ2台に相当する。かなりコンパクトといえるだろう。

 "ガンマ"は、ノースロップ・グラマン社のFIRESTRIKEシリーズに含まれているレーザー兵器の一部で、このハイテク兵器類シリーズは最終的には正確な攻撃や防御、そして戦況を把握するのに用いられる兵器に通じると予想されている。

※この記事は海外サイトの原文に基づいて意訳・抄訳したもので、実際の解釈と異なる場合もあります。
(via:techgraffiti) 

☆ほんまに、こんなんあんねんなぁ!

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現世に残された謎:10のミステリー

2013年05月24日 | 世界びっくりニュース

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 科学は私たちが住むこの宇宙の奥深さを納得のいくまでおしえてくれる。それでもまだ、現代科学技術をもってしても、この世の不思議は一部しか解明されていない。謎は人々の興味をそそり、新たなる都市伝説が生まれる。そんな心惹かれる、世界で語り継がれている魅力的なミステリーを集めてみた。

10.ドラゴンケーブの謎


 解明してもらいたい未確認生物の謎はたくさんあれど、中には真実を知らないほうがいいような恐ろしいものもある。

 いつ頃のことかはわからないが、おそらく1900年代の始め、アーカンソー州ブーン郡にあるドラゴンケイブという洞窟に測量士たちが降りた。60メートルまでロープを下ろすと、恐ろしい唸り声が聞こえた。それは、なにか異様に巨大なけだものが侵入者を威嚇するような声だった。声の主は洞窟に住んでいるクリプテッドか、絶滅したか、長いこと未発見だった生物ではないかと信じられた。はっきりした報告はないが、次に探索に出向いた者たちも同じような声を聞き、洞窟の中で何かに遭遇したのか、恐怖で気がふれてしまったという。


9.アメリカ大統領たちの予知能力


 予知とは、それが実際に起こる前にわかってしまう説明のつかない現象だ。差し迫る悲運を漠然と感じ取るのもそのひとつ。エイブラハム・リンカーンは、夢の中で自分の遺体を見たと言われている。気味が悪いことに、数日後、本当に彼は暗殺されてしまった。

 四次元世界では時間軸が曲がっていて、未来が垣間見えることがあるという。俳優のジョン・ガーフィールドや、第25代大統領のウィリアム・マッキンリーも、生前に自分の死を見ている。少しケースは違うが、第2代大統領だったジョン・アダムズの臨終の言葉は、ただひと言“トーマス・ジェファーソン”だった。アダムズが知る由もなかったが、その数時間前に、最大の政敵だった第3代大統領のジェファーソンは亡くなっていたのだ。
 

8.ハトリー城の幽霊


 カナダ西海岸沖のバンクーバー島にあるハトリー城は、スコットランドの男爵ロバート・ダンスミュアによって建てられた。当時、彼は名が知られていたが、いろいろいわくつきの人物でもあった。

 現在、城はロイヤル・ロード大学のキャンパスの一部になっているが、近づくと背筋が冷たくなるというような説明のつかない怪異に見舞われ始めた。窓のあたりに白い姿を見たとか、誰もいないのに鍋やポットがぶつかる音を聞いたなどの報告がある。噂ではその昔、ロバード・ダンスミュアのメイドが恋人にふられて、窓から飛び降りて死んだという。超常現象を調査するSPIRITSというグループが、スタッフのひとりが、白い服を着た女性が城の廊下を滑るようにして歩く姿を実際に見たと主張したが、残念ながらこのようなケースは、こうした調査グループ以外に情報源がなく、信用性に欠ける。


7.古代ヨーロッパ人のDNA


 ヨーロッパ文化は極めて多様だ。それぞれ独特な習慣をもち、比較的狭いけれど、はっきり境界を隔てた地域に隣り合わせに住んでいる。ヨーロッパの発展についてはこれまで理解されてきたいくつかの定説があるが、オーストラリアの古代DNAセンターの研究によると、骨の遺伝子マーカーから、4500年前頃にヨーロッパ人のDNAに劇的な突然変異があったことがわかったという。

 古代人類学者のアラン・クーパー博士によると、何かとんでもなく重大なことが起こったのは確かだが、それが自然の大変動なのか、不可解な事件なのかはわからず、今追跡中だという。未知の疫病か、大戦争か、部族間の融合が、ヨーロッパの変則的な過去の鍵を握っている可能性はある。


6.オーストラリアの異様なUFO


 エイリアンによる拉致事件は多数報告されていて、研究者にとってはまたかという感もあるが、その中のいくつかは無視することはできないものもある。

 1993年、ケリー・カーヒルと夫は、夜間、オーストラリアのヴィクトリアをドライブしていたとき、奇妙な物体が目の前で何かを拉致している様子を目撃した。ケリーの後ろの車も同じ光景を目撃していたという。


5.ヤウイ


 オーストラリアでは、最初にアボリジニが定住して以来、奥地にヤウイという原始的な巨大なサルのような生き物が存在すると言われてきた。北米に住むサスカッチやヒマラヤのイエティに似た異様な姿をしていて、悪臭がして逃げ足が速いという特徴も共通している。

 探検家のトニー・ヒーリーは著書『オーストラリアのビッグフット調査』の中でこう書き記している。“これは絶滅したと言われている大型類人猿ギガントピテクスの一種ではないかと思われ、発見されれば、イェティやビッグフットの謎の解明になるだろう”


4.人体の自然発火


 もっとも奇妙で恐ろしい謎の現象のひとつである。昔からさまざまな説があるが、ごく最近でも起こっている。2013年2月、オクラホマ州マルドローの警察は、65歳のダニー・ヴァンザントの炭化した遺体を前にして困惑していた。家はほとんど焼けておらず、どう見ても生きている人体から火が出たようなのだ。検死によると、遺体は低温で六時間以上かけて燃えていたという。人体は代謝のときにメタン系の化合物を生成する。犠牲者は酒豪だったため、それがアルコールと結合して、文字通り発火の燃料になった可能性があるという。


3.海の未確認生物


 首長竜のような生き物の目撃例は世界中で報告されているが、未確認動物学者のバーナード・ユーベルマンスによると、実際はこれまでの多くの大ヘビ目撃報告が、15メートルもの長さの首長竜と間違えられているという。

 イルカもイクチオサウルス(魚竜)と間違えられてきた。相近進化のため、ヒレ足のある動物は絶滅した海洋大型爬虫類と姿形がよく似ている。体長6.6メートルになるミナミゾウアザラシや、ウェッデルアザラシなどもそうだ。


2.幽霊ヨット


 19世紀、無人のまま漂流していたのを発見されたメアリー・セレスト号は、いまだに不気味な謎に包まれたままの幽霊船として有名だが、現代でもカズ2号というヨットにも同じようなことが起こった。

 2007年4月、カズ2号がオーストラリの北西を漂流しているのが発見された。乗っていたはずの三人の男たちの姿はなく、トラブルの痕跡もなかった。パソコンは起動していて、ヨットのエンジンもかかったまま。テーブルの上には食器も並べられていて、救命胴衣も手付かずだった。いったい三人はどうなったのか、奇妙な謎はいまだに解決されていない。


1.チックチャーニーの謎


 バハマのアンドロス島には、チックチャーニーという謎の生物がいるという。背丈は1メートルほどの鳥のような姿で、不気味な顔をしていて飛べないという。今でも島の周辺では目撃されているらしい。赤い目をしていて、あらゆる方向に首が回るというが、鳥類学者によれば、それは絶滅した大型のメンフクロウの一種ではないかという。

 確かに奇妙な顔をしているし、首が180度回転し、夜な夜な獲物を求めて島を歩き回っているという伝説の説明になる。

via:listverse

☆プチミステリーやで、こんなもん!

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8つの意外な真実

2013年05月22日 | 世界びっくりニュース

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 海外サイトに掲載されていた「8つの意外な真実」とやらをそのまま直訳するので、とりあえず最後の8まできちんと読むように。ということだけ言っておくんだぜ。

1.毎年1000人以上の人がデオドラント剤のアレルギーで死ぬ。


2.米空軍のF-16戦闘機を構成する部品の89%はロシア製か中国製。


3.アレチネズミには殺鼠剤が効かない。理由はわからない。


4.リトアニアの名誉ある称号“国家の母”を授与されたのは、過去600年の間、男ばかり。


5.ルクセンブルグで羊を飼うのは違法。


6.近年、公開された文書によると、ナチスはアメリカ占領後、自由の女神をヒトラーの銅像と置き換えようと計画していた。


7.涙の塩分量は、年をとるにつれて増す。高齢者の塩分量は、新生児の三倍にもなるという。


8.これだけは真実:上記の“真実”はすべて嘘で、みんなでたらめ。


 ウェブで見るおもしろい“真実”も、ほとんどが嘘だったりする。“真実”が信用できる筋から出ているものでなければ、それはほとんど都市伝説、思い違いか、まったくのデマだ。まずはとにかく、疑ってかかってみよう。聞いたことをすべて信じていはいけないし、間違った情報を広めてはいけない。ここまで見てくれて、ありがとう。

via:acidcow

☆広めたほうが、おもろいもんも、あるがな!

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