まるで映画のワンシーン。天変地異を感じさせる巨大な雲が地上を飲み込む瞬間映像

大きな渦巻状の雲が、雷を伴って地上を低空旋廻する。天変地異を感じさせる映画のワンシーンのようなこの光景は、アメリカのサウスダコタ州で先月7月23日に観測、撮影されたものなんだ。地球終焉すら予感させる光景だよね。

South Dakota HD sequence


☆中にＵＦＯがおるんとちゃうかな！

シマウマとロバの間に産まれた赤ちゃんは…足だけシマシマだった

アメリカの野生生物保護区で、シマウマ（ゼブラ）の父とロバ（ドンキー）の母という珍しい子供が生まれたと話題になっています。

この組み合わせの混血種は、ゼドンク"Zedonk"またはゾンキー（Zonkey）などと呼ばれます。

さて、気になる縞模様ですが、今回産まれた赤ちゃんには4本の足だけに遺伝していました。



見事に足だけ綺麗な縞模様になっていますが、その他はロバそのもの。



この保護区ではロバとシマウマが40年間一緒に暮らしてると言いますが、混血の子が産まれたのは今回が初めてとのこと。

縞模様の足が長靴のように見えることから、保護区の飼育係によって「長靴下のピッピ」と言うニックネームが付けられたそうです。

遺伝子の不思議を感じるピッピの姿ですが、このまま大人に育つとシマウマのように颯爽と走るロバとなるのでしょうか。

☆自然にできたとは、考えられん！

Androidくんも登場、幻想的な壁面イリュージョンによる製品プロモーション

この幻想的な壁面イリュージョンは、韓国LGから発売されるAndroid 2.2搭載のスマートフォン「Optimus One」のプロモーション。 ドイツ・ベルリンで行われた家電見本市「IFA 2010」での出来事だそうです。 建物がAndroidのマスコットに変形していくところから始まり、地球の歴史を遡っていくような景色を展開。美しいアート映像に思わず息を呑んでしまいます。





LG Hyper Facade in Berlin - Long Version

☆日本には、こんな才能のあるやつおらんね！

燃える女の赤いトラクター、スーパーの駐車場で駐車に失敗。

スーパーの駐車場に現れた赤いトラクター。
車庫入れの際に他の車にぶつけてしまいますが、気にする様子もなくさっそうと立ち去っていくセレブ風女性の映像です。

たぶん、ポーランドのトラクターメーカーPOL-MOTのバイラル広告。



☆ポーランド版「ノギャル」藤田志穂か、年商３億円やで!

羽ばたき式人力飛行機、145メートルの飛行に成功 カナダ

　レオナルド・ダ・ヴィンチ（Leonardo da Vinci）が1485年に描いた羽ばたき機（オーニソプター）のスケッチ画に着想を得た人力飛行機をカナダ、トロント大学航空宇宙研究所（University of Toronto, Institute for Aerospace Studies）の学生らが製作し、世界で初めて継続飛行に成功した。

　トロント大学が24日に発表したところによると8月2日、トロントの北、オンタリオ（Ontario）州トッテナム（Tottenham）にあるグライダー愛好家クラブ、グレート・レイクス・グライディング・クラブ（Great Lakes Gliding Club）で、同大工学部の学生、トッド・ライヘルト（Todd Reichert）さんが操縦し偉業を達成した。この記録は、世界の航空スポーツの記録を管理する国際航空連盟（Federation Aeronautique Internationale、FAI）が10月に開く会議で認定される見通しだ。

「スノーバード（Snowbird）」と命名されたこの羽ばたき機は、重量わずか43キロ、翼幅はボーイング737（Boeing 737）とほぼ同じ32メートル。19.3秒間飛行して145メートルを飛行した。平均時速25.6キロだった。

　人力飛行のためにこの夏、8キロの減量をしたライヘルトさんは「スノーバード」は移動手段としては実用的ではないが、このプロジェクトを知った人たちの「体の力を使って何かをしようという気持ちや、創造力」を刺激することが目的だったと語った。

　このプロジェクトにはトロント大のほか、フランスのポワティエ大学（University of Poitiers）、オランダのデルフト工科大学（Technical University Delft）から30人を超える学生らが参加した。

☆カナダ版「鳥人間コンテスト」か？
　飛行距離145mなら、滑空機部門でBest10に入るでしょう！