mirojoan's Blog

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知ってた?インターネットにおける12の便利なショートカットと面白トリック集

2014年05月30日 | 世界びっくりニュース

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 毎日インターネットに向かい合っているにもかかわらず、よく使っていたのが「新しくタブを開く」というショートカット1つだけだったというこの体たらく。さすがパルモだけのことはある。(自画自賛自爆)。ということで、海外サイトにて便利なショートカットやちょっとした小ネタなどが紹介されていた。知っておくと意外と役立つものや、役には立たないけど何これ面白い!ってものがあったので、試しながら見ていくことにしよう。

1. Ctrl+Shift+Tで最後に閉じたタブを復活
MacならCmnd+Shift+Tになる。ChromeとFirefoxで使用可能だ。



2.画像の上で「s」を押したまま右クリックで類似画像検索
その画像と似たような画像を検索できる。少なくともChromeでは使用可能だ。



3.画像を検索バーにドラッグすると類似画像検索
少なくともChromeでは使える。ただし、画像を右クリックしたときに「この画像を Google で検索」(Chrome)や「Search Google with this image」が表示されていないと検索はできない。



4.Ctrlキーを押しながらリンクをクリックすると新しいタブで開く
MacユーザーはAppleキーとCommandキーを押しながら。



5.ブラウザをメモ帳に変えるには
次のコードをアドレスバーにコピー&ペーストすればいい。何気に便利だ。




6.背景が黒のメモ帳ならば以下のコード
 上記メモ帳の背景黒バージョンだ。




7. Ctrl+Shift+Nでシークレットモードのウィンドウが開く
 シークレットモード(匿名ブラウザ)にすると、履歴の残らないネットサーフィンが可能だ。何に便利かというと、それはもちろんシークレットなものを見る時に便利なのだ。ChromeとOperaはCtrl+Shift+N(MacではCmnd+Shift+N)、FirefoxだとCtrl+Shift+P(MacではCmnd+Shift+P)である。



8.フェイスブックで動画の自動再生をやめる方法
自動再生が煩わしい人は、facebook.com/settingsへアクセスし、左側のツールバーにある「動画」をクリックし、オフを選択すればよい。



9.Gmailでの煩わしいスレッドをミュート
ミュートしたいメールの画面で、上のほうにある「その他」を開き「ミュート」をクリック。これでスレッドのそれ以降のやり取りが受信トレイに届かなくなる。



10.Googleを一回転させる
是非「do a barrel roll」とググってみてほしい(Chrome/Firefox)。クルクルするよ。



11.Googleの画像検索ページでレトロなゲームを楽しむ
「Atari Breakout」で検索したら、検索窓下にある「画像」をクリック。懐かしさ溢れる画面に突入するぞ。



12.Google検索がアーケードゲームに
「zerg rush」でググってみよう。放っておくと、画面が”o"の侵略によりどんどん破壊されていく。なんとかoの侵略を食い止めよう。このザーグ・ラッシュはちょっと難易度が高いかも。実際にやってみよう!(Chrome/Firefox/Safari)



via:Cool Internet Tricks You Didn’t Know About

☆すぐに、やってみにゃならん!

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起源のわからない、世界10の謎の遺物(アーティファクト)

2014年05月28日 | 世界びっくりニュース

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 考古学者が地中から掘り出す物は、矢じりや壺など、そのほとんどが見てそれとわかるものだが、時として、「ぬぬ?」と専門家をうならす謎の遺物が発見されることがあるようだ。

 ここに集められた10の遺物は、世界10カ所のロマンと謎と秘めたものである。

10.中東のミステリーサークル(シリア・サウジアラビア)



 ペルーのナスカの地上絵はよく知られていて、古代に地球にやってきた宇宙人が描いたという説が人気だ。しかし、もっと古いもので、似たような地上絵が中東にもあることは、あまり知られていない。



 シリアからサウジアラビアにかけての砂漠に、車輪のような形に並べられた円形の石の構造物が作られている。少なくとも2000年前のものとされていて、1920年代、航空機が発明されて初めて上空から発見された。



 この構造物がなんのために作られたかははっきりしない。かたまって配置されているもの、ぽつんと独立しているもの、車輪のスポークが天体配列を模して並んでいるようにも見えるサークルもあるが、ほかは明らかにランダムで、並びに法則性はないようだ。建物や墓地の遺跡のようでもあるが、宗教的な目的のために建てられたという説が有力だ。

9.フォート山の要塞(アメリカ、ジョージア州)



 登山道を整備する人たちによると、米ジョージア州フォート山の中に謎めいた先史時代の壁があるという。建造者も、その目的も大きな謎だ。

 緩く岩を積み上げた壁は長さ270メートル、高さ2メートル。出入り口として、30ほどの穴があちこちにあいている。壁は1600年ほど前のものだが、穴はのちにやってきたヨーロッパ人があけたものかもしれない。



 攻撃から山を守るためという説があるが、水源がなく、ところどころ壁が低くなっているため、戦略的な場所としてはありそうにない。その他、太陽信仰などの宗教的な目的のために使われたという説もある。



 壁は、アメリカ原住民の陶器によく見られるようなジグザグに作られていて、天体の動きをなぞらえたものかもしれない。壁の北の果ては、夏至に太陽が昇る方向を示している。チェロキー族の伝説では、長身で白い肌、髭を生やした夜行性の地底人が壁を作ったとされていて、これはこのあたりに住んでいたヒチティ族を指している能性がある。

8.デレク・マホーニーのグラストンベリーの十字架(イギリス)



 アーサー王に関する多くの伝説のひとつに、イギリス、グラストンベリーの修道院の僧が、1191年に王の棺を発見したというものがある。遺骸のそばには鉛の十字架があり、そこに“かの有名なアーサー王、ここアヴェロンの島に眠る”と刻まれていたという。

 しかし、このような十字架が存在するとしても、多くは僧たちが巡礼者を増やすために仕組んだにせものだと信じている。17世紀にこの十字架についての記録は途絶えてしまったが、1981年にテレク・マホーニーという男が大英博物館に現われて、この十字架を見つけたと主張し、専門家たちが調査を進めることになった。

 最初の調査が済んでも、マホーニーはこの十字架を手放そうとしなかったので、裁判所命令が出されたが、それでもマホーニーは拒絶。1982年4月に禁錮2年の刑が言い渡された。



 1983年1月、マホーニーの事務弁護士が釈放を求めたが、なぜか本人はそれを拒絶した。しかし結局、刑務所を追い出されることになってしまった。のちに十字架は、マホーニーが作ったにせものだということが判明したが、専門家の目まで騙せる高度な技術を彼がもっていたことになる。しかし、またしても十字架の所在はわからなくなり、残念ながら真相はわからないままだ。

7.ユニコーンのタペストリー(フランス)



 ユニコーンの狩りを描いた美しい6つのタペストリーが、パリのクリュニー中世美術館に常設展示されている。しかし、“織物工芸のモナリザ”と言われるこの作品は、作者がわかっていない。15世紀か16世紀の作品であることは確かだが、1841年にブサックの城から劣悪な状態で搬出されるまで、その存在を知られることはなかった。



 これらタペストリーの来歴についてのヒントは、それぞれの隅にあるAEとAFというモノグラムだが、それがなにを指すのかはいまだにわからない。6枚中5枚のタペストリーに細身のブロンド女性が描かれていて、彼女が誰なのか、さまざまな憶測を呼んでいる。歴史家は、フランスのルイ12世の晩年半年だけ結婚していた、ヘンリー8世の妹、メアリー・チューダーだと言っているが、キュレーターは、俗世の結婚、愛、子供を望む気持ちをほのめかしていると見ている。



 その他にも、五感を表している説もある。まず、女性がユニコーンに触れ、鳥にエサをやり、花の香りを嗅ぎ、音楽を奏で、ユニコーンにその姿を見せている。キリスト教学者は、ユニコーンは聖母マリアに愛されているキリストを表しているという。


6.フロリダのペルー人頭骸骨(アメリカ)



 2012年1月、南フロリダでのプール工事で、成人男性と少年の頭蓋骨が見つかった。少年は10歳ほどで、まだ骨に組織が残っていて、ミイラ化していた。事件性はなく、800年ほど前のものだとされた。



 骨はインカ骨として知られる、ペルー人独特の特徴があった。頭骸骨のそばには、織布や投石器のような原始的な人工物があったというが、なぜ、フロリダの民家の庭の地中に、これらがたどり着くことになったのか、わからない。

5.グローゼルの石板(フランス)



 1924年、エミール・フラディンという農夫が、自分の畑の地中から、奇妙なマークの入った人骨、雌雄同体の像、仮面、異様な文字が彫られた石板など、たくさんのさまざまな物を発見した。

 1927年、発見物が本物かどうか、フランス中を二分するような激しい論争となり、グローゼリアン論争とも言われた。新石器時代のもの、フェニキアのアルファベットより前のもの、ギリシア語、ヘブライ語、ラテン語、アラビア語、キリル文字が発展したものまで、さまざまなが説があがった。



 新たに文字が彫られた石板が見つかったため、フラディンは詐欺の疑いで逮捕されたが、最近の分析によって、骨は紀元前300年頃から、1600年代のものとわかり、現場から出てきたガラスも、中世フランスのものと判明した。石板は骨と同じ約2000年前のもので、使われていた粘土はこの土地のものだったため、ここ作られたものであることがわかった。



 今は、文面の文字は古いケルト語ということで意見が一致している。しかし、どうしてこれほどたくさんの多様な物が、なんの変哲もない畑から出てきたのか、謎は残る。ヨーロッパでこのような例はほかにはない。フラディンは2010年にこの世を去り、謎も永遠に葬られてしまった。

4.ミステリーストーン(アメリカ)



 1872年、アメリカ、ニューハンプシャー州のウィニペソーキー湖近くで、掘削していた建設作業員が奇妙なものを発見した。高さ10センチほどの黒い卵のような石で、ミステリーストーンとして知られている。



 石の前面には顔のようなものが彫られていて、両脇にはコーンの形をした耳、円の中に、動物、らせん、三日月、点や線を使ったさまざまな模様が描かれていて、てっぺんと底に穴があいている。



 この奇妙な石の発見時の記録が残っていないので、正確な場所や深さなどわからない。石の種類は、ニューハンプシャーでは通常見られないもので、150年近く調査しても、誰がなんのために作って埋めたのか、ほとんどなにもわかっていない。

3.黄金の帽子(ヨーロッパ)



 青銅器時代のヨーロッパのもので、もっとも奇妙な発見物のひとつに、4つの黄金のコーン型帽子がある。その長さは30センチから1メートル。90%金でできていて、精巧な同心円のシンボルのようなものが描かれている。



 1835年にベルリンで見つかったものがもっとも古く、紀元前1300年頃のものらしい。1739個の太陽と月のシンボルが描かれ、当時の金属加工技術の粋を集めて作られている。



 用途は、武具、儀式用の壺、礼拝堂の飾り、魔法使い、つまり聖職者や占星術師の帽子などさまざまな説がある。現代の分析では、コーンに描かれている模様は、紀元前5世紀のアテナイの天文学者メトンによって初めて発見された、太陽や月の周期を正確に表しているという。つまり、原始ケルト文化は何世紀も進んでいたことになる。

2.蜘蛛の描かれた岩版(エジプト)



 2013年、エジプトの考古学者たちが、世界で初めてのクモらしき姿が彫られた岩板を発見した。この岩は6000年ほど前のもので、古代エジプト文明よりも古い。描かれているものは、ラフな描写ながら、丸い胴体に細い4本の曲がった足が突き出ていて、クモのように見える。



 作家のドクター・ヘザー・リンは、この彫刻は古代の人たちがよく見上げていた、シリウス星系を表しているのではないかという。夜空に星が並んでいる様子が、クモ形の動物のように見えてもおかしくないため、両方の説が正しい可能性はある。

1.アラム・ムル(ペルー)



 ペルーにあるアラム・ムルは、四角く切り出されたような巨大な岩。それぞれの辺は7メートルもあり、露出面は平らで滑らかだ。四角の中央下には、横数フィート、高さは人の背丈くらいの窪みがあり、まるでここから中へ削り始めて、やめたように見える。



 超常現象を信じる人たちの中には、魔法の世界への入り口だと言う者もいるが、地元の人たちによると、魔法使いが特殊な魔術を使うと開き、地下世界へとつながっているという。また、遥か彼方の宇宙への通り道だとも言われている。



via:listverse

☆謎が、なんぼあるかが、謎やんけ!

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国が違えば食文化も違う。世界25の独特なテーブルマナー

2014年05月26日 | 世界びっくりニュース

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 国が違えば文化が違う。自国の常識が他国の非常識であったりするのはままあることだ。例えば日本は蕎麦やラーメンをずるずると音をだしてすすることは当たり前だが、西洋では麺類を食べる時に音を出すことはない。というか欧米人は「すする」という食べ方ができないわけで、日本人が海外で、スパゲッティなどを食べる時に音を立てることはあまり好ましく思われない。

 そういった食文化の違いによるマナーの違いが25ほどチョイスされていたので見てみることにしよう。

25.中国・日本:箸で人を指してはいけない。

指すという行為は「指示する」こと、つまり相手を見下した行為になる

24.韓国:同席している最年長者が食べ始めるまで、食事を口にしてはいけない。


23.チリ:たとえピザでも手を使って食べてはいけない。


22.イタリア:「もっとチーズをかけて」と頼んではいけない

料理人の腕を侮辱していることにあたる

21.タンザニア:食事に20分遅れて来なくてはいけない。

あまり早く来るのは主催者を侮辱することにあたる。

20.ロシアで:ウォッカの空き瓶は必ず床に置かなくてはいけない。

テーブルの上に戻してしまうと縁起が悪いことを意味する。

19.日本:箸と箸で食べ物を渡してはいけない。

火葬後の遺骨を拾うときに箸から箸へ遺骨を渡して骨壺に納めることから縁起が悪いとされている。

18.イギリス:スープ皿を傾ける時は手前を上げなければならない。

スプーンですくうときも、手前から奥にスプーンを運ぶ。

17.ロシア:ナイフについた食べ物をなめてはいけない。

非常に失礼なことにあたる。

16.中国:麺類を切ってはいけない。

長い麺は長寿を意味する。

15.インドネシア:常に両手をテーブルの上に置いておかねばならない。


14.イタリア:最初に食べ物を勧められたときは必ず丁寧に断り、二度目に勧められたとき受け入れるようにする。


13.ジャマイカ:言葉が話せるようになる前の子供に鶏肉を与えると、2度と話せなくなると信じられている。なので赤ん坊に鶏肉を与えない。


12.ナイジェリア:子供に卵を食べさせると泥棒になると信じられている。


11.フランス:がつがつ食べることは失礼にあたる。


10.日本:食べ物に箸を垂直に指してはいけない。

仏式葬儀のとき、枕飯を死者に捧げる時のやり方

9.インド:食べ物は必ず右手で食べる。

左手は不浄の手とされており、トイレでトイレットペーパーの代わりに左手を使う。

8.フランス:食べ残しを詰める箱をもらってはいけない。

食事を楽しめなかった(おいしくなかった)ことを意味してしまう。

7.ドイツ:手を使って食べていいのはパンだけ。


6.カザフスタン:出されたお茶がカップ半分にしか入っていなくても、もっと入れてと頼んではいけない。

カップ満杯のお茶は、主催者があなたに早く帰ってほしいと望んでいることを意味する。

5.アゼルバイジャン:塩をこぼしてはいけない。

それは口げんかをすることを意味する。なお、塩に砂糖をかけることは、喧嘩を受けることを意味する。

4.エジプト:塩入れを手に持つことすらしてはいけない。

シェフの腕前への侮辱にあたる。

3.フランス:割り勘にしてはいけない。

全部支払うか、全全部おごってもらうか、どちらかでなくてはいけない。割り勘は無粋であるとされている。

2.エストニア:床に落ちたパンは捨てる前にキスをしなくてはいけない。


1.韓国:目上の人の前で何かを飲むとき口を覆い横を向かなければならない。


目上の人に飲んでいる姿を見せるのは失礼にあたるとされている。

via:list25

☆一応、日本のは全部知っとったぞ!

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ネット上で広まった、気候変動にまつわる10の陰謀説

2014年05月21日 | 世界びっくりニュース

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 気象変動や天災など、一見自然が起こしたかのように見える事象も、実は裏で何者かが操作しているに違いない。これが陰謀説というやつだが、自然の驚異の前に抗えない人間が、その不条理に耐えられなくなった結果、その矛先を同じ人間に向けるというのは、まさに人間だもの。というやつだ。

 冷戦以前のアメリカで、天候を意のままに操るというアイデアが生まれた。1945年の終わりにはそのアイデアについての会議が開かれ、冷戦中には更なる研究のため巨額の資金が投入された。当然政府内でこの話題は禁句だったが、政府による「人工的な天候操作」の噂はまことしやかにささやかれ、ネットの普及により更なる広がりをみせた。今回は、「陰謀なのでは?」とささやかれている10のトピックを紹介する。

10.巨大ハリケーン・サンディは仕組まれたものだった(アメリカ)


 2012年10月、巨大ハリケーン・サンディがアメリカ東部を襲った。これは人工的な天候操作の産物だとする声があり、中にはこのハリケーン自体が造られたものだと言う人もいる。というのも、サンディが発生したのがアメリカ大統領選のちょうど一週間前。そしてオバマ大統領はこの災害に対し高い対応能力を見せ、再当選の後押しとなった、というシナリオだ。

 一体どうやって?という疑問もあるが、HAARPと呼ばれるプロジェクトがハリケーンを発生させているという話を信じている人もある。当プロジェクトは関与を否定しているそうだが。

9.リンマウス大洪水は軍の実験によるもの(イギリス)


 1952年、9000千万トンにも上る濁流がイギリス・デヴォンにある町リンマウスを飲み込んだ。通常の雨量の実に252倍もの降水によって35名の死者が出た。この災害に対し、「人工降雨実験の影響ではないか?」、という噂がささやかれた。というのも、イギリス空軍が人工降雨実験を行ったまさにその週にその洪水が起きていたからである。専門家は、その実験で積雲にヨウ化物やドライアイスを注入していたことに言及した。

 一部の人々はこの実験が、ほんの20分ほどだったはずの降雨を長期化させ、リンマウスのみならず、イギリス・ウェールズの南部、西部全域にわたる大雨を引き起こしたことに関係あると信じている。

8.米軍による人工降雨、ポパイ作戦(ベトナム戦争)


 ベトナム戦争中、アメリカ政府はベトナムの雨季における豪雨を悪化させるポパイ作戦なるものを試みた。その作戦にはヨウ化銀とヨウ化鉛が使用され、作戦は1967年から1972年まで続いたのだそうだ。

 これを受け、アメリカ主導のもと戦事中の天候操作技術禁止についての会議が開かれ、1976年には「環境改変技術の軍事的使用その他の敵対的使用の禁止に関する条約(ENMOD)」が締結された。ポパイ作戦が悪意あるものだったことをアメリカ政府は否定しているが、この話にまつわる陰謀説はあとを絶たない。

7.黄色い雨は化学兵器(ベトナム戦争)


 ベトナム戦争時、モン族の人間はアメリカに味方をしたそうだ。これはベトナム全体やラオスから重く受け止められ、モン族に対し、化学兵器を用いた戦争をすると布告された。目撃者によると、黄色い雨が降るのを見たと証言し、それは油のような質感だったと言う。中には、低空飛行するヘリコプターが何かの液体を散布していたと言う人もいた。

 この黄色い雨は何か酸のようなものを含んでいたと思われ、雨に打たれた人は何らかの症状を訴え、中には失明した人までいたそうなのである。専門家らはというと、この黄色い雨はミツバチの糞だったのだと結論づけているようだ。その雨に含まれる毒も、ミツバチの糞に含まれる菌から自然に生成されたものではないかという。

6.カリフォルニアの干ばつは地球工学によるもの


 2013年5月、カリフォルニアでかつてないほどの大干ばつが起きた。この干ばつは2014年まで続き、12月にはビッグサーという街の近くで大規模な野火まで発生した。

 原因ははっきりしていないが、地球温暖化の影響か、人為的なものか、またはその両方と言われている。陰謀論者は、ジオ・エンジニアリング(地球工学)が原因ではないかと語る。断続的なエアロゾルの噴霧や上空にある電離層の加熱などによって干ばつが起きたのではないか、などの噂は絶えない。

5.太陽放射線制御は人為的な人口制御


 太陽放射線制御(Solar radiation management: SRM)というのは、大気に放射線を反射する物質を撒くことで太陽放射線量を減らす技術のことである。IPCC(気候変動に関する政府間パネル)という機関がSRM技術の重要性についての声明を発表したが、実はこれは、天候操作による人口抑制が目的なのではないか?と陰謀論者は主張している。SRMを推し進めるのもジオ・エンジニアリングの一環なのではないか、と。

4.ストーム・フューリー計画は米軍の気象操作実験


 ストーム・フューリー計画は、風速を落とすことでハリケーンによる被害を軽減させるプロジェクトのことであり、1962年から1983年まで続いた。この計画ではヨウ化銀を用いてハリケーンの目の外側に人工的な対流を生み出すというものだ。この対流から新しい目が生まれ、元々の目を消滅させ、風速が弱まり、四つのハリケーンでテストしたところ、風速を三割も落とすことに成功したという。

 陰謀論者の間では、アメリカ軍がハリケーンを思うようにコントロールできるか試しているのでは、という話で溢れ返っている。

3.ヨーロッパはイランから雨を奪っている


 イランのマフムード・アフマディーネジャード元大統領は、イランは特殊な技術によって欧州に雨雲を奪われているのだと語っていたそうだ。

 アフマディーネジャードは、狂気的なまでの陰謀論者なことで知られている。彼は、正体不明の政治家がイラン、トルコとその周辺地域で30年間に渡る干ばつを予言したと主張し続けていたのだ。大多数の人は耳を貸さなかったが、彼の言葉を信じる人が1人もいないとは言い切れない。

2.ケム・トレイル


 ケム・トレイルは、航空機が化学物質などを空中噴霧することによって生じる飛行機雲に似た跡のことである。これは意図的に有害物質を散布することで、住民への健康被害を目的としたものとされている。

 ケム・トレイルについての疑惑が広まったのは1990年代、アメリカ空軍が天候操作の研究についての報告書を公表してからである。これは陰謀論の一種とみなされており、飛行機雲のような跡も、単なる飛行機雲に過ぎないと言われている。

1.HAARP


 天候操作陰謀説の中核となっているのが、高周波活性オーロラ調査プログラム(High Frequency Active Auroral Research Program)、通称HAARPである。この調査機関は天候操作計画の秘密兵器だと考えられているが、当機関の職員はHAARPにそのような意図はないと語る。しかし、陰謀説を否定したからといって疑惑が消えるわけではない。

 アラスカの施設の周囲には幾何学的に並んだ大量のアンテナと、誰も立ち入らないように張り巡らされている有刺鉄線があり陰謀説に拍車をかけている。このプロジェクトについては様々な説がささやかれている。ハリケーン・カトリーナ、サンディ、ウィルマ、リタを作り出したのもHAARPだと言われているし、中には電磁波でアメリカ国民を洗脳している、なんて話まである。

via:listverse

☆阪神大震災はオウム真理教の地震発生装置のせいじゃちゅ~んと、おんなじか?

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断崖絶壁感が半端ない!一歩間違えば転落必至な崖っぷちの展望台、ノルウェー「プルピット・ロック」

2014年05月19日 | 世界びっくりニュース

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 ノルウェーのプルピット・ロックは、独特な形の崖がライフィルケのリーセフィヨルドの上に張り出している。てっぺんは平らな説教壇(Pulpit)のような、25メートル四方の真四角で、息をのむような絶景が眺められると同時に、怖さもダントツの世界屈指の展望台だ。

 ノルウェーの大自然を楽しむには、ここまで604メートルを昇るのが一番だ。2012年、一年間でここを訪れた人は15万から20万人に達し、人気のハイキングスポットである近くのKjerag高原よりも賑わっている。



















 まるで人の手で作られたような、この独特な形をした岩山は、1万年前氷河期にできたとされている。崖の両側の氷河の水が凍って、角ばった形に岩が削り取られ、結果的に長方形の崖ができた。地質学者によると、平らな台の内部に深い亀裂が走っているため、将来的にはいつか、この岩は崩れてしまうだろうという。まだ先の話なので、当分はこの岩棚を昇るのは大丈夫だそうだが。

The Pulpit Rock - Norway


 ここまでのアクセスは、スタヴァンガーの町から車を飛ばすか、ラウヴィクからリーセボンまで、プルピットロックの下を通るフェリーを使う。あるいは、プレイケストレン山から、4時間ほどかけてハイキングするという手もある。4月から10月がベストシーズンだ。


大きな地図で見る

via:whenonearth

☆こんな所、絶対によう行かん!

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