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24時間世界で誰かが働いている。働く人々の姿を撮影した2014年CBREフォトコンテスト優秀作品

2014年10月31日 | 世界びっくりニュース
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 CBREでは毎年アーバン・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー・フォトコンテストを開催している。刻々と変化する都会の本質と現実、日々のルーティンの中にある美しさなどがテーマとなったコンテストで、今年は12000作品を超える応募の中から優秀作品が選ばれた。

 上記サムネイル画像はアジア、太平洋地区の優勝者、Ly Hoang Long氏による網のメンテナンス作業をする人々の様子だ。

総合優勝:「社会のマスク」

Marius Vieth

ヨーロッパ、中東、アフリカ部門優勝:「ストリートで踊るおまわりさん」

カルロス・ダ・コスタ・ブランコ

以下は24時間別の受賞作品である。

00:00:終電

クリス・ヨーハン

01:00:夜食

クリス・ヨーハン

02:00:楽しいお祭りも夜はおやすみ

ガブリエル・ラーモア

03:00:外科医に休みはない

マレクス・タンキビッチ

04:00:アーバンジオメトリ

マリウス・ベス

05:00:夜明けとロバ

Somenath Mukhopadhyay

06:00:路地裏で働く作業者

ロス・マグラス

07:00:朝

Cymbie Yan

08:00:朝のマッサージ

Arunava Bhowmik

09:00:ネットを編む老人

Mary Grace Montives

10:00:フィッシュマーケット

Saumalya Ghosh

11:00:ゴリラの出勤風景

Ivana Hengl

12:00:下水労働者

Sujan Sarkar

13:00:食後の仮眠

Aron Suveg

14:00:議論

デレク・ロバートソン

15:00:現行犯で逮捕されるスリ

カルロス・ダ・コスタ・ブランコ

16:00:パン屋

Lluis Salvado

17:00:白線を引くお仕事

Antonio Hernondez Santana

18:00:ビジネスマン

ロス・マグラス

19:00:エキジビジョン

Manuel Paz-Castanal

20:00:切り取られた世界

Tadashi Onishi

21:00:市場の狂気

ニコラ・ヤング

22:00:クリスマストラム

サボルチシモ

23:00:遅番

Imantas Selenis

via:buzzfeed

☆俺も」、夜勤者の仲間入りじゃ!

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ニオイの持つ効果:プルースト現象を利用した10の企業戦略

2014年10月29日 | 世界びっくりニュース
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 プルースト現象は、ある特定の匂いがそれにまつわる記憶や当時の感情を誘発する現象のことで、フランスの文豪マルセル・プルーストの作品が由来となっている。事実、記憶と嗅覚は密接に結びついており、映像や音よりも、時としてニオイの方が深い記憶を呼びさまし、感情を刺激する。

 企業はこれをよくわかっていて、ニオイや音、そして色を巧みに使用することで人の脳に刺激を与えて、何かを好きにさせたり、楽しませたりするのに利用している。うまく商品を売る秘訣は、店とタグを組むか、買いたくなるような香りつきの商品を作ることだ。まず、無意識の中で、あなたの鼻は新たなタイプのその香りに気づく。それがあなたの記憶にある物や人に結びつき、いい反応を生むというからくりだ。普段の生活の中で私たちがプルースト現象や知覚効果にどれほど影響されているかを見てみよう。

10.プラスチックの本当のニオイ


 パソコン、iPhoneなど、アップル製品を買った人は、新しい機器にあるニオイがあることを知っている。この独特なニオイは機器そのものから漂っていると言われているが、梱包材のせいではという人もいる。プラスチックでできたiPhoneは、アルミ製のMacbookと同じニオイがするので、ニオイはプラスチックに加えられたものではないだろう。アップルは意図的に香りづけをするようなことはしていないと言っているが、アップルのマックの香りはエアアロマという会社が、厚紙、インク、その他の成分を混ぜ合わせて作っているものだ。

9.ホテル「ホリデー・イン」のブリーチ


 全米のホテルチェーン、ホリデー・イン( Holiday Inn)は、状況に応じて音楽と組み合わせた香りを使い分けている。これは、客を部屋やロビーやバーにもっと長く留まらせるよう誘導する為のものだ。結婚式にはバラの香り、ビジネスの会議などには革の香りを使い、塩素プールの香りでさえ、朝、空調装置にバケツ一杯の香りパウダーを加えている。何か祝いごとがあれば、ホリデー・インはあなたのパーティをフルーティな香りにしてくれるだろう。この手の知覚刺激マーケッティングは多くのホテルチェーンで使われている。

8.フライドポテト:耳に響く音楽


 米マクドナルドは積極的な手を使って、フライドポテトや他の商品を売っている。一日のうちのゴールデンタイム(例えばランチ時)に集中して、車を運転している人に狙いを定めた広告を放つ。例えば、ポテトを揚げる音と車の暖房の音の中間くらいの音を強調したポテトの広告をカーラジオから流す。音が聞こえただけで、ポテトを揚げているにおいが車の中に漂ってくるようで、おもわずポテトが食べたくなる。このタイプの広告はサブリミナルとは言いがたい。このような効果を使って消費者を店に招きいれる一方で、回転率を上げる為、店内では長居しずらくなる激しい赤色を強調している。消費者にとっとと金を払い、さっさと食べて急いで立ち去らせるようにしているのだ。

7.靴と花


 ナイキは、花の香りをミックスして、消費者をより高価な靴を買わせるよう仕向ける。靴は一回履くと、嫌なにおいがし始めるので、インソールが必要になる。いい香りをさせたいなら、多少はお金を出してもいいと思うかもしれない。ナイキの店は明るく、たいてい白壁に黒い装飾か、淡い色調だ。このせいで、客はリラックスしてつい財布の紐が緩むようだ。

6.m&mチョコレートは無臭


 英ロンドンの有名なm&mの店は、足を踏み入れたとたん強烈なチョコの香りに包まれる。しかし、置いてある商品はすでに包装済みだ。だから強いチョコの香りが意図的に客に吹きつけられているのがわかる。そして、あなたはチョコレートが欲しくてたまらなくなるのだ。

5.胞状腺がサイフの紐をゆるめさせる


 ニオイというものは、理性を撹乱し、直接感情に結びつく。アロマシス社の香りの専門家は、リゾート地にふさわしい香りを選ぶのに、一役かっている。ラスベガスのミラージュホテルとカジノでは、ポリネシア風の香りを使っているし、デル・ベラジオの香りはかすかにイタリアを思わせるかもしれない。ベニスの住人は、アロマシス社のセダクションという強いムスクの香りを使う人が多い。ムスクは成功した強い男の代名詞的香りとしてよく用いられるが、残念ながら、この少々古臭い概念は、ジャコウの胞状腺を持っているジャコウジカにとっては迷惑だろう。

4.減量できるニオイ


 カロリーのとりすぎ、運動不足のせいで自分が太りすぎだと思っているなら、ちょっと考え直してみて欲しい。あなたはふさわしい香りを嗅いでいないだけなのかもしれない。これまでの研究で、減量を促すふさわしい香りに囲まれれば、すぐにでも体重を落とせる可能性があることが示唆されている。こうした考えの裏には巨大なマーケットが潜んでいて、スリムセント、アロマパッチ、プレンズ・モイといった会社は、減量できる新たな香りに消費者のお金を落とさせようとしている。これはお得な情報だ。新鮮な果物の皮をむく香りや、夕飯時に野菜を調理するにおいに囲まれてみてはどうだろう。

3.パンのようなニオイ


 米ニューヨーク州ブルックリンにあるネットコスト食料品店は、客にショッピングカートに余計なものを入れさせる香りを積極的に使っている。チョコレートと新鮮なパンの香りが、店の空調に仕込まれているのだ。この店は、消費者の臭覚による影響を与えるため、この方法を使った初めてのスーパーマーケットだ。この香りは、客の動きをゆるやかにさせ、陳列されている店の商品をじっくりチェックさせる効果があるようだ。

2.遺体にシナモン


 死体安置所や葬儀場のスタッフはゆっくり腐敗していく遺体のニオイをよく知っている。アメリカの葬儀場で好んで使われる香りは、商業用の強いシナモンスプレーだ。シナモンのかもし出す香りは、来訪者に家庭的で温かな安心感を与え、人体の腐敗臭をごまかすのに大いに役立つ。遺体に防腐処理がされていなければ、葬儀や火葬の前に、かすかにシナモンの香りがするのにきっと気づくだろう。

1.飛行機内のニオイ


 シンガポール航空は、ステファン・フロリダ・ウォーターズという香りをおしぼりや客室乗務員自身につけて、ジェット機内での空気を爽やかにしている。乗務員が通り過ぎるたびに香りが広がり、乗客はフレッシュな気分になる。長いフライトでもリラックスでき、また搭乗したくなる効果があるという。

※この記事は海外サイトの原文に基づいて意訳・抄訳したもので、日本での解釈と異なる場合もあります。
 via:listverse

☆このことを、シュガーマンやらジョン・ケープルズが知ったら、どう思うだろうか?

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マクドナルド、バーガーキングなど、全米ファーストフード7社のハンバーガーをビンに入れて30日間放置。

2014年10月27日 | 世界びっくりニュース
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 全米ファーストフードチェーン7社、マクドナルド、バーガーキング、ウェンディ―ズ、ジャックインザボックス、カールス・ジュニア、イネアウト(In-N-Out)、ウマミバーガー(umami Burger)のチーズバーガーをガラスの瓶に入れて蓋をして30日間放置するという実験を行ったそうだ。

 実験なので同じ環境で行っているとは思うのだが、腐敗具合がこんなにも各社に違いがあったという。


How Fast Do Burgers Age?

 こんなにも違いが出るのか?にわかには信じがたいわけだが、同じ大きさのガラス瓶に入れて30日間放置したそうだ。



各社の30日後の腐敗度は以下のとおり。


ウェンディーズ


イナアウト


カールズバーガー


ジャックインザボックス


バーガーキング


ウマミバーガー


マクドナルド

 この結果に疑問をもったおともだちは、ガラス瓶と数社のチーズバーガーを購入し、同じ実験をやってみるといい。

☆やっぱ、マック最強か!

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操られていた?企業があなたの買い物意欲を密かに操る12の方法

2014年10月24日 | 世界びっくりニュース
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 世の中の企業がいつの間にかお手持ちのクレジットカードを使用するよう仕向けていることを、あなたは知っていただろうか。企業は人間が理性的な生き物ではなく、感情に左右される生き物であることを熟知しており、それを操る術にも長けている。

 あなたが買い物をする時にはそうしたトリックが遺憾なく発揮されている。そんな操作に引っかからないよう、お金を使うように仕向ける隠されたメッセージやデザイン、音楽などをここで学んでおこう。

1. ハイネケンとアマゾンのロゴのスマイル


 ハイネケンのロゴにはスマイルがデザインされている。これは親しみやすさを抱かせるためのものである。ハイネケンのデザインは、1958年に創業者の孫であるフレディ・ハイネケンが「笑顔にすることで、親しんでもらおう」と考案したものであり、新しいビールに採用された。アマゾンのAからZを指し示す黄色い矢印も同様の効果を狙ったものだ。

2.シリアルなどの箱に描かれた擬人化マスコット


 陽気な笑顔を見せる虎や妖精は朝食とは一切関係ない。しかし、キャラクターで擬人化されたブランドには親しみが湧くことが知られている。またマスコットとブランドを結びつけることで、製品の主要な特徴を強化し、パーソナリティを与えることができる。買い物客はシリアルではなく、友達を買っているのだ!

3.子供と目を合わせるため、下を向くシリアルのキャラクターの視線


 コーネル大学で行われた最近の研究によれば、子供向けシリアルブランドの箱に描かれたキャラクターの視線は、3分の2が下を向いているそうだ。こうしておけば、背の低い子供と視線を合わせやすくなり、子供のブランドロイヤルティを高めることができる。

 同研究のチームは、下に視線を向けるウサギと真っ直ぐ正面を見据えるウサギの2種類の箱を用意し、被験者に見てもらった。すると視線を合わせることができた場合は、「ブランドの信頼感」が16%、「ブランドとの連帯感」が28%増加したそうだ。

4.注文量を増やすためにメニューのデザインを変更したアイホップ


  レストランチェーンのアイホップは、従来のごちゃごちゃとしたメニューデザインから、食欲をそそる写真と色付きの枠で区分けしたすっきりしたデザインに変更した。これはさっと見ただけでメニューを把握しやすくし、注文量を増やすことを狙ったものだ。このアイデアは見事に当たり、2013年6月の変更以来、売上が大幅に伸びたという。

5.香りで買い物意欲を増加させるブルーミングデールズ


 休日のショッピングモールでシナモンの香りが漂っていることに気がついたことはあるだろうか?どうやらいい香りは買い物意欲を増進させるだけでなく、また来ようという気にさせるらしい。デパートチェーンのブルーミングデールズでは水着売り場にココナッツの香りを薫らせているほか、ヒューゴ・ボスなどでもブランドを象徴する香りの使用に注目している。

6.スーパーの入口に陳列されたフルーツや野菜は、お菓子を買わせるためのエサ


 どのスーパーでも入口に青果売り場が設けられているのは偶然ではない。こうしてまず最初に健康的な食材を買わせておけば、あとでクッキーやポテトチップ、清涼飲料水といった菓子類を買う際の罪悪感を軽減させることができるのだ。

7. 価格をつり上げてから値下げすることでお買い得感を演出


 デパートチェーンのJ・C・ペニーは「値下げのための値上げ戦略」を採用することで、顧客の買い物を促進している。この戦略は読んで字の如く、セール中に製品の価格をわざとつり上げてから値下げすることで、お買い得感を演出しているのだ。

8.領収書の送信をわざと遅らせ、衝動買いの罪悪感を紛らわせるアップル


 クリック1つで注文できてしまうオンラインショッピングでは、つい衝動買いをしがちだ。アップルはそんなiTunesやApp Storeでの衝動買いの罪悪感を、領収書の送信を数時間から数日送らせることで和らげている。実に抜け目が無い!

9. バーやレストランのメニューにドルマークが記載されていないのは、食べた後のお勘定を忘れさせるため


 コーネル大学ホテル経営学部で実施された調査では、価格にドルマークを併記しない場合、食事における財布の紐が緩むそうだ。

10. 買い物前に商品に触らせて釣り上げる


 カリフォルニア工科大学の研究では、買い物前に商品を実際に触れることができた場合、客は50%多く支払うという。このことはオンラインショッピングが便利になったとはいえ、直接商品を手に取ることができる従来型の店舗もまだまだ太刀打ちできることを示している。

11. 店内に長く留まらせ、ブランドへの愛着を高めるため穏やかな音楽を流す


 あるアジアのショッピングモールでは、穏やかな音楽を流すことで妊婦客の売上高を上げることに成功したという。このモールの女性客たちの意見では、出産後も音楽によって子供が落ち着くため助かるそうだ。

 またスコットランドで実施された研究では、ディナー時にゆっくりとした音楽が流れるレストランでは売上が上がることも判明している。スターバックスの店内でスローなジャズが流れているのはこのためだ。

12. アップテンポの曲は衝動買いを促進


 穏やかな音楽が売上を促進してくれる一方、アップテンポの曲は衝動買いを促すうえで効果があるそうだ。

via:12 Ways Corporations Are Secretly Manipulating Your Emotions

☆知らず知らずのうちに、はめられとったのか!

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奥が深いよ、世界8か国のフライドポテト事情

2014年10月22日 | 世界びっくりニュース
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 かつてジャガイモを食べたのはネイティブアメリカンだけであった。1492年、コロンブスがアメリカ大陸を発見すると、やがてジャガイモは世界中に広まるようになる。特に外はカリカリ、中はふっくらとした食感が楽しめるフライドポテトはどこへ行っても大人気だ。

 一見シンプルな料理ではあるが、国によって食文化や好みに合わせて様々な食べ方をしているようだ。海外サイトにて世界8か国のフライドポテト事情が紹介されていた。日本はこのように紹介されていた。

1. ベルギ


 ベルギーはフライドポテト発祥の地だと考えられている。「フリッツ」と呼ばれるフライドポテトは、食事のサイドメニューではなく堂々とメインの座に居座っている。

 この国のフリッツスタンドでは、料理人たちがプライドを懸けて調理したフライドポテトの味を堪能することができる。コーン状に丸めた厚紙に揚げたてアツアツのポテトを装ってくれるので、散歩しながらでも食べられる。個性豊かなソースをつけて召し上がれ。

2. オランダ


 オランダでもベルギー風のフライドポテトが食べられる。オランダではマヨネーズをソースとして食べる人が多い。オランダのマヨネーズは若干スパイシーで、最初は慣れないかもしれないが、病み付きになるのは時間の問題だ。

3. フランス


 フランスで「ポム・フリット」と呼ばれるフライドポテトも多種多様なソースと一緒に楽しまれるが、とりわけ人気があるのは「レムラード・ソース」だ。このソースはマヨネーズをベースに、ピクルス、ホースラディッシュ、カレー、アンチョビなどを加えたもの。もとはタルタルソースのようにシーフード料理用に作られたものだが、色々な料理と相性抜群だ。味付けや見た目は地域によって異なるので、それを探す楽しみもある。

4. 日本


 日本のファーストフード店では、調味料パウダーを振りかけて食べるスタイルが人気のようだ。このトッピングパウダーは、醤油、すりごま、海苔、スパイスをミックスしたものなど、味もバラエティに富む。中にはトッピングパウダーをシェイクするための袋まで付けてくれるお店もある。このやり方は、香港やシンガポールなどのアジアでも真似されたようだ。

5. フィリピン


 フィリピンのフライドポテトにはバナナケチャップが付いてくる。最初、アメリカ人がフライドポテトをこの国に持ち込んだときはトマトケチャップで食べられていたが、第二次世界大戦の混乱でトマトの供給が不足した。そこで手近なところにあったバナナに目を付けたわけだ。

 バナナをすりつぶし、ビネガー、砂糖、スパイスで味を整えたバナナケチャップはトマトケチャップに負けず劣らずいい味を出しており、今でも大人気だ。チキンやスパゲティとの相性も抜群で、甘くてスパイシーなバナナそのものの味がするそうだ。因みに赤い色は人工着色料によるものだ。

6. カナダ


 1957年、フランス系カナダ人の料理人フェルナンド・ラシャンスがプーティンと呼ばれるフライドポテトを考案した。フライドポテトにグレイビーソースと粉状のチーズカードをかけたもので、アツアツのグチャグチャを頂く。ジャンクフードと揶揄されることもあるが、カナダ中の老若男女に愛されている。その愛されっぷりは、オタワ、トロント、バンクーバー、フレデリクトン、ドラモンビル、さらにはアメリカのシカゴでも毎年プーティンフェスティバルが開催されるほどだ。

7. イギリス


 イギリスではフィッシュ&チップスとして供されるため、チップスと呼ばれている。アメリカではチップスと呼ばれるものは日本でいうところのポテトチップスである。チップスは伝統的にモルトビネガーや塩で食べる。また、かつては紙皿の代わりとして新聞紙で供されていたが、今では箱やお盆の代わりに紙皿が使われる。だが、こうしたことは地域によって異なるようで、カレーチップスなるインド料理の影響を受けた新しい伝統まであるそうだ。モルトビネガーの代わりにHPソースを使うこともあり、どうやらこうしたことに関して統一的な見解はまだないようである。

8. アメリカ


 アメリカでの主流はケチャップ派だ。どこのファーストフードでもレストランでも無料で大量にケチャップが提供される。チーズをかけるのも人気である。他にはチリソース、バーベキューソース、オニオン、ランチドレッシング、さらには異国のソースなど、様々なトッピングがある。

via:mentalfloss

 みんなはフライドポテトは何をつけて食べるのが好き?シンプルに塩だけ?ケチャップ?マヨネーズ?ちなみに著者はとろけるチーズがかかったものが好きかも。あとお祭りとかで売られているマッシュポテトを揚げたような感じの「ラスポテト」あれもたまに無性に食べたくなる。

☆こないだ、Yahooオークションに出ていた1本89万円のポテトは誰が落札したんだろうか?

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