mirojoan's Blog

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やっぱドローンってすごいや!ドローンだからこそ撮れた素晴らしい世界10の写真

2017年08月30日 | 世界びっくりニュース
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 ドローンの登場により、これまで入り込めなかった場所を撮影できるようになった。その利便性故盗撮とか、不法侵入とかも問題になっているが、使い方を間違えなければこれまでなかなか見ることができなかった素晴らしい写真を見ることができる。

 これまでの航空撮影ではなしえなかった距離感とアングルで撮影された素晴らしい写真の数々を見ていこう。

1. 森の中のサッカー場
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2. 巨大駐車場の車の整列感が幾何学模様のよう!
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3. ドローンでドローンを撮影するとか!
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4. オランダのチューリップ畑もドローンビジョンなら適度な距離感
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5. 競技場とビルのコントラスト
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6. アイスランド、ヨークルスアゥルロゥンの浜辺
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7. 色とりどりのボタンみたい!
 ニュージーランドのワイルドウッドボードウォーク
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8. 中国・広州の、シマウマのような通りを運転しているタクシー
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9. タヒチでカヤックに乗っていたらサメがうようよ!
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10. ダーツの的みたいなメルボルンの夜の光景
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via:Oddee

☆俺も金貯めてドローン買おかな!

設計ミス、設置ミスの感が否めない。町で見かけた何かがやばいデザイン

2017年08月28日 | 世界びっくりニュース
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 最初の構想の段階ではこうなるはずじゃなかったわけだ。だが思慮が浅めだったために、何かがやばいデザインとなってしまったというものはよく見りゃ町にあふれてる。

 ここでは明らかに設計ミスだったものや、レイアウトミス、デザインミスなものをまとめてみていこう。

1. 手が洗えない洗面台
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2. 集団首吊り...
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3. 水がはけない排水溝
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4. お腹から赤いものが!ああ、死んじゃぅ…!
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5. 明日はどっち?どこへ向かっていいのかわからない方位磁石デザイン
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6. こうなることはわかってたはず…
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7. 窓を開けるということを計算していなかったわけで...
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8. 何かを塗りたくったわけではありません。こういうデザインです。
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9. 守るべきは頭だけじゃないよ!志村、足!足!
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10. パーフェクト・トゥギャザー。なんか吊られた感あるよね
たとえ死んでも『ずっと一緒』ってか!縁起悪すぎなカードデザイン
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11. え?どういうこと?ここに入れてってか?
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12. 飼い犬を撃ってるようにしか見えないリード。
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13. 下痢のお薬のマスコット。腸タンです。
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14. 私の地元の看板屋。
窓から見てもらうデザインなのに文字が逆向きに...
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15. ペンを取るたびサボテンに刺さりそう
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via:Bored Panda / DeMilked など

☆しっかり狙ってやっとるがな!

最少は年間1,000人。とても美しいのに世界で最も観光客が少ない国12

2017年08月25日 | 世界びっくりニュース
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 旅行好き憧れの場所。それはあまり観光客が足を踏み入れていない世界の最果てだ。

 そうした場所は確かに存在する。世界観光機関の2017年の報告書によると、昨年世界で最も訪問者が少なかった国は南太平洋の楽園「ツバル」で、わずか1,000人しか訪れていない。以下では、そうした滅多に人が訪れない15ヶ国を紹介しよう。

1. ツバル(2016年の訪問者数:1,000人)


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 理想的なビーチと透明感あふれる海水。この南太平洋の楽園ツバルは、南太平洋のエリス諸島に位置する島国で、独立国としてはバチカンの次に人口が少ないミニ国家の一つである。

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 犯罪はほとんどなく、テロの危険も低いため、軍隊自体が存在しない。政治は政党政治ではなく、家族と島への忠誠心によって運営される。


2. キリバス(4,000人)


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 太平洋上に位置するギルバート諸島、フェニックス諸島、そしてライン諸島の一部等を領土とする国家で、何もない場所のど真ん中にあり、最も近いハワイ北部まで5時間かかる。

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 イギリス連邦に加盟しているが、西洋文明の影響はわずか。地元では伝統的に主に食べられてきたのはココナッツ、パン、果物、魚だ。33の環礁からなり、美しいターコイズの珊瑚環礁が太平洋200万km2を覆っている。サイクリング、ボート、魚釣り、ダイビングなどのレジャーを楽しめる。



3. サントメ・プリンシペ(8,000人)


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 穏やかな静けさを求めているなら、アフリカで2番目に小さな国を訪れたらどうだろうか。サントメ・プリンシペは、西アフリカのギニア湾に浮かぶ火山島であるサントメ島、プリンシペ島、そしてその周辺の島々から成る共和制の島国である。2つの火山地域ではザトウクジラやイルカと出会う大きなチャンスがある。

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 エメラルドの熱帯雨林とポルトガル植民地時代の田園風景が美しく、ビーチの日差しもそれほど厳しくない。


4. モントセラト(9,000人)


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 カリブ海の小アンティル諸島に位置する火山島で、イギリスの海外領土である。かつては観光客に人気であったが、ハリケーンや噴火といった一連の自然災害で大きな打撃を受けた。

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 最近ではスーフリエール・ヒルズ火山は美しいビーチとともに観光スポットである。シュノーケルやダイビングもおすすめだ。


5. コモロ(24,000人)


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 インド洋マダガスカルのそばに浮かぶ島々で構成された国。火山の雄大な景色が特徴で、森林にはキツネザルやオオコウモリが暮らしている。

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 街中ではゆっくりと時間が流れる。ダイバーならほとんど知られていない珊瑚も見逃せない。


6. ジブチ(51,000人)


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 アフリカの角に位置し、国土の大半で乾燥した灌木地が広がっている。不思議なことに女性が多く、男女比における女性の割合は世界4番目の高さだ。
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 ただし現在ジブチはイエメンの難民の主要な逃走経路であるので安全面では注意が必要な場所だ。


7. サンマリノ(60,000人)


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 ヨーロッパで1番訪問者が少ない国。神秘的な雰囲気に包まれている。

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 イタリアに囲まれた山間の小国で、いくつかの山頂から絶景を眺めることができる。美しい景観には13世紀から続く歴史が彩りを添えており、城塞の塔、壁、門、稜堡がそこかしこにある。


8. 東ティモール(66,000人)


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 ツアーの観光客に会いたくないという冒険好きなら インドネシアの占領から2002年5月20日独立した東ティモールがうってつけだ。山あり洞窟あり、霧に包まれた山間の村ありで、きらきらとしたあなただけの宝物が見つかることだろう。

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 珊瑚礁に囲まれた海でシュノーケルやダイビングも楽しめる。ただし犯罪が問題になっているので油断してはならない。


9. リヒテンシュタイン(69,000人)


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 世界で6番目に小さな国からだろうか、観光客からも注目を浴びることは少ない。オーストリアとスイスに挟まれており、元首は国家の君主である公であり公はリヒテンシュタイン家の当主による男子世襲制だ。王子の公邸である12世紀の要塞など、見所はさまざま。

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 アウトドア好きなら、アルプスにすっかり囲まれている国はここだけであると教えておこう。夏のハイキングや冬のスキーなどのアクティビティにぴったりだ。


10. シエラレオネ(74,400人)


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 2014年のエボラ大流行はシエラレオネの観光に大打撃を与えた。しかし2016年3月、WHOによってエボラ出血熱の終息が宣言された。

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 国立公園、マングローブの湿地、ビーチ、ローマ山脈など、ツーリストの心を取り戻す魅力はいくつもある。


11. アンギラ(79,000人)


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 プエルトリコの東、西インド諸島にある、ポストカードの写真にぴったりなイギリス領の島。面積は91平方㎞。観光スポットであるサン・バルテルミー島よりマイナーだが、休日を過ごす目的地としてその人気(ついでに物価)は急上昇中である。

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 人と連絡がとれないような隠れ家を探している富裕層なら現実的でお勧めできるスポットだ。


12. モルドバ(121,000人)


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 1990年代初頭にソ連から独立したモルドバはルーマニアとウクライナに挟まれている。それほど開発が進んでいないことがその魅力の1つだ。

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 人の手で荒らされていない風景、ユニークな歴史、印象的な修道院、そして上質のワインが見所である。

via:The least-visited countries in the world revealed

☆サンマリノが入ってるってマジか・・・!

集団食中毒事件を手掛けてきたプロが個人的に絶対食べない食品6選(アメリカ)

2017年08月23日 | 世界びっくりニュース
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 アメリカ人弁護士のビル・マーラーは、20年以上にわたって多くの集団食中毒事件の被害者の代理人を務めてきた、いわば食中毒と食品安全に関する専門家だ。

 食中毒被害者のためにこれまでに6億ドル(約660億円)以上の損害賠償金を勝ち取ってきたマーラーが、リスクを冒すだけの価値がないので個人的に絶対に食べないという6つの食品が挙げられていた。

1.生牡蠣


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 マーラーは、過去5年のあいだに、それ以前の20年間よりもずっと多くの貝類と甲殻類に起因する食中毒や病気のケースを見聞きしてきたという。

 原因は、地球温暖化による海水温上昇にあるようだ。海水温の上昇とともに、生牡蠣とともに人の口に入る微生物の数も増えている。


2.洗浄&カット済みの野菜や果物


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 マーラーはカット済みの野菜や果物を「疫病」のごとく避けている。

 便利なのはいいことだが、食品の加工に多くの手が入るということは、それだけ汚染される機会も増えるということであり、便利さよりもリスクのほうが勝っている。


3.生のスプラウト


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 過去20年間、生のスプラウト(穀類の新芽作物一般)による食中毒は多発している。

 原因は、サルモネラ菌や大腸菌を含む30種類以上の細菌。マーラーは、「スプラウトの汚染に起因する危険は見逃せない。私は決してスプラウトは食べません」と話している。


4.生肉


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 マーラーは、ステーキは「ミディアムウェルダン」以上の焼き方でなければ注文しない。大腸菌やサルモネラ菌を死滅させるには、肉は75度以上で全体をしっかりと加熱する必要があるからだ。


5.生卵


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 1980年代から90年代初頭にかけて、アメリカで発生したサルモネラ菌に起因するアウトブレイクを知っている人なら、卵を生で食べることなどはなから考えないだろう。

 当時と比べて現在では、生卵による食中毒の危険性は減少しているが、それでもマーラーは生卵を摂取するつもりはないという。(日本では洗卵・殺菌処理が行われているので生卵を食することは可能である)


6.低温殺菌されていない牛乳やジュース


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 低温殺菌により栄養が損なわれるとして、生乳や生ジュースを推奨するムーブメントがあるが、マーラーによれば、低温殺菌には害はないが、それを施さない生の飲み物には各種の細菌やウイルス、寄生虫の危険が伴い、低温殺菌しないリスクを冒してまで飲む価値はないという。

via:Food Poisoning Expert Reveals 6 Things He Refuses To Eat | IFLScience

☆ほとんど食っとるやんけ!

そうだ、ゴミを見に行こう。世界9のゴミでできた名所

2017年08月21日 | 世界びっくりニュース
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 風光明媚で整備された場所だけが観光地ではない。例えばこんな場所はどうだろう?これらはみなゴミでできた名所なのである。

 無責任に捨てられたゴミの山が変身したカリフォルニアのグラスビーチや、意図的にゴミの山を公園に変えたヴァージニア州のマウント・トラッシュモアのように、瓦礫をそっくり観光地にしてしまった例は世界中にいくつもある。

 ゴミ問題が叫ばれる中、ゴミをどう有効利用すればいいのか考えながら訪れるのも良いかもしれない。

1. デッド・ホース・ベイ(ニューヨーク・ブルックリン、アメリカ)
ヴィンテージボトルの宝庫
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 ブルックリンの南端にある。なにやら不吉な名前だが、ここは、20世紀はじめにゴミの廃棄場だった頃から残っているヴィンテージボトルがざくざく見つかる驚くような宝の山だ。

 かつては、馬の処理加工場のためのゴミ捨て場だったが、のちに普通の埋め立て場になった。砂にまみれて、当時のガラスのかけらがいまだにたくさん見つかる。古い馬の骨が出てくることも珍しくなく、現代のお宝探しのゴミ探索者たちがよくここを訪れている。

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2. モンテ・テスタッチョ(ローマ、イタリア)
古代ローマ時代のテラコッタの壺のかけらの山


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 古代ローマ時代、テラコッタの壺はさまざまなものを貯蔵するのに使われた。金持ちも貧乏人も、オイル、水、ワインなど、なんでもこの壺に投げ込んだ。また、オリーブオイルなどの商品を世界中に運ぶ道具としても使われた。

 割れて壊れてしまうこともしょっちゅうで、あるローマの港では、壊れた壺のかけらが巨大な山になり、それが今はモンテ・テスタッチョとして知られるちょっとしたスポットになっている。

 "破片の山"とも呼ばれるこの古代のゴミの山は、およそ8000年前の壺のかけらでできている。積みあがった破片が丘のスロープを作っているのをいまでも見ることができる。

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3. ディフンタ・コレアの聖地(カウセテ、アルゼンチン)
母乳聖人の像を囲むペットボトル


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 ディフンタ・コレアの聖地は、アルゼンチン、サンファン内外の道端のあちこちで見ることができる。この母乳聖人に捧げたこれら手作りの像は、たいてい空の水のボトルに囲まれている。

伝えられている話はこうだ。

 ディフンタ・コレアは、幼い娘と旅をしているときに脱水症状で死んだ。彼女の骸が発見されたとき、娘はまだ生きていて、母親の乳を吸い続けていた。その乳は枯れることなくとめどなく出てきたという。

 コレアは丘の上の聖堂に埋葬され、そこからは坂の途中やふもとまで点在するほかの小さな聖堂を一望することができ、彼女は旅人を祝福していると言われている。空の水のボトルを供物として捧げるのが一般的で、母乳でボトルをいっぱいにするという意味がこめられている。

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4. マウント・トラッシュモア(ヴァージニア州、アメリカ)
ゴミの埋め立て地の上に作られた公園


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 ヴァージニア州にあるマウント・トラッシュモアは、よく手入れされた丘といくつもの小さな湖のある素敵な公園だが、トラッシュという名前からわかるとおり、実はその下にはゴミを隠している。

 ここはもともと埋立地だったが、新しい土と混ぜ合わせて、今は人気の公共公園になっている。地表からそれほど深くないところににゴムの層があり、ゴミに水が浸み込んで腐るのを防いでいる。

 公園のいたるところに設置されているポールは、実はメタンガスの通気口で、埋め立て地とはわからない爽やかな雰囲気を演出している。

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5. ミニパリ(ヴァイサック、フランス)
ゴミから作ったミニチュアのパリ


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 ジェラード・ブリオンは、もう20年近くもゴミをリサイクルしてパリのミニチュア版を作っている。ビルなどの建物はすべて、スープ缶やベビーフードのビンなど、さまざまなゴミを活用している。

 最初は、狭い裏庭のミニチュアプロジェクトにすぎなかったが、次第に凱旋門やエッフェル塔など、パリの多くのランドマークも手を広げるようになった。

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6. ニット・ウィット・リッジ(カリフォルニア州、アメリカ)
ゴミの宮殿


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 カリフォルニアにあるニット・ウィット・リッジは、豪勢な大邸宅とは対極にあるが、だからといって、貧層というわけではない。ひとりのゴミ収集人が仕事中に集めたゴミを使って、つるはしとシャベルだけで作り上げた独特の趣のある建物である。

 木や石など自然の素材や、もちろんビール缶などの一般的なゴミも活用している。このゴミ宮殿は見る価値のある驚異だ。

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7. グラスビーチ(カリフォルニア州、アメリカ)
ガラスが研磨され宝石のようになったビーチ


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 このカリフォルニアのビーチに散りばめられた色とりどりに輝く宝石は、波によって丸く削られたガラスゴミなのだ。

 20世紀はじめ、ゴミ処理のことなどまるで考えずにフォートブラッグの住民は、日々のゴミを近くの海の中に無頓着に投げ捨てていた。そこが現在のグラスビーチだ。1960年代の清掃運動ののちは
、波で削られて小さな宝石のようになった無数のガラスだけが残された。

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8. お宝ゴミコレクション(ニューヨーク、アメリカ)
ゴミから選び抜いた秘蔵品コレクション


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 この乱雑な場所は、普段は一般には公開されていないが、世界でもっとも興味深い貴重なゴミのコレクションだ。

 ニューヨークのゴミ収集人たちが、ゴミの山の中からセレクトしてきた信じられないほどたくさんの秘蔵品を管理している。捨てられているものを見ると、ニューヨークの奇妙な年代記が浮かび上がってくる。

 おもちゃ、携帯電話、額縁などなど、ありとあらゆるものがあり、この即席のコレクションの中で歴史を雄弁に語る実例を見つけるいいチャンスになるかもしれない。

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9. ルール地方のためのスラブ(エッセン、ドイツ)
巨大な鋼のモノリス


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 リチャード・セラのモノリス「ルール地方のためのスラブ」は、採鉱廃棄物でできたスラグの山のてっぺんに建つ芸術作品だが、なにか訴えるものを感じる。

 1997年までに、地元エッセンの鉱業で出た廃棄物は、50メートルもの山になった。巨大なスラグの丘を美しく整え、セラの手による4.2メートルの鉄のモノリスをそのてっぺんに建てたのだ。ゴミの山のためにしては、かなり不気味だ。

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9-3_evia:9 Destinations Where Garbage is the Attraction

☆東京湾もゴミで埋め立てたもんなぁ!