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最強の戦士は?実際に行われたと語り継がれている10の異種格闘戦の勝敗結果

2017年04月28日 | 世界びっくりニュース
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 日本のサムライとスペインのコンキスタドールはどちらが強いのか? あるいはローマ兵と古代中国兵の勝者は? 最強の戦士については白熱の議論が繰り広げられる。

 だが実際に歴史を通じて、非常に珍しい組み合わせの戦いが生じている。ここでは猛獣を含めて実際に行われたと語り継がれている、10の異種格闘戦いをその結果と共に見ていくことにしよう。

10. 日本のサムライ vs. スペインのコンキスタドール


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 1582年、スペインのコンキスタドールと日本刀で武装した侍との戦いがあった。貿易のためフィリピンを訪れたスペイン人は日本の海賊と遭遇。40人ほどのスペイン人は海賊船を発見すると、そこに乗り込んだ。

 そこにはサムライの一団が待ち受けていた。侍は日本刀で武装し、海賊からの火縄銃による支援を受けている。対するコンキスタドールは長槍とマスケット銃で武装。西洋の槍と日本の刀の戦いである。
 
結果:コンキスタドールの圧勝

 サムライの武器はコンキスタドールの鎧を貫くことができず、援護射撃の精度もスペイン勢が上回っていた。コンキスタドール40名は数千人を乗せた日本船10隻を蹴散らす。ファン・パブロ・デ・カリオンが恫喝すると日本勢は一目散に退却した。


9. 戦象 vs. 砲兵


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 1825年、ダヌビュの拠点を大英帝国軍に包囲されたビルマの将軍マハ・バンドゥーラは、イギリスの砲兵を破るために17頭の戦象でなる精鋭部隊を出撃させた。

 技術的に自分たちを上回る敵軍を倒すためチャンスに賭けたのだ。古来より無敵を誇った戦象部隊であるが、今回の相手は銃と大砲で武装した近代的な軍隊だ。伝統と最先端の戦いである。

結果:イギリス軍砲兵の圧勝

 戦象兵は敵の前線にも辿り着くことができなかった。出撃後、銃弾と砲弾の集中砲火を受け、敵にまったく攻撃を加えることなく戦象は死んだ。

 イギリス軍が再度攻撃を開始すると、バンドゥーラは逃走。ビルマ軍は力の限り戦ったが、最新兵器に抗する術はなかった。


8. ヴァイキング vs. ネイティブアメリカン


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 ヴァイキングが初めて新世界を訪れたのは10世紀のことだ。赤毛のエイリークの息子、ソルヴァルドはニューファンドランドで現地の部族と対峙することになる。

 相手はおそらくイヌイットだと思われる。話し合いが物別れに終わると、ソルヴァルドは地元民を誘拐し、8人を殺害。両者の対立は決定的になった。

結果:ネイティブアメリカンの勝利

 1対1ではヴァイキングに敵わなかっただろうネイティブアメリカンだが、彼らは優れた戦術家であった。フィヨルド沿いを毛皮でカモフラージュした船に乗ってソルヴァルドを追跡。谷を通過するヴァイキングめがけて矢を一斉に射掛けては、逃走するという戦術をとった。

 これによりソルヴァルドは絶命。その後も投石機でヴァイキングの村を襲撃すると、2名を殺害し、残党も追い払った。執拗に繰り返される襲撃に耐えられず、ヴァイキングたちは新世界を後にした。


7. 少林寺 vs 海賊


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 1550年、ポルトガル人、中国人、日本人の海賊が少林寺の僧侶と戦った。海賊たちは明王朝でやりたい放題であり、その対策として皇帝が1,000年の歴史を持つ少林寺に助けを求めたのだ。

 カンフーや棒術をマスターした僧侶の相手は、ポルトガル伝来の銃と大砲で武装した海賊だ。鍛錬とテクノロジーの戦いである。

結果:少林寺の圧勝

 戦いは4度行われ、少林寺が3勝した。その1つでは、120名の僧侶と120名の海賊が対峙し、僧侶が海賊を皆殺しにした。一方、少林寺側の死者は4名のみである。海賊は鉄の棒によって叩きのめされたという。


6. トラ vs. ライオン


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 草原の王者の座をかけた戦いは何度か起きている。自然界においてトラとライオンはお互いに無視を決め込むことが多いが、人間が見世物として戦わせたのである。ローマが1世紀にこれを行い、19世紀にインドでも真似された。

結果:トラの圧勝

 どちらもトラが圧勝している。ローマの記録によると、トラはライオンを殺しただけでなく、ズタズタに引き裂いたという。

 インドではこれを主催したヴァドーダラーのガーイクワード家がライオンに37,000ルピーを賭け、全額を摩る羽目になった。ローマの詩人マルティアリスは、トラは「森の中では事なかれ主義だが、人前では凄まじく獰猛に豹変する」と記している。


5. モンゴルの騎馬兵 vs. ヨーロッパの騎士


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 モンゴル軍はアジアを制圧すると、そのままヨーロッパへ侵攻し、鎧をまとった騎士と対決した。

 特筆すべきは1241年のワールシュタットの戦いで、モンゴル軍7万とポーランド・ドイツ連合軍が衝突。ポーランドの騎士はランスとブロードソード、モンゴル騎馬兵は弓矢で武装していた。

結果:モンゴル騎馬兵の圧勝

 攻撃と退却を繰り返すモンゴルの戦術に慣れていない連合軍はこれに翻弄され、遠くから射掛けられる矢によってばたばたと倒れた。

 突撃しか知らない騎士たちは騎馬兵の動きに対応できず、25,000名が命を落とした。モンゴル軍は騎士の耳をそぎ落とし、それを9袋分も集めたという。

4. 僧兵 vs. サムライ


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 1180年、平家打倒の令を発するもこれに感づかれた以仁王は三井寺に潜伏していた。態勢の立て直しを図るも、平家の追っ手が迫ったため僧兵を伴い脱出。南都へと落ち延びた。

 やがて平家の軍に追いつかれ宇治橋で交戦した。平家の侍と弓や剣で武装した僧兵との戦いである。

結果:僧兵の束の間の勝利

 僧兵の華々しい活躍が伝えられている。五智院の但馬は飛んでくる矢を切りはらうなど巧みな技を披露。浄妙坊は24本の矢で12人を討ち取り、11人を負傷させた。

 しかし次々と迫る追っ手にさしもの僧兵も防ぎきることができず、結局以仁王は討ち取られている。


3. ローマ軍 vs. 中国軍


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 紀元前36年、ローマ軍の1軍団が行方不明になった。真相については諸説あるが、一説によると東へ向かいモンゴルのフン族に出会ったという。

 亡命に成功したかに思えたが、漢民族の軍隊が立ちはだかった。こうして史上初めてローマ軍と中国軍が戦うことになる。漢民族は歩兵と騎兵で、中国古来の兵法に長けている。記録によると、ローマ軍団は145人ほどで長方形の盾を持ち、亀のような陣形を組んでいたという。

結果:ローマ軍の判定勝ち

 漢民族が勝利しているが、まともな戦いではない。モンゴルの支援があったとは言え、たった145人のローマ兵に圧倒的な数の漢民族が襲いかかったのである。

 それでもローマ兵は奮闘し、漢民族を感嘆させた。生き残った者は漢軍に編成されたという。


2. ヴァイキング vs. イスラム帝国


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 ヨーロッパを席巻したヴァイキングだが、844年にはイスラム王朝のウマイヤ朝に襲いかかった。当時、イスラム教は世界中に広まっており、現在のポルトガルやスペインもイスラム圏であった。

 ウマイヤ朝で最初にヴァイキング襲来の報を受けたのはアブド・アッラフマーン2世で、リスボンに100隻あまりのヴァイキング船が並んでいたという。これをイスラム兵が迎え撃った。

結果:最終的にはイスラムの勝利

 イスラム兵は序盤で大いに苦戦することになる。ヴァイキングはリスボンを破壊すると焼き払った。それから1月の間、ポルトガル中で暴れまわり、男を殺し、女と子供は奴隷にした。

 流れが変わったのは首都コルドバから援軍が到着してからだ。復讐に駆られるイスラム兵はヴァイキングの船などの所有物を何もかも燃やし、あらゆるヴァイキングを殺し尽くした。


1. ローマ皇帝 vs. 殺人クジラ


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 ローマの博物学者であった大プリニウスは、オスティアの港でクラウディウス帝が殺人クジラと戦っているところを目撃したと記している。

 1隻の船が転覆し、港に毛皮を撒き散らしたのだという。これにクジラが引き寄せられてくるが、浅瀬に乗り上げ、暴れていた。皇帝はいい見世物になると踏んで、自らの戦いをローマの大衆に披露することにした。

結果:クジラの判定勝ち

 無論、クラウディウス帝はまともに戦ったわけではない。船で囲んで身の安全を確保してから挑んだのだ。ところが、追い詰められたクジラは潮を吹いて1隻の船を転覆させた。その直後、他の船に乗っていたローマ兵が一斉に槍でクジラを突き刺した。

 クジラは死んだが、宣伝されたような皇帝とクジラの一騎打ちではない。犠牲者の数で言えば、クジラの勝利だ。

via:Top 10 “Who Would Win” Battles That Played Out In Real Life

☆ライオンは百獣の王ではなかったのか!

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むしろコラであって欲しい。10枚の写真に写りこんだ不気味なもの

2017年04月26日 | 世界びっくりニュース
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 今ほど手軽に写真を加工できる時代はないだろう。スマホでサクっと写真を撮ったら誰もが簡単に画像を加工することができる。

 そのおかげで、ホンモノとニセモノの区別が極端につきにくくなっていることも確かだ。もはやすべてが「はいコラ終了」で終わらせてしまってる人もいる。

 写真に手が加えられているか否かを判断できるテクノロジーはあるが、絶対フェイクだろうという写真でさえ、ときにひっかからない可能性もある。こうした技術には常に不確定要素がつきまとうのだ。

 ネット上で拡散されていたこれら10枚の写真は、とても不気味なものなので、できればフェイクであって欲しい背筋がゾクっとする系のアレだ。

1. 招かれざる客


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 よくあるホームパーティでの集合写真。前列にはラブラブなのを見せつけるカップル、ほかの人たちも純粋にパーティを楽しんでいて、パーティ大好きな面々が乾杯しながら大いに盛り上がっている。

 どこにもおかしなことはないように思われるが、写真の右端を見て欲しい。いつの間にやら、灰色の顔をした白目の男がいるのに気づくだろう。

 パーティの参加者たちは後でこの写真を見て、初めてこの男に気づいた。だが誰もこの男が誰なのか、知らなかったのだ。悪ふざけしようとした別の友人か? あるいは、この世のものではない、招かれざる客が写ってしまったのだろうか?


2. 棚の中に潜むもの


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 家族の楽しい食事風景を写したもの。少年が強さをアピールするために力こぶを作っている微笑ましい写真だ。だが、余計なものまで撮れてしまった。

少年の背後、下あたりに悪魔のような邪悪な顔が写っている。これはリアルなのだろうか?フェイクなのだろうか?


3. 余分な手


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 一見おかしなところはないように見えるが、手の数を数えてみて欲しい。右端の少年をよくよく見てみると、その後ろでもうひとつの手が親指を立てているように見える。

 写真に写っている少年たちは、彼ら4人と撮影者以外誰もまわりにいなかったので、まったく心当たりがないと言っている。

 白いTシャツを着ている少年の片方の手は見えていないが、この疑惑の手が彼の手だとすると、やたら腕が長い曲芸師のような芸当をしていることになる。

 もしかしたら少年たちが注目を浴びようとして、もうひとりを背後に隠してでっちあげた写真かもしれないが、そうじゃないとしたら・・・


4. 窓辺にいるのは誰?


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 ひとりの男性が家の前に立っているごく普通の写真。男性がここで写真を撮った理由はわからないが、男性の背後の窓のところになにか不吉なものがいる。

 よく見てみると、誰かが立っているように見えないだろうか。カーテンか壁紙のせいで人影のように見えるだけなのだろうが、誰かが立ってこちらを見ているように見えることも確かだ。


5. それは幽霊よりも怖かった


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 暗視カメラがとらえた不気味な写真。まるで心霊写真のようだが、実際には超常現象とは関係ない。

 ジョー・カミングスは自宅で食べ物がなくなったり、物が動かされているのを不審に思い、キッチンに監視カメラを設置してなにが起こっているのか探ろうとした。

 そこに映し出されていたものは、ひとりの女性がクローゼットから這い出てきて、流しでおしっこをして、食料を食べ漁っていた姿だったのだ。

 そう、これは実在する人物なのである。ニューヨークのアパートの家賃はとても高い。そこで、この女性はちゃっかり他人の部屋に隠れ住んで、家賃を浮かそうとしていたのだ。彼女は暴力的な人間ではなかったため、男性に危害は加えるようなことがなかったのは幸いだった。


6. 戸外に潜むもの


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 友人と一緒に山小屋でくつろぐ男性が撮った写真。美しい小屋の全景をとらえたかったのだが、実際にはもっと不気味なものが写ってしまった。

 左側の窓の外を見ると、謎の生物の姿が見えるのがわかるだろう。なんなのかははっきりわからないがとても不気味だ。人間ほどは大きくないが、かといって小動物ほど小さくもない。


7. 母と子の姿を笑いながら見る不気味な男性


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 母親が自分と赤ちゃんを自撮りした写真には恐ろしいものが写りこんでいた。母親の左側をよく見てみると、悪意をもった顔がこっちを見ているのがわかる。白目をむいて、頭がはげた男の顔だ。この男性は父親でも、親戚でもなく、まったく知らない顔だと母親は言っている。


8. 巨大なワニと大接近??


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 沼地に入り楽しそうにしている女性の写真。こうした場所では、アリゲーターやクロコダイルなど
のワニが潜んでいる危険性がある。この女性も例外ではなかった。彼女の左側、つまり写真の右側、水面下に恐竜のような生き物が潜んでいるのが見える。

 幸いなことにこの女性が被害にあったという報告はない。というかこれだけ巨大なワニにもかかわらず気が付かなかったのが不思議なレベルだ。


9.幸せそうな家族写真に潜む第三の手


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 前述した4人の少年の写真と同じようなケース。手の数を数え始めたら、なにかが確かにおかしいことに気づくだろう。幸せそうな家族の写真だが、一番左の少女の腕にあるはずのない手がかかっている。


10.この女性にいったい何が?


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 この写真は、列車を待っている間にカップルが自分たちを撮った微笑ましい写真だが、女性はこちらを向いているのに、ガラスに映っているこの女性の姿もなぜかこちらを見ている。この女性はどんな能力者なのだろうか?スタンド使い??

via:15 Images So Haunting You’ll Wish They Were Photoshoppedなど

☆写真を撮った年代が分かればコラかどうかわかるのに!

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第二次世界大戦時に使用されていた10の地下軍事施設廃墟

2017年04月24日 | 世界びっくりニュース
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 第二次世界大戦は世界各国入り乱れながら、予測不能の大規模な軍事開発が行われた時代でもある。そこでは効果的で効率的な武器の開発が進められていた。

 軍事施設は空爆などの被害を避けるため、だいたい地下に設置されていた。秘密裡に設置された地下施設は、人々に忘れ去られた現在でも、そこだけ時間が止まったかのようにその面影を残している。

工場地下にあるドイツ軍の施設(チェコ・リトムニェジツェ)


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image credit:Gerard Dykstra

 チェコ共和国は第二次世界大戦で大きな痛手を受けた国である。1938年にドイツ第三帝国に編入されたチェコ市民の多くはナチスの工場、軍隊、強制収容所に入れられた。この爪跡が特に強く残っているのがリトムニェジツェである。

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image credit:Gerard Dykstra

 リトムニェジツェにはリチャードと呼ばれた地下施設が存在し、強制収容所に入れられた多くの人が、ここでドイツ軍の為の戦車、モーター、電子機器、通信機器を作らされていた。

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image credit:Gerard Dykstra

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image credit:Gerard Dykstra

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image credit:Gerard Dykstra



ドイツ軍地下空軍工場(チェコ・ラブシュテイン)


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image credit:Radek Bartoš

 第二次世界大戦の終わりが見え始めた頃、ナチスは、戦争の風向きを一気にドイツ軍側に戻すこの出来る「奇跡の兵器」の開発に熱意を燃やしていた。

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image credit:Radek Bartoš

 ラブシュテインはそういった開発に使われた施設の一つである。強制収容所から6000人の戦犯者や政治犯がこの場所に強制的に連行され、地下施設を作らされた。数百人は過労により命を落としたか、射殺されたという。

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image credit:Radek Bartoš

 その結果4.5キロメートルの長さを誇るトンネルと11個の部屋から成る施設が完成し、そこで新たなナチスの軍事兵器開発が始まったという。

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image credit:Radek Bartoš

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image credit:Radek Bartoš

 新たなる爆弾や空軍機などが次々と作られていった。大戦後この地下施設はチェコ軍の廃棄物処理所として使われたが、現在ではツアーの一環として見学する事が出来るようになっている。


3.GKN地下施設(英国・バーミンガム)


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image credit:True British Metal

 英国軍のこの施設は、ナチスの秘密工場と同様に、爆弾による被害を受けないように地下に設計されていた。しかしドイツと大きく違っていたのはその労働力である。ここでは、数千の女性ボランティアが働いていたのだ。

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image credit:True British Metal

 当時女性が働く軍事工場というのは新しい発想であった。国のためにとボランティアスタッフを雇ったところ、多くの英国人女性がこの地下工場に集まったのである。

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image credit:True British Metal

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 最大時には4500人の従業員を抱えていたというGKN地下施設だが、もぬけの殻となった現在、そこでどういった研究や開発が行われていたかという記録の大部分も失われてしまっている。


4.ロングブリッジ・トンネル地下工場(英国)


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 GNK地下工場からそう遠くない場所にも兵器製造工場があった。ロングブリッジ・トンネル地下工場は、オースチン・モーター・カンパニーの創設者であるハーバート・オースチンの資金援助のもとで作られたものだ。同創設者は第一次世界大戦の時も同様に支援を行っていた。

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 この暗い地下トンネルでバーミンガムの女性たちはロールスロイス・マーリンの強力なエンジンの組み立てを行っていたのである。

 このエンジンはスピットファイア、ホーカーハリケーン、ランカスター爆撃機などに搭載されたそうだ。

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 ロングブリッジの地下工場はその中でも特別大きな工場だったという。だがハーバート・オースチン自身は、英国勝利の栄光を見る前の1941年に息を引き取っている。


5.V-1飛行爆弾とV-2ロケット製造工場(ドイツ)


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image credit:.wikimedia

 ドイツ・ミトルワークの軍事工場は、V-1とV-2の大量製造を行う為に多くの強制収容所の人々が死ぬまで労働を強制された場所でもある。

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 終戦前の1ヵ月に開始されたドイツ軍のV-1/V-2キャンペーンはドイツ軍のブリッツ戦術によって戦争神経症になった人々にとって更に恐怖を引き起こした。

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 音も無く空から降り注ぐV-1、短い警告ですぐさま衝撃を引き起こすV-2、その両方が相まってV-1/V-2キャンペーンのみで英国側の損害は死傷者1万人にも及んだ。更にミトルワークでの過酷な労働環境は工場内で死者1万人以上を生み出した。


6.ドイツ軍原子爆弾製造工場(オーストリア)


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 オースリアのザンクト・ゲオルゲン・アン・デア・グセンには、ドイツ軍の原子爆弾製造工場があった。

 終戦前、アメリカのみならず各国が、核兵器の開発にしのぎを削っていたのである。この工場では、ドイツ初の原子爆弾を製造する為にマウトハウゼン強制収容所から多くの人々が送り込まれた。施設内ではおよそ32万人が亡くなったと言われている。

7.ドッグルストルン地下工場(ドイツ)


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image credit:wikipedia

 バイエルンにあるドッグルストルン地下工場は、フロッセンビュルク強制収容所の一部であり、戦闘機のエンジンを製造する事を目的として作られた。

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 しかしながらこの施設が完成する事は無かった。1944年5月に建設が始まったが、オープンを前に第二次世界大戦が終わりを告げた。9500人程いた労働者のうち、4000人が死亡していたという。


8.プレッシー地下工場(英国・ロンドン)


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image credit: Sunil060902

 ブリッツ戦術が盛んだった時代、ロンドンには工場を作るスペースが徐々に少なくなっていた。軍事兵器開発会社、プレッシー社は既にあるトンネルを再利用し、ロンドン地下鉄のセントラル線のウォンステッドからガンツ・ヒルまでの間を完全な地下工場に変えた。

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image credit:wikipedia


 こうしてプレッシー地下工場は1942年に完成し、すぐさま運営が開始された。4000人の女性が朝7時半に3つの地下鉄入り口からなだれ込み、エニグマを解読する為の機械の開発等が行われた。他にもハリファックスやランカスター爆撃機の部品も製造されていたようである。

 光も無く、空気も悪いという悪環境ではあったが、従業員からの不満は少なかったようである。誰もが戦争に勝つために奮起していたのだ。ちなみにウォンステッドからガンツ・ヒルまでのセントラル線は1947年12月14日に完成したそうだ。


9.ハインケルHe162戦闘機製造所(ドイツ)


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 He162戦闘機はナチスドイツが切り札として最後に切ったカードである。安価に作れるが壊れやすい。これはドイツ空軍が戦い続ける為に量産に特化した機体である。

 現在は放棄されたヒンターブリュールの地下施設はこの戦闘機が量産された場所の一つであり、マウトハウゼン強制収容所の人々が労働を強いられていたようだ。その多くはHe162戦闘機を作っている最中に過労死したという。


10.ドレイクロートンネル地下工場(英国)


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image credit:alexloma

 当初はローバー自動車の製造の為に建てられ、戦時中はブリテンの戦闘機を製造する為の施設へと変貌したが、最終的には「ロンドンが原子爆弾で攻撃された場合」の避難場所としての役割を持つこととなった。

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image credit:alexloma

 第二次世界大戦後の冷戦時、ロシアがロンドンに対して核による攻撃を行う可能性があると指摘されていた。そこで当時の官僚たちはウェストミンスターやホワイトホールが完全に淘汰された時の場合のための避難所を指定する事にしたのである。

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image credit:alexloma

 ドレイクローはその候補として最有力とされた場所であり、仮にロンドン本土が攻撃された場合でも国家を存続させるための手段として見られていた場所なのである。

via:10 Abandoned Underground Factories of the Second World War

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精神病院で働く人々が実際に体験した本当に怖い7つの話(閲覧注意)

2017年04月21日 | 世界びっくりニュース
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 海外大手掲示板redditには、精神病院で働いていた人々に、そこでおきた奇妙で不気味な体験談を投稿してもらうスレッドが立っている。

 これらの体験は、心霊現象や幽霊より、さらにはフィクションのホラー作品よりも恐ろしいものがある。何故ならそれらは実際に人間の起こした出来事なのだから。

 ということでその中から7つの恐怖体験を見ていくことにしよう。事実は小説よりも衝撃的である。

1.「彼らがあなたを迎えにくるよ」患者に告げられた看護師


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 老人ホームのアルツハイマー病棟で夜勤で働いていたときのこと。午前2時半ごろ巡回していた。患者がちゃんといるかどうか確認するためにある部屋に入ると、83歳の老婆がベッドの上にまっすぐ座って、壁をじっと見つめていた。

 わたしはゆっくり部屋の中に入って、もう寝ようねと優しく声をかけた。すると彼女はゆっくりとわたしのほうに顔を向け、目を見て言った。

 「彼らがあなたを迎えにくるよ」

 それから、彼女は笑い始め、わたしは常軌を逸したように、いきなりヒステリックにしゃべり出していた。あまりの恐怖に失禁してしまいそうなくらいだった。

 彼女がやっと落ち着いたので、わたしは彼女を寝かしつけ、やっと寝入ったかと思ったそのとき、また彼女がわたしを見て言った。

 「彼らがあなたを連れていってしまったら、わたしは寂しい」そう言って、眠りについた。それから夜がとても恐ろしくなった。


2.下着を脱いで精神科医に襲い掛かった女性患者


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 20代半ばのその女性患者は、双極Ⅰ型障害で躁状態と色情症が症状としてあらわれていた。自分の下着を脱いで精神科医(60代後半の非常に礼儀正しい男性)に忍び寄り、彼の顔にその下着をかぶせて抱きついたかと思うと、「わたしのにおいを嗅いで」と叫んで、彼にまたがろうとした。下着は月経の血で汚れており、3人がかりで女性を彼から引き離すと、彼の髭や髪は血まみれになっていた。


3. 自分の目をえぐりとった重症の産後精神障害の女性患者


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 精神病院で働く私の母が夜勤のときの話。普通、すべての患者の部屋のドアは閉めておく。母が廊下の角を曲がって別の病室があるほうへ向かうと、ひとつのドアが開いているのに気づいた。

 そこにスタッフのひとりがその戸口にうつぶせになって倒れているのが見えた。のスタッフは、ドアの中に上半身、廊下に足が出ていた。

 母が部屋の中をのぞくと、重症の産後精神障害の女性患者が素手で自分の両目をえぐり出して、それを持ったまま床の上であぐらをかいて座っていたという。

 倒れていたスタッフは、巡回しているときにこの場面を目撃して心臓発作を起こしたのだ。母はとにかく叫び声をあげて助けを呼び、必死で倒れているスタッフの心肺蘇生を行った。その間も女性は自分の両眼を手に持ったまま、静かに座っていたという。


4. 自分の皮膚を爪で切り裂く女性患者


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 問題の多い若い女性患者がいました。彼女のことをジェーンと呼びましょう。ジェーンが入所して最初の夜のことです。スタッフが夜、見回りをしていて、ジェーンが血の海の中にいるのを発見しました。自分の爪で足の皮膚を切り裂いて、ふくらはぎの皮をはいでいたのです。

 ジェーンは毎晩ベッドの前で儀式のようなことも行っていました。部屋の壁に触れながら壁と壁の間を十字架の形に走り回るのです。それが終わると、数時間ベッドの上に座って、それから眠りにつきます。

 その夜は、ジェーンはものすごい勢いでこの儀式を行い、壁の間を走り回っていました。夜勤のスタッフが一部始終を見ていて、ジェーンは夜遅くまで叫び声をあげていたと報告しました。

 そのスタッフがジェーンをチェックしに行くと、彼女は戸口のところで笑いながら立っていたそうです。どうしたのかと訊くと、ジェーンは、本当にジェーンと話していると思っているの?と答えたそうです。


5. 自分のヘルペスをうつそうと誰かまわず触ろうとした患者


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 2年前、病院中が大騒ぎになったことがある。ヘルペスの症状が進行している、ある統合失調症患者がいた。この患者は病院スタッフが患者たちを傷つけようとしていると思い込み、ついに逆襲を開始いた。

 患者は、自分のヘルペスをスタッフにうつそうと、ヘルペスの出ている患部に手をこすりつけ、その手で誰彼かまわず触ろうとした。

 この患者を落ち着かせることができるのは、わたしともうひとりの現実的な看護師だけだった。この患者がいた1週間の間、ふたりだけのチームで働かなくてはならなかった。ほかのスタッフが手をかそうとすると、必ずトラブルになってしまうからだ。


6. 悪魔に屈したという16歳少年の奇行


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 イギリスの信心深い家庭出身の16歳の子どもが、長い間、さまざまな医者をたらいまわしにされたあげく、精神病棟に入れられてきた。

 彼は神と悪魔の両方の声が聞こえると思い込んでいた。悪魔が自慰するようにささやき、神からはそんなことをしたら、家族もろとも罰が与えられると言われるという。

 ついに彼は悪魔に屈し、かなりおかしなことを言い始めた。自慰するといつも、精液が自分の体の中に戻ってきて、脊椎を駆けあがるのだという。このため悪魔が彼を牛耳り、家族に暴力をふるわせるというのだ。

 少年は実際には誰かを傷つけたことはないが、すごく怯えて、悪魔の言いなりになって他人に危害を与えないよう、自分自身を傷つけようとした。

 わたしの受け持ちの患者ではなかったので、どうなったのかまったくわからない。彼はまだ統合失調症のまま、入院している可能性はある。まだ誰もこのような精神障害の問題を克服したことはない。


7. おそるべき自傷行為を繰り返す女性患者


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 女性用の保護ユニットで働いている。ここは自傷や自殺の恐れのある深刻な人格障害の患者を隔離するセクションだ。

 私はある患者のことを忘れることができない。(現在、彼女は退院している)彼女は本当に苦しんでいた。自分の肉体を噛む傾向があり、それはちょっとした歯型がつくなんてレベルのものじゃない。彼女は自分の腕を噛み、かなりの肉の塊を引きちぎって、それを飲み込んでしまうのだ。

 まるでなにかに憑りつかれたように。自分を傷つけろとささやく声が聞こえていた頃、彼女はそういう状態になってしまっていた。

 自分の腕など、歯が届く場所ならどこでもかなりの肉を噛み切って食べ、それが今度はどんどんエスカレートして、腱や静脈まで引きちぎり、できるだけ自分の体にダメージを与えようとした。

 彼女は自殺しようとするのをやめることができないため、約3週間、監禁されていたと思う。わたしがそこで働いていたのは1ヶ月だけだったが、ほかにもいろいろあったけれど、彼女の件がもっとも頭にこびりついている。彼女がやったことを見て、多くのスタッフが嘔吐していた。

※画像はすべてイメージで、実際の場面ではありません
via:reddit


☆精神病院や何が起こってもおかしくないわい!

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オオカミは人類の最良の友となりえる。タイリクオオカミに関する22の興味深い事実

2017年04月19日 | 世界びっくりニュース
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 物語に登場するオオカミは凶悪な生き物として描かれがちだ。イソップ、グリム兄弟、シャルル・ペローといった童話作家は、完全なる悪役としてなんでも喰らう飢えたオオカミを登場させている。『赤ずきん』ではおばあさんにまで化けているし、腹を裂いて石まで入れられちゃうという始末

 歴史を通じて、オオカミは作品中で残酷さや邪悪さのメタファーとして利用された。その結果、人々が彼らを恐怖の対象とみなすようになったのも無理はないだろう。

 だがそんな悪評にだけまどわされてはいけない。

 狼は圧倒的に素晴らしい生き物で、自然界では重要な役割を担っている。海外で、タイリクオオカミにまつわる22の興味深い、そして重要な事実がまとめられていたので見ていくことにしよう。

1. タイリクオオカミはイヌ科最大の仲間


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 学名カニス・ルプス、すなわちタイリクオオカミはイエイヌの祖先である。成長すると、体長1.2~1.8メートル、体重79キロにまでなる。


2. 名前のわりには灰色でないこともある


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 タイリクオオカミはハイイロオオカミとも呼ばれる。だが、被毛が白・茶色っぽい灰色・黒の個体も存在する。


3. かつては世界で最も分布していた大型動物であった


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 タイリクオオカミは、北アメリカ・ヨーロッパ・アジア・北アフリカなど、北半球全域で見られた。


4. 人間によって生息域の大部分を失った


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 人間にとって危険で、農家にとっては害獣であるとみなされた彼らは駆除の対象とされた。アメリカでは、20世紀初頭に政府が支援したプログラムによって本土の48州からほぼ姿を消した。今日のアメリカ本土に残されているかつての生息域は10パーセント程度だ。


5. 通常なら人間に危害を加えない


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 実際のオオカミはかなり臆病で、人を避けようとする。人間に攻撃を加えることは非常に稀だ。事実、北アメリカで野生のオオカミに襲われたという記録はほとんどない。ただし人が先に攻撃を加えようとした場合はこれに限らない。

 過去100年、アメリカ本土の48州において、野生の健康なオオカミによる死傷事故は1件たりとも確認されていない。


6. 寒い地方に住んでいると思われがちだが、北極圏のツンドラから森林・草原・山岳地帯まで生息域は広い


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 いずれの生息地であっても、獲物を求めて広い範囲を移動する。オオカミは1か所に長く留まることを好まない。


7. 非常に社会的。7、8匹のパックを組んで生活している


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 アルファ(最上位の個体)であるオスとメスが各パックを率い、子供や年長者など、その家族で構成される。


8. アルファは狩り・巣穴選び・なわばり作りを主導する


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 パックのなわばりの大きさは、獲物の豊富さ次第である。32平方キロ程度をなわばりとするパックもあれば、獲物を求めて数百平方キロもの範囲を移動するパックもある。


9. アルファは一生添い遂げる


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 パックを維持するために子供を作るのは通常アルファだけだ。アルファは1月下旬から3月にかけて交尾して、メスは63日の妊娠を経て4~6匹の子供を産む。


10. 生まれたばかりの子オオカミは目が見えず、耳も聞こえない


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 体重も450グラムほどしかない。10~14日ほどで目が開き、耳も聞こえるようになる。2週間もするとよちよちと歩き始める。さらに1週間で巣穴から出て、外の世界を冒険し始める。


11. パック全員で子供の面倒を見る


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 子オオカミは母親の母乳で育つ。だが生後3週間もすると徐々に肉も口にし始める。幼いオオカミは自分の力で獲物を狩ることができないため、パックの仲間が交代で狩りをし、口にした肉を吐き出しては子オオカミに与える。

12. 生後6か月からパックの中で狩りを学び始める


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 子オオカミは兄弟やおもちゃ(骨や羽)と遊びながら狩りの練習をする。やがて遊びの中で身につけた技術で小さい動物を狩るようになり、それからパックに加わって大きな獲物を狙う。


13. 子オオカミが大人になると、しばしばパックを後にする


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 パックを後にしたオオカミはパートナーを求めて80~800キロも移動する。一匹オオカミにならないためにも速やかに移動しなければならない。発信器をつけて調査したところ、あるオオカミは1日に37キロも移動していた。

14. 複雑なコミュニケーション


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 吠え声・鼻を鳴らす・唸り声・遠吠えなど、オオカミは様々な音で意思を伝達する。また”ダンス”などのボディランゲージや臭いのマーキングを利用したコミュニケーションもある。


15. タイリクオオカミの遠吠えは個体差がある


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 これによってパックの仲間(さらに専門家も)はお互いを認識することができ、非常に遠くからでもコミュニケーションを図ることが可能なのだ。遠吠えは10キロ近く離れた場所からでも聞こえる。そしてそれが仲間なのかそうでないのかもわかる。


16. 月夜に吠えない


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 オオカミが活発なのは夜明けや夕方だ。


17. 常食するのはシカ・エルク・ヘラジカといった大型有蹄動物


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 とは言え大型動物の狩りには危険がともなう。だから年老いた個体や若い個体、あるいは病気や怪我をした獲物を狙う。

 家畜やペットを狙うケース(これが悪評の元になった)もあるが、それは野生において獲物が獲れない場合だけで、滅多に起こることではない。オオカミは1回で9kgを平らげる。


18. 食べ物の選り好みはしない


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 大型有蹄動物が主食だが、ビーバーやうさぎのような小さな獲物も食べる。死んだ動物も食べる。さらに昆虫・ナッツ類・ベリー類も食べる。


19. 何も食べずに1週間以上生きられる


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20. 獲物を追う速さは時速60キロ以上


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 だが短時間だけだ。狩りをしていないときのパックの移動速度は時速8kmほどだ。

21. 泳ぎも得意で、水の中まで獲物を追う


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22. 生態系のバランスを保つという重要な役割を担う


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 オオカミは食物連鎖の頂点であり、ヘラジカやシカなどの個体数が増えすぎないよう抑える役割を果たしている。これはそういた動物が餌を根こそぎ食べてしまうことを防ぐため、植物やその他の動物が生きるうえで大切なことだ。またオオカミの食べ残しは腐肉食動物が生きるうえでも必要だ。


☆犬と狼と区別がつかんのだが!

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