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ガンダムやネコバスも。アニメや映画などに出てくる架空の乗り物大きさ比べ

2020年05月29日 | 世界びっくりニュース
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ネコバス

 映画やアニメやゲームなど、独創的な架空の世界でメインキャラの移動を助けたり、ストーリー展開の鍵にもなる乗り物やメカ。でもこういうのって現実にはどれぐらいの大きさになるんだろう?

 そんな好奇心に駆られたYouTuberによる比較動画がサブカルファンの間で反響を呼んでいる。

 SF、ファンタジー、アクションなど多様な作品から選ばれた乗り物は、10cmに満たないものから2500mと幅広く、あのネコバスや金田のバイク、ガンダムなども含まれている。

 作品じゃ違和感ないけど実世界だとこうなるの?ってものもあったりなかったりする大きさ比べを見てみよう。


FICTIONAL Land VEHICLES size COMPARISON

あのアニメの乗り物も!架空の乗り物サイズ比較


 なお今回は陸を移動できるもの限定で船や飛行機などは含まれず、公式サイズのほかに投稿者のMetaBallStudiosが自分で測って見当をつけたものもある。なのでおおよそのサイズとして見ていただきたい。
 
 比較の最初は、身長1.5cmのヒーローが活躍する映画「アントマン&ワスプ」に出てきた車(~10cm)。その後はスポンジボブの乗り物、トイストーリーのラジコンカーとどんどん大きくなっていく。

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 2mを超えると、マリオカートのマシンやトロンのライトサイクル、AKIRAの金田のバイクなどが続き…

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 バックトゥザフューチャーのデロリアン、カボチャの馬車、ナイト2000のキットあたりで4m超え。

 さらにゴーストバスターズの車の横になんとトトロのネコバスが!6.5mとかけっこう大きいな…

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 以降はエイリアン、ハリーポッター、ロードオブザリングなどの乗り物系で10mを超え、高さおよそ18mのマジンガーZとガンダムが並ぶ。

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 さらにスターウォーズの兵器や戦隊ロボ、宇宙戦争のトライポッドなどの個性豊かな大型メカが登場。60m超であのハウルの城やエヴァンゲリオンのEVAが仲良く並んでた。

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 その後はパシフィックリムのロボや車両系、戦車などが続き、映画アバターの掘削機といった大物がエッフェル塔と一緒に登場。

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 てかもうこれ以上大きな乗り物ってあるんだろうか?

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と思ったところで最後に現れたのは全長2500mの「ロンドン」。これは映画「移動都市/モータル・エンジン」に登場する車輪つきの移動都市なんだそうだ。

 てなわけで、長さ10cmに満たない車から2500mの都市まで。バラエティーに富んだ乗り物比べはこれにて終了。みんなの感想はどうだった?

References:geekologie / youtubeなど /

☆お台場いっぱい空地あんのに作ってくれや!

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現世で会いたかった!先史時代に実在した5種のイカした哺乳類

2020年05月27日 | 世界びっくりニュース
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グリプトドン
先史時代の巨大哺乳類 グリプトドン image by:Pavel.Riha.CB/wikimedia commons

 古代生物といえばまっさきに恐竜が脳裏に浮かぶかもしれないが、大昔の哺乳類だってそれに負けないくらいかっこよくてユニークで最高にイカしてる。

 ここでは、恐竜顔負けのユニークさが好奇心をかき立ててやまない、かつて実在した哺乳類を紹介しよう。


1. タラソクヌス


タラソクヌス
タラソクヌス復元予想図 image by:FunkMonk/Wikimedia commons

 中新世(約2300万年~500万年前)から鮮新世(500万年~258万年前)の南米に生息した巨大なナマケモノ。

 主に海でエサを探しながら過ごしていたと考えられ、そうした環境で泳ぎや呼吸がしやすくなるような進化を遂げた痕跡が見られる。

 ちなみにナマケモノの仲間には、かつてゾウにも匹敵するほど大きかったメガテリウムという種も存在した。

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メガテリウム復元予想図 image by:Nobu Tamura / Wikimedia commons

2. グリプトドン


グリプトドン
グリプトドンの全身骨格 image by:Arent/Wikimedia commons

 始新世(5600万年~3390万年前)に出現し、更新世(258万年~1万年前)に繁栄したアルマジロに近い動物。カメやアンキロサウルスにも似ているが、それはたまたまで、あくまで哺乳類だ。背中には小さな骨の板が集まってできたドーム状の甲羅のようなものを背負っていた。

 初期のものは小型で、中新世のものでも全長1mから1.5m程度、更新世に入ると3m以上の種も現われたそうだ。

 発見者はダーウィンで、「彫刻された歯」というのが学名の由来。和名は「彫歯獣」である。


3. ディプロトドン


ディプロトドン
ディプロトドン復元予想図 image by:Dmitry Bogdanov/Wikimedia commons

 巨大化したウォンバットのような容姿を持つ。更新世後期の約160万~ 約46,000年前のオーストラリア大陸に生息していた。頭胴長は約3.3m、体重は2.8tと、既知のものとしては史上最大の有袋類で、カバくらいの大きさだった。

 オーストラリアには川や湖で人を襲って喰らう「バニップ」という怪獣の伝説が伝わっているが、そのモデルだった可能性がある。

 アボリジニが所有していたバニップのものとされる骨が、じつはディプロトドンのものであると判明したことがあるのだ。彼らの祖先が洞窟に残した壁画にはディプロトドンらしき姿も描かれている。


4. ギガントピテクス


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ギガントピテクス復元予想図 image by:Concavenator/Wikimedia commons

 史上最大のヒト上科動物かつ史上最大の霊長類。10万年ほど前までアジア東部に生息しており、おそらくはオランウータンに近いと考えられている。身長3メートル、体重300~540キロというリアルな巨人である。

 どうやら初期のホモ・サピエンスやホモ・エレクトゥスと同時期に生息していたこともあるらしく、少なくとも後者については生息域もかなり重複していたようだ。仮に我々の祖先が彼らと遭遇していたとしたら、それは恐怖以外の何ものでもなかっただろう。


5. ケラトガウルス


ケラトガウルス
ケラトガウルス復元予想図 image by:R. Bruce Horsfall/Wikimedia commons

 漸新世(3400万年~2300万年前)から更新世にかけて生息。エピガウルスとも。英名Honed gopherは「ツノのあるジリス」の意。つまりは地上で生きるリスだ。

 ツノを持つ哺乳類としては史上最小で、ついでにツノを持つ唯一の齧歯類、かつツノがありながら地下に潜る唯一の哺乳類(化石種を除く)である。

 トンネルを掘るには邪魔だったであろうそのツノの用途ははっきりしていないが、オスとメスで違いがないことから、身を守るためのものという説が有力視されている。

References:5 Coolest Prehistoric Mammals Ever - KnowledgeNuts/

☆動物園にいても人気なさそうなもんばかりやんケ!

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在宅勤務は案外シンドい。テレワークのストレスをうまくコントロールする10のヒント

2020年05月25日 | 世界びっくりニュース
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テレワークのストレスをコントロール
在宅勤務のストレスをコントロール / Pixabay

 通勤ラッシュにもまれることも、うるさい上司に監視されることもない自宅からのテレワーク(リモートワーク)は、快適なイメージがあるかもしれない。だが実際にやってみると、多くの人が想像以上に難しいことに気が付くという。

 その理由は、自分を律するのがそれほど簡単ではないからだ。ふと浮かんでくる余計な思考を抑え、遊びたいという欲求を堪えつつ、仕事に集中し続けるのは案外大変なことなのだ。

 思っている以上にストレスがたまる在宅勤務も、仕事とプライベートの分離を意識して作ることでうまくコントロールできるという。


過度な自制は心を疲弊させる


 自制心は人生において大きな武器となるが、ある研究によれば、そればかりだとメンタルヘルスや幸福感に悪影響が出ることがあるという。

 いわゆる「自制の強度モデル(strength model of self-control)」は、筋肉が肉体のエネルギーを消費するように、自制心も精神エネルギーを消費するのだと説明する。

 だから、自制心を発揮すればするほど、心が疲弊し、そのおかげで飲酒・大食い・口論といった不健康な行為にうっかり手を出してしまいがちになる。

 テレワークにも相当な自制心が必要だ。オフィス・工場・店舗といった普通の職場には、仕事に集中しやすいような環境が整っている。ところが、自宅にはそれがないのだ。

 自宅で仕事をするということは、新しいツールや連絡手段に慣れ、家族やペットからの誘いに抗い、冷蔵庫にしまっておいたとっておきのスイーツに集中を削がれることなく、真昼間から作業に勤しまなければならないということだ。

 これらはまさに自制心の賜物であって、間違いなく精神エネルギーを消耗する。

在宅勤務のストレス
Pixabay

仕事とプライベートの境界を意識して作る


 そうやって費やされた精神エネルギーを回復し、自制心の悪影響を緩和する手段として、「心理的ディタッチメント(分離)」というものがある。

 簡単に言えば、仕事が終わったらさっさと気持ちを切り替えて、仕事のことは考えもやりもしないということだ。

 通勤していれば、職場から離れるだけでそうできるだろう。ところが、自宅で仕事をしていると、これがずっと難しいものになる。だから、仕事とプライベートの境界を意識して作らなくてはならない。

 手始めに、仕事時間の管理から始めるといい。テレワークをする人はオフィス勤務のときよりも長時間働く傾向があるものだ。

 そして仕事が終われば、仕事のことは一切忘れると決めて、公私をきっちり区別するのも大切だ。プライベートの時間は、ひたすら楽しいことを満喫すればいい。

在宅勤務は心の切り替えが必要
Pixabay

テレワークのストレスを軽減させる10のヒント


 以上を踏まえて、テレワークのストレスからメンタルヘルスを守るちょっとしたアドバイスを見ていこう。在宅勤務を成功に導くヒントになるはずだ。

1. 邪魔が入ることのない、集中できる仕事部屋を作る

2. 仕事のスケジュールを作る。集中する時間と休憩時間を取り入れること

3. できることなら、子供やペットと過ごす時間も設ける

4. メールなどの連絡手段を準備し、これに対応する時間を決める

5. 自制心などいらないシンプルなルーチンを設ける。ティータイムを挟んだり、1日の仕事を簡単な作業で始めるなど

6. 仕事と休憩の時間を決めて、それを守る

7. 仕事の区切りとして、即席のゴールを作らない。たとえば「これが終わったら、今日の仕事は終わり」はオススメできない。決めた時間通りのスケジュール望ましい

8. できるなら、プライベートを過ごす場所とは違う部屋で仕事をする。絶対止めたほうがいいのは、寝室で働くこと。眠ろうとしているときに仕事のことを思い出してしまい、ディタッチメントできなくなる。もし仕事部屋を用意できないなら、仕事を思い出させるものはきちんと片付けることだ

9. プライベートの時間には、どのような形であれ仕事関連の連絡は一切しない

10. 仕事が終わったら、それ以外のことを満喫する。運動や料理、子供・ペットと遊んだり、瞑想などもオススメだ
References:Journal of Occupational Health Psychology / inverse

☆俺は在宅の方が性に合ってる!

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冷戦時代、ソビエト連邦が研究していた黒魔術に関するCIAの報告書

2020年05月22日 | 世界びっくりニュース
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サイコトロニクス研究
ソ連で黒魔術研究が行われていた? / Pixabay

 機密解除された1977年のCIAの報告書「ソ連と東ヨーロッパの超心理学」には、旧ソ連(現ロシア)が戦争兵器として利用するために、黒魔術やサイコトロニクス(電磁波などを用いて人為的な心理変更を行わせる)装置の研究を行っていたとの見解を示しているという。

 アメリカ(西側)とソ連(東側)が水面下で対立していた冷戦時代には、両陣営とも超能力や超心理学、魔術などを真剣に研究していたようだ。

CIAの報告書に書かれたソ連の黒魔術


 1977年春にリリースされた、CIAの報告書「ソ連と東ヨーロッパの超心理学」にはソ連の黒魔術研究に関してこう書かれている。

1969年頃、ソビエトは黒魔術についての情報を収集する隠密の任務を遂行する公的グループを起ち上げたと言われている。

D・G・ミルザがヘッドを務めるこのグループは、モスクワに秘密の研究所を与えられ、魔術師や魔女の能力をもつ人たちや、彼らが使う呪文を識別、特定、評価する任務を担った。

この調査の結果、なんらかの超常現象システムが採用されたとは思えないが、集められたデータはほかの研究分野の役に立ち、超能力を獲得し、向上させるための訓練技能を改善させた可能性はあったかもしれない。

ゆえにこの研究は、ソビエトのさまざまなプログラムの中で今も生きているかもしれない

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冷戦時代、米ソ間で活発だった超能力兵器開発競争


 ソ連がかつて黒魔術研究を行っていたことや、CIAがこうした"超能力"について、わりとあっさり言及していることに、ショックを受けるかもしれないが、多くの人は、とくに70年代に米ソ間で、荒唐無稽にも思える超能力兵器開発競争があったことはよく知っている。

 ジム・シュナーベルの97年の著作『Remote Viewers: The Secret History of America’s Psychic Spies』は、CIAの報告内容へのちょっとした洞察を与えてくれる。

KGB(ソ連国家保安委員会)とGRU(ロシア連邦軍参謀本部情報総局)は、ソ連東部の広大な領土で、タフなシベリアのシャーマン、修業を極めたチベットの僧侶、もっとも優れたモンゴルの氣功師を求めて探しまわった。

シベリアの第八特殊部では、シャーマンたちが自分のセイコキネシス(念力)能力を使って、離れたところを走っている路面電車から人を落とそうとしたり、小動物を殺そうとしたりした。

超心理学者のラリッサ・フィレンスカヤは、I・M・コーガンのラボで、サイコキネシスマスターがラジオで海外の政治家の言葉を聞きながら、有害なPSI(超常現象)粒子を送ろうとしている映像を見せられたことがあると言っている。

情報伝達問題研究所(IPPI)では、あるとき、チベット人僧侶グループが意識を集中させただけで、数ヤード離れたところにある人の頭蓋骨を破壊することに成功したと言われている。

IPPIとカザフスタンのラボでは、シャーマンたちが、マトリョーシュカの人形や、手彫りの木のスプーン、土産のスプートニクの模型など、なんでもないものに、邪悪なPSIエネルギーを放ったとされる。

彼らは、浴びたものを衰弱させる放射性物質のような光線を放つことができると考えられた。これはまさに黒魔術そのものだが、PSI粒子だとか、PSI放射能などというあいまいな言葉で秘密にされていた。

シャーマン
jezdicek/iStock

 シュナーベルは、こうしたシャーマンたちは、小動物やときには人間の心臓を止めたりすることができるという、出どころの怪しい話をまとめている。

 これが、アメリカを映画『ヤギと男と男と壁と』(2010年)の中で揶揄されている研究を駆り立てることにつながった。


旧ソ連で行われていたサイコトロニクス発生器の開発


 シュナーベルのPSI粒子やPSI波についての記述は、旧ソ連のもうひとつのPSI研究と関係がある。"かなりの量の研究が、超能力効果を生じさせるために使用されるサイコトロニクス発生器の開発に費やされた"とされている。

 ここでいうサイコトロニクスとは、電磁波放射による神経や脳活動の外的誘導、特に脳に記憶される情報を誘導したり、精神に攻撃をしかけるという試みだ。

70年代半ばごろまでに、CIAとDIA(国防情報局)は、サイコトロニクス発生器のさまざまな報告を受け始めた。

その機械は、脳卒中や心臓発作を引き起こす、人々を不安に陥れ、方向感覚を狂わせる、人を攻撃的にさせ、精神をおかしくさせる、などなどだ。

この技術開発は、ヴィクター・インユシンというロシアの科学者の功績だという報告もあれば、ロバート・パフリタというチェコ人技術者の名をあげるものもある。

元KGB職員だとされるニコライ・コクロフは、かつての雇い主がこの発生器を、北米のある共同体に対して使って試したと主張している

 しかし、アメリカの諜報機関の多くの人間は、こうした話をロシアのPSI計画が狂気へと暴走した証拠としてとらえていたようだ。

 アメリカにとって最大の脅威は、ロシアが、ある時点で、自分たちのPSI計画に金を浪費するのをやめることかもしれないと考えた、とシュナーベルは書いている。

References:The CIA's Secret Documents about Soviet Black Magic Assassins - The Daily Grail/

☆ソ連でも黒魔術なんか研究してたんや!

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おしゃれするのも命がけ。かつて流行した危険な8つのファッショントレンド

2020年05月20日 | 世界びっくりニュース
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NadyaPhoto/iStock

 ファッションのトレンドはしょっちゅう変わるものだが、「おしゃれとは我慢すること」という定義は昔から変わっていないようだ。

 美の追求のためならと命の危険も顧みないほどのすごいアイテムが流行していた。肋骨が折れそうなほどのコルセットや、首の自由が利かなくなるほどのヒダヒダの襟など、ここではかつて流行した割とヤバイ8つのトレンドを見ていこう

8. チョピン


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 靴のことならイタリア人に聞けと言われるのは、もしかしたら、この国の形状がブーツの形によく似ているせいかもしれない。イタリアにはグッチ、プラダ、サルヴァトーレ・フェラガモなど世界的に名の知られたブランドが勢ぞろいしていが、15世紀にチョピンというの靴で大失敗をやらかした。

 チョピンは、底に木やコルクを張った超厚底の靴で、泥や汚物で汚れたベニスの通りから歩く人を守るために作られた。

 ハイヒールや厚底靴の先駆けになったかもしれない靴だが、人気が出るとともに高さがエスカレートして、その高さが50センチにもなると、歩くことが困難になってくる。

 多くのファッショントレンドと同様、チョピンも社会的ステータスを反映して、貴族階級がその高さを競った。

 どんどん高くなるにつれ、つまずいたり転んだりといった事故が多発し、足元が汚れるのを心配するどころではなくなった。


7. チューダー朝のひだ襟(エリザベスカラー)


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 ペットが傷口を舐めてしまうのを防ぐために、首につける装具をエリザベスカラーと呼ぶが、その語源となった、エリザベス時代に流行った飾りファッションのこのひだ襟は、首まわりが極めて不快になるだけで、なんの実用性もない。

 エリザベス一世が好んでつけたこの装飾品は、当時のもっとも象徴的なファッションシンボルだったが、しっかり形を維持するために多くのピンを使わなくてはならなかったため、危険でもあった。

 もともとは、レースのネックレスのようにして身に着けるものだったが、だんだんサイズが大きくなり、人気も出て広まった。

 しかし、これをつけていると首が自由に回らなくなり、寝違えたときのようにぎこちなく体全体をひねって周りを見なくてはならなかった。

 レースやリネンなどの素材が幾重にも重ねられて、ぎっしりしたひだになっているため、首が締めつけられて窒息しそうになるほどだったが、男女問わず、より手のこんだものが重宝された。


6. 纏足


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 幼児期より足に布をきつく巻き、足が大きくならないようにするという、かつて中国で女性に対して行われていた風習である。纏足文化ができた原因は、小さい足の女性の方が美しいと考えられていたからだそうだ。

 小さな足を崇める嗜好は中国文化に広く浸透し、社会的、経済的な意味もはらんでいた。嫁の貰い手はこの小さな足にかかっていた。つまり、もっとも望ましい花嫁は、金蓮と呼ばれる足のサイズが10センチ前後の女性だったのだ。

 しかし、こんな小さな足にするための施術は、拷問に近い苦痛を伴った。理想的な形にするために、2年もの間、足をきつく縛って固定しておかなくてはならない。親指を除くすべての足の指を足裏側に向けて折りこみ、ガーゼの包帯で甲まで内側へ曲げてきつく固定して三角形の形を作る。

 こうした無理な施術によって、血流が悪くなり、壊疽を起こすこともあった。施術の途中で少女たちは、つちふまずを早くつぶすために長く歩かされることもあり、時間とともに巻かれた包帯はきつくなり、踵と足裏がくっつくほど足が小さくなる。

 足で走行不能となったことで、災害時には男性より死亡率が高かった。苦痛を伴い、命まで脅かしかねない有害なこの習慣は、1912年に新たな政府が正式に禁止令を出すまで続いたと言われている。


5. 固い襟(ハイカラー)


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 糊がガチガチにきいた取り外しのできる襟は、毎日シャツを取り換えなくていいという便利さをもたらした。だが、固い襟で首を絞めつけることにより、血流が悪くなって頸動脈に血が通わなくなってしまうことも多々あった。

 ただのファッションアクセサリーが、エドワード時代に多くの男性を殺す凶器になってしまった。

 頭を前に垂れて居眠りしたりすると息が詰まってしまうこのハイカラーは、「ファーザー・キラーズ」と呼ばれた。ただ食事をするだけでも、カラーをはずさないと、窒息死してしまう事故につながることがあった。

 1888年、ニューヨークタイムズは、"自分のカラーで窒息死"というタイトルの死亡記事を掲載した。ジョン・クルエツィという男性が公園で死体で見つかった。

 検死官の見解は次のようなものだった。男性は酔っぱらって公園のベンチに腰掛け、そのまま眠り込んだ。頭を前に垂れてうつむいた格好になったため、固いカラーが気管をふさぎ、ただでさえ細くなっていた静脈の血流をはばんで、窒息と脳卒中を引き起こして死に至ったという。


4. かつら


Why Did People Wear Powdered Wigs?

 多くの男性にとって、若いのにもかかわらず髪がさよならしてしまうのは一大事だろう。まあ、フランス王ルイ13世ほどの権力者なら、それをカモフラージュするためにかつらを活用した新たなトレンドをは自ら流行らせればいい。

 のちに彼の息子は、この流行をさらにエスカレートさせ、かつらをかぶること=尊敬すべきステータスシンボルにまでした。意図せずして、これが健康リスクを生み出すことも知らずに。

 17~18世紀、ヨーロッパで梅毒が流行し、その結果、髪の毛が抜けるという不愉快な副作用が生じた。ルイ14世のいとこであるイギリスのチャールズ2世も梅毒で脱毛に悩まされており、カツラを付け始めたため、カツラは瞬く間にヨーロッパ間で「ファッショントレンド」として流行した。

 だが、この流行が一般にも広まるにつれ、馬のたてがみの毛で作られたかつらにシラミや害虫がわき、蕁麻疹(じんましん)が発生するようになった。

 男女ともに独創的なかつらスタイルを熱狂的に求め、その結果、ラードを染み込ませた巻き毛や鉛から作った髪粉をまぶしたかつらが誕生した。当時の人工光はキャンドルの明かりだけだったため、こうした突拍子もないかつらに火がついてしまう危険性もあった。

 19世紀末には、こうしたかつらはもう流行らなかったが、今日でも、英連邦の多くの裁判官や法廷弁護士は、君主を称えるためにかつらをかぶって任務にあたっている。


3. ホブルスカート


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 19世紀から20世紀への変わり目の頃と1910年代という短い間に流行した細身のペンシル型スカートは、動きづらいにもかかわらず人気だった。

 ホブルスカートという名前は馬を抑制し、両足を一緒に縛る("hobble"する)ために使われていた用具に由来している。さらに、膝の長さまであるコルセットがこの効果をもたらすために使われた。このようにしたスカートからなるドレスはホブルドレスと呼ばれた。

 くるぶしまでの丈で裾が狭くなっているこのスカートは、女性がちょこちょこと小股でしか歩くことができないが、すらりとしたシルエットに見えるせいかとても売れた。しかし、女性たちが転んで亡くなる事故も急増するようになった。

 ホブルスカートへの非難が高まり、時の法王ピウス10世までもが、女性のこのファッションを撲滅する会議に加わった。

 バチカンの日刊紙に載った1911年の報告書によると、ローマ教皇は次のように宣言した。「こうした女性たちのファッションは、異教徒だったローマの婦人たちからもこっぴどく非難されたであろう」


2. コルセット


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 女性用下着の代表として、おそらく、その起源をミノア文明時代にさかのぼるであろうコルセットは、長い間その輝かしい歴史を誇ってきた。

 現代でコルセットを身に着ける人は少なくとも、ビクトリア時代の女性たちほど苦しみを味わうことなく、スリムな胴回りを楽しむことができる。

 昔のコルセットは、胴をとことんきつく締めつけられ、命の危険すらあったのだ。

 いわゆる砂時計のような"くびれ"を手に入れるには、肋骨が砕けたり、内出血したりと、かなりの代償を払わなくてはならなかった。

 よくある副作用は呼吸困難や失神で、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』で、エリザベス・スワンがコルセットのあまりのきつさに気を失って海に落下してしまうシーンにも表わされている。

 英語のコルセットという言葉には、"厳格な"、"厳しく取り締まる"というまさにその通りの意味もある。これにはまさにモラル的な意味も含まれていて、コルセットを締めない"緩んだ"女性はその正反対であることを意味した。女性の身体的な美の基準を決めつけ、そのために危険な要求を強いた罪は、男たちにもあるといってもいい。


1. クリノリン


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 1860年代までは、クリノリン(パニエとか、張り骨としても知られる)は、あらゆる階級の女性たちの間で大人気になった。しかし、この服飾品は火がつきやすかったため、不幸なファッションの犠牲者を生み出してしまった。

 クリノリンは、スカートの下にスチールで補強された生地を使ったペチコートを履いて、女性のヒップを優雅に見せるよう作られていた。より大きくて、手の込んだスタイルが求められたせいで、致命的な結果を引き起こした。

 この厄介なコスチュームを身につけた女性が、火のついたキャンドルを倒したり、暖炉に近づきすぎて、自分が火だるまになってしまう事故が起こった。

 さらに、機械や高速で動く馬車の車輪などに引き込まれる危険性もあった。溺れそうになった女性が浮力のあるこのスカートのおかげで命が助かったという例もいくつかあったようだが、重すぎるとデイヴィー・ジョーンズの監獄、つまり海の底へ沈んでしまうほうが多かったかもしれない。

References:History's Most Dangerous Fashion Trends - Toptenz.net/

☆ほぼ女もんやな!

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