mirojoan's Blog

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意外と知られていない10の放射線を帯びたモノ・場所

2013年02月27日 | 世界びっくりニュース
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 まずは放射能と放射線と放射性物質の違いに関してなのだが、放射線は物質を透過する力を持った光線に似たもので、アルファ(α)線、ベータ(β)線、ガンマ(γ)線、中性子線などがある。その放射線を出す能力を「放射能」といい、この能力をもった物質のことを「放射性物質」と呼ぶのだそうだ。

 このことを懐中電灯に例えると、光が放射線、懐中電灯が放射性物質、光を出す能力が放射能にあたる。放射能、放射線というと、原子力発電所や核燃料といったものがまっさきに思い浮かぶ人も多いかと思うが、自然界にはもともと、人間の活動がなくても存在している自然放射線があり、多かれ少なかれ我々はその影響を受けている。また、意外と知られてないものに、微量ながらも放射線を放つ物質(放射性物質)が存在する。

 ここにあげる10の放射線を帯びたモノや場所は、海外サイトにてまとめられていたものを意訳したものである。原文を直訳するとどうしてもおかしい箇所があるので、その辺はご理解いただきたい。と同時にご指摘していただければ訂正させていただいている。

10.ブラジルナッツ


 ブラジルのナッツは世界中でもっとも放射線濃度の高い食べ物のひとつだ。やみつきになると、疲れやすく、尿が極端に放射性を帯びる。このナッツの根は地中深くまで伸びるため、自然界の放射線源から自然に発生するラジウムを多量に吸収してしまうからだと、原文には記載されている。


9.ニューヨーク・グランドセントラル駅


 ニューヨークのグランドセントラル駅は、世界でもっとも大きな駅のひとつだが、この駅の放射線レベルは格段に高いそうだ。これは、駅の壁や基礎が、天然放射性物質を多く含む花崗岩でできているからだ。実際、原子力発電所から放射される放射線の許容上限レベルを、この駅はかなり超えていると言われている。


8.米コロラド州デンバーの高地


 科学的には、高度が上がれば上がるほど、よりたくさんの宇宙の放射線を浴びる。地球の大気の層が、地上から離れるほど薄くなるせいだ。この原理が、海抜からおよそ1.6キロも高く、平地の2倍も放射線を浴びてしまうデンバーの住民にとって悩みの種だ。ところが、不思議なことにここの住人の健康に悪影響はない。研究から、山岳地帯に長く住んでいる人たちは、むしろより健康なことがわかった。


7.非常口の標識


 学校や大学、オフィスのあちこちで、この光る非常口の標識を必ず目にするだろう。災害の際に、停電でビル内に閉じ込められても、人々を安全に避難誘導するために作られたものだが、これはビルの主電源につながっているわけではない。では、この光はどこからきているのか? 答えはこの標識の中にあるトリチウムと呼ばれる水素の放射性同位体だ。不幸にもこの標識が砕け散ったら、放射線が放出されてしまうだろう。それが人体に影響を及ぼすレベルなのかどうかはわからないが。


6.猫のトイレ


 トイレ用猫砂の主成分のひとつは、猫の排泄物を吸収するのに優れた性質をもっているベントナイトという粘土状の物質が使用されている場合がある。これには、元々微量のウランやトリウムが含まれている。悪いことには、この猫砂が毎年何万トンも大量にごみ処理場に捨てられていることだ。地下水に放射性物質が溶け込む危険性があるとされている。


5.バナナ


 バナナもブラジルナッツと同じように、少ないながらも放射線を放出している。ブラジルナッツが地中から放射線を吸収しているのに比べて、バナナはそうなるように元々遺伝子コードが設計されてしまっているそうだ。とはいっても、放射性疾患になるにはおよそ500万本ものバナナを食べなくてはならないレベルの微量なものだそうだ。


4.御影石のキッチンカウンター


 たとえ、バナナやブラジルナッツを食べなくても、あなたの家のキッチンが御影石(花崗岩)のカウンターなら、その上で調理された食べ物が放射能の影響を受ける可能性がある。花崗岩は自然の放射線を蓄えやすい岩なのだ。


3.タバコ


 タバコが体に悪いのは言うまでもないが、多くのタバコにはポロニウム210(アレクサンドル・リトヴィネンコ殺害に使われた放射性同位元素)や、鉛210という放射性物質が含まれている。タバコの生産過程で、タバコの葉に残るこれらの放射性物質は、喫煙者がタバコに火をつけて吸い込みと、たとえ低濃度でも喫煙者の臓器に徐々に蓄積していく可能性があると言われている。


2.古い陶器やガラス製品


 祖母が遺言であなたに古い花瓶やガラス製品を遺してくれたら、嬉しいかもしれないが、ちょっとやっかいな場合もある。1960年以前に作られた、オレンジや赤い色をした陶器の多くには、高濃度のウランが含まれているそうだ。それは艶を出す釉薬に混じっているという。同じように、緑がかったアンティークガラスにもウランが含まれている。


1.光沢のある雑誌の紙


 見栄えを良くして、読者受けするように、出版業者が雑誌を光沢のある紙でプリントし始めたのかもしれないが、すべすべときれいに見えるようにするのには、カオリンという物質でコーティングしなくてはならない。これは白い粘土のようなもので、猫砂と同じように、ウランやトリウムなどの放射性物質を吸収する性質がある。食品添加物や、市販薬の成分としても普通に使われている。

※この記事は海外サイトの原文に基づいて意訳したものです。
via:10 Things You Probably Didn’t Know Were Radioactive

 日本ではあの忌まわしい原子力発電事故により、放射性物質に関しての注目が集まっているが、普通に暮らしていても避けようのないレベルで、放射線物質や放射線を帯びたモノ・場所はどこにでも存在する。どの程度の量なら危険であるのかは、一応はガイドラインとして発表されているが、個人差がかなりあるようで、一概には言えないようだ。

 今は手軽にカイガーカウンターが購入でき、誰でも放射線量をはかれるようになった。危険地域と言われている場所の放射線濃度に関しては、我々はそれを知る権利があるわけで、国や企業は、速やかにそれを公表し除去する義務がある。だが、危険と言われている場所・モノ以外でも、実は知らないだけでかなりの放射線を放っているところもありそうだ。

 まったく無関心でいい問題ではないかもしれないが、それを全て気にしながら暮らすとなると精神衛生上どんなことになるのだろう?病は気からという言葉もあるように、実際に人間を狂わすのは、心の病だったりする場合もある。どんなに安心と言われても、疑心暗鬼で何も信じられなくなったらこんなにつらいことはない。体にとって一番いいことは、おいしくごはんが食べられて、適度のストレスを受けながらも、明日出会えるかもしれないほんのちょっとの希望を胸に生きていくことなのかもしれないな。何を見ても面白く楽しく感じられる能力が、もしかしたら一番のパワーの源になるのかもね。

☆意外というより、こんなこと知っとる奴おれへんで!

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ワクワクとゾクゾクが交差する、先史時代の10の巨大生物

2013年02月25日 | 世界びっくりニュース
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 先史時代、そこには巨大な生物たちが地球上の生活を謳歌していた。現代の昆虫や節足動物と似ているだけに、その巨大さが心を惹きつける。ここではそんな魅惑の10の巨大生物たちを見ていくことにしよう。

1.海底の巨大エビイカ:アノマロカリス


 エビとイカが合体したかのような奇妙な格好にマニア心をくすぐるアノマロカリス。体長は1メートル、口いっぱいに剃刀のような歯がある。中国で見つかった化石から、約5億年前に海底に棲んでいた巨大な節足動物であることがわかった。シガーカッターのような大きなぎざぎざの歯を使って、小さな甲殻類を食べていたと思われる。力強い下顎はもっと大きな獲物を捕まえるためのものだ。


2.巨大カニ:三葉虫の仲間


 体長60センチ以上、5億年前の古生代に生息していた、海底の掃除屋として知られる最大の三葉虫の仲間。厚い殻に守られた大きなカブトガニのようなもので、体節がいくつも分かれていて、複眼を持つ。体の構造は単純だが、順応性のある生物で、3億年もの間、ずっと生きている。


3.巨大トンボ:メガネウロプシス・ペルミアーナ


 トンボは英語でドラゴンフライと言うが、まさにトンボのドラゴンとも言えるトンボの祖先メガネウロプシス・ペルミアーナ。おそらく当時生きていた中で最大の昆虫で、羽を広げると60センチ以上、体は40センチにも成長すると言われている。。研究者はその体の大きさから、カエルやリスほどの大きさの動物をエサにしていたのではないかと考えている。数百万年前に地球の大気中の酸素レベルが低下し始めて、絶滅したのではないかといわれる。


4.巨大カタツムリ(巻貝):カンパニレ・ギガンテウム


 現代で最大のカタツムリ(巻貝)は、貝殻の直径9センチ、体長18センチにもなるアフリカマイマイだ。先史時代のカンパニレ・ギガンテウム(C. Giganteum)はエンマノツノガイの仲間で、化石に残る最大級のもののひとつ(最大ではない)である。体長60センチもある。古生物学者は、5億年前の始新世時代、海に棲んでいたと考えられている。


5.巨大ウミサソリ:ヤエケロプテルス・レナニアエ


 2007年、ドイツで初めてヤエケロプテルス・レナニアエの化石が見つかった。体長2.4メートルにもなるワニほどもある巨大なウミサソリだ。片方のはさみの長さは46センチ以上。2.5億年前、ペルム紀に絶滅するまで、海を泳ぎ回っていた。


6.巨大陸サソリ:プルモノスコルピウス


 プルモノスコルピウスは、体長60センチ以上になる陸に棲むサソリ。4億年前のデボン紀に生息していた。小さな節足動物や昆虫を食べていたと思われる。この時代の酸素濃度は高く、現代の酸素濃度が21%に対し、当時は35%もあったといわれている。高濃度酸素の影響でプルモノスコルピウスはここまで巨大化したと言われている。


7.巨大オウムガイ:カメロケラス


 貝殻の一部から、カメロケラスの体長は10メートル以上もあった可能性があることがわかり、おそらくは古生代最大の海の捕食者だったと推測される。深海に棲み、待ち伏せして獲物を狙う。目はほとんど見えない。初期の オウムガイのエンドセラスの仲間である。


8.巨大ムカデ:ユーフォベリア


 姿形や習性が現代のムカデ類にとてもよく似ている。しかし、大きな違いは、その大きさが1メートル以上もあることだ。化石から、この生き物がヨーロッパから北米にかけて生息していたことがわかるが、何を食べていたのかははっきりしない。体長25センチある現代の巨大なムカデですら、鳥やヘビ、コウモリなどを捕食するため、1メートル以上のムカデが何を食べていたか、想像してみよう。


9.巨大二枚貝:Platyceramus


 体きさ3メートル以上のPlatyceramusは最大の二枚貝(ハマグリやイタヤガイの仲間)だ。現代の巨大二枚貝と比べると、その大きさは2.5倍もあり、かなり硬いだろう。


10.さらに巨大なムカデ:アースロプレウラ


 アースロプレウラは、古代のムカデやヤスデの仲間。体長2.4メートル以上、大きいものは横幅も広かっただろう。これまで発見された中で、間違いなく最大級の無脊椎動物だ。約3億年前の石炭紀からペルム紀初頭まで、今の北米やスコットランドあたりに生息していた。意外なことに、何でも獲物にできそうなほどの恐ろしい外観にもかかわらず、アーストプレウラはまったくの草食系だった(化石の胃の中に残されていた内容物から判明)。

※この記事は海外サイトの原文に基づいて意訳したものです。
via:listverse

☆化石も無く、絵だけちゅ~のが胡散臭いがな!

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25年間水没していた街が変わり果てた姿となってまた現れた、アルゼンチン「ヴィラ・エペクエン」

2013年02月22日 | 世界びっくりニュース
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 1920年代、アルゼンチンのブエノスアイレス南西、600キロほどのところにあるエペクエン塩湖のほとりに、ヴィラ・エペクエンというツーリスト村があった。この湖は塩分濃度が海水の十倍、死海の次に高いという特徴を持っており、この湖の治癒力を求め、観光客たちが次々と訪れ、街は大変栄えた。

 ところがこの街を悲劇が襲う。気象変動による降水量の急激な上昇で、1985年、街のほとんどが水没してしまったのだ。それから四半世紀を過ぎた現在、今度は干ばつにより、再びこの街は姿を現しはじめた。

 エペクエン湖の水には自然治癒力を高めるとして大変有名だった。伝説では、この湖は愛する人の苦しみ思って泣いた首長の涙でできたという。エペクエン湖、またの名を永遠の泉は、うつ病、リウマチ、皮膚病、貧血、糖尿病に効くともっぱらの評判だった。





 19世紀後半、最初の入植者がこの村に到着し、湖岸に家を建てた。それから静かな山村はにぎやかなツーリストリゾートに変わっていき、ブエノスアイレスまでの鉄道もつながった。まもなく南米全体、世界中から観光客が押し寄せ、1960年代には、毎年2万5000人もの人々が病を治すため、塩水に浸りにやってきた。

 村の人口は、1970年代に5000人を超えてピークとなった。ホテルやその他の宿泊施設、スパ、ショップ、博物館など300以上のビジネスが栄えた。

 街が繁栄を極めた頃と同じくして、長期間にわたる雨がこの地を襲う。降雨量が多くなり、エペクエン湖の水量が増した。1985年11月10日、水をせき止めていた自然のダムがついに決壊し、大量の水が氾濫して、街のほとんどは水没していった。その後増え続けた水は、1993年まで続き、水深はさらに10メートルにもなった。







 それから25年近くたった2009年、今度は乾燥した天候が続き、水が干上がり始め、町は再び姿を現した。だがもう誰もこの街に戻るものはいない。81歳のパブロ・ノヴァクさんだけが今はヴィラ・エペクエンのただひとりの住人だ。

枯れた木々の間に残る、ヴィラ・エペクエンのもと食肉処理場。2011年5月4日撮影


ヴィラ・エペクエンのただひとりの住人。家の薪ストーブの手入れをする81歳のパブロ・ノヴァクさん。“私はここでいい。たったひとりだが、新聞を読んだり、60年代から70年代に輝いていたこの村のことを思っているんだ”ノヴァクさんは言う。










塩の薄い層。ひび割れ、崩れた建物のもともとの塗装があらわになっている。












ヴィラ・エペクエン近くのカルヒューの墓地へと続く夕暮れの道。


25年近くエペクエン湖の湖底だった場所と、1970年代に同じ場所で撮られた写真を比べる男性。

 
 これらの写真は、2011年、フランス通信社(AFP)の写真家ジョアン・マブロマタがヴィラ・エペクエンの廃墟を訪れた際、ノヴァクさんに話を聞きながら撮影したものだそうだ。 

via:amusingplanet

YOUTUBE動画で見るヴィラ・エペクエン
Ruinas de la Villa Turistica Lago Epecuen, Carhue | deRutasyDestinos.com


Midnight Soret - Villa Epecuen - Entrando a un patio en ruinas


☆一番最後の写真が、悲しすぎるぜ!

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地球上で最硬度なマテリアルトップ10

2013年02月20日 | 世界びっくりニュース
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 地球上では、天然に存在する元素は水素からウランまでの92種類、人間が合成した元素を含めると現時点では118種あると言われている。“もの”としての元素の性質は、原子の中の陽子の数=電子の数で決まるそうだ。今回は物質に限定し、より高い硬度があり強いものをトップ10を見てみることにしよう。硬いのはダイヤモンドだけじゃないってことなんだ。

1.ウルツァイト窒化ホウ素


 ウルツァイト窒化ホウ素は火山性の残留物から得られる材料できた物質。その化学的な構造はダイヤモンドとさほど変わらないが、その構造にもっと化学的な結合がいくつか加わり、地球上で最も硬い物質と言われている。これを焼結した工具は焼入鋼や高硬度鋳鉄の切削に使われる。


2.ロンズデーライト


 ロンズデーライトは地球上で2番目に強い物質。この物質は自然界においては、隕石が地球に衝突した際の巨大な熱と圧力によって、隕石中のグラファイトの構造が変化し生成されたものである。その結晶構造から六方晶ダイヤモンドの名で知られている。


3.ダイヤモンド


 ダイヤモンドは地球上で3番目に強い物質だが、実験で確かめられている天然の鉱物の中では未だに最強の物質だ。この物質が持つ大変な強度と硬度は穿孔作業に利用される。さらに、ダイヤモンドの美しさはそれ自体が魅力的な材料になる。

4.ボラゾン


 ボラゾンはボロンとニトロゲンの混合物で4番目に強い物質と言われている。ダイヤモンドの安価な代用品として用いられる。ボラゾンは人工の物質で、ボロンと窒素を1800度超の高温で加熱することで造られる。


5.二ホウ化レニウム


 二ホウ化レニウムはレニウムの化合物で、1962年に初めて合成された。高い圧力を必要としないレニウムの製造は簡単で安価だ。その強度のおかげで、様々な方法で多くの製品に使用される。


6.炭化チタン


 6番目に強いのはセラミックの炭化チタン。鉱物の硬度の尺度の1つ、'モース硬度'で9という高い数値を示す。非常に速いスピードでスチールを切断するのでスチール製品に用いられる。主に切削工具等の材料になる'サーメット'という複合材料にも用いられる。


7.二ホウ化チタン


他と比べ、この強い物質が優れている点は高温に対して強い耐性があること。それは天然のセラミックでありながらも良質な電導体でありスチールより3倍強いそうだ。


8.炭化ジルコニウム


 ジルコニウムの炭化物。灰色で金属光沢がある。等軸晶系で、製造業界の切断工具や太陽光発電にも利用される。水に不溶。


9.炭化ホウ素


 工業的には酸化ホウ素B2O3と炭素とを2500~2600℃に熱してつくる。硬度が高いため,粉体は高硬度セラミックスのラッピングや超音波加工の砥粒に用いる。他には防弾製品や装甲車にも用いられたり、中性子吸収や高エネルギー燃料として原子炉にも使われ、対弾道弾用の装甲板にも使用される。耐酸化性に乏しい。


10.アルミナ(酸化アルミニウム)


 アルミニウムの両性酸化物で、結晶状態ではコランダムとして知られている。ガラスレーザー管や粉末媒体に使われる。アルミナには様々な種類があり、違う呼び名がつけられている。意外なことにアルミナは異なる不純物を含むことで美しい色がつき、ルビーやサファイアにも姿を変える。

※この記事は海外サイトの原文に基づいて意訳したものです。
via:TOP 10 STRONGEST MATERIALS ON EARTH

☆ダイヤモンドは天然で1位だったのか!

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絶対に下を向いてはいけない…世界一怖いハイキングコースとして知られる中国の華山「長空桟道」の写真22枚

2013年02月18日 | 世界びっくりニュース
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中国五名山のひとつに数えられる華山には道教の修道院があり、そこへ至る「長空桟道」は世界一危険な道とも言われています。

その表現が決して大げさではないことがわかる、非常にスリリングな写真をご覧ください。

1.

華山は陝西省華陰市にあり、最高峰となる南峰の標高は2160m。花崗岩の岩場を削った無数の石段が作られています。

2.

急な斜面を登る行列。

3.

さらに進んでいくと……。

4.

すでに結構な危険。

5.

うわっ……。

6.

そうです、ここを渡るんです。

7.

「長空桟道」のプレート。

8.

いくら鎖や命綱があるとは言え、足元はたった数十cmの幅しかありません。

9.

「下を見ちゃダメだ、下を見たらどうなるかと言うと……」

10.

こうです。

11.

こんなところに修道院を立てたのもすごいですが、ここに一般人向けの桟道を作ってしまったというのもすごいですよね。

12.

冬の華山。

13.

にっこり笑ってるけど、危ないってばっ。

14.

命綱を信用しすぎ!

15.

女性や子供も結構目立つのが、ハイキングコースとも呼ばれるゆえんでしょうか。

16.

でもロッククライミングをしてるようにしか見えませんよね……。

17.

上の男性は何をしているんでしょうか(震)

18.

途中の橋さえもがダイナミック。

19.

男性はもちろんのこと、この板に座ってられる女性もかなりのもの。

20.

繰り返しますが、足元はこんなことになっています。

21.

板すらないところ。

22.

それでも先にこの絶景が待っていると思えば、これだけ多くの人が目指すのでしょうね。

ちなみにこの長空桟道、毎月10人、年間で120人ほどが転落死しているとのことです。

Are You Brave Enough to Attempt This Terrifying Hike?

☆行きたいねんけど、怖すぎるわ!

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