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生きていくには辛すぎる、この世にある10の地獄のような危険な場所

2017年12月20日 | 世界びっくりニュース
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 犯罪多発地域であれば生きていくのもつらかろう。だがこの世にはそれ以外でも、人が暮らしていくには危険だったり辛かったりきつかったりする場所もあるのだ。

 極端な天候、危険な野生生物、命がけの通学路など、死と隣り合わせの日常生活を送ることを余儀なくされている場所がある。ここではそんな地獄のような場所をいくつか見ていくことにしよう。

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10. 雷無限地獄。ベネズエラのカタトゥンボの雷1_e18

 雷で有名な場所はほかにも存在するが、そうした場所は範囲が広かったり、ある季節に集中していたりする。だが、このカタトゥンボ川がマラカイボ湖流れ込む地点は、一か所における雷の密度で世界ナンバーワンとされている。

 ほぼ毎晩、ひっきりなしに続く稲妻の閃光。年間の湖周辺に起きる稲光は、1平方キロメートルあたり約250回にも上る。また時期によっては嵐が発生し、毎分28回もの雷が発生する。

 雷は400キロ離れた場所からも確認でき、かつて船乗りが目印に利用していたこともあった。面白ことに、これほどまで激しい雷が発生する理由についてはっきりしたことは判明していない。岩盤のウラン起因説や風のパターン起因説など、諸説あるがどれも仮説にすぎない。


9. 極寒地獄。世界でもっとも寒い村、ロシア、オイミャコン村

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 ロシア、オイミャコン村は人が住む場所としてはもっとも寒いことで知られている。冬の気温は平均マイナス50度まで下がり、もはや防寒対策すら思い浮かばないほどだ。地元の人にどうしているのか尋ねてみれば、よくあるロシアンジョークで返してくれるだろう。「ウォッカを飲むのさ」と。
 
 数分も外を歩けば、きちんと防寒着を着込んでいてもメガネは顔に張り付き、ひとたび車のエンジンを切ろうものならもうかからない。防寒着を着ていなければ、凍傷や凍死する危険もある。凍土のおかげで室内に水道の類はなく、トイレは屋外で済ます。主に生肉や生魚を食べ、ウォッカで流し込むのが地元流だ。


8. 転落地獄。通学時、谷底めがけて滑車で滑降するコロンビアの村

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 若者の中には通学のバスで乗り合わせた子供たちがうるさいと文句を言う人がいる。昔は学校に通うために一山越えたもんさと懐かしむ年配の人もいる。しかし世界には通学が本当に一苦労な地域がいまだ存在する。そしてコロンビアのこの村では、子供たちが驚きの方法で通学している。

Zipline commute: Columbia kids cross canyon to reach school (Learning World: S1E04, part 1/3)


 動画にあるように、子供たちは毎朝滑車にぶら下がって谷底めがけて滑降している。一見楽しそうだが、普通の人なら恐ろしくてたまらないだろう。ワイヤーロープの安全性はまったく保証されていない。これは欲しいものがあれば勇敢に立ち向かわなければならないことを物語っているのかもしれない。


7. ギャング抗争地獄。世界の殺人の首都ホンジュラス

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 アメリカへの移民と言えば、メキシコを思い浮かべることだろう。しかし、他の南米諸国からも人々はアメリカに逃れて来る。その一つにホンジュラスがある。世界の殺人の首都と呼ばれる国だ。

 ホンジュラスが抱える問題はギャングだ。富裕層は厳重なセキュリティを張り巡らし、一見要塞にも見える家にこもらざるを得ない。ほとんどの人々は恐怖の中で暮らし、大勢がギャングと何らかの関わりを持つか、殺されてしまう。毎年、ギャングの抗争によって数百人もの若者が命を落としている。だが、きちんと警察によって調査される事件すら全体の10パーセント以下でしかない。そんな余裕はなく、殺人犯は野放しのままだ。


6. 汚染地獄。鉛に汚染された水と殺人で知られるミシガン州フリント

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 最近、鉛に汚染された水でニュースになったフリント。財政破綻状態にある政府によって任命された管財人がコストの安いフリント川からの取水を決めたが、これはきちんと処理されていない水だった。同市は環境保護庁から警告を受けていたにもかからわず、これを無視。水源は汚染されていただけでなく、老朽化していたインフラの腐食まで引き起こし、さらに事態を悪化させた。

 が、これはもっとも新しい問題にすぎない。かつてゼネラルモーターズの城下町として賑わったフリントであるが、工場閉鎖によって失業や貧困など様々な問題を抱えるようになった。最近ではアメリカで5指に入る殺人事件のメッカである。ギャングが跳梁跋扈し、雇用も減少の一途を辿り、水問題も解決の糸口が見えない。


5.密室地獄: 潜水艦の暮らし

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 映画では、潜水艦の暮らしをロマンあふれるものとして描くことがある。だが現実は悲惨な環境で、しかも長期間過ごさなければならない。戦闘で深刻なダメージを受ければ、一部の幸運な者を除けば、一巻の終わりである。
 
 平和なときであっても過酷である。狭い艦内は視界が限られ、新鮮な空気もなく、食事も単調。話題もなく、最新のテレビ番組もニュースもなく、下界とは隔絶され、あるのは時折下される指令だけだ。圧倒的な孤独感に加え、寝る場所も狭いスペースで共有しなくてはならないなど、プライバシーの欠如に精神を病む者もいる。上官以外は個人のベッドなど与えられない。平時なら命を落とさないまでも、心が死ぬことはある。


4. 無重力地獄:宇宙での生活

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 宇宙飛行士は夢の職業の一つだ。宇宙に憧れながら、それを実現できる人間は今のところほんの一握りでしかない。候補者となるだけでも、関連分野における修士以上の学歴に加え、数年の実務経験、完全に健康であること、適正な身長と体重が要求され、指揮官になるつもりなら軍歴なども欲しいところだ。さらに長時間の飛行経験も必要だ。こうした条件をクリアしてもなお、実際に採用されるのはごく少数でしかない。

 ここまで厳しい選考条件が課されるのは、宇宙という場所が人体にとってそれほどまでに過酷な状況にあるからである。数か月滞在するだけで、骨に影響が出る。大まかな目安としては、一月滞在するごとに骨密度の回復に二か月を要する。また低い重力の影響で、帰還後にひどい低血圧に悩まされる者や治療不能な視力の損傷といった障害を抱える者もいる。


3. オイル地獄。石油の掘削所

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 2010年メキシコ湾岸原油流出事故など、オイルリグ(石油の掘削)事故は深刻な環境汚染を引き起こす。海底から吹き出す原油を止めることは容易ではなく、人命も危険に晒された。海洋生物も大きな被害を受けたのだが、事故当時11名が行方不明となり、おそらくは死亡しているであろうことも忘れてはならない。

 安全対策が軽視された場合、掘削所での作業は非常に危険なものとなる。そして過去にはそうしたことが何度も繰り返されてきた。そうした状況でまっさきにひどい目に遭うのは現場の作業員である。また生活環境も安全ではない。

 特にノースダコタ州の油田は問題だらけであり、6週間で1件の死亡事故が発生するという報告がなされている。これについては当局がその安全基準を調査中である。


2.病地獄。 中国のそこかしこに存在するがん村

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 中国政府はその存在を認めないだろう。政府は、オリンピックで外国人が大量に訪れるようになって隠しきれなくなるまで、主要都市の大気汚染すら認めてこなかった。経済発展に不利になるようなものならすぐさま隠されてしまう。その犠牲となるのは中国人民だ。
 
 中国国内には”がん村”と呼ばれる地域が点在する。こうした村ではがんの発生率が異様に高い。工場等に近いことも共通しており、ときに奇妙な粒子までが視認できることがある。長年住んでいる住人でさえ慣れることはない。

 取材に赴いたあるジャーナリストは、ごく短期間の滞在であるのに奇妙な茶色いおりが咳とともに出てきたと伝えている。箝口令を敷く中国政府であるが、村人は自らの危機を必死で訴えている。


1.ヘビ地獄。 蛇に支配された島

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 ブラジル、イーリャ・デ・ケマダ・グランデ島は本土からさほど離れていない。が、問題はゴールデン・ランスヘッド・バイパーというこの島の固有種である猛毒の蛇に占拠されているということだ。それ以外の蛇はいるが、普通の獲物が少ない土地柄のせいで、非常に強力な毒を進化させた。

 毒はたったひと噛みであっても1時間で人間を死に至らしめる。推定によれば、1平方メートルあたり1匹の蛇がいるらしい。つまり、この島に上陸して辺りを見回せば、どの方向にもおよそ一歩ごとに蛇がいるということだ。

Snake Island in Brazil (2014)


 言い伝えによると、かつてある一家が灯台を建てたが、彼らは亀裂から這い出てきた蛇によって命を落としたという。真偽のほどは定かでないが、島には古い灯台が存在する。現在は自動化され、年に一度ブラジル海軍によってメンテナンスされている。

via:10 Insanely Dangerous Places to Live

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