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農作物の意外な一面。あの食べ物の収穫前の姿ってこんなだった。

2016年02月29日 | 世界びっくりニュース
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 日頃何の気なしに口にしているお野菜や果物、ナッツ類などの農作物。だがそれらは食べやすいように加工されていて、自然本来の姿ではない。では収穫前ってどんな姿だったのだろう?どんな風に実をつけているのだろう?

 農作物の裏の顔ともいえる収穫前の姿がわかる16種の食べ物の画像がまとめられていたので見ていくことにしよう。意外な一面をもつものもあったりするぞ。

1.バナナ
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2. ピスタチオ
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3. ピーナッツ
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4. ブラックペッパー
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5. カカオ
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6. マンゴー
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7. カシューナッツ
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8. ゴマ
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9. バニラ
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10. シナモン
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11. パイナップル
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12. キウイ
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13. アーモンド
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14. コーヒー
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15.サフラン
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16. 芽キャベツ
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via:This Is How Our Favorite Foods Look In Their Natural Habitats

☆右端に「image credit」があります!

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不思議と謎に満ちている。自然界で起きる10の奇妙なエレクトリック現象

2016年02月26日 | 世界びっくりニュース
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 電気はつい最近になって人間がある程度有効活用できるようになった自然のエネルギーである。しかし電気は未だに自然界で予測不可能な現象を起こす場合があるのだ。

 かつてこれらの自然現象はスピリチュアルな超常現象としてとらえられていたものもある。ここで自然界において起こりうる不可解な10個の電気にまつわる自然現象を見てみよう。

10.ドーンコーラス

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 自然界で起こるドーンコーラス(ウィスラー)は、明け方の鳥のさえずりのような音で、電磁波によって引き起こされる自然現象である。主に大気圏で起こりうる現象で、アマチュアの無線マニアが持つような単純な機材で雷雲から雷が落ちた瞬間に録音する事が出来る。こういった音を追い求める人々を「ウィスルハンター」と呼び、田舎町の電線など、他の電磁波干渉を受けない場所で最高の品質で録音することに情熱を傾けている。

 ピンク・フロイドなどはウィスラーを自らの音楽にも用いた事がある。ピンク・フロイドのアルバム「対」に収録されているインストルメンタルの曲「クラスター・ワン」などはその一つである。


9.カタトゥンボの雷

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 ベネズエラ、カタトゥンボの雷は別名「エバラスティング・ストーム(終わり無き嵐)」と呼ばれており、地球上で最も落雷の多い場所である。

 カタトゥンボ川周辺で幾度となく繰り返される雷は、その激しさ故に現地の人々が多くの伝説や民話を作り上げた。この現象はカタトゥンボ川全域の沼地から滲み出る発火性のメタンとアンデス山脈によりもたらされる気候が合わさる事で発生するという。

 雷雲は夕方から始まり、およそ10時間延々と続く。一夜に起こる雷の数は2万回だそうで、その結果地球上で最もオゾン層を回復させる自然現象を引き起こす場所であるとしてUNESCO世界遺産に登録されている。

 雷自体は赤みがかったオレンジ色をしており、カリブ海からでも見る事が出来る程、はっきりとした強い雷だそうだ。不思議な事に2010年ごろ、2か月の間、この現象が全く起きない時期があったという。しかし今では回復しているそうで、現地の人々は安堵しているという。

8.火山雷

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 火山が噴火する時に発生するのが火山雷である。火山がなぜそれほど多くの電力を作り上げるかは未だに謎で、科学者たちは氷や灰などの物質から生じる摩擦熱によるものではないかと仮説を立てている。発生する火山灰がその証拠だというが、この説をもってしても「何故火口付近に雷が落ちるのか」という謎は説明できていないという。

 火山の熱によりその地域一帯の水は蒸発してしまうため、何故火山付近に雷が生成されるのかは仮説の域をでておらず、それ故にそこで作られる雷は不思議な魅力を秘めている。


7.コズミックレイ視覚現象

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 コズミックレイは宇宙の遥か彼方から発せられるエネルギーで、何万、何億年という遠くの惑星から発せられる。コズミックレイの多くは地球の大気に触れた瞬間に消滅してしまうため、地球上の人間が視覚する事は出来ない。では宇宙飛行士は?

 実際に宇宙飛行士にはこの光が見えており、彼らは宇宙空間であれば、目を瞑っていてもこういった光を受けるという。

 アポロ11号のケースを引用していえば「点々・線状の・雲のような光が見える」そうで、こういった現象は3分毎に起こるそうだ。科学では未だに完全に解明されていない自然現象の一つである。コズミックレイは凄まじい速さで移動するエネルギーなので、宇宙飛行士の身体を突き抜けて行く。身体への害はないと言われているが、その真意は調査中であるそうだ。


6.トリボルミネセンス

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 トリボルミネセンスとは摩擦によって生じる光の一つで、主に結晶などを磨いたり、引き裂いたり、擦ったり、砕いたりした際に起こる現象である。これもまた科学的には不明な点の多い現象であるが、摩擦によって生じたエネルギーが結晶を貫通し、内部の分子を光らせるのではないかと言われている。

 トリボルメセンスは現在では建築学に置いて、摩擦への耐久力を確かめる為の実験などに用いられており、将来的には宇宙飛行機、ダムや橋といった大型の建造物への転用も期待されている。

 人類が初めてこの光を知覚した時には、スピリチュアルなとらえかたをしていたようで、初めてこの光を見たネイティブアメリカンのシャーマンたちは水晶を葬式などで使用し、結晶を振る事で場の雰囲気を高めていたようだ。

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 こういった光は自宅でも見る事出来る。暗い部屋の中で氷砂糖をガラスコップの中に入れて砕いてみよう。直ぐに小さな光が見える筈だ。

5.ソノルミネッセンス

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 1930年代に発見された、ソノルミネッセンスという現象は超音波により液体中の気泡が圧潰する事で発生する発光現象である。科学者はこの現象を水軍用のソナー開発の段階で発見していたようである。

 当時、音波が海水を通る際、青白い光が幾つも見える事を不思議に思った科学者たちがいたようだが、戦争の混乱で研究は進められなかったという。

 その後の研究で、発生方法は判明したが、その詳しい過程は未だに判明していない。仮説では気泡内に存在する分子が一時的にイオン状態へと変わり、その瞬間に音波が気泡を圧潰する事で発生するのではないかと言われている。

 テッポウエビなどはこういった光を自由に操る事に出来る種の一つである。彼らは音波を用いて獲物を気絶させるとともに、ソノルミネッセンスを用いて一時的に約5000度の熱量を持つ気泡を作り上げるのだ。


4.スプライト

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 スプライトは巨大な赤い球体を引き起こす発光現象である。主に高度80キロメートルの地点で発生し、一度発生すると、その範囲は50キロメートルにも及ぶという。

 これまでは雷の一種と思われていたが、近年になりどちらかというとプラズマに近い物だと言う事が判明した。発光は蛍光灯やクラゲなどと似ており、特に強い発光現象を引き起こすスプライトでなければ肉眼で目視する事は出来ない。

 地上から撮影するのは非常に困難だが、上空からは撮影することができる。基本的に機体などに影響を及ぼす事はないが、極めて巨大なスプライトによってNASAの気球が打たれたあと、機械の誤作動を起こして支援物資を落としてしまった事案は有名となった。


3.球電

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 球電はつい最近になって真面目に取り上げられるようになった自然現象である。1960年代になるまで超常現象としてとらえられており、過去数百年にわたり多くの目撃情報が存在している。

 多くの目撃情報は雷雨が発生している際に起こっており、異音を発生しながら、時には空気中で爆発する事は共通している。

 球電の最も不可解な点はその動きにある。まるで意志をもって動いているかのように見え、開いた窓や扉から侵入し、廊下を漂い、椅子や人間といった障害物を避けながら移動していく。こういった動きのせいもあり、多くの人々がUFOや超常現象の類であると思い込んでいたのだ。

 2012年12月、オーストラリアの科学者の一人がこの謎を解明したと発表した。

 彼らによると電荷を持った粒子が落雷と共に発生し、それらが球体を形成した際に球体の外側をコーティングするという。そして、その時発生する電磁場が空気中のガスから電子を引き寄せ、光子を放射する事で球電を作るのだそうだ。

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 中国の研究では、球電は気体化した塵などによって発生するものだという仮説がある。蘭州大学の学生達は奇跡的にこの現象をカメラで撮影する事に成功している。

 この際の球電を分光器で見てみると、球電はケイ素、鉄、カルシウムなど、土壌から見つかる物質で形成されている事が判明した。彼らの仮説によれば、土壌に存在する二酸化ケイ素が高熱により気体化し、その瞬間に生物から発生される炭素と混合する事で、ケイ素のみが空気中に発生するという。ケイ素はその後酸素と混合する事で球電を作り上げるのだそうだ。


2.セントエルモの火

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 航海中の船のマスト付近に発生する青紫の光は時折青い炎を見せる。コロンブス航海時代から目撃されているこの現象は「セントエルモの火」と呼ばれている。

 かつてセントエルモの火(セントエルモはイタリアの聖者の名である)は縁起物ととらえられており、もし見ることができれば願いが叶い、幸運になると言われていた。

 現在、セントエルモの火はプラズマの一種だと考えられており、ネオンなどと同じ発光現象だと言われている。電荷の違う海と大気のイオンはガスを発生させ、それにより発光現象を引き起こすのだそうだ。


1.オーロラ

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 オーロラは今やだれもが知る自然現象の一つだ。。夜を彩るその光は多くの人々を魅了し、北極光をオーロラ・ボレアリス、南極光をオーロラ・オストラリスと呼び、それぞれローマ神話の女神であり知性の光・創造性の光を象徴するアウロラから名前を付けられている。一般的に知られているオーロラの色は緑だが、他にも赤、ピンク、黄色、ブルー等といった多種多様な色を見る事も出来る。

 オーロラは電荷を持った太陽光が地球の大気に存在するガスと衝突する事で発生する。オーロラの色は衝突するガスによって決まっており、通常こういった現象は極圏以外では発生しない。これは極圏以外では、地球の電磁場によって太陽光がガスに衝突する前に反射してしまうからである。

 こういった光はいくつもの伝説や民話を作りあげた。特に強く語り継がれているのは「オーロラは死者の光・魂であり、それ故に先祖を尊敬しなければならない」という物である。赤いオーロラは一部では「戦の予兆」と言われており、一説ではフランス革命の直前に発生したとも言われている。

via:listverse

☆電気関係は苦手じゃ!

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日本人が3人も!史上最も有名な10人の武器職人

2016年02月24日 | 世界びっくりニュース
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 1,000年前の刀工であろうと、戦争を一変させた銃器設計者であろうと、彼らの名は歴史に燦然と輝いている。強力な殺傷力がありながらも、美しさを兼ね備えた武器を作るという行為は、芸術と設計、科学と職人技、経験と直感の全てを動員してなされるものだ。いつの時代も、優れた武器製作者は従来の武器を過去のものにしてしまう。

 好む好まざるにかかわらず、文明の進歩は戦争と武器は大きく関係しているのである。洞窟を住居とした祖先は岩を削り武器の刃とした。数千年前の壁画にも、祖先が敵に無慈悲な一撃を加える様子が描かれている。生き残りをかけた戦いであろうと、スポーツであろうと、侵略戦争であろうと、武器は科学技術の発展とともに進歩する。

 海外サイトにて世界的にその名を遺した武器職人が10人ほど挙げられていた。

10. リチャード・ジョーダン・ガトリング - ガトリング砲

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 産業革命時のアメリカ人発明家。世界初の製品化された機関砲であり、現代の機関砲の先駆けとなったガトリング砲を開発したことで知られる。武器以外にも、21歳のときに蒸気船のスクリュープロペラなど、様々な発明品を残している。

 ガトリングがこれを発明したのは、南北戦争の死因として、意外にも銃弾よりも疫病の方が多かったことを知ってからのことだ。播種機を基に作成されたハンドル機構を備えたこの砲は、毎分200発という、それまでのいかなる火器も凌駕する弾を撃つことができた。ハンドルをモーターに換装すると、毎分3,000発という連射性能が実現された。


9. 貞宗彦四郎 - 貞宗

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 鎌倉時代末~南北朝時代の日本の刀工。相州貞宗ともいう。彼の作品は史上最高の刀の呼び声が高く、しばしば相州正宗(師であり、おそらく養父)や千子村正などの名刀工と比較される。

 伝説的な刀工正宗に師事し、宗の字を継いだ。4人の弟子がいたとされ、その作風は信国に受け継がれている。刀身の繊細な彫り物を特徴とし、在銘刀はかつて秀吉が所有したとされる長銘貞宗しか残されていない。


8. エリファレット・レミントン - レミントン小銃

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 植民時代の銃器設計者。レミントン・アームズ社の前身であるE・レミントン・アンド・サンズ社の創立者でもある。

 自身初となるフリントロック式小銃を設計したのは23歳のときであった。銃身は自分で製作したが、点火装置は他の銃器製作者から購入したものだったという。自作の銃を射撃競技会に持ち込んだところ、好評を博し、その日の終わりまでに大量の注文を獲得したことが、企業のきっかけとなった。

 会社は両世界大戦でアメリカ陣営の主要武器サプライヤーとなるまで成長している。最も有名な製品は、レミントンM700というボルトアクション式小銃で、本人の死から100年後の1962年に開発された。


7. ジョン・ガーランド - M1ガーランド

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 カナダ系アメリカ人の銃器設計者。10代で織物工場の機械工として出発し、その後ロードアイランド州の機材工場に就職した。その傍ら、趣味として射的を行っていたが、やがて銃設計に関心を持つようになる。

 1917年、アメリカ陸軍に自身で設計した軽機関銃が採用されたことで、戦争省に雇用された。国立標準局の職員となり、自らの設計に基づく軽機銃の開発に乗り出す。初のモデルは第一次世界大戦に間に合わなかったが、戦争省には引き続き留まった。

 軍の要求を満たす半自動歩兵銃の開発には15年の歳月が費やされた。その成果であるM1ガーランドは、1936年に大量生産が開始され、アメリカ初の標準仕様半自動小銃として採用されている。

 パットン将軍は、「史上最高の兵器」とM1ガーランドを評している。第二次世界大戦において、ボルトアクション式の小銃を装備していた枢軸国に対して、アメリカ軍が圧倒的な優位を得ることができたのも、この銃のおかげである。朝鮮戦争やベトナム戦争でも活躍した。


6. ユージン・ストーナー - M16

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 アメリカ軍にM16の名で採用された、AR-15の開発で知られる。20世紀を代表する銃器設計者。第二次世界大戦中は、海兵隊として南太平洋や中国北部を転戦した。

 1945年、航空機器会社に設計技師として就職するが、54年にはアーマライト社の技術者として、AR-3、AR-9、AR-11、AR-12など様々な小銃の設計に携わる。だが特に革命的だったのはAR-10という自動小銃で、アメリカ軍の評価試験に提出された。

 AR-10は従来のものよりも小型かつ軽量で、非常に扱いやすかったが、試験の後期に提出さえたため、M14としての採用は見送られた。その設計を踏襲したAR-15は、アメリカ軍が要求する貫通性能を満たすために、口径がやや小さくなっている。アーマライト社はその製造権をコルト社に売却し、後にアメリカ軍がM16として正式採用した。ストーナーはアーマライト社で10種の火器を設計し、さらに10種を他の会社で設計した。

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5. ミハイル・カラシニコフ - AK-47


 ロシアの発明家、軍人、著述家、政治家。史上最も大量に使用されているAK-47およびその改良版であるAKMとAK-74の開発で知られる。カラシニコフ本人によれば、独学の機械屋であり、生来の機械の才能と武器の勉強によって、戦場で普遍的に使用される武器を設計したのだそうだ。

 AK-47のことを”攻撃兵器”ではなく、”防衛兵器”と呼んでいたにもかかわらず、自分の手で設計した武器が野放図に拡散してしまったことについて胸を痛めていたようだ。2004年の時点で、世界で使用される5億丁の銃のうち、1億丁がカラシニコフ系統で、その4分の3がAK-47と推定されている。

 1946~48年にかけて設計されたAK-47は、その取り扱いやすさ、過酷な条件における信頼性の高さ、製造コストの低さのために、未だに世界で最も人気のある小銃である。1949年には、ソ連軍の制式アサルトライフルに採用され、ワルシャワ条約機構加盟国の多くで使用された。カラシニコフはその生涯でおよそ150種の小銃の設計を残した。

4. 千子村正 - 村正

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 室町時代、伊勢国桑名の刀工。極めて優れた刀工であったが、狂気の人であり、その狂気は刀にも受け継がれていると伝えられている。表と裏で刃文の焼きが揃うのが特徴。

 正宗に師事したという言い伝えもあるが、村正が活躍したのは正宗の時代から300年後のことである。最も古い在銘刀は1501年のもので、1535年までにはその刀を大名たちが所有していたという記録がある。

 村正は徳川家に仇をなす妖刀としても知られる。家康の祖父と父が謀反で殺害されたとき、さらには謀反の疑いで死罪となった嫡男信康の介錯に使われたのも村正の作であったという。こうした伝説ゆえに戯曲や文学などにもしばしば登場する。


3. サミュエル・コルト - コルト・リボルバー拳銃

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 アメリカの発明家、工場経営者。優れた銃器設計者であると同時に、事業家としても名を馳せた。さしずめ銃器製造のヘンリー・フォードといったところ。組立ラインによる銃器製造の先駆者であり、これによって小さな会社を多国籍企業にまで育て上げた。交換可能なパーツを採用した初期の人物でもある。

 有名人による宣伝、コマーシャル、賄賂や贈り物など、マーケティングに長け、自分で設計したリボルバー拳銃を史上空前の人気商品にした。1862年に死去した当時、アメリカで最も裕福な1人であった。


2. ジョン・モーゼス・ブローニング - ピストル、小銃、ショットガン

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 アメリカの銃器設計者。今日でも世界中で使用される銃器機構やカートリッジなど、数多くの銃器を考案した20世紀最大の銃器設計者の1人。128種の銃器関連特許を有しており、初めて銃を作ったのは13歳のときだったという。

 初の自動式拳銃の開発や、テレスコーピングボルトを発明しこれと銃身をピストルスライドの内部に組み込むなど、その影響は、単発銃、レバーアクション式、スライドアクション式の小銃やショットガンなど、様々なところで見ることができる。

 テレスコーピング設計は現代の半自動式拳銃のほぼ全てに採用されており、自動式銃器でも取り入れているものがある。また1895年に販売開始された初のガスオペレーション式機関銃、コルト・ブローニングM1895重機関銃は、それまでの手回し式ガトリング砲を完全に時代遅れのものとした。

 ブローニングM2重機関銃、ウィンチェスターM1892、FNブローニング・ハイパワー、ブローニングM1918自動小銃、M1911など、数多の名銃を設計した。


1. 五郎入道正宗 - 正宗

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 鎌倉時代末期から南北朝時代初期に活躍した相模国鎌倉の刀工。日本刀剣史上、最も有名な刀工の1人である。その生涯や作品によって、世界的にも伝説的な名声を得た。現存するのは刀と短刀で、極めて美しくかつ高品質であると評される。特に当時しばしば不純な鉄が使用されていたことを考えると特筆に値する。

 正宗十哲と呼ばれる10人の高弟など、多くの刀工を育て上げた。村正が師事していたとの言い伝えもある。伝説によれば、切れ味にこだわりすぎる村正を案じた正宗が、あるとき互いが鍛えた刀を小川に突き立てたことがあった。すると村正の刀は流れてきた木の葉を一瞬にして両断したが、正宗の刀は木の葉が避け、刃に触れることなく流れていった。これを見た村正は内心得意になっていたが、正宗は「刀は切れるだけが能ではない。悪をきらずに、これを遠ざけるのが名刀なり」と諭したという(ただし両者は生きた時代が違うため完全な作り話)。

 銘入りのものは非常に少ない。国宝として9点存在するが、そのほとんどが無銘である。有名な正宗は豊臣秀吉に献上され、その後徳川家康にも渡った。残念なことに1945年に占領軍に押収され、そのまま消失してしまった。

via:therichest

☆俺の家は、日本刀の一部を警察に没収された。大部分は山に埋め助かったぜ!

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鎖国から一転、近代化の波が押し寄せる明治時代の終りに暮らす日本人の様子が伝わる「着色写真」

2016年02月22日 | 世界びっくりニュース
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 江戸時代から幕末にかけ、215年にも及ぶ長い鎖国期間が終焉を迎え、再び海外との貿易が始まった日本は、明治維新を経て西洋文明の先進的な技術や学問を吸収し文明開化が広がった。
 
 「西洋のものなら何でもよい」という考えすら出ていたという当時の政府は、「お雇い外国人」として技術や知識を持つ欧米人を招聘し、自国の学生たちを続々と海の向こうへと留学させ、国土には鉄道が敷かれ、電線が張り巡らされた。

 写真はそんな日本の様子をとどめることを可能にした新しい技術の一つだった。


 1908年、横浜の商港で働いていたカナダの貿易会社の経営者、ハーバート・ゲデスは、滞在中に日本の風景や人々の写真を手彩色したポストカードを作り、多くの外国人旅行者に販売した。

 そこに垣間見える勤勉な職人たちや入念に手入れされた庭園の風景が、欧米人の目には伝統的かつ”時代を超えた”日本文化の象徴として映っていた。それはのどかに暮らす人々が技術革新を迎え、急速に新たな生活を築き上げていった時代でもあった。

 これらの写真には明治時代の終わりから大正時代の幕開けに向かう日本の姿が映し出されている。

1. 富士山の眺め
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2. 湖畔のリゾート
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3. ポーズをとる赤ちゃんと傘を背負った女性
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4. 桶を作る桶職人
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5. 蚕に餌を与える女性
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6. 林道の人力車の運転手
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7. 試合前の力士
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8. 石臼を回す老婆と見つめる子供たち
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9. 着物姿でボートに乗る女性たち
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10. 港に咲く桜
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11. カゴを背負い、ポーズをとる農民たち
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12. 桑の葉を収穫する農民
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13. 女性は米を選別し、男性が米粉を作る
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14. 石灯籠の石を彫る石彫職人
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15. 巨大ダルマの型を取る職人
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16. お供たちとポーズをとる吉原の高級遊女
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17. 川の上の村落
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18. 唐箕(とうみ)で米を選別する農民
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19. 木の鳥居シリーズ
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20. 神社を散策する鹿
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21. 女性の刺繍を見る男女
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22. 眠っているようなポーズの2人の芸者
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23. 池にまたがる装飾された橋
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24. 急流にかかる木の橋
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25. 傘の絵付けをする男性
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26. 潮干狩りをする漁師と子どもたち
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27. 田植えをする農家
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28. 集合写真のためにポーズする家族
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29. 田植えのために泥を耕す農民
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30. 川沿いの植林の眺め
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31. 船で富士の裾野へ向かう人々
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via:c. 1910 Late Meiji Japan

☆結構、細かい部分まで、写ってんねんなぁ!

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急速な都市化が進む中、取り残される半壊した家。貧富の差を如実に物語る中国、上海のネイルハウス

2016年02月19日 | 世界びっくりニュース
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 中国では高度経済発展に伴い北京、上海、広州などの大都市圏の再開発が急ピッチで進んだ。特に上海市の場合は、1990年代から土地使用権の譲渡により,近代的な都市化整備が行われる前に急速に都市化が進んだため、老朽化した住宅が点在する摩訶不思議な都市空間を作り出している。

 幾度にもわたる立ち退き要求に応じず、家が半壊しながらも、近代的な高層ビルをバックに立ち並ぶ、まるで刺さった釘のようなネイルハウス。急ぎ過ぎた都市開発は歪んだ景観を作り出してしまったようだ。

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via:.featureshoot.

☆条件次第では立ち退くのだが・・・!

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