mirojoan's Blog

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氷に閉じ込められた無数の泡玉。幻想的世界が広がるカナダ、アブラハム湖

2013年01月30日 | 世界びっくりニュース
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 自然写真家の間で人気急上昇、地球内で幻想世界を見ることができると評判の、カナディアンロッキーのふもと、カナダのジャスパー国立公園付近にある人工湖「アブラハム湖」。寒い時期、凍りついた湖面の中には氷の泡玉(アイスバブル)が無数に閉じ込められ、何とも言えない景観を作り上げている。









 氷の泡玉は、湖に生息する植物が発生するメタンガスが、湖面へと上がり、大気中に放出される前に凍りついた湖にそのまま閉じ込められてしまってできたものだそうだ。

 なんかクラゲが冷凍保存されているようにも見えてくるね。湖面を覆う氷の厚さは20㎝くらいだというから、氷の上に乗って観察することも可能なのかな?ちなみに氷がきしむクラッキング音も現地では同時に聞くことができるそうだよ。














via:mymodernmet

凍っていない時期のアブラハム湖
Abraham Lake


☆表面だけでなく、底のほうまで凍っとるがな!魚はどなになんのやろ?

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同じ場所とは思えない…干潮と満潮を比較した写真いろいろ

2013年01月28日 | 世界びっくりニュース
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月の引力による潮の満ち引きによって、海岸の風景は大きく変わります。

満潮時と干潮時で、同じ場所とは思えないほど一変する比較写真をご覧ください。

1.

干潮時に取り残されてしまう船。

2.

こちらも取り残された船たち。

3.

広い砂浜が釣りポイントに。

4.

完全に渡れなくなる橋。

5.

水の下には朽ちた船らしきものが。

6.

なぜこんなに高い堤防を必要とするのかわかりますね。

7.

満潮時はぽつんと取り残される家。

8.

見渡す限りの地面がぜんぶ水没。

9.

満潮時は湾に。

10.

干潮時も満潮時も雰囲気がありますね。

11.

波に浸食された岩。

12.

満潮時のための階段。

13.

人間の比較。

14.

満ち引きを目の前で眺める暮らし。

15.

散歩してよし、海を眺めてよしの絶景。

海において潮の満ち引きはつきものですが、これだけ差がわかりやすいと興味深いですよね。

Tides Transform These Landscapes

☆モーゼも干潮と満潮を利用したとおモーゼ!

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あの名画、拡大すると生命体が無限にギュウギュウ詰まってる!

2013年01月25日 | 世界びっくりニュース
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 日本人アーティスト、サガキ・ケイタ氏のだまし絵的イラストアートが海外サイトで次々と取り上げられ話題となっている。遠くから見るとどうみても名画や名所のデッサン絵なのだが、近くで見るとミニチマでポップなイラストがぎゅぎゅっと詰まっている一粒で2度おいしい系のやつだ。

 しかもギュっと詰まっているひとつひとつのイラストがいちいち面白い。動物だったり謎生物だったり女子高生だったりアダルトだったりと、有機的無機的生命体がコミカルなイラストでちりばめられている。歌川国芳の寄せ絵の現代的発展系といったところだろうか。

自由の女神


の鼻には犬が乗っかってたり


エッフェル塔


なんでもそろってる


職業ジャンル問わずにいろんなやつらがいる




せめぎ合ってる感がいいね






北斎画も生命体柱でできていた




歌川国芳だって


富士山

via:odditycentrallaughingsquidthisiscolossalなど

 サガキ氏は、世にあるすべてのものは、原子分子でできているいわば集合体であるというところを着眼点としてアートワーク作品に反映させているそうだ。確かに人間も細胞分裂しながらこの形を形成しているわけで、極端な話、どんな外見をしてようが思想を持とうが、みんな炭素の塊なんだよね。

 そう割り切って生きていくと逆にすがすがしい気分になったりするから不思議なものだ。

サガキ氏の作品は公式サイトでも見ることができる。
【サガキケイタ OfficialSite】


☆この絵は見には来るけど、売れへんやろなぁ!

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世界12の謎に包まれた建造物

2013年01月23日 | 世界びっくりニュース
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 世界には、まだまだ、その起源が謎に包まれた建造物や廃墟がたくさんある。ストーンヘンジがどうやって建てられたか、人工的に造られた建造物がなぜ深海に沈んでいるのか、誰がジョージア州の人里離れた丘に立つ巨大な花崗岩に世界滅亡後の社会再建のための指南書を彫らせたのか、その謎は科学技術の進歩により、すこしずつベールをはがされつつあるが、正確にはまだわかっていない。

1.世界滅亡後のための指南書




 ジョージア州北東の荒涼とした丘に、世界でもっとも奇怪で謎めいた建物が建っている。これは古代に建てられたものではない。ジョージアガイドストーンとして知られるこの石の建造物は、高さ16フィート(4.8メートル)、重さ20トンの磨かれた花崗岩。この石版に、エジプトの象形文字、ヒンディー語、スワヒリ語など8つの言語で、世界の滅亡後、文明を再建しようとする生存者への教えが刻まれている。東から西へ動く太陽の軌道をなぞるように建てられていて、隙間このから北極星が見えるようになっている。このガイドストーンは、誰が造らせたのか謎のままだ。


2.ミシガン湖のストーンヘンジ


 ミシガン湖の湖底で、研究者がソナーを使って難破船の調査をしていた時、水深40フィート(12メートル)の地点で、ストーンヘンジのような驚くべき構造物を発見した。岩が円形に配置され、マストドンのような彫刻が施されている岩もある。人間とマストドンが共存していた後氷河期時代と一致する、1万年前のものと思われる。


3.日本の海底遺跡


 日本の与那国島の南に、およそ8000年前のものと思われる遺跡が沈んでいる。地殻現象によってできたとのと思われていたが、彫刻や直角に切られた岩が示すように、人の手による精巧な階段のようなものだということが確認されている。1995年に、スポーツダイバーによって発見された。


4.エジプト、アレキサンドリアの海に沈むミステリー


 アレキサンダー大王の町、アレキサンドリア沖には、クレオパトラの宮殿とされる遺跡が沈んでいる。1500年以上前の地震のせいで、彫像などの人工物と共に水没したと信じられている。


5.バールベックの神秘の石


 巨大なローマ寺院の遺跡は、ギリシャやローマだけではなく、レバノンのバールベックにもある。ビザンティン帝国の皇帝テオドシウス二世時代に破壊されたが、54本の柱のうち6本はまだ残っている。美しい遺跡なのに、ここ数十年の戦乱のせいで、訪れる者もほとんどないが、幸いなことにこの荘厳な考古学遺跡は破壊を免れた。どうしてこの場所が、これほど多くの石を切り出して、苦労して運び、建造物を造るほど、ローマ人にとって特別だったのかはわからない。


6.埋もれた古代の巨石サークル


 トルコの南、シリアとの国境付近に、最初のストーンサークルであるストーンヘンジのより数千年も古い巨石サークルが3つある。意外にも、これら古代のストーンサークルは、狩猟採集民族によって建てられた。巨石サークルを建造できる労働力が必要となり、初めて人の社会が村のレベルまで発展したと信じられていた。このギョベクリ・テペの3つのストーンサークルは、理由はわからないないが意図的に埋められた。この一帯が、聖書のエデンの園に基づいている歴史的な場所だと信じている人々もいる。


7.イースター島


 現地語でラパヌイ、スペイン語でパスクア島とも呼ばれるイースター島は、太平洋の南東にあるポリネシアの島で、モアイ像でとても有名だ。像は紀元1250年から1500年にかけて、島の開拓者が先祖を崇めて作られた。一番重い像は86トンもあり、これをつくり、運ぶことがどれほど大変な偉業かよくわかる。残っているモアイの半分近くが、主なモアイの石切り場であるラノ・ララクにまだ残っているが、多くは島の周囲の石のプラットホームに運ばれた。


8.ストーンヘンジ


 世界でもっとも有名な遺跡として知られているストーンヘンジは、イギリスのウィルトシア州にあり、円陣状に並んだ直立巨石とそれを囲む土塁から成る。紀元前2500年頃に建てられたとされているが、1400年以上に渡って、手を加えられている。さまざまな説や憶測があるが、有史前のこの遺跡が何の目的で作られたかは誰にもわからず、世界最大の謎のひとつとなっている。


9.マチュピチュ


 保存状態の極めていいインカ帝国の町。ペルーアンデスの険しい山の、平坦な頂上に人知れず存在していたおかげで、スペインの征服者に見つからずに住んだ。何世紀もの間、外界とは隔絶されていたが、1911年に考古学者ハイラム・ビンガムによって再発見された。ここの岩はナイフの刃が間に入らないほど、ぴたりと隙間なく積み上げられている。現代の調査で、紀元1450年頃、インカの王パチャクティの時代に建てられたことがわかっている。インカの町の標準としては比較的小さい町。


10.グレートジンバブエ遺跡


 アフリカの現在のジンバブエが、この広大な石の遺跡からその名をつけられたことを知っている人はほとんどいないだろう。グレートジンバブエの遺跡は、南アフリカ地域でもっとも古くて大きな建造物で、最盛期には、およそ18000人の住民が住んでいたと言われている。1800エーカー(720万㎡)の広さがあり、11世紀に建設が始まった。なぜ、この場所が見捨てられたのか、はっきりした理由はわかっていない。

11.ペルーのチャビン・デ・ワンタル遺跡


 マチュピチュほど有名ではないが、この遺跡も魅力的な世界遺産だ。紀元前900年頃、インカより前のチャビン文化によって、人々が集い、礼拝をする場所として造られた。なぜ、チャビン文化が消滅したのかははっきりわかっていないが、地震などの深刻な環境変化が原因という説が主流だ。他には、近隣の他の文明との権力闘争などの説がある。


サンゴの城、失われた愛の記念碑


 身長150センチ、体重45キロの男が、どうやってそれぞれ数トンもの重さのサンゴを使って、複雑な岩の庭を作ったのだろう? フロリダ州ホームステッドのサンゴの城は、ラトヴィア人移民エド・リードスカルニンの失われた愛の記念碑だ。エドは1923年、結婚式直前に婚約者にふられてから、この庭を作り始め、完成させることに生涯をかけた。1951年にエドが亡くなった後もこの工事は続いた。専門家は、4年生までしか教育を受けていないエドが、どうやってひとりでこのサンゴの城を建てられたのかわからず、首を傾げている。

※この記事は海外サイトの原文に基づいて意訳したものです。
via:12 of the World’s Most Mysterious Monuments & Ruins

☆どっか1つでもいいから、行って見たいなぁ!

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まばゆいほどの白亜の宮殿の中には仏教の守護神と無数の手。タイの寺院「ワット・ロンクン」

2013年01月18日 | 世界びっくりニュース
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 タイの寺院というと、赤や金で塗られた派手な色のお寺が一般的なのだが、チェンライの片田舎、ロン・クン村には、美しい白亜の宮殿のような珍しいお寺があるという。

 このお寺、タイで有名な仏教画家のチャルムチャイ コーシッピパットが建てたものだそうで、まだ建築は終わっておらず完成までにあと5.6年は要すると言われているんだ。ぱっと見ゴージャスなお城なんだけれども、やはりお寺。いたるところに仏像が鎮座しており、入り口には人間や人間以外の無数の手が地面からにょっきりと伸びていて、天国と地獄の両面の世界をきっちりと表現しているんだ。

ソース:Wat Rong Khun

 結婚式にも使えそうな美しい外観






 入り口付近では無数の手の洗礼を受ける






 こわもての仏像





 画家として有名となったチャルムチャイは、故郷であるロンクン村に恩返ししようと村にある古い寺院の再建を決意し、3年かけてタイの伝統的な寺院建築を学び、1997年に寺院の建設が始まった。建設にかかる費用も私財を投げうって工面し、既に5000万バーツ(1億4千万円)投入したそうだ。

 それでもまだ完全に完成には至っておらず、完成までにあと数年、費用もこの倍くらいかかると言われている。幸いなことに最近では噂が噂を呼び、テレビなどでも報道され、未完成ながらも世界各地から観光客が訪れるようになり、建築資金援助の寄付も集まってきているという。(ソース)












 白一色ながらも、その細かい彫刻と、各所に埋め込まれたガラスが太陽の光に反射してキラキラと眩いばかりの輝きで、いまだかつてない純粋・無垢な仏陀の世界を表現しているんだ。

















YOUTUBE動画:The White Temple - Wat Rong Khun
The White Temple - Wat Rong Khun


☆画家の作品かいな?ご利益はあるのでしょうか?

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