mirojoan's Blog

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イタリアの古代都市、ポンペイ遺跡で時を止めたまま横たわる死者から型どった石膏像

2012年06月29日 | 世界びっくりニュース


 イタリア・ナポリ近郊にあった古代都市「ポンペイ」は、紀元79年8月24日(日本の弥生時代)、ヴェスヴィオ山の大噴火によって噴火開始からわずか19時間で滅亡した。火砕流と火山の噴出物によって街全体は埋もれ、1748年に本格的な発掘がスタートするまで1700年近く、その存在は地中深くに眠ることとなった。

 死の灰は一気に町を飲み込み、噴火によって命を落とした人々の姿までをも、そのままの形で封じ込めていた。死者は約2000人から1万人以上とされている。死者は死んだままの姿で灰の中に埋もれ、肉体が朽ちた後もその空洞は残った。人体があった空洞に石膏を流し込むという手法で掘り出した像は、ポンペイ人の石膏像として展示されている。

ソース:Застывшие на века под потоком лавы (11 фото) - Fishki.Net | Сайт хорошего настроения


 地中の空洞に石膏を流し込むことによってとられた犠牲者の石膏像は現在までに1000体以上にのぼる。死者の鋳型は、約2000年前の犠牲者たちの姿がそのままの状態で型どられており、当時の大災害の悲惨さを今に伝えている。























YOUTUBE動画:ポンペイ遺跡
Pompei


☆噴火が起こった日付と滅亡にかかった時間が分かるところがすごいがな!

ジョブズにゲイツにザッカーバーグ…大成功したIT企業のトップ10人のデスクの違い

2012年06月27日 | 世界びっくりニュース


アップルのスティーブ・ジョブズ氏に、マイクロソフトのビル・ゲイツ氏、そしてフェイスブックのマーク・ザッカーバーグ氏など、桁違いの成功を収めたIT業界のトップたち。

そんな彼らが実際に仕事で使う机は、どんなものでしょうか。

CEOや創業者10人のデスクをご覧ください。

1.

スティーブ・ジョブズ(アップル:共同設立者、元CEO)

2.

ビル・ゲイツ(マイクロソフト:共同創業者、会長)

3.

スティーブ・バルマー(マイクロソフト:最高経営責任者)

4.

ジェフ・ベゾス(Amazon:創設者、社長)

5.

マックス・レヴチン(PayPal:共同設立者、元CTO)

6.

イーロン・マスク(スペースX社:共同設立者、CEO)

7.

マイケル・デル(DELL:創設者、会長兼最高経営責任者)

8.

デニス・クロウリー(フォースクエア:共同創業者)

9.

トニー・シェイ(ザッポス:CEO)

10.



マーク・ザッカーバーグ(フェイスブック:開設者、CEO)

それぞれの性格や仕事ぶりが出ていますが、信じられないほどの成功を収めた人物たちでも、机の使い方はあまり変わらない気がしますね。

むしろ普通に散らかっていたりして、安心します。

Workplaces of the World’s Most Famous Technology CEOs

☆ザッカーバーグの机上俺のとそっくりやんけ!

ナチスドイツが残した負の遺産。巨大建造物「プローラの巨人」

2012年06月25日 | 世界びっくりニュース


 プローラの巨人(Koloss von Prora)は、ドイツのバルト海に面した島、リューゲン島に1936年から1939年にかけて、ナチスが計画し、建設を進めた保養所・海水浴場である。

 一棟500mの長さのビルが8つ連なる巨大建築物で、20,000人の労働者が休暇を過ごすために計画されていたが、ついに使用されることはなかった。プローラは残存している第三帝国の建築の中でも、その統一感とヒューマンスケールを超える巨大さが印象的な建物で、ナチス建築の典型といえるものである。

ソース:巨大すぎて手に負えない、ナチスが遺した建築物 AFPBB News
プローラ - Wikipedia

 1939年、第二次世界大戦が始まるとプローラ建設も中止された。1945年、ソ連軍がリューゲン島一帯を占領し、プローラはその基地となった。プローラのビルは東ドイツ政府の手で解体する案もあったが頑丈な上に巨大なため放置されるままとなり、軍の施設となった。





























 現在は時折軍用に利用されるだけで老朽化が進んでいる。プローラは文化遺産に指定されているが、リフォームするにも莫大な費用がかかるため、再利用計画もなかなか進まなかった。最近やっと再利用計画が始動した。昨年ベッド数400のユースホステルが開業したのだ。また、ある投資家が1棟まるごと買取りホテルや別荘への改築を計画中だという。

巨大すぎて手に負えない、ナチスが遺した建築物


 ナチスが思い描いていた巨大なリゾート地への夢は21世紀、実現に向かうのかもしれない。

Prora SEEBAD
Hitlers vakantieparadijs


☆一回泊まってみたいねぇ!

巨大な5基のモンスター掘削機が鎮座する、ドイツの野外産業博物館「フェロポリス」

2012年06月22日 | 世界びっくりニュース


 かつての東ドイツ、デッサウは、鉱業が盛んであり工業都市として栄えていた。ご多分に漏れず、ここにもエネルギー転換の波が訪れ、鉱業は衰退。そこに残されたのは旧世代に活躍した、世界最大級の露天採掘用掘削機、バケットホイールエクスカベーターだった。

 一旦は永遠の眠りについた5基の掘削機だったが、この地域を再生させる為再び立ち上がった。バウハウスデッサウ財団が「フェロポリス」プロジェクトの一環として、これらの掘削機を野外に展示されることとなった。

野外産業博物館「フェロポリス」MAP


巨大な眠れるモンスターたち


















 環境や自然の問題を考えるシンボルとして、そこに鎮座する5基の掘削機は、劇場・アート・イベント空間の中に鎮座し、今では多数の観光客がこの地を訪れるようになったという。

 時には映画のセットとしても使用されている。


☆ここ行ってみてぇ~!

いろんな部位がいろんなことになってる恐怖のグロテスク・デス人形

2012年06月20日 | 世界びっくりニュース


女流アーティスト「Сиград Зарда」による、ワックスと新聞紙などの廃材を利用して作ったです人形なのだそうです。なんかいろいろすごいことになってるけど、ゾンビの一種とおもえばすんなり受け入れられるのが2012夏仕様だから?

ソース:Авторша курит носки ( 28 фото )

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☆悪趣味じゃ~!