mirojoan's Blog

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映画内うっかりミス、違和感のある15のシーン

2011年11月30日 | 世界びっくりニュース


 最近はCG処理も多く使われているので、うっかりミスのバリエーションも広がりを見せている。ということであの有名な映画の中にも違和感のあるシーンが含まれていた。それにしてもよくぞまあ、こんな細かいところを見つけたもんだと感心するよね。

ソース:Worst Movie Mistakes in History (15 pics) | Crack Two

どこが間違っているか全部わかったかな?

1.パイレーツ・オブ・カリビアン 


2.スパイダーマン


3.オーシャンズ11 


4.スピード 


5.スターウォーズ エピソードⅣ 


6.タイタニック


7.ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還


8.ジェラシックパーク


9.パルプ・フィクション


10.マトリックス・リローデッド


11.レイダース/失われたアーク


12.ハリーポッター


13.グーニーズ


14.グラディエーター


15.レイダース/失われたアーク 


ヒント:
1.まさかのタイムトラベラー出現? 2.背景でうっかりミス 3.料理がチェンジ? 4.バスの広告が 5.壁に当たった衝撃で? 6.ほくろの位置が 7.建替え? 8.突如現れた霊の手? 9.銃痕の位置が? 10.エージェントスミスは1人に戻ったはずなのに分身が 11.タイランドという表記はこの時代には実はSIAM 12.座席の位置が一瞬にして変わっていた 13.突然自転車にホーンがついた 14.古代の乗り物に? 15.ぬれてないだと?

☆早速、DVD借りてこにゃならん!

海棲生物たちを襲う「死のつらら」、触れるものを一瞬にして凍らせる脅威の自然現象

2011年11月28日 | 世界びっくりニュース


 まるで雷(いかづち)のごとく、海中をうずまきながら凍らせていくという脅威の自然現象「Brinicle(ブライニクル)」が、BBCの取材班により南極のロス島海にて、世界で初めて撮影されたそうだ。

 ブライニクル(ブリニクル)は、1960年代に初観測された自然現象の一種。1974年まで氷の鍾乳石と呼ばれていたが、その強烈な冷気を帯びた氷柱に触れたものはみな凍りつき死んでしまうことから、「死のつらら」とも呼ばれている。

ソース:'Brinicle' forms beneath the sea and kills everything in its path | Mail Online
Frozen Planet's Brinicle: The Deadly Finger Of Ice That Kills All In Sight

 映像では、ブライニクルに触れたウニやヒトデなどを一瞬にして氷結させていく様子がわかる。
BBC Nature: 'Brinicle' ice finger of death filmed in Antarctic


 ブライニクルは海中に0度以下の塩水が流れ込んだ時にできると言われている。気温がある程度下がり風がなくなると海の表面が凍る海氷現象が起きる。その際に凍るのは海水の水分だけで塩分は凍らずに残るのだが、海氷表面に濃い濃度で留まる塩水が、が急速な外気の温度低下により氷の割れ間から海中に流れ込む。塩分濃度が濃いので比重が重く沈んでいくのだが、その際に触れた周りの海水を凍らせながら落ちていく。

 特に外気と海中の温度差が激しいときに起きるという。この映像撮影時には、海中流れ込んできた塩水はマイナス1.9度、海面上の温度はマイナス20.0度だったそうだ。大気に押し込まれる形で、低温の塩水がどんどん海底へと鞘のように追い込まれていき、このようなつららのような現象となるのだそうだ。 

 ブライニクルは通常の海水より密度が高く、大気のつららより非常に速い速度で成長していく。BBCの撮影班はマイナス約2度の海の中で、5,6時間じっと耐えながら撮影したという。













☆そういえば小学校のころ、水が0度で凍って0度で融けると習ってなやんだぁ~!

異世界としか思えない魔境「ソコトラ島」の写真

2011年11月25日 | 世界びっくりニュース


ガラパゴス諸島やタスマニア島のように、外界から隔絶された地域では独自の生態系が育まれますが、インド洋に浮かぶソコトラ島もそのひとつとして知られています。

インド洋のガラパゴスとも形容される、独特の進化を遂げた現代の秘境をご覧ください。

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ソコトラ島は北にアラビア半島、東にソマリアがある、インド洋の西側に浮かぶイエメン領の島。

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そこには他の地域では決して見られない、奇観が広がっています。

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なぜこれほどユニークな生態系を持つ島が、近年までさほど知名度がなかった、不思議に思うかもしれませんが、1999年に空港ができるまで外国人の立ち入りが許されていなかったそうです。

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そして2008年に世界遺産に登録されたことから、急に注目されるようになったとのことです。

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なかでもひときわ異彩を放っているのが、この「竜血樹」と呼ばれる木。

リュウケツジュ - Wikipedia

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竜血樹自体は他の地域にもありますが、ソコトラ島特産の固有種であるとのこと。

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下から見るとなおさら違和感がありますね…。

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根元だけやたらぶっとい木。

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花を咲かすとイソギンチャクみたい?

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壁に生えてる姿は植物に思えません。

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崖っぷちでも頑張ってます。

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名前はデザート・ローズというそうです。

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名前の通り、荒野の中のバラを思わせる美しさがあります。

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指みたいなことになった幹。

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竜血樹がたくさんあると圧巻。

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木に止まっているのは砂漠やサバンナに生息するエジプトハゲワシ。

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この中に人が立っていると、SFかファンタジーの冒険者にしか見えませんよね…。

地球上には魔境と呼べる地域がまだ残っているんだと感じます。

映像は以下よりどうぞ。
Socotra - Isle of the Dragonsblood - YouTube


The Most Alien-Looking Place on Earth

☆不気味な島じゃ!

まるでモーゼの奇跡、水が真っ二つに分断された橋…オランダ

2011年11月23日 | 世界びっくりニュース


真っ二つに分断された水の間を歩く人々。

まるで旧約聖書で海を分断したモーゼの奇跡をほうふつとさせる光景ですが、オランダの要塞に架けられた橋だそうです。

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1628年に築かれたルーバル要塞の堀に架けられたもので、水面ギリギリの高さに水を分断し、歩行者が渡れるようになっています。

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横からは沈んでいて、ほとんど見えません。

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頭だけひょっこり出ている構図。

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近くで見てもギリギリの高さ。どこかで水位調節しているのかな?

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17世紀のオランダはスペインやフランスから侵攻を受けていたことから、数多くの要塞や砦が造られたそうです。

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この要塞は1800年代に入って廃棄されましたが、現在は観光地として復元され、新たな目玉としてこの歩道橋が建設されたとのこと。

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走っても大丈夫。

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オランダ国内でも評判は良いようで、海外メディアやネット上でも注目を浴びていることから、優良な観光スポットに育つことを期待できそうです。

Moses Bridge of Fort de Roovere [www.prizma.ws]


Moses Bridge Cutting Through Fort de Roovere’s Moat

☆コレを、ガラスで作って欲しかった!

女性が冷蔵庫で2年間保存しているというエイリアンの屍骸(ロシア)

2011年11月21日 | 世界びっくりニュース


ロシア西部の都市、ペトロザヴォーツクにて2年間にわたりエイリアンの屍骸を冷蔵庫で保管している女性がいるという。この女性はMarta・Yegorovnamさんで、2009年の夏、Yegorovnamさんの自宅付近でUFOが墜落したそうで、その墜落現場から持ってきたのだそうだ。(エイリアンと言えどもミイラっぽくなっているので閲覧注意でお願いします。)

ソース:Marta Yegorovnam keeps 'alien' in fridge: Russian woman stores corpse for 2 years | Mail Online

 「第三のエイリアン」と呼ばれるこのエイリアンの形状はグレイとはまた違うタイプ。YegorovnamさんはUFO墜落時に現場にかけつけたところ、ぐちゃぐちゃになった金属のようなものが高熱を帯び、付近一帯が異常なほどの熱気を帯びていたいう。

 冷蔵庫で2年間寝かされている第三のエイリアンのボディー


 懐かしさと親近感を覚えるどこかで見たような顔と針金のように細い手が特徴だ。あれか?妖怪人間ベム一族の末裔なのか?魚と人間のヒューマノイドのようにも見える。


エイリアンの大きさは約60センチほど。


 ちなみにこの冷蔵エイリアンは数日前、ロシア科学アカデミーのカレリア研究センターの者と名乗る2人の男性が、Yegorovnamさんの自宅に来て押収していったという。

 ロシアでは昨今、UFOの目撃情報が多発しており、今年の初め、シベリアではUFOが普通に地球上に停止していたとしてその画像が捉えられた。
 撮影されたUFOとその右側に人影のようなものが


 また、ブリヤート国のKabansky地区では8月に、雪の上に転がっていたエイリアンを2人の大学生男性が発見したというニュースもあったが、残念なことにこちらはパチモンであることが判明している。
 雪の中に埋もれながら死んでいたとされるエイリアン


発見した2人の男性


 今回の第三のエイリアンも、パチモンの可能性が高いとされているわけだが、超常現象の研究家で作家でもあるコーエン氏はこう語る。

"これは本物の宇宙人かもしれない可能性を軽視すべきではない"

 99.9%フェイクっぽくても、残りの0.1%の可能性を捨ててはいけないということだね。可能性を全否定するのは簡単だけど、逆にこれを肯定しようと思ったらすごく大変なわけで、その大変さを乗り越えた時きっと何かが見えてくるってことなのかな?もしも万が一ってことがあるかもしれないわけだしね。

☆パチモンの作り方が知りたいがな!