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洞窟内に生息していると言われている10のUMA(未確認生物)

2013年07月10日 | 世界びっくりニュース

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 UMAだけに、本当にいるのかいないのかは科学的には未確認なのだが、「私は確実に見た!」という目撃談が伝説の生き物とリンクし、謎めいた噂が勝手に一人歩きしていくことがよくある。わたしたちの足元でうねる不気味な深淵の闇の中に潜んでいる(と噂されている)10の未確認生物についてみてみよう。

10.ツチノコ


 西日本の山奥にはツチノコという生物がいるという伝説がある。胴回りの太いヘビのような生き物で、大きさはときに1メートル以上になることがあるという。四国や本州の水辺の洞窟に棲んでいると言われ、山間の川などで目撃されるが、姿を見るのはほんの一瞬のことで、彼らはすぐに深みに隠れてしまう。

 その姿形についてはさまざまな報告があるが、大きな板状のうろこがはえ、黒い舌をもっていて、頭の両側に小さな角が生えており、1メートル以上も飛びはねることができるいうのが一般的な特徴だ。またネズミが鳴くようなキーキー声から、人間をまねた声までさまざまな声を出せるという。襲撃者に対して毒を吹きかける牙を持っているとも言われている。兵庫県のある町が捕獲に成功したと発表したが、証拠がないため、伝説のままになっている。

9.チェルフェ


 伝説によると、チェルフェはチリの火山に住む炎と岩でできた怪物で、体長3.6メートルほどの大きさのトカゲ型の生き物だという。実在する生物だと信じられていて、海底火山の400℃以上の火口でも平気なゴカイのような生物と同様、火山の高温の中でも生き延びて進化してきたという。

 実際は火山の火口の中ではなく、火山周辺に生息しているという説もある。マプチェ族の神話では、火山の噴火はチェルフェが原因で、生贄を捧げて鎮めるという。

8.グローツラング


 南アフリカの北ケープ地方の不毛な山岳地帯は、リフタスフェルトと呼ばれている。この広大な砂漠のどこかに地元の人が底なしの洞窟と呼んでいる巨大な穴があって、夜になるとこの穴からグローツラングという怪物が現れて、獲物をおびき寄せてひきずりこむという。この怪物はヘビの尾をもつ巨大な象のような姿をしていて、侵入者を食らい、おびただしいダイヤと宝石を厳重に守っているという。

 ピーター・グレイソンという探検家の話が有名だ。1917年、この底なしの洞窟のダイヤに魅せられて、グレイソンは小隊を組んで探検に出かけた。途中、メンバーがライオンに食われたり、毒蛇に噛まれたり、病気になってしまったため、グレイソンはひとりで探検を続けたが、二度と戻ってこなかった。地元ではグローツラングに殺されたと信じられている。最近の目撃情報から、この怪物は巨大なニシキヘビではないといわれているが、1メートルもの謎めいた足跡が見つかったという話もある。それは川辺で消えていたという。

7.ジュバ・フォフィ


 巨大クモの伝説は世界中にあるが、アフリカのコンゴに住むといわれているジュバ・フォフィが一番有名だろう。最大のクモとして知られるゴライアススパイダーは、足を広げると35.5センチになるが、このジュバ・フォフィは122センチにもなるという。この地域に昔から住むピグミー族によると、この巨大グモは地上に大きなクモの巣を張り、その真ん中で待ち構えて、鳥やネズミやレイヨウを食べるのだという。またトタテグモのように、地面に穴を掘って罠をしかけるとも言われている。

 この地域だけでなく、東のウガンダや北の中央アフリカでも似たような話はある。アフリカだけでなく、アマゾンのジャングルの洞窟の奥深くにも足を広げると120センチにもなる巨大クモがいるという。

6.レプティリアン


 著述家のデイヴィッド・アイクの言葉を信じるならば、レプティリアンは自由に姿を変えられる宇宙からきた人型のトカゲで、世界のリーダーに化けて政治の中枢に入り込んでいるという。ジョージ・ブッシュやバラク・オバマ、ディック・チェイニーもレプティリアンだという。

 彼らは地下に巨大な社会を築いているという。1995年、ミズーリ州の洞窟探検家のグループが地下で彼らに遭遇したと報告した。身長2メートル、褐色のうろこのある肌をしていて、顔や頭は人間のようだが、鼻は扁平で耳や髪の毛はない。1.2~1.5メートルくらいの太い尾をもっていて、ゴールドのメタリックなパンツと靴をはいていたという。

5.メロンヘッド


 北米、特にオハイオ州の田舎では、メロンヘッドという長い頭をもつ小人が森で人を襲うという。彼らは頭の中の体液が膨れ上がって頭蓋が異常に大きくなってしまう水頭症の孤児で、精神病院に入れられていたという。

 彼らは医者を殺して病院から逃げ出し、野生化して、地下の洞窟や森で暮らすようになったという。さまざまな地域で似たような話があるが、たいてい精神病院から始まっている。ぶかっこうに膨れた頭をもつ小さな生き物に襲われたという報告はたくさんある。

4.ミニョーカオン


 アマゾンのジャングルに棲むと言われている23メートルにもなる巨大なミミズ。映画『トレマーズ』の怪物のように、地中を穴を掘りながら進んで獲物を襲い、その跡には巨大なトンネルができる。ミニョーカオンのせいで家が破壊され、家畜が消えたという報告がある。

 神秘動物学者のカール・シューカーによると、ミニョーカオンはミミズというより、両生類のアシナシイモリの仲間なのだという(存在していればの話だが)。目撃情報によると、ミニョーカオンは大きな歯をもち、うろこに覆われた黒い肌、頭には二本の触手があるという。

3.オリティアウ


 洞窟の悪魔として知られるオリティアウは、西アフリカ、カメルーンの森に棲む、翼を広げると3.5メートルもある巨大コウモリ。体は黒く、血のような赤い翼、5センチもある歯をもっている。

 1932年、生物学者のイヴァン・サンダーソンによって初めてヨーロッパにこの話が伝わった。サンダーソンはもともとウマヅラコウモリの研究をしていたが、これより4倍も大きなコウモリに襲われたという。オリティアウという名前は、悪魔をかたどって彫られる儀式の仮面にちなんでつけられた。オリティアウは洞穴の近くに棲んでいて、夜になると獲物をとりに出てくるという。

2.アフール


 インドネシア、ジャワ島の熱帯雨林で何度か目撃されている巨大コウモリ。翼を広げると3メートルもあり、前足の先に大きな爪がついている。1925年、博物学者のアーネスト・バーテルが、滝の後ろから夕暮れの空に飛び立つ巨大コウモリを目撃して、初めてその存在が報告された。アフールと聞こえるいう鳴き声から名づけられた。

 二年後、バーテルは再びこの生き物の声を聞いた。アフールは大きなフクロウではないかと言われていたが、その姿は鳥というよりコウモリに近かったという。ムササビのような空を飛ぶ哺乳類か、インドネシアの森で世界から隔絶されて生き残っていた翼竜の仲間という説もある。

1.タッツェルブルム


 ヨーロッパでもっとも有名なUMA。ドラゴンのようなトカゲ型の生き物。背中にはトゲが並んでいて、ネコのような頭をもつ。初めて目撃されたのは1779年。19世紀から20世紀にかけて目撃情報も多くなり、おおむね体長2メートル、剃刀のような鋭い歯、猪首で短い尾をもち、冬の間は山の洞窟で冬眠しているということだ。最近では2009年にスイスとイタリアの国境近くで目撃され、ヴェロキラプトルのように二本足で走っていたという。

via:10 Creepy Cave-Dwelling Cryptids

☆B級映画の主役たちじゃ~!

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2013年、世界の危険な都市トップ10

2013年07月10日 | 世界びっくりニュース

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 今年も世界の中の危険地帯、危険都市ランキングが発表になっていた。これらのリストは犯罪率、国家間の関係、内戦やテロリストの脅威、政治的暴動の有無など、いくつかの要因を考慮して割り出されたものだそうだ。訪れると危険と遭遇する確率の高い10大都市は以下のとおり。

10.カラチ、パキスタン


 人口1億8000万のパキスタン最大の港湾都市カラチは、経済の要衝であり、1400万から2100万人が住んでいるが、違法行為と高い犯罪率で荒廃している。このパキスタンのかつての首都は、政治的暴力やギャングの銃撃、自爆テロが頻発していた。ほかの危険都市に比べると、殺人率は10万人中12.3人と低いが、世界の大都市の中では高い。政治抗争と違法行為もさることながら、カラチを悪名高い都市にしているのは、ターゲットキラーとして知られるバイカー暗殺者だ。彼らは700~1000ドルで仕事を請け負い、警官、抗議者、ビジネスマン、政敵など誰でも暗殺する。カラチのターゲットキラーの数は増えていて、事態は悪くなる一方だ。

カラチの暗殺者、インタビュー映像
Interview with an Assassin



9.カラカス、ベネズエラ


 アメリカのFBIに当るCICPCは、ベネズエラ国内のあらゆる殺人捜査を担当し、詳細データを記録していて、信頼できる。チャベス元大統領の管理下にあり、アクセスは厳重に制限されている。しかし、ごく最近までカラカスの殺人率は間違っていた。

 2007年には市民10万人に対して130人という数字を公式に発表していたが、これは間違った人口をベースに計算された数字だ。国税調査のデータによれば、カラカスの人口は320万人。ニューヨークと同じように、5つの自治区に分けられていて、全自治区で起きた犯罪死は、同じモルグ、同じCICPCの検死官によって処理される。ところが、人口210万のあるひとつの自治区だけの人口をベースに殺人率を計算してしまったのだ。2010年にはカラカスの殺人率は10万人中109人から、71人に修正された。とはいえ、この数字はまだ高く、危険な数字には変わりない。

8.バグダッド、イラク


 イラクは長いことアメリカの渡航リストにはなかった。アメリカがイラクに軍事介入したのは2003年。戦闘は終結しているが、米軍が駐留していた間にも、無差別な銃撃や路上テロ、車爆弾、自爆テロなどの暴力がバクダッドや周辺地域で起きていた。こうした暴力や、外国人に対するイラクの人々の不信感が、バグダットを世界の中でも危険な都市にしている。現在のイラクのGDPは2531USDで66番目に低く、バグダッドの成人の死亡率は1000人中291人。

7.キンシャサ、コンゴ民主共和国


 暴力都市のリストに必ず名を連ねるコンゴ。国境付近で絶えず続いている抗争のせいで、国は常に不穏な状態だ。特に旅行者をターゲットにした犯罪が頻繁に起こり、武装強盗と共に深刻な事態になっている。観光客はこうした暴力の脅威だけでなく、政府の建物やパトロール区域内で写真を撮ったりすると、逮捕されることがある。コンゴはGDPは国民ひとり当り185USDと世界で4番目に低く、成人の死亡率は1000人中357人、人口の6%が一日1ドル以下で生活している。識字率は67%以上。

6.カリ、コロンビア


 コロンビアは麻薬と暴力で有名な国で、最大の麻薬供給地であるカリも例外ではない。1992年以降、カリは若いギャングたちの新たな脅威にさらされている。彼らはマシンガンを携えた十代の集団で、134グループにも分かれている。町の殺人事件の13%が麻薬密売、強盗、日常的に暴力を行う2000人以上の若者によるものだ。

 彼らは麻薬カルテルによって資金を供給されており、カルテルは低賃金で彼らを雇って使い捨てにする。若者は生活のため、家族形態や金を求めてこうしたギャングの仲間入りをし、学もないこともあって、これが結果的に自らの寿命を縮めるはめになっていることに気がつかない。2011年の殺人件数は2248件。

5.マセイオ、ブラジル


 ブラジル北部のアラゴアス州都。ブラジルのゴージャスなレース製品や、タピオカやココナッツなどのおいしい食べ物が自慢で、独創性豊かなアートな公衆電話もあり、南方の海岸はすばらしいし、海のレジャーも多彩だ。海岸を離れて静かに過ごすこともできる。

 しかし、最近は改善してきているとはいえ、ブラジルは犯罪率の高い国として有名で歴史的にも政治的に不安定で暴力犯罪が多発している。政府は殺人のほとんどはファヴェーラというスラム街の住民同士で起き、部外者には被害はないと主張、観光客離れを食い止めようと必死だ。2011年の殺人件数は1564件。

4.アカプルコ、メキシコ


 メキシコ第二の都市で、リゾート地として有名だが、センセーショナルな殺人現場で悪名高い危険な都市のひとつ。美しいビーチの裏に、切り刻まれた凄惨な遺体が転がっているなどと誰が想像できるだろう? この町で起こったおぞましい犯罪ニュースで、世界的に有名なリゾート地がいまや麻薬がらみの恐怖と暴力にまみれた場所だということに気づかされる。おもに労働者階級の界隈で犯罪は起こるが、そこは海岸沿いの豪奢なアパートや別荘、国際的なブランド店からさほど離れていない。

犯罪が多発するアカプルコの観光地
Mexico Tourism Thrives in Spite of Violent Crime


3.サヌア、イエメン


 イエメンは、頻繁に米政府が渡航禁止令を出すだけでなく、在住米国人に避難勧告する国だ。常に政治的に混乱していることが、首都サヌアを危険都市リストの上位に押し上げている。抗議のデモ隊と政府がしばしば衝突し、それがエスカレートする。現在の国民一人当たりのGDPは1283USDで、47番目に低く、人口の17%以上が一日1ドル以下で暮らしている。成人の死亡率は、1000人中357人。識字率は37%ちょっと。

 イエメン政府は、AK47などの銃の所持を減らす対策をとっているが、ダガーをベルトに刺して歩く伝統がある国民の多くは、銃もドレスコードの一部だとみなしていて、プライドと伝統の証として携帯するのが慣例化している。

2.フアレス、メキシコ


 かつて殺人都市として知られたシウダード・フアレスは、最近殺人件数が40%減っている。世界でもっとも危険な都市だと言われていた頃、モルグに遺体を収容する余地がなく、大型冷凍庫の中には遺体が常に満杯状態で、検死官は一日中解剖に忙殺され、遺族は外で列をつくって待っていたという。

 2012年1月から9月の殺人は681件で、決して低い数字ではないが、2011年の同じ時期の1571件に比べるとかなりダウンした。テキサスのエルパソ大学政治学教授のキャスリーン・シュタウトは、フアレスカルテルと、メキシコ国境を牛耳っていたホアキン・“エル・チャポ”グズマン率いるシナロアカルテルとの麻薬抗争が終わったため、事態が改善されたと見る。

 去年1年で、殺人件数が劇的に減ったのは、主要な麻薬カルテルが縄張りと独占権を手放したためだろうが、この町の状況は依然として厳しいものだ。こうしたギャングのリーダーはまだ捕まっていないし、麻薬を巡るまた別の抗争が起こる可能性はある。カルデロン大統領は、メキシコの殺人件数は減りつつあると言っているが、政府は全国規模のデータを発表するのを拒んでいるため、依然として釈然としない。

Providing Security in Juárez, Mexico


■フアレスの麻薬戦争について
 シウダード・フアレスは歴史上もっとも過酷な麻薬戦争の現場。2008年に始まり、4年間続いた凄惨な戦いは、報告されているだけで、2008年1623人、2009年2754人、2010年3115人、2011年2086人、2012年542人だいう、記録的な数の死者を出した。アメリカとの国境を隔ててすぐのところにあるエルパソの人たちは、麻薬戦争の混乱のとばっちりをくった。そもそもエルパソとフアレスは、仕事をしたり親戚に会いにいったりと簡単に行き来できる町だった。フアレスが悲劇がみまわれたからといって、これまでの習慣をやめるわけにもいかず、見捨てるわけにもいかなかった。エルパソとフアレスのこの強い絆が、さらに混乱を招いた。エルパソはフアレスと完全に縁を切ることができなかったため、襲撃や誘拐、殺人のニュースがエルパソの人々の耳に入り、そのうち自分たちの家族や友人にも被害が及ぶのではという不安がつのった。残念ながらそれが現実になっていたのだ。

1.サンペドロスラ、ホンジュラス


 1位は、世界でも有数の殺人都市サンペドロスラだ。人口72万人弱のこの都市では、2011年には1143件の殺人が起こった。10万人につき159人が殺されている計算だ。犯罪率はアメリカの平均的な都市の40倍で、アメリカでもっとも危険だと言われているニューオリンズの8倍にもなる。

 国連の平和部隊ですら、この都市の犯罪を止められない。サンペドロスラで平和部隊の隊員が足に銃撃を受けてから、部隊はホンジュラスから撤退してしまった。国連の調べでは、2005年から2010年の間の殺人率は2倍になったという。他の南米諸国と同様、サンペドロスラも麻薬取引、極貧、汚職が原因の暴力の拡大に苦しんでいる。カルデロン大統領の麻薬組織との戦いで、いぶし出された多くの売人たちが、流血と違法行為の爪あとを残した。ある医者によると、銃撃で負傷した患者3人を受け入れたが、ひとりの殺し屋がふらりとやってきて、3人を撃ち、平然と歩き去ったという。

San Pedro Sula - Most Dangerous City in the World?


via:top-10-list

☆リアル北斗の拳、ホンジュラスがやはり1位でしたか!

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