保健福祉の現場から

感じるままに

マイナ照会

2024年05月20日 | Weblog
R6.5.20日刊ゲンダイ「岸田首相が前のめり「マイナ保険証一本化」《規正法改正、裏金事件の解明が先》の声出る必然」(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/340458)。

マイナンバーカード(https://www.digital.go.jp/policies/mynumber)に関して、R6.5.15会計検査院「マイナンバー制度における地方公共団体による情報照会の実施状況について」(https://www.jbaudit.go.jp/pr/kensa/result/6/r060515.html)はR6.5.15共同「マイナ照会、実績ゼロの分野4割 福祉や医療、住民に不利益」(https://www.47news.jp/10924639.html)と報じられているが、R6.5.20Flash「マイナ保険証、情報古すぎて「退職したら使えない」「就職しても使えない」の衝撃…河野大臣は「大丈夫だと思ってる」の上から目線」(https://smart-flash.jp/sociopolitics/286762/)では「『データが古く、最新の情報が得られないこと』『一度照会したが不十分で、以後照会しないことにした』『書類を出してもらったほうが効率的』」とある。R6.4.10「マイナ保険証の利用促進等について」(https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001243199.pdf)p3「マイナ保険証利用促進集中取組月間(令和6年5月~7月)の実施」について、R6.4.27東京「マイナ保険証が使えない病院を「通報せよ」 利用低迷を医療機関の問題にしたい政権の「アメ」と「ムチ」」(https://www.tokyo-np.co.jp/article/322879)の「本来は利便性に加え、安全性や、何か問題が起きた時のサポート体制を丁寧に説明して不安を払拭するのが筋だろう。それをしないで一気呵成に進めるのは違和感がある」と同じ意見の方が少なくないかもしれない。R6.5.15「マイナ保険証の利用促進等について」(https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001254250.pdf)p17「マイナ保険証の利用状況(国共済組合の利用状況) 令和6年3月利用実績」の「防衛省共済組合3.54%(R5,11月実績+1.04)」「外務省共済組合4.50%(R5.11実績+0.73)」「厚生労働省(第二)共済組合4.88%(R5.11実績+0.92)」をみると、「マイナ保険証」(https://www.mhlw.go.jp/stf/index_16743.html)(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22682.html)(https://iryohokenjyoho.service-now.com/csm?id=oqs_csm_top)の普及に莫大な予算を投じる以前の問題のように感じないではない。  
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