goo blog サービス終了のお知らせ 

保健福祉の現場から

感じるままに

難病と障害者雇用

2025年05月19日 | Weblog
R7.5.18朝日「クローン病の32歳、就活落ちて考えた 「病気の私」じゃない私って」(https://www.asahi.com/articles/AST5G7KRRT5GUTFL01NM.html?iref=pc_apital_top)。

R7.5.19朝日「10~30代に多い炎症性腸疾患 患者の就労を応援する「トリセツ」」(https://www.asahi.com/articles/AST5H01CST5HUTFL00MM.html?iref=pc_apital_top)のクローン病や潰瘍性大腸炎は「難病」(http://www.nanbyou.or.jp/)であり、R6.12.2「今後の障害者雇用促進制度の在り方に関する研究会」(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46277.html)の資料2(https://www.mhlw.go.jp/content/11704000/001342946.pdf)p22「障害者雇用率制度における障害者の範囲等(障害者手帳を所持していない精神障害者・発達障害者・難病患者の取扱い、就労継続支援A型の利用者の扱い、精神障害者に係る重度の扱い)は、引き続き検討」の「難病患者の取扱い」の行方が注目される。例えば、「難病患者の就労支援」(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/shougaishakoyou/06e.html)について、R6.5.20NHK「難病患者を障害者雇用率の対象に 患者団体が就労支援へ請願書」(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240520/k10014455151000.html)が報じられているが、「難病患者さまとご家族向け 支援ガイドブック 」(https://www.nanbyou.or.jp/wp-content/uploads/2024/04/20240401_shien1f.pdf)で示されるように、昨年度から福祉・就労等の各種支援を受ける際に使える「登録者証」の発行も始まっており、障害者雇用対策(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/shougaishakoyou/index.html)としてもっと進められないものであろうか。そういえば、R7.4.15現代「「病気で毎日働けない」に対する医師の発言に衝撃…! ドラマ『しあわせは食べて寝て待て』原作者が実体験を語る」(https://gendai.media/articles/-/150481)が出ているが、このドラマ(https://www.nhk.jp/p/ts/B9N328J5VP/)の主人公は膠原病で、難病(http://www.nanbyou.or.jp/)の自己免疫疾患(https://www.nanbyou.or.jp/entry/5481)の一つである。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 医師の不祥事と処分 | トップ | 病院統合 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事