友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

怒涛の日々が過ぎ去った

2023年05月06日 17時48分22秒 | Weblog

 茨城県に住む次女一家が、無事に家に着いたと連絡してきた。来る時は東名高速を利用したが余りの渋滞に閉口したのか、今日は中央道から上越道を経て、東京都心を避けるルートで帰ったようだ。距離は大回りだが、時間は短縮できた。私たちとしては無事だったことが何よりだ。

 2日の夜に到着し、怒涛の日々が過ぎ去ってしまい、何か気が抜けてしまった。長女の娘たちが4日の夜から合流し、今朝はみんなで次女一家を見送った。次女の小3の娘と長女の中2の娘には、かけがえのない日々だった。昨日は、「子どもの日」と共に、次女の娘とカミさんの誕生日祝いを盛大に行ってくれた。

 長女の上の娘は1歳児の母親だから、中2と小3の孫娘には年上の姉というより、お母さんに近い感じだろうが、一番頼りになる身内のように慕っている。次女の娘はひとりっ子なので、甘えん坊だが同時にとてもしっかりしていて、仕切りたがるところは母親に似ている。

 長女の中2の娘は身体も大きくなったが、話すこともマセたことを言う。滑稽だったのは、朝の教室で、先生が入室して来ると、「いらっさっゃいませ―」と居酒屋みたいに挨拶をすると言う。「エッ、誰が?」と聞くと、「私」と平気で答える。長女もちょっと変わった子だったけれど、孫娘はさらに変わっている。

 「恋人は高校まではつくらない」と言うので、勉強に専念するためかと思ったら、「進学でバラバラになっちゃうでしょう」と言う。「高校生なら、大学進学で別々になっても、バイトして会いに行けるじゃん」と平気で言う。「それで、あなたは将来は何になるの?」と聞かれると、「イラストレーターか、写真家、OL」と答える。

 まあ、先のことは分からないから夢を語るのはいいが、なぜOLが出てくるのかが分からない。中2と小3の孫娘を中心に、笑って笑った毎日だった。一番張り切っていたカミさんが今は、一番疲れているようだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする