みのハイキングクラブ

友と山に登り、自然に親しみ、心身を健やかに、親睦を深めます。

城山(462.3m)・女夫山(340m)・天神山(340m) 2023.11.19(日)

2023-11-20 | クラブ山行



クラブ山行報告

2023年11月19日(日)天候:曇りのち晴れ 参加者 29名 (女性21名 男性8名)

CL 上松さん

感想・雑記 

 駐車場は前日のみぞれ雪の名残で、落ち葉は濡れて重たく、箒と塵取りで力強くかき集めた。総量は32袋で凄い。
皆さん「山へ行く前に疲れた!」頑張った清掃後に山へ。登山口までの林道は滑りやすく慎重に歩いた。山道になると落ち葉のふかふかの道で、心地よい。
松本峠を過ぎ女夫山に着くとチェンソーアートのカエル君が待っていてくれた。(無事帰る)作者は「彫哲」さん。
関市出身で、25歳の時、全国大会で優勝し、テレビ等で取り上げられる有名人。天神山には兎君。城山には熊。何か魅力あり力強い作品。
「もっと増やして欲しいな」「十二支の干支がそろうといいな」等の声。
本日は、上之保のイベントがあり、途中でトレランの人々とすれ違い「こんな大勢の登山グループ初めて見た」と褒めてもらった。
城山では12時頃に100人近くの人が集まったのではないか、と思うほどの賑わいだった。
郡上方面から参加のみのハイクの仲間は、昨日雪が30cmほど降り、急いでタイヤ交換をして長靴で参加。
城山にも雪が残っていたが、くもり空から次第に晴れてきて暖かくなった。最大の難所は岩とロープのある城山の近く。
御嶽山の姿は、心の目で見て、ゆっくり下山。ほほえみの湯に立ち寄り、蕪やゴボウや柚子餅等、好きな物を購入して、満足して帰路に着く。
帰りの車の中で、久しぶりの参加の方が「あー楽しかった」とつぶやいてくださった。

(記録担当 G・Kさん)

コースタイム 

関P清掃6:45~7:45 関7:55==平成道の駅8:25==先谷登山口駐車場8:40~8:50・・・登山口9:00・・・松本峠9:12・・・女夫山9:33~9:49・・・天神山9:58~10:09・・・松本峠10:40・・・城山11:20~12:20・・・松本峠12:47先谷登山口13:00~13:20==ほほえみの湯13:30~13:45==関14:25










(地図提供 A・K)

(地図提供 A・K)

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雨生山(313m)・金山(423.6m) 2023.11.5(日)

2023-11-08 | クラブ山行





クラブ山行報告

2023年11月5日(日)天候:晴れ時々曇り 参加者 30名(女性21名 男性9名)

CL  中島Mさん  

感想・雑記 Aコース(雨生山・金山) 26名

  夏日が続く秋の早朝、皆軽装でバス旅へ。登山口からは4班に分かれての山行。
林道を抜けて尾根道まで「ムラサキセンブリ」「ヤマラッキョウ」などの花があちこちに。
仲間とのおしゃべりの花も咲き楽しい。
雨生山山頂では浜名湖を遠く眺め全員で集合写真。
 次のピークの金山まで長い尾根歩きだが、「ミカワマツムシソウ」「エンシュウハグマ」など(雨生山固有種)の
可愛らしい花々に癒され他の登山客とも笑顔ですれ違う。
「愛の鐘」を鳴らし安全山行を祈願してランチタイム。班の皆さんのお手製料理などいただきゆっくり休めた。
「世界の桜の園」は北欧の方々も植樹されたとか。比丘尼城址を過ぎ「おすすめの道」を下り駐車場に無事4班それぞれ到着。
バスと車2台に分乗し帰路へ。途中で買い物とトイレ、鞍ヶ池SAではCL/GLさんがお茶の準備をしてくださっていて他の班の方とも交流できて良かった。
CLさんの挨拶を受け解散。CLさんはじめ諸役の皆様ありがとうございました。

その他に出会った花 センブリ、ツルリンドウ、コウヤボウキ、ネギサシ、ノコンギク

ウメバチソウ、ツリガネニンジン、ワレモコウ

(記録担当 M・Cさん)

コースタイム

関6:00==富加関IC==美濃加茂HO6:20==赤塚PA(トイレ)7:25~7:35== 東名豊川IC==新城市中宇利P8:15(Aコース)駐車場8:35…金山分岐/雨生山9:50…金山11:14…愛の鐘12:00~12:35(ランチ)…世界の桜の園(駐車場)13:10~13:20==JAひまわりグリーンセンター 13:35~14:05(買い物・トイレ)==鞍ヶ池SA14:40~15:08(休憩)==美濃加茂HO15:50

==関16:10

 

感想・雑記 Bコース(雨生山)4名

 今日は思わぬ好天に恵まれ、新東名に入るころにはまぶしいほどの陽がさしてきた。
標高99m地点の駐車場に着き、下山口に車を置きに行かれた人を待って出発。
20分ほど林道を歩き、雨生山登山口に到着。
そこから登山道に入りしばらく登っていくと蛇紋岩の滑りやすい箇所が現れてきた。
その辺りからセンブリやムラサキセンブリがあちらこちらに咲いていた。
みはらしの良い尾根に出るとミカン畑や浜名湖が望め、ミカワマツムシソウやワレモコウなども見られた。
ほどなく山頂に着き、全体写真を撮ってから昼食を食べる。
登ってきた登山道を注意しながら下山して駐車場に着き、ティータイムを取ったのち車でAグループが下山する世界の桜の園駐車場に向かう。
笹原の中に所々桜の木がある気持ちの良い登山道を少し登ったりして、Aグループと合流。


(記録担当 S・Kさん)

コースタイム

中宇利標高99mP8:12~8:50・・・登山口9:10・・・雨生山頂上10:00

~10:45・・・登山口11:20・・・標高99mP11:45~12:40==世界の桜の園13:00








(写真提供 M・Tさん)



 

(地図提供 A・K)

 

(地図提供 A・K)

 

 

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