クラブ山行報告
2022年11月6日(日) 天候晴れ 参加者28名
CL 森さん
感想・雑記
朝早く、3時ごろ起きて準備して、4時過ぎに家を出て15分前に集合場所つく予定でしたが、道を間違えて遅れてしまいました。(10年ぐらいのブランクがあった)集合前に交通費の集金があり。ちよっとビックリしました。
5時5分前に出発する。途中トイレ休憩で、綾部の里・あじかまの里道の駅(運転手さんの体ほぐし)より。
倉見登山口駐車場到着(8時20分)ザック等々確認してリーダーさん挨拶後、体操してA&Bグループに分かれて登山開始する。いつもの通りお喋りしながら前進、風神の滝を観ながら小さな橋を2回渡り過ぎると急登を汗かきながら無言で前へ、夫婦松でチョット休憩(9時44分)。さらに、勾配は続く、ぐいと首を上げると稜線に青空、あと一息、よーしガンバロゾ~。別れ道案内板に到着(左側:三十三間山、右側:ろくろ山10時15分)稜線より頂上へ草原を縦断、振り返るとパノラマの三方五湖、西側の遠くびわ湖が見える。
そして、三十三間山三角点到着(10時45分)。頂上周辺を眺める草原で集合写真撮影(11時25分頃)、昼食を目標に轆轤山めざす。山周りは、円形の緑(ミステリーサークル?)とサラサラの山々の轆轤山三角点に到着。(10時58分)。下山スタートは、A班を先頭で轆轤山グループの、B速い班下山後・B並み班も続く。 (分岐点13時05分)下山は急な坂なので、ゆっくりと足元に注意しながらすすむ。途中、夫婦岩で大休憩(13時33分)後、登山口へ全員が無事に到着した。(14時45分)リーダーと役割担当者・運転者様お疲れさまでした。
関に到着(18時30分)
(記録担当 牧Tさんの報告より)
追記
下見した時はガスガス真っ白で展望が確認できず、別の山にすべきか悩みましたが、本番は快晴。三十三間山から轆轤山への稜線歩きは、三方五湖・若狭湾が見え、穏やかな海が果てしなく広がっていました。北朝鮮のミサイルが発射されたら飛んでいくのが見えそうなほど空は澄んでいました。
ススキの草原 紅葉も楽しめました。一方、轆轤山はガラッと雰囲気が変わり。シカの食害と風で植物が育っていません。雰囲気はまるで荒野?火星?月面着陸したかのよう。見知らぬ惑星で不時着陸した気分で轆轤山で食事をしました。ただし風が強いのでススキを盾にしました。藁をも掴む気分です。とにかく変わった山でした。三十三間山のみのグループも予定より速いペースだったので轆轤山を目指したが、我々が下山している姿を見て途中で引き返したそうですが、お気遣い有難うございました。ごめんなさい。風が強くて長居できませんでした。でも海の展望は三十三間山のみでも十分でしたよ
本番は晴れて展望が楽しめてほっとしました。諸役を引き受けて下さった方、車を運転して下さった方、ご参加くださった方々、本当に有難うございました。怪我人もなく本当によかったです。
(追記 CL 森さんより)
(写真提供 多賀さん)
(GPS軌跡提供 多賀さん)