みのハイキングクラブ

友と山に登り、自然に親しみ、心身を健やかに、親睦を深めます。

猪臥山山行中止のお知らせ

2013-08-30 | 掲示板
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塩見岳(3047m)烏帽子岳(2726m)

2013-08-20 | 自主山行
塩見岳(3047m)烏帽子岳(2726m)

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立山・五色ヶ原・薬師岳・太郎山

2013-08-14 | 自主山行
自主山行報告
平成25年8月7日~11日    天候 晴れ時々曇り     参加者 10名



 私は、立山・雄山や薬師岳へは何度も登っていましたが、一の越~薬師岳間は未踏のルートでした。機会があれば歩いてみたいなぁと思っていたところ、今回10人の仲間で行けることになり、ようやく念願がかないそうになってワクワクし参加させていただきました。 企画は私の係りでしたが、立山の主峰・雄山へ登るのは初めて、という方もおられ、立山を起点にして薬師岳へ、というプランはよかったのだなぁと、もうスタートの時点で嬉しくなりました。

「4泊5日、ゆったり、贅沢、安全の大縦走」と銘打たれた今回のこの山旅は、高齢の参加者や登山歴のまだ浅い人にも配慮されたプランでしたので、私自身もなんとか歩き通せそうかな、という思いでした。この縦走には、タイトルの4か所以外にもたくさんのピークやコルなどがありました。それは龍王岳・鬼岳・獅子岳・ザラ峠・鳶山・越中沢岳・スゴの頭・スゴ乗越・間山・北薬師岳・薬師峠などなどといった具合です。
 なかでも獅子岳からザラ峠への下り、越中沢岳からの下り、北薬師岳への登りと引き続く薬師岳本峰へのコースは、細心の注意と緊張を強いられる部分もあり、言いかえれば味のある山歩きでもありました。

 私たちのパーティーにとっては大縦走のこの5日間、にわか雨にも一度も合うことがないという好天に恵まれ、誰一人かすり傷も負うことなく歩き通せたことは、参加者全員の一致結束と支え合いによるものと、今振り返り、喜びと感謝の気持ちで胸を膨らませている所です。

(報告者 禅)


(スライド写真提供 風の便りさん)
コメント (1)
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寺田小屋山

2013-08-14 | 準山行
クラブ報告
平成25年8月11日(日)   天候 晴れ    参加者 22名

CL藤村さん
 関市役所の駐車場に早めに全員集合ができた。
リーダー藤村さんの挨拶があり新人さんと体験者と久しぶりの人たちの紹介があった。
車5台に分乗して出発しました。
 途中、ドライブイン飛山と乗政キャンプ場でトイレ休憩をとり、小紫色の玉アジサイに出迎えられながら林道を行くが、最終チェーンの手前の寺田小屋山と白草山の林道分岐に、伐採の為車の進入を禁止する表示があり、チェーンが掛けられていた。
仕方なく、林道横に車を止めて準備をし、ストレッチをして、リーダーの班編成はしませんとの言葉を受けて8:45チェーンをまたぎ、前、中、後といろいろな仲間と話をしながら林道を歩いた。最終のチェーンの所に、登山口まで1.7kmとの表示、林道を1時間ほど歩いた所の左手に登山口がありました。斜め後ろへ登りはじめる。ずーと登りが続く、登山道は歩きやすく、木陰ではあるが、とにかく暑い、体力の消耗が激しい。小休憩を何度も取りながらゆっくり登る。
 ヤマハハコ草と四つ葉ヒヨドリ草の咲く小さな草原にでた。後ろを振り向くと、すぐ手前に白草山、奥に小秀山、箱岩山が見えた。御嶽山も見えたと言うが私は見逃した。
ここから藪のなかを行く予定で長袖のシャツを着たりと準備をして向かったけれど、きれいに笹が刈ってあり、歩きやすく助かりました。11:00に頂上についた。林道を余分に歩いたにもかかわらず、コースタイム通りに頂上に着けたのは、みんなの足並みがそろっていたのだろう。それとも、多めに見積もってあったのかな?
涼しい風の通るところを探して昼食をとり、少し下山した広い場所で写真を撮った。

つるニンジンの花が咲いていた。何か基礎を崩したような瓦礫が散乱している。小屋でもあったのだろうか?
帰りには御嶽山の山容が見えた。てっぺんは雲の中ではあるが、どっしりとしている。
11:15下山をはじめる、休憩を一度とり、山道が終わり林道へ出た。林道も終わるころ小さな滝と水場が二か所あり、それぞれの所で皆手や顔を洗ったり、その水を飲んだりと一時の涼しさを遊んだ。二つのチェーンをまたいで車の止めてある所に帰り着いた。靴を履きかえ、会計を済ませて、車に乗り込み温泉へと向かった。20分位で大江戸温泉に着いたが、風呂の予約料金の食い違いで、入らない事になりました。そこの駐車場で風呂代の清算をし、温泉は車毎にして、解散しました。
 暑い暑い日でしたが、みんな元気で何事もなく完登できた事に感謝します。
お疲れ様でした。

(記録担当 後藤Rさんの報告より)


(スライド写真提供 須田さん)

コースタイム
関6:20=ドライブイン飛山7:15=林道寺田小屋山と白草山の分岐8:20~ストレッチ8:45…林道終点チェーン9:05…登山口9:45…山頂11:00~11:55…登山口12:45…林道駐車場所13:30~13:50=大江戸温泉14:10~解散14:30
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御嶽山

2013-08-08 | クラブ山行
クラブ報告
平成25年8月4日(日)    天候 晴れ/曇り     参加者 15名


CL 松尾Tさん
出発時間がAM3時と早朝なので、目覚ましを2セットして早目に床に着いた。何故か?なかなか寝付かれず時間だけが過ぎた。
まどろむ中に目覚ましの音、急いで起床、集合時間より早目に市役所へ着くと、さすがに皆さん・・全員時間通りに集合され定刻には出発する。
外はまだ真夜中、景色も見えないため、車中では運転手さんの眠気防止の為に、他愛もない話に花をさかせ、面白可笑しく時間を過ごした。
恵那峡SAではトイレ休憩だけですぐに出発し、次の道の駅「三岳」をめざした。車は順調に走り1時間20分程で道の駅三岳に到着、新鮮な朝採りトウモロコシを購入される人も何人かいた。
車は再び順調に風を切って走り登山の起点となる田の原に到着、まず駐車場の広さに驚いた。普通車なら100台以上、大型バスも10台は楽に駐車可能なスペースがある。
御嶽山は最高峰の剣ヶ峰の他、継母岳、継子岳、王滝頂上などの峰を持ち、頂上直下の一の池、二の池から五の池までの火口湖を持つ美しく雄大な山岳信仰の霊山である。これから目の前の素晴らしい山をめざすかと思うと心が躍る。いつもの様に全員輪になってストレッチを行い、いよいよ出発となる。今日は班編成はなしとの事で、皆それぞれ御嶽神社の鳥居を潜り頂上をめざした。
途中Kさんが少し体調不良となり、歩行困難の様子が見られたので、男性の人達でザックの中身を分け合ってKさんの負担を軽くして頂上をめざした。
いつもと違って御嶽山は信仰の山なので、信者さんが多勢登ってみえる。白装束に身を包み白足袋の人もみえたけれど、登山靴を履いて登ってみえる人達が多勢みえていたのにビックリ、やっぱり安全登山を目指してみえるのかな。?
登山道の脇には可憐な高山植物が咲いていて、疲れた体を癒してくれる。全員無事に頂上に到着し、「剣ヶ峰」で記念写真を撮りました。
時々ガスで展望が遮られましたが、それでも充分に満足感を味わうことが出来、素晴らしい光景を目に焼き付けることが出来ました。
楽しみの一つのランチタイムは二ノ池小屋まで下り、青い池と白い雪渓を目の前にしての昼食、頑張って登った人だけが味わう達成感、至福のひと時です。
40分程の休憩を終えて下山開始、王滝頂上の山荘を目指していざ出発、王滝頂上からは来た道を一路ピストンで田の原に向かう。
下山は足場の悪い所を注意深く下り、全員無事下山出来、本当に良かったです。
今回の山行は朝早いのと、色んな事情が重なってキャンセルされる人が多数みえたらしい・・・予定されていた記録の方がキャンセルされたため、白羽の矢が自分に当たり、記録という大役を受ける事になってしまったので、山行前から気が重かったけれど仕方がない・・・。
みのハイクでお世話になっている以上、リーダーの人の苦労を察すれば快く任務を受けるのが当然だと思いますが、記録が当たると私の場合、不得手なので、楽しいはずの山行も半減してしまう。
正直な気持、記録の得意な人をつくづく羨ましいと思います。
ストレスは有りましたが、兎に角、先週は白山、又今回は御嶽山と百名山を2週続けて制覇出来。山の仲間に心から感謝しています。 有難うございました。

(記録担当 藤村さんの報告より)


(スライド写真提供 前島さん)

コースタイム
関 3:00==富加関IC==恵那峡SA3:50==道の駅三岳5:10==田の原2180m 6:35~6:55・・・ 金剛童子(八合目)8:15・・・王滝頂上2936m 9:50・・・山頂3067m(剣ヶ峰)10:30・・・二ノ池小屋11:15~11:50・・・王滝頂上山荘12:25・・・金剛童子(八合目)13:45・・・田の原 14:45~15:00===ホテル木曽温泉16:00~16:50===関19:50頃

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