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みのハイキングクラブ

友と山に登り、自然に親しみ、心身を健やかに、親睦を深めます。

高山(湯の洞山)

2013-12-24 | 自主山行

高山(湯の洞山)

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守屋山

2013-12-21 | クラブ山行

クラブ報告

平成25年12月15日(日)     天候 晴れ     参加者 40 名

CL 西井さん
 今日の朝は特に寒~、山はガスって遠くは見えないかな~と思いつつバスに乗り出発した。
車中リーダーが今日の山行説明と体験山行していただいた2名の紹介などがあり、富加、関ICより高速道に入り間もなくして事故があり渋滞で20分程度またされました。途中SAでトイレ休憩をしながら杖突駐車場へ予定より少し遅れて着きすぐ順備をし、10名ずつ4班に分かれ目的地に出発した。
 登山道は落ち葉の上に少し雪があり注意しないと滑りそうだった。唐松林の道は林道が左下の方に見え緩やかな登りで間もなくして座禅コースに入り木道を渡り登山口に着いた。そこには守屋山登山口と書いた立派な道標が立っていた。
 少し休み、ここから本格的な登山でしばらく進むと大きな白樺の木がありやがて急登になり頑張って登る。しばらく登るとがんばる木と書いた木があり何人かがその木に抱きついていたが、その木の根元の穴に仏像が祀ってあった。
 視界が全体に開けたら東峰に着いた。天気が良く諏訪湖と安曇野はよく見えたが北アルプスは雲の中で残念ながら見えず。東にはハヶ岳連峰も見え、360度のパノラマで満点の展望であった。諏訪大社の神様が祀ってあり何故か鉄柵で囲ってあった。東峰を後に西峰へと進みまもなくしてラビット小屋があり西峰、守屋山頂上についた。先に集合写真を撮り、すぐ昼食にしたが風が吹き出し寒~かった。東峰も360度よく見え皆なシャッターを切っていた。
 昼食後はA.Wさんが手作りケーキを出して下さったので40等分し美味しくいただき、頂上でケーキが食べれたなんて最高~ありがとうさん。
 下山は安全のためアイゼンを装着し登山口までゆっくりと下りました。後は班毎にそれぞれ駐車場まで無事下山しバスに乗った。帰りの車中では愉快なレクレーションが行われ全員賞品も頂き楽しみながら無事関市役所まで帰ってこられました。
 40名と大勢の参加者でしたが、リーダーさん始め役割分担された方御苦労さまでした。
                                                (記録担当 太田さんの報告より)

                                                            (スライド写真提供 須田Kさん)

 コースタイム
関6:00 = 富加、関インタIC = 諏訪湖SA=諏訪IC9:15 =杖突峠駐車場9:40~10:00  …  登山口10:49  …  東峰山頂11:50 … 西峰山頂(守屋山)11:20~13:16(昼食) …  東峰山頂13:45  … 登山口14:25 … 杖突駐車場15:0515:20 = 諏訪IC = 恵那峡SA = 関18:40着

 

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忘年会

2013-12-12 | 掲示板

平成25年12月8日(日)      天候 晴れ  

    

今日は恒例の忘年会の日です。今年度からは幹事当番が名簿順になり№1~20番までの方が当番になりました。
 今年は幹事の方が趣向を凝らして手作りの『お・も・て・な・し』との事、楽しみです・・ 関市役所集合者4台の車に分乗し現地に到着『じぇ・じぇ・じぇ』板取川温泉横の会場は予想とは大違い、小屋と聞いて来たのだが凄く立派な保養所風施設、山奥の板取なのに日当りはポカポカと暖かく、その上落ち葉がハラハラと風に舞い最高の気分、中に入るとご馳走の香りが漂う。幹事の方がせっせとおもてなしの準備。つまみ類が4つのテーブルにきちんと並べられている。
 やがて、焼きそば、おでん、焼肉、なめこ汁、などの料理が次々と出来あがる。何をいただいてもとっても美味しく、お腹いっぱい、お抹茶の心遣いまで有り『ごちそうさん』 でした。
ビンゴ、ジャンケンゲームと、童心にかえり心から楽しみました。それに沢山の景品を頂き、満足です。最後に、みのハイキングクラブの歌、穂高よさらばを大合唱し終宴になりました。
来年は、『2倍返し』・・大変ですネ。 本当に諸役の皆様、最高の『おもてなし』ありがとうございました。皆様お疲れ様でした。                                                須田Sさんの報告より)

                                                                 (スライド写真提供 須田Kさん)

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大洞山

2013-12-04 | クラブ山行

クラブ報告
 
平成25年12月1日(日)    天候  曇り 晴れ 小雨    参加者 39名

CL 藤村さん
 三日月が見える、まだ明けやらぬ6:00に8台の車に分乗して関市役所を出発。峠を越えると-3°今期初の数字に車の中で驚く。このは南天の産地で有名で至る所に植えられてあり、お正月の出番を待っていた。
道の駅和良で、現地集合の人と合流して、CLの挨拶と初めての人と体験者の挨拶後、大月の森キャンプ場へ向かった。ストレッチのあと班毎に分かれて歩き出す。今日は大人数のため4班に分けてある。
コースはキャンプ場からの北ルートをとる。おおむらさきの小径より登って行く。小さな池を右に巻いて、丸太の階段を登り出す、見上げても、見上げても階段は続く。
途中ブナの立ち枯れ木になめこが沢山発生していた。楽しみも増え階段を登りねみはらしの小径に合流した。登山道の横の枯れ木の上に、昨晩降った雪が残っていた。又丸太の階段を登り展望台まで行く途中丸太のベンチは腐食していた。ブナ林はすっかり葉を落とし冬支度。ヒルがいると聞くが紅葉の頃はどうでしょうか。しばらく行くと鉄塔下の見晴台眼下は素晴らしく展望が良い。ここでも地図を出し大洞山と行く方向の確認をした。鉄塔からかなりの急降下、こぶをひとつこえ沢コースと合流したのが916m。今自分が何処にいるのか地図読みが難しい。ミヤマシキミの赤い実とか、来春の花芽を付けている、シロモジ、まんさくの木などが目立ち両脇には、常緑高木のコウヤマキ、アスナロ、ソヨゴが目立った。木をひっかいた様な熊の爪痕があちこちの木に見られた。又登山道には熊、鹿の糞があった。思わずザックの鈴を鳴らしてみた。ピンクのリボンの印が多く、965mの間違えやすい所は木が横にしばってあり、ピンクのリボンが両脇に付いていた。大きな岩にヒノキの根がからまっていた。少し左に進路を変え急降下してから、登って行くと細長い頂上に着いた。以前来た時にはコンクリートの様な囲いがあったが、今は取り除かれていた。先に集合写真を撮り昼食となった。長い距離でした。山頂からは小秀山、下呂御前山、川上岳は望めたのでしょうか?
思い思いに時間を過ごし大洞山を後にして、林道終点へと下山となった。笹の斜面は丸太が隠れていて滑りやすい。急斜面をリボンを見つけ少し左の谷へと下る。荒れた谷沿いの木の低い所に、壊れた巣箱が2個かけてあった。ガラガラの谷は歩きにくい。約1時間で林道終点に着いた。休憩後歩き出したら、雨がポツリ、ポツリ林道歩きは皆さん早いです。ショートカットをして全員無事大月の森キャンプ場へ着きました。和良道の駅でCLの挨拶と、初めての方の感想を聞き精算を済ませ、温泉は車毎になり解散となりました。今回は参加人員が多くCLを始め皆さんお疲れさまでした。
                                              (記録担当 渡辺Aさんの報告より)   


                                                        (スライド写真提供 須田さん・水野さん)

 コースタイム
関6:00=和良道の駅7:05~7:20=大月の森キャンプ場7:30~8:00・・・ねずの小道8:12・・・812mピーク8:54・・・
鉄塔下見晴台9:06・・・916m合流点・・・965ピーク10:54・・・根に巻き付かれた岩11:16・・・山頂11:32~12:30・・・
林道終点13:20~13:30・・・大月の森キャンプ場13:54~14:10・・・和良道の駅14:20~14:40解散

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