みのハイキングクラブ

友と山に登り、自然に親しみ、心身を健やかに、親睦を深めます。

汾陽寺山・権現山

2014-02-20 | 準山行

クラブ報告

2014年2月16日(日)     天候 晴れ     参加者 16名
CL 前島さん
はじめに権現山の登山道に向かいました。駐車場から車道を南に1km程歩いて行くと林道の入り口があり鎖が張ってありました。その南側に尾根が張り出しており、登山道ではないが、3m位の急登を這い上がりました。そしてほとんど踏み跡が無いが、わかりやすい小さい尾根を雑木の小枝を避けながら登りました。20分位登ると登山道に出て、すぐに展望のある鉄塔に着きました。よく晴れていて伊吹山や高賀山方面が見えました。ここから先はあまり展望が無いまま山頂に着きました。山頂には神社の祠がありました。下山道は山の北側の登山道を駐車場に向かって下りました。下山途中に、また展望のいい鉄塔があり、ここで少し休憩しました。
駐車場に戻り、汾陽寺山の日当たりの良い鉄塔まで登って昼食を摂ることにしました。汾陽寺山の登山口は、駐車場の道路の反対側を南へ20m位歩くと、分かりにくいですが法面に階段がありました。登山道は木が低く見晴しがよく、登ってすぐ眼下に寺尾の千本桜が見渡せ、春に登ってみたくなりました。20分ほど登ると鉄塔がありここで昼食を摂りました。ここからは展望は良くない登山道を登り頂上に着きました。今日のコースは同じ道を歩かないようにと、リーダーの配慮で南側の尾根を下りました。ほとんど踏み跡が無く、道もあるかどうか分かりにくく、皆さん初めての道のようです。しかし、坂の峠のちょうど法面のない平なところで車道に出て、皆さん笑顔で下山しました。さすがリーダーさんご苦労様でした。「楽しかった」との声も聞こえました。                     (記録担当 清水さんの報告より)

      

                                                             (スライド写真提供 前島さん)
コースタイム
関7:00 = 寺尾ヶ原公園P 7:30~7:50・・・登山口8:10・・・権現山山頂9:50~10:00・・・寺尾ヶ原公園P11:15~11:30…登山口11:30=鉄塔11:50~12:20(昼食)  ・・・汾陽寺山山頂13:15~13:25・・・登山口14:35~
15:00=関15:30

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岐阜県勤労者山岳連盟救助隊訓練

2014-02-18 | クラブ山行

クラブ報告

2014年2月16日(日)   訓練場所 伊吹山3合目斜面   
参加者 
 指導者 土岐アルパイン 渡辺本部長  土岐アルパイン 2名 ケルン 1名 多治見 1名
       みのハイキングクラブ 6名 
           
  
CL 河合Yさん
1 アンカー工作と検証 
 支点を雪の中に作る スノーバー。 スコップ。 ストック。 ピッケル。を利用

 2 ビレイ技術と検証  スタンディングアックス
  肩がらみ方式 セルフビレーをとり、谷側の足 ピッケル(差し込む)に靴巾のシュリンゲを巻き左足を乗
  せる そこにカラビナをつけ  ロープを通す 背筋を伸ばし 右手のロープを胸に引き寄せる感じ徐々
 
に止める 

 3  引き上げ引き下げ ロープのセッティング 三分の一システム
  メインロープにシュリンゲでバッチマンを作りロープをダブルの形にして三分の一の力で引き上げる方
  法  

 4  ビーコン捜索 (クラブに3個あり 皆さんも試してみてください)

 5  負傷者の搬送 
 
 参加者が少なかったこともあり、ひとつひとつ丁寧に指導してくださりとても 勉強になりました、繰り返
  し 学ぶことが、大事だと思いました、雪の中に支点を(アンカー)の方法は クラブでやってみましょう。
                                              ( 記録担当 鷲見Sさんの報告より)


  
三合目の景色


  
 訓練の様子 

 
    引き上げ訓練

 
    本日の伊吹山                 
        

   
     直登する登山者(中央)
                          雪煙巻く斜面
                                                                 (写真提供 圓戸さん)

                           

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戸倉山

2014-02-17 | クラブ山行

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漆洞山

2014-02-15 | 自主山行

個人山行報告

2014年2月11日(火)   天候 快晴   参加者 14名

            

1月26日三峰山、2月2日県連雪上歩行訓練in鷲ヶ岳と2週続けて雪山のクラブ山行が中止になり、数名の会員様から例会にてワカン、アイゼンの調整、装着練習を行ったのに空振りになり何とか雪山に行けないかとの要望が有り漆洞山を計画しました。
 新しい方の参加が無く残念でしたが14名の参加者が3台の車に分乗し予定通り関市役所を出発し蛭ヶ野SAで休憩。その折に本日の山行の相談を行い、小鳥峠からの縦走コースに決定する。
1台を彦谷の林道立波線入口にデポを行って小鳥峠から入山する。漆洞山から南に延びる尾根に取り付いたが勿論踏み跡など全く無くラッセルを交代しつつの登攀になるがサラサラの雪質と緩やかな登りが多いので思ったより楽に登れる。
北アルプス、乗鞍岳、御嶽山、高山盆地が一望できるアンテナ設置場所(標高1,250m付近)では長い時間我を忘れて景色に見とれる。
そこから山頂までは若干の急登では有ったがカモシカのラッセル跡をたどり11:20山頂に到着。先客の登山者に集合写真を撮っていただきランチ休憩になりました。Y.KさんとK,Iさんが装備のスコップにより円形のテーブル、腰掛けを作って下さり豪勢な食卓になる。風も雲も全く無く氷点下なのに日当たりが暖かく時間を忘れての団欒を楽しむ。
下山は彦谷に向かうがこの道は踏み跡が有りラッセルの必要が無く楽に下山できる、途中白山の勇姿を始め西の方角の山々の眺望を堪能し彦谷まで下りました。車を取りに行く時間、乙女(?)達は童心に帰り雪遊びに夢中になっていたようです。帰りの車中からも白山、大日ヶ岳などの眺望を楽しみ温泉を満喫し素晴らしい1日でした。       タコス

             

              ルート地図  2.5万図 三日町・夏厩

                     

行程
関市役所7:00===小鳥峠8:50~9:25・・・アンテナ設置場所10:40・・・漆洞山山頂11:20~12:30・・・林道立波線彦谷入口13:30===白鳥(美人の湯)14:20~15:20===関市役所17:00

コメント (2)
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汾陽寺山・権現山

2014-02-14 | クラブ山行

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