みのハイキングクラブ

友と山に登り、自然に親しみ、心身を健やかに、親睦を深めます。

鎗ヶ先(2021.12.12)忘年登山

2021-12-17 | クラブ山行

クラブ山行報告

2021年12月12日(日)  天候 曇り時々晴れ  参加者 36名

CL 渡辺Aさん

感想・雑記
 今日の忘年登山は「ぎふ百山」に選定されている春日の秀峰「鎗ケ先」です。
 駐車場から粕川に沿ってアスファルトの道を中瀬ルート登山口に向かいます。棚田を過ぎると獣避けのゲートに出ます。杉林の中進み左に堰堤が見える頃には雑木林と変わります。すると「ナメコ発見」という声が聞こえてくると「あそこにも」「あそこにもある」と次々発見。皆のテンションが一気に上がります。ナメコ恐るべし。
 標高612mのピークでは、落葉した山の中で見事に黄葉した木が1本、その先にはソヨゴの赤い実が休憩する私達を癒してくれました。
 寺本コースの分岐を超えた辺りから登山道は一層急になり、木の根っこや岩等掴める物は何でも掴み登ります。ふくらはぎが悲鳴を上げてます。何とか稜線に出ると左側の穏やかな道の先が山頂です。
 山頂ではCL、アシスタントの方が手際よくセレモニーの準備をしていただきました。ワインのつがれた紙コップを片手に集合写真。CLから「コロナで大変な一年でしたが、こうして無事忘年登山を実施する事ができ嬉しいです」と挨拶があり乾杯です。CLの手作りのケーキ、Nさんのこれも手作りのお菓子等を美味しく頂きました。
 山頂からの展望ははっきりせず、先月登った鍋倉山が確認できたくらいでした。目の前にはタムシバのまだ固い蕾が、時々射す太陽の光を浴びていました。昼食後SLの音頭で貝月山方面を見て「今年も一年素敵な山を有難う 来年もよろしくお願いします」と唱和し、下山開始
 下山は寺本コース・中瀬コース分岐迄が急なので慎重に下ろうと思っていたら、いつの間にか有志の方がロープを張って下さり、お陰で安心して下山ができました。掘割状の登山道には枯れ葉が積もり、枯れ葉やその下にある木の根っこで滑って尻もちをつく人がいましたが皆何故か楽しそうでした。
 標高476m地点で最後の休憩を取り、10分程下ると沢に出ました。沢を渡ると寺本コース入り口の獣避けゲートに出ました。閑窓寺の金色の屋根が見えると春日診療所駐車場まではすぐでした。
 駐車場で、今日のもう一つのお楽しみ「岐阜のマチュピチュ(天空の茶畑)」は遊歩道が冬季閉鎖になった為、中止致しますとCLから報告がありました。楽しみにしていたので残念でした。かすがモリモリ村迄戻り、CLの挨拶をいただき解散となりました。
 今日はケーキ、お菓子を作ってくれた方、荷物を持ち上げてくれた方、ロープを張ってくれた方皆さんに感謝です。お陰で素晴らしい忘年登山になりました。 ありがとうございました。
                            (記録担当 藤沢Kさんの報告より)

コースタイム 
関6:55==大野町運動公園7:46~54==かすがモリモリ村8:23~32==春日診療所美束出張所P8:46~9:52・・・獣避けゲート9:18・・・標高612m9:51~55・・・山頂分岐10:56・・・鎗ケ先山頂11:02~11:58・・・炭焼き跡12:27・・・中瀬コース・寺本コース分岐12:33・・・476m13:06~14:00・・・沢13:15・・・獣避けゲート13:17・・春日診療所美束出張所P13:28~37==かすがモリモリ村13:50~14:08==関15:30

 

                              (鎗ヶ岳 写真提供 古谷さん)

 

                            (鎗ヶ先 GPS軌跡提供 多賀さん)

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関市役所P清掃と尾城山・三棟山

2021-12-14 | クラブ山行

クラブ山行報告

2021年12月5日(日)  天候 晴れ  尾城山と三棟山 参加者21名 

関市役所清掃 参加者40名(清掃のみ3名 おれんじの会より16名含む)

 

CL 河合Jさん

感想・雑記
 まだ薄暗い6時30分からの市役所清掃、予定時刻前から多くの方々が清掃を始めてみえました。 季節柄沢山の落葉があり、これは大変だなあと思いましたが、総勢40名の力で7時前には終える事が出来ました。集めた落葉は33袋でした。
 リーダーの挨拶後5台の車で出発。途中道の駅平成と佐見中学校でトイレ休憩、この中学校は今年度で廃校になると聞いて、当世よく聞く人口減少の影響だと痛感する。
 尾城山登山口でUさん指導でストレッチを済ませ、先に1班10名、少し後から2班10名、最後尾リーダーの順で登山開始。初めは常緑樹林で緑の苔むした岩を見、佐見川の瀬音を聞きながら登りました。休息ポイントで小休止、暫くすると広葉樹に変わり、落葉の敷きつまった道をすべらないように気を配って登りました。
 途中で佐見川源流の看板があり、各自で湧き出る源流を確かめました。源流から少し登ると尾根に出て視界が開けた所が頂上でした。
 頂上は広くて、北東に冠雪した御嶽山、その手前に小秀山、北西には名の如く真白な白山等々山々がはっきりと見え、あちこちから感嘆の声が聞こえました。昼食前に時間もまだ早いしGL Sさん、Mさんの提案で近くの双葉コース三棟山へ登ることに決定。さすが精鋭‼揃いのみのハイクです。
 昼食後、早々に記念撮影をして同じ道を下山後金山駅トイレを借り、約1時間で三棟山登山口到着。休むことなく登山開始。途中左側に黒い瓦のような石が階段状に積み上がった所を水(川)が流れている珍しい景色が見られ、頂上までは1200m、900m、600m、300mの看板を見ながら1時間で到着。そこからは、尾城山からとはまた角度の違った御嶽山が見え、山々の名前を聞いたり、眼下の集落を見たりして、ここでも記念撮影後無事下山しました。
 今日は天候にも恵まれ、尾城山と三棟山2座初登頂者が7名、三棟山1座が1名あり、双葉コースが登れて良かったと思います。
 下山後リーダーの挨拶で解散となりました。お世話になりましたCL、SL、運転手さん、諸役の皆様ありがとうございました。
                          (記録担当 梶谷さんの報告より)

コースタイム
関7:00=道の駅平成(トイレ)7:20~7:30=佐見中学校(トイレ)8:25~8:35=尾城山登山口8:55~9:20・・休息所・ベンチ9:40~9:50・・佐見川源流10:10・・尾城山山頂10:20~11:20・・登山口12:00~12:10=三棟山登山口13:10・・三棟山山頂14:10~14:40・・登山口15:25~15:35=関16:20

 

                       (関市役所清掃 写真提供 古谷さん)

 

 

 

 


                       (尾城山・三棟山 写真提供 多賀さん)

 

                                                                                (尾城山 GPS軌跡提供 多賀さん・河合Jさん)

                        (三棟山 GPS軌跡提供 多賀さん・河合Jさん)

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第17回おれんじの会洲原神社御鎮座1300年

2021-12-11 | 散策

おれんじの会報告

2021年12月5日(日)   天候 晴れ   参加者 18名

 

CL 古谷さん

感想・雑記
 白山へ登る美濃禅定道の前宮となる洲原神社で、御鎮座1300年記念の垢離取祭(こりとりさい)を先ず見学した。これは、白山が雪に閉ざされ、総本宮(山頂)への参拝ができない冬の時期に、白山大神(しらやまのおおかみ)を迎える「神迎え神事」で、洲原神社の斎主が神職として、神社の前にある長良川で祝詞(のりと)を唱えた後川に入り、水面、水中、水底と、3回体を沈めて身を清める垢離の行を、朝6時から2時間 毎に7回実施。そのあと神迎えの神事が行われ、白山大神を迎え入れます。これにより、春に行う「神送り神事までは洲原神社に白山大神が鎮座している」ため、参拝すれば総本宮での参拝と同じ御利益がえられる、とされています。
 続いて長滝白山神社・白山中宮長瀧寺に向かう。ここは日本各地に分布する約三千社 ほどの白山神社の中心的な神社の一つで、白山信仰との関わりが深い。白山信仰の美濃側の中心。祭神は白山比咩(ひめ)神・白山権現、他。白山三馬場の一つ。馬場とは禅定道(登山道)の起点のことで、三馬場とは ①美濃国の長滝白山神社 ②加賀国の白山比咩(ひめ)神社 ③越前国の平泉寺白山神社。参拝の後はすぐ近くの白山文化博物館もゆったりと見学する。ここでは白山信仰に関わる様々な資料が展示されていて、大映像による登拝の魅力を見ることもできました。すぐ前にある道の駅では、一息入れて昼食を済ませた後、雪のかぶる油坂峠を越えて石徹白の白山中居神社へ向かう。
 江戸時代、越前国大野郡石徹白村が、白山信仰によって白山へ向かう巡礼者の手助けを行い、村人は白山神社の社人・社家となり、無税、帯刀御免の身分とされていた。その後石徹白騒動が発生、同時期発生の郡上一揆とともに幕府評定所の判決により大規模な処分が行われる。石徹白村は昭和33年に越県編入して岐阜県郡上郡白鳥町(その後更に郡上市に)石徹白になった。《白山山頂の奥宮が本宮、長滝白山神社が中宮、洲原 神社が前宮(さきみや)》。中居神社に参拝した後、その裏手にある原生林と浄安杉を、ネットで調べて行きたかった水野さんの希望と提案があって、当初計画に入れてあったが、残念ながら水野さんはその念願が果たせなかった。そこで、最初神社直ぐ裏手の、落ち葉と雪の悪路を上り始めてみたが、とても登高が困難なため断念し、神社に向かって少し左手の山を300m登ったところにある浄安杉に全員が到着した。そしてその巨大さには声も出せないほどだった。屋久島の縄文杉も脱帽するのでは・・というほどの 迫力であった。根元の幹周囲13.6m、標高32m、樹齢1.000余年の推定で、岐阜県の天然記念物に指定されている。そこを下ってから水野さんに(半分しか果たせなかったよ)との思いも込めて、みんなで水野さんに黙祷をしました。行程の最後は石徹白大師堂でした。白山中居神社の仏像群が、明治維新の神仏分離令でここに移され祀られています。奥州藤原秀衡(ひでひら)寄進の銅像虚空蔵菩薩像(国重文)や霊峰白山の開祖・泰澄(たいちょう)像など白山信仰ゆかりの仏像が祀られています。
 私たちのみのハイクは、登山を単に運動するスポーツとしてだけでなく、登山文化としても捉えているだけに、今回の白山文化を巡る内容豊富な旅には心が満たされる幸せを感じることが出来ました。また、コロナ禍のまださなかではありながら、協力と慎重さで成功させることができたこと、そして好天にも恵まれたことと合わせ、感謝感謝です。リーダーさんを始め参加者のみなさま、本当にありがとうございました。
                         (記録担当 澤田Zさんの報告より)

コースタイム
 関7:00=洲原神社7:30~8:30=長滝白山神社・白山文化博物館9:45~含む道の駅(白山文化の里長滝)昼食~12:00=白山中居神社・浄安杉・大師堂12:  30~14:25=白鳥IC(東海北陸自動車道)=関16:00着

 

   
                             (写真提供 古谷さん)

 

                         (地図提供 古谷さん) 

 

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ゴンニャク(1095.2m)~大ゴンニャク(1110m)(2021.11.28)

2021-12-04 | クラブ山行

クラブ山行報告

2021年11月28日(日)  天候 晴れ  参加者 Aコース16名  Bコース8名  合計24名 

 

CL 泉谷さん 

感想・雑記(Aコース)
 昨夜奥美濃方面は初雪が降ったよう・・・。今朝は寒い。前日軽アイゼンを持参するようにと連絡があったが、お山はどんな状態になっているか楽しみ♡
 登山口までの岩本洞林道は、はじめ舗装されているが途中からダート道。運転手さんには申し訳ない気持ちでいっぱいになる。少し広くなった林道脇に車を駐車。すぐ目の前が登山口でピンクテープが付いていた。準備をしてグループごとに出発。今日は地図読みも兼ねている。磁石を地図にあわせて現地確認・・・でも相変わらず私は地図読み苦手・・・こっそり文明の力を見て、さぁ出発。(^-^;
 いきなりの急登、そして初めてみる動物の罠。なんだか先行きが不安になってきた。GLさんの後ろを離れないように必死についていくと尾根に上がる。地図を確認して一休み。気づくと雪が積もっている。ふわふわの新雪の上を歩くととても楽しい♪テンション上がってきた!
 先頭を交代。今のうちならまだわかりやすい道・・・これは私の作戦。
 木々の葉はもう落ちているけれど、そこからお日さまの光が射したり青い空を見上げたり。雪が少しずつ多くなってきた。そして木々の間から真っ白な山が見える。初めに目に入ってきたのは滝波山。その左にも白い山が見えるが何だろう・・・ワクワクする。後ろを振り向くと蕪山が大きく見えた。ひときわ真っ白の山・・・あれは白山だ!大きい山が見えるとまた嬉しい。凛とした空気の中、キュッキュッと響く雪の音を聞きながらゴンニャク山頂到着。展望がない山頂でしたが皆でたどり着いたピークは何か嬉しい。
 と、ここで思いがけないサプライズ!!実は今日、私の誕生日なんです。せっかくの誕生日にヤブ山に行く事にした自分はどうよ・・・と思っていたのですが(まぁヒマだし・・・)CLさんの手作りアップルケーキにNさんのチーズケーキが出てきて皆さんに「おめでとう!!」とお祝いをして頂きました!ある意味とても心に残ってしまう誕生日になりました。(ちなみの35歳です)その後すぐにBコースの皆さんが山頂に到着。Goodタイミングで山頂で会う事ができました。
 山頂で昼食をとりBグループに別れを告げいざ大ゴンニャクへ。ここからが一番の難所ヤブ!凄いと自分の背丈以上もある笹薮をかき分け進みます。でも大ゴンニャクからゴンニャクまで先行されたBコースの方たちが、笹に積もった雪払いをしていたおかげで服はほとんど濡れることがなかったのでとても助かりました。笹を踏んで滑ったり、切れた笹が足に刺さったりと、またここでテンションが下がり「私は正統派の登山者なのに、こんなところで何をやっているんだろう」と自問自答しながら登っていると、ひょっこり藪の中から大ゴンニャクの標識が出てきました。ここに来る為に頑張って藪漕ぎしていたのだと思うと何だかちょっと笑えてきました。山頂はとても狭く写真だけ撮ってさっさと出発。下山はまた笹薮の中をかき分け、滑らないようにそして前の人と離れないようにと全グループしっかり並んで進みました。下りはルートを見失いやすく何度もGLさんと現在地を確認。ヤブもやっと終わり緩やかなところに。しばらく足を進めると後ろから「なめこあった!」と歓喜の声が。少し戻って木を見上げるとフローズンしかけた綺麗ななめこが4株ほどありました。これは今日一番の収穫?楽しかった事?になったようです。最後は急な斜面を下ります。ここも尾根筋から外れないように気を付けながら進み無事登山口手前の林道に下山しました。
 久しぶりに参加できたクラブ山行はヤブ山。楽しかったと言うよりは生還?達成感?いっぱいの山行となり、CLさんも最後にお話しされましたがまさかの雪、山頂でBコースさんとの合流、そしてなめことステキな三拍子がそろいました。そして私にとって思い出に残る誕生日となり、CLさんはじめ皆さんに感謝です。ありがとうございました。
                           (Aコース記録担当 佐藤Yさんの報告より)

コースタイム(Aコース)
関6:30=モネの池(トイレ休憩)=岩本洞林道登山口7:45~8:05・・・P925 9:54・・・ゴンニャク10:37~11:40・・・大ゴンニャク12:15~12:20・・・P922  13:40・・・登山口15:20~15:40=関16:45

 

  
                            (Aコース写真提供 古谷さん)

感想・雑記(Bコース) 
 今日は一段と寒く霜が降りている、板取村に入り生涯学習センターを右へと大栃林道へと入る。昨年も個人山行で来た時はかなり林道が凸凹でしたが、良くなって居る様な気がします。霜が雪へと変わり北側の吹き溜まりには雪が段々増えて来てます。道も少しは悪くなって来ています。遠くの山々も白いです、目印の広い駐車場に着きました。昨年は小屋みたいなのがありここから登りました。
 CLから事前に連絡があり、軽アイゼン、笛、赤布(一人20本)を用意しました。斜めの薄い道がありCLが先に登りザイルを張ってくれた、10m位ですが笹とイバラの木が邪魔をしているのでザイルにつかまりながら登り助かりました。全員登った所で、今日は赤布の練習と地図読みを学びながら登って行きますと説明があり、笛もすぐ吹く事が出来る様にしておく事。
 地図とコンパスで行く方向を確認して、こまめに赤布を付けて進みます。そして時々コナラ、ブナの枯木も見渡します。又分岐には左右に赤布を付けて門を作ります。
 やはり雪で笹が濡れていてズボンが段々浸みて行きます。冷たいです。笹が背丈以上になり踏み後も薄くなります。赤布を付けて、お互いに離れない様に、倒木があり足も気を付けて、頭も気を付けて、尾根の藪をかき分けて高度を上げます。地図を見ながらもう少しで1110mの大ゴンニャクです。少し開けた所があり、右へ行きます。大ゴンニャクの看板が木にぶら下がってました。雪を退かして確認と集合写真を撮ってもらいました。
 一旦下がりゴンニャクへと行きます。ズボンはかなり濡れています。木々の間から白山が望めました。ピークを繰り返し岩が見えてくるとゴンニャクは近いです。人影が見えAコースの人達も昼食の用意をしていた。
 Bコースも昼食です。ゴンニャクでコンニャクを食べようと昨晩準備しました。風が吹いて寒いですが、暖かい物が美味しい季節です。
 集合写真を撮り、Aコースの人は私達が付けた赤布を見ながら大ゴンニャクへ登って行った様です。あまりズボンが濡れなかった事とか?Bコースは少し時間を置き下山開始、赤布を取りながら、大ゴンニャクの下を通ります。
 ここからは下るだけと言われましたが、雪が溶けて、笹が下に寝ているので滑りやすいです。数年前にはナメコが沢山採れたのにと話しながらの下山です。帰りは早いです、誰かが罠にひかかった様ですがすぐ取れたみたいです。
 赤布の門をくぐり、暫くすると林道が見えました。ザイルを張ってもらい順番に懸垂下降で無事下山しました。個々に集めた赤布を広げ片付けた。
 CLと全員の協力で登れた山、登った実感がわいた山、ズボンがびしょ濡れなった山でした。ありがとうございました。トイレとコーヒータイムをして関に無事着きました
                     (Bコース記録担当 渡辺Aさんの報告より)

コースタイム(Bコース)
関7:00=モネの池=大栃林道登山口8:00~8:30・・・大ゴンニャク10:20・・・ゴンニャク11:05~11:55(昼食)・・・大ゴンニャク12:30・・・大栃林道登山口13:18=関15:15

 

                          (Bコース写真提供 須田Kさん・渡辺Aさん)

 

                          (GPS軌跡提供 可児さん・細江さん)

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