みのハイキングクラブ

友と山に登り、自然に親しみ、心身を健やかに、親睦を深めます。

忘年登山

2014-12-23 | クラブ山行

クラブ報告

2014年12月21日(日) 

                 

 CL 熊崎Nさん
   関市役所に集合すると、先週とはうって変わり青空が見られ、登山日和になりそうだ。登山口で現地集合の方たちと合流し、泉谷さんの号令でストレッチをして出発。所々急な階段の取り付けられた登山道に一汗かいて猿啄城に到着する。水分補給をしたり、上着を脱いて体温調節をしたりして出発。登山道脇のヒカゲツツジが春に向かって蕾を付けているのを眺めながら奥の院、迫間城址に向かう
   迫間城址では、抹茶茶碗や茶筅など持ってきていただき、本格的にお抹茶を点てていただく。和菓子を持って来て下さる方もあり、青空の下での野点になる。
 城址を後にして極楽茶屋に向かう。途中の間違えやすい分岐にリーダーさんが前もって付けていただいていたかわいらしい道標があった。大人数なので少し時間差をつけて茶屋に入り、五目御飯とおでんをいただく。どちらもおいしく、この季節、山で暖かい食事がいただけるのはとてもありがたい。
 その後、金毘羅道で登り返し明王山に到着。朝登って来た猿啄城が小さく下に見え、北には高賀山、瓢ケ岳、天王山などが見渡せる。正子さんの音頭で雲に隠れた御岳に向かって黙祷、又2014年に登らせてもらった山々にありがとうと、さようならをみんなで告げた。集合写真を撮ってから北尾根を経由して朝の登山口に向かう。ゆるやかな下りで、体験参加者の方3名を含め全員無事に下山する。
 天候にも恵まれ、おいしいお茶とお菓子、おでんに五目御飯、いつもにも増して幸せな山行でした。リーダーさん始め各お役の方、大変ありがとうございました。
                                                                                                        (記録担当中島さんの報告より)

 

   コースタイム
関(8:30)=登山口(9:00~9:30)・・・猿啄城(10:15~10:20)・・・奥の院・・・迫間城址(11:35~12:15)・・・迫間不動茶屋(12:40~13:20)・・・金毘羅山(14:05)・・・明王山山頂(14:20~14:35)・・・登山口(15:40~16:00)=関(16:25)

            

                                                                                                                  (スライド写真提供 須田Kさん 松田さん)

 

                                                                                                           
                                                                                                                 (地図提供 須田Kさん)  

 

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クラブ会員募集中

2014-12-23 | 掲示板

    

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忘年会

2014-12-12 | 掲示板

2014年12月7日(日)  天候 晴れ    参加者 50名 

 



 前日に初雪が降り「ホワイト忘年会」かな・・と期待(?)していましたが、今日は朝からお日様がニコニコ顔を出してくれ清々しい気持です。
 今年度の忘年会係りは会員番号21番から40番までの方が担当されました。
場所は、小瀬鵜飼いで有名な長良川の畔り、関観光ホテルに参加者50名により定刻通り12:00に総合司会のMKさんの案内で、KS事務局長による開宴の言葉、常任顧問のZSさんの挨拶、MS代表の乾杯で始まりました。
 7卓の円卓、北の大地大雪山、20周年記念山行岩木山、日本一の山富士山、登山家の憧れである槍ヶ岳、剱岳、南アルプスの名峰北岳、 屋久島の宮之浦岳、それぞれの山名のテーブルに次々と料理が運ばれ会食しながら会話も弾み和やかな雰囲気の宴でした。     
 宴もたけなわとなりSSさんよるアトラクションゲームが始まる。テーブル毎の対戦でしたが、全員が参加して一等賞を目指してガンバロウ・・・・と気勢が上がる。
連想ゲーム、スリングを使った輪くぐりゲーム、ダメよダメダメゲーム、皆さん童心に帰り楽しい一時を過ごしました。結果発表とプレゼント交換、心を込めて作った手作りの品物もあり皆さんが持ち寄った沢山の品々、大きな箱、可愛い小包、色とりどりの包装紙に包まれ1位から順番に・・・・中に何が入っているのかすごく楽しみでした。
最後に『みのハイキングクラブの歌』・『穂高よさらば』の2曲を歌い、常任顧問OMさんによる終宴の言葉で幕をとじました。
2次会は有志の方でカラオケに行き、楽しい1日は終わりました。
諸役の皆様ご苦労様でした。 ありがとうございました。
来年の方にバトンタッチ・・・楽しみにしています。             (須田Sさんの報告より)

 

                                                                                                              (スライド写真提供 須田Kさん)

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東殿山

2014-12-02 | クラブ山行

クラブ報告

2014年11月30日     天候 曇り     参加者 24名  

CL 鷲見Sさん
 関市役所7:00に4台の車で出発。7:45現地集合の3人と、文化センター駐車場で合流。準備体操を終え、A班B班に分かれ出発。少し歩いたところで、各自現在地の確認と東殿山の方向をコンパスを使って位置を確認。しばらく登って簡易ハーネス(スワミベルト=腰に着けるベルト)を着ける。木にマスト結びをして、それぞれプル―ジックの練習。テンションをかけてプルージックが利いているか、みんなで確認しながら練習。トップがザイルを降ろしてくれ、1人1人プル―ジックで登って行く。支点があるので、カラビナ2個使って入れ替えをしながら登る。全員が登り切るのに、結構時間がかかった。
 12:16東殿山に到着。今月OさんKさんの誕生日なので、ハッピーバースデーを全員で唄ってケーキでお祝い。集合写真を撮る。
 下山はクサリ場の所で、カラビナ2個使って支点の入れ替えをしながら歩く。カラビナの大きい物はクサリを楽々通過出来るが、小さい物は引っかかるので大きいカラビナ2個あると便利。下りは階段が何カ所かあり、前日雨が降った影響で滑りやすく危ないので、各自気を配りながら降りて行く。最後の長丁場の階段は滑りやすいので使わず、ザイルを張りコブが1m前後作ってあるので、右手でザイルを握り左手で地面を手で支えながら降りて行く。ここでも結構時間がかかってしまった。墓場を通って、文化センター駐車場に到着。
 今回の東殿山はロープワークの勉強会で、時間は大幅にかかってしまったが各自1人1人体験出来たので、これからの山行にとても役立つと思った。私も久しぶりのクラブ山行で、初歩的な事も忘れているので何回も何回も繰り返し練習する必要があると思った。東殿山は中々の山で他に登山者の姿はなかったが、とても楽しく一日を過ごす事が出来ました。CLSL講師の方々諸役の皆さん、お世話になりました。           (記録担当 高桑さんの報告より)


                                             (スライド写真提供 須田Kさん、河合Yさん)

コースタイム
関7:00===文化センター駐車場7:45~8:05・・・赤谷城跡・・・東殿山12:16~13:00・・・赤谷分岐・・・文化センター駐車場15:43===関6:50


                                                                                            (地図提供 須田Kさん)

コメント (2)
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