みのハイキングクラブ

友と山に登り、自然に親しみ、心身を健やかに、親睦を深めます。

クラブ創立25周年記念登山 磐梯山・安達太良山

2019-05-27 | クラブ山行

クラブ報告

2019年5月24日(金)~26日(日)2泊3日   天候 晴れ   参加者 44名

 

CL 泉谷さん

 25周年記念登山 1日目
待ちに待ったクラブ山行25周年記念登山、 磐梯山、安達太良山の日がやってきました。
①  6時半前から大きな荷物を持った参加者が関市役所に集合。総勢44人、名阪近鉄の貸切バス(運転手2名)は、満席。
  美濃ICから高速道路に入る。CLより費用が40000円の予定が諸事情により1000円オーバーになった等挨拶があり、慣れないバス旅に参加者緊張気味。
③  城端を過ぎたころよりリクリエーション部より参加者に山に対する質疑・応答でムード作り。
④  小矢部砺波に入り、田んぼに点在する散居村の穏やかな風景を車窓より鑑賞。日本一住みやすい街だそうな。この頃からお駄賃やアルコールが登場し始める。
⑤  名立谷浜からは、親知らずの日本海が姿を現し、新潟は上越、中越、下越から成り立っていることを教わり、車中で持参の昼食。
⑥  PAを過ぎたあたりから左側の座席と右側の座席で「会津磐梯山、智恵子抄」の歌合戦をしてリラックス。→ 忖度で引き分け。
⑦  新潟中央JCTを過ぎたころより、雪を被った飯豊連峰が雄大な姿を見せる。
⑧  猪苗代磐梯高原ICから、福島に入り「野口英世」の借金踏み倒しの裏話に眠い目がぱっちり。
⑨  今日の宿、休暇村裏磐梯に向かうにつれ、表磐梯山の秀麗な姿が登場。休暇村裏磐梯は、バックに双耳峰の磐梯山を抱え、お洒落な造り。
⑩  予定より早く着き、辺りを1時間ほど散策。ここ磐梯朝日国立公園は、山岳、高原、湿地、渓谷、湖沼、草原、温泉があり、俗世間を忘れる別天地のよう。
⑪  17:00 大浴場の湯で長旅の疲れを取り、極楽極楽。
⑫  18:00 バイキングの美味しい夕食。御代わり自由で満腹。
⑬  19:00 語り部 田澤憲郎様から東日本大震災と原発の話を聞き、全員感慨無量。
⑭  20:00 自由時間と就寝で一日目終了。
                    (記録担当 上松さんの報告より)

1日目 コースタイム
6:48 = 美濃IC(東海北陸道)=休憩:城端SA8:459:00=小矢部砺波JCT(北陸道)=休憩:名立谷浜SA10:5011:15=休憩:栄PA12:3013:05=新潟中央JCT(磐越道)=猪苗代磐梯高原IC14:16=休暇村裏磐梯15:08

 

2日目 磐梯山 登山 
会津磐梯山は タカ~ラの コリャ♪や~ま~よ♪
 休暇村裏磐梯の清々しい朝を迎え、6:50 朝食のバイキングでお腹をいっぱいにして、総勢44名の元気者がバスで八方台登山口に向かいます。この登山口の標高は1194mで6つのコースの中の王道で一番早く頂上に着きます。
 SLが付く5班(手作りのリボンテープで色分け)に分かれ、まずは新緑のブナ林から胸いっぱいに酸素を貰います。登山道には可愛いマイズルソウが、遠路はるばる岐阜から8時間かけて来た訪問客を出迎えてくれています。
 程なく行くと硫黄の匂いが。白濁の池と温泉宿の廃墟の風景の「中の湯」。この山が火山であることを見せつけます。ブクブクと地表から湧き出る大小の泡の渦。そうですここは昔、大爆発を起こした磐梯山の裏側なのです。冒頭の歌にもあるように磐梯山は宝の山と言われるが、どこが~。。<明治21年に大爆発を起こして、景観が良くなり、大勢の人が押し寄せるようになったそうな
 登るにつれ、ところどころに残雪がありますが、この日福島は熱中症の警報が出ていて、体から汗がしたたり落ち、息も絶え絶えの状態になる。どこからともなく聞こえる春ゼミの合唱も暑苦しい。そんなこんなでいつの間にやらダケカンバ林に囲まれ、タムシバ、ツバメオモトの白い花に癒され、飯豊連峰の圧巻に舌を巻きながら歩きます。途中回り道のミヤマキンバイのお花畑を寄ったりしてやっと弘法清水小屋に着く。雪解け水で喉を潤したが、長年生きてきた中で一番美味しいと感じた水だった。それから無心になって頂上を目指す。5.6m程の雪渓を超え、やっとの思いで頂上着。
 360度の大パノラマ。遮るものがない。眼下に沼や池、高原、猪苗代湖、明日登る安達太良山の稜線等、見事な景色に息を飲む。大勢の登山客で頂上は大賑わい。三角点は埋もれていて探すのに一苦労。タッチ。猪苗代湖をバックに集合写真を撮り、雄大は景色を楽しみながら昼食を取るが、雲上の天国とはまではいかなかった。汗の臭さのせいか虫がブンブンと首や顔にまとわりつく。きっと虫達の領域を犯したので、怒って攻撃している。と考えた。下山は往路を下る。八方台登山口へ全員が無事に下山。待機していたバスに乗り16:00 宿泊先「ヘルシーパルあだたら」着
 16;45 / 入浴    18:00 / 夕食   20:00 / 懇親会 趣向を凝らしたAWの誕生パーテとビンゴゲーム大会で童心に 返る。     21:00 自由時間と就寝で2日目終了。
                     記録担当 上松さんの報告より)

2日目 磐梯山 コースタイム
休暇村裏磐梯7:15 = 磐梯山ゴールドライン=磐梯山八方台登山口7:50・・中ノ湯8:35・・弘法清水小屋10:30・・磐梯山11:0012:00・・弘法清水小屋・・八方台登山口14:45

  

東日本大震災 語り部 田沢憲郎様 講演 『当たり前の大切さ』
2019年5月24日(金) 19:00~20:00   休暇村裏磐梯にて 

 
                          (写真提供 古谷さん)



                    (磐梯山 写真提供 前田さん・古谷さん)    

                                               

                           (磐梯山 地図提供 古谷さん)

 




CL 泉谷さん

3日目 安達太良山 登山
 記念登山3日目、今日は安達太良山に登る。深田久弥著「日本百名山」によれば、この山の名を不朽にしたのは、高村光太郎の詩集「智恵子抄」であるという。
 
「あどけない話」のなか『智恵子は東京に空がないといふ、ほんとの空が見たいといふ。 ・・・・・ 阿多多羅山の山の上に 毎日出てゐる青い空が 智恵子のほんとの空だといふ。・・』
 東京で病弱だった智恵子は、静養で二本松にたびたび里帰りしていたが、智恵子の郷愁と、往時を偲ぶ光太郎の気持ちが、風景を通して見事に語られている、むなしくも美しい詩集である。今日、同じ二本松に立つとなだらかな大きな山容の上に青空が拡がる。智恵子の「ほんとの空」とは、こんな風景だったのだろうか。
 ロープウェイ山麓駅に着くとそこは既に暑い。草原の上でストレッチを行い、駅を背景に集合写真を撮り、日陰を求めてひたすらロープウェイの運行を待つ。ホテルの支配人によれば、この日の最高気温は37℃に達するとのこと。8時半過ぎ、全員が薬師岳頂上駅に降り立つと、暑さで体力的な不安もあってかCLさんの気配りでピストンコースを設けていただき、これに10名が参加することになった。          (記録担当 前島さんの報告より)

周回コース
 820の始発のロープウェイに乗って、845山頂駅から5グループに分かれて登山開始。山頂駅から歩いて5分のところに「智恵子抄」で有名なほんとうの空、「この上の空がほんとうの空です」と書かれた大きな標柱がありました。今日は雲ひとつない青空で「ほんとうの空」を実感出来てラッキーです。頂上までは日影がなく、強い陽射しの中でしたが快調に登りました。(今日は5月で35度を超える記録的な猛暑日でした。)途中、雪渓を15m程トラバースするが雪があったのはここだけ、火山の硫黄の匂いがする。
 予定どおり10時頃に山頂に到着。なだらかな山頂には、乳首と呼ばれるちょこんとした突起の頂上があり、登ると2等三角点がありました。狭い頂上は360度の大展望で、昨日登った磐梯山も遠くに見え、大勢の人で賑っていました。
 山頂から大パノラマの稜線を15分程行った牛ノ背から「沼ノ平火口」の大きな噴火口が見え、まるで月世界の大迫力に圧倒されました。この景色が見られ大満足です。ここから「くろがね小屋」を目指し下山、滑りそうで歩きにくい登山道を慎重に下り1120頃小屋に到着。心配していたぬかるみはほとんど無し。ここで他のグループとも合流でき、休憩したりお弁当を食べたりして少しゆっくり出来ました。
 1145頃ゴールのロープウェイ山麓駅を目指し出発。しばらくは車が通れるような広い道で陽射しがきついが、ヤシオツツジやショウジョウバカマが所々に咲いていて目を楽しませてくれました。途中から旧道に入り山の中の歩きやすい道でショートカットする。
 ゴールの手前約1kmから「あだたら渓谷自然遊歩道」を通り、豊富な水量の渓谷で、新緑の中、水の流れる様子、水の音を楽しみながら歩き、マイナスイオンをたっぷり浴びてとても気持ちの良い空間を味わえました。
 今回の周回コースは、標準コースタイム400弱のところ、休憩を含め約430で下山し、何時にここまでとか時間配分を厳しくして急ぎましたが、その分グループ内での協力や気遣いが出来て充実した山行になったと思います。5月とは思えない暑い日でしたが、さえぎるものが何もない素晴らしい景色を堪能し、全員が無事に登頂出来て最高の創立25周年記念登山となりました。今回の山行で百名山2座達成です。感謝、感激です      (記録担当 清水さんの報告より)

往復コースの記録はコースタイム参照
 13時半頃全員山麓駅に下山。着替えや靴の履き替え飲料の補給を行った後バスに乗車して出発。帰路は趣を変え往路とは別のルートで岐阜に向かった。片道600kmを越える長距離である。車中では会計報告も行われ、バス係によるじゃんけんゲームや歌合戦など豪華賞品?で盛り上げて頂いた。途中4箇所のPA,SAで休憩を取って頂いたが、お土産を買うのも楽しみであった。東北道の二本松ICに入り、以後、北関東道、関越道、上信越道、長野道、中央道、東海環状道などの高速道路を経由して富加関ICに降り、関市役所に帰着した。そして3日間の全ての行程を終了した。
 「天気が良ければ全て良し!」SLさんの最初の挨拶にありましたが、その言葉通り3日間は好天に恵まれ、東北人気の百名山2座を44名という大人数で踏破することができました。立案から実行迄、行程、予算、予約、部屋割りや役割分担、集金から支払など細部に亘って的確だったと思います。そして、クラブ創設25周年の記念行事に相応しく、素晴らしい登山になりました。それぞれの役割を果たして頂いた皆様、参加者の皆様、それにバスの運転手さんに感謝します。
 

3日目 安達太良山 コースタイム
ホテルヘルシーパルあだたら715 == ロープウェイ山麓駅732 ・・(ストレッチ、集合写真)・・ロープウェイに分乗820 ~ ― ロープウェイ山頂駅 835

 (安達太良山周回コース 参加者 34名)
ロープウェイ山頂駅845・・安達太良山山頂10001030・・牛ノ背(沼ノ平火口)1045・・くろがね小屋11201150・・ロープウェイ山麓駅着13061330

 
 (阿多太良山往復コース 参加者10名)
ロープウェイ山頂駅 840・・仙女平分岐 930・・安達太良山山頂 1050・・山頂下1130・・ロープウェイ山頂駅 1250 ― ロープウェイ山麓駅着1310

  (
帰途のバス)
ロープウェイ山麓駅1350==二本松IC(東北道)1422==矢板北PA1540==横川SA1818==梓川SA1957==恵那SA2201==富加関IC2250==関2305帰着


                       

                     (安達太良山 写真提供 前田さん・古谷さん)


                                                   

 

                        (地図は安達太良山周回コース 地図提供 古谷さん)

 

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創造の森(岩登り講習会)

2019-05-18 | クラブ山行

クラブ報告

2019年5月12日(日)  天候 晴れ  参加者 27名

CL 圓戸さん

 今回の岩登り講習会は、みのハイキングクラブの推奨する山行時の標準個人装備の正しい使い方及び道具が持っていても使えないと意味がないので使い方に慣れるための創造の森での実地講習でした。
参加者を7グループに分け、4人1グループとなりそれぞれリーダーの指示で具体的に繰り返し体験した。

1.東屋横の登山口付近の緩やかな傾斜を使い懸垂下降の練習をしました。
 1)各自120ミリのテープスリングで、右腕、左腕を通した簡易ハーネスつくりの練習
 2)カラビナを使って本マスト結び、半マスト結びの練習
 3)クレムハイストでのバックアップの練習

2.3ゲレンデでの岩場登り、トラバース通過、懸垂下降訓練
 1)簡易ハーネスにカラビナを2個セットする
 23点支持で岩を登る(両手、両足の4点の内3点は岩に付ける)
 3)ザイルにカラビナをつけ、クレムハイストでバックアップを取り、安全確保をして登って行く
 4)トラバースの時途中、木に固定された支点を通過する時は、2個のカラビナの内1個を外し支点の向う側に掛ける。支点の両側にあるカラビナのもう1個を支点の向こう側に掛け支点を通過する

3.登山口付近の傾斜で練習した懸垂下降を急斜面での訓練
 1)木にとった支点から出たロープにカラビナを半マストで結び、ザイルをしっかり握って体重をかけながら降りていく練習
 2)ゆっくり流れるように下降していけるとよい。

4.事故者の救出(今回は、自力で動ける事故者)
 1)木に支点を取り、ロープをセットしてもう一端を事故者に渡す。
 2)カラビナに半マストで結び、確保する人は、登ってくる人のスピードに合わせてロープを引く
 3)半マスト結び以外の同じ安全環なしカラビナの2個使うガルダーヒッチも練習した。

 今回の岩登り講習会に参加して感じたことは、講習会の初めにあいさつで言われましたが、道具を持っていても実際に使えないと意味がないということと、ロープワークなどは、専門用語で聞きなれないとややこしかったりで、観て聴いて覚えようとしても無理で、その場は出来ても身に付かず、すぐ忘れてしまいます。家でも出来るので、繰り返し練習して体で覚えるしかないかなと思いました。
 新緑の気持ちのいい晴れわたった天気の中の訓練、参加して得るものが多く大変有意義な講習会になりました。CLさん初め各GLさんには、覚えが悪い私に繰り返し指導していただきましてありがとうございました。安全第一に務めます。お疲れ様でした。
                   
(記録担当 五十川さんの報告より)

 コースタイム
関7:30(現地集合除く)=== 創造の森P8:00 ・・・講習終了15:00 === 関15:30(現地集合除く)


                      (写真提供 古谷さん)

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能郷白山

2019-05-06 | クラブ山行

クラブ報告

2019年5月5日(日)   天候 晴れ   参加者 18名

CL 日比野さん 

 令和最初の山行は、18名が関市役所・道の駅織部の里の2か所から出発し、樽見駅で集まり、200名山の能郷白山に行って来ました。
 
残雪期登山のためゲートにてスパッツを付けてのスタートです。登山口まで4Kmの林道歩き、登山口から、すぐに急登です、1500mまでは、登山道に雪はありませんが、冬用の装備を持っているため、普段よりきついです。前山を過ぎると、白山・荒島岳が見え、雄大な景色に疲れも忘れます。登山道の所々に雪が現れますが、アイゼンを付けることなく、キックステップで、山頂まで行きました。荷物を山頂に預け、山座同定盤まで、歩き、昨年の台風により、この付近の祠などが、被災したことを知りました。
 
春山ですが、イワウチワ・タムシバ・イワナシ・カタクリの花がひっそりと咲いていました。
 
CLをはじめ、諸役の皆さん、渡辺染物店さん(鯉のぼりが春風を受けて山頂で泳いでいました)、お世話頂き有難うございました。
                         (記録担当 後藤Yさんの報告より)

コースタイム
関5:00・道の駅織部の里5:30==樽見駅5:55==ゲート6:25~6:40・・・登山口7:40・・・旧林道出合8:45・・・ももすり石9:12・・・前山(巻道)10:10・・・能郷白山頂上11:30~12:40・・・旧林道出合14:33・・・登山口15:05・・・ゲート16:05~16:15==関18:30・道の駅織部の里


                    (写真提供 安田さん・古谷さん)

 

                     (地図提供 古谷さん)   

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釈迦ヶ岳

2019-05-02 | クラブ山行

 

クラブ報告

2019年4月28日(日)  天候 晴れ  参加者 42名 

CL 河合 J さん 

 今日の山行は5時出発。久々に早起き!
 7台の車に分乗して関市役所を出発。1台のみ県庁アリーナへ寄り、岐阜からは2台で出発です。計8台上石津緑の村公園にてトイレ休憩後登山口へ向かう。朝明P724分到着。さすがGW10連休、すでに車がいっぱいで~す。
 ストレッチ、CLの挨拶後予定通り8時に出発。キランソウ、スミレ、イワカガミ等が登山道に咲いていました。途中キレットがあり緊張しましたが、細心の注意をはらってクリアする事ができました。(私だけかも?)
 頂上近くなると、ミツバツツジがきれいな花を咲かせていました。鳴滝コバ920分、釈迦ヶ岳山頂1120分予定通り到着。三角点に各自タッチする。“幸せ~”“うれしい~”視界が良くてきれいな山並みや伊勢湾を見る事ができ感激です。他の登山者も多かったので、急ぎ全員で記念撮影を済ませて、嬉しい昼食です。頂上より少し下りたところで個々に良い場所をみつけての昼食となりました。イワカガミの群生地があちらこちらといっぱい、すごい数です。でも、残念ながらまだ花はなし。
 
下山は猫岳、羽鳥峰経由谷コースを下ります。猫岳1235分、ここまでは計画どおり。羽鳥峰1355分、このあたりから少し計画より遅れるが・・。なんとハッピーな事が・・。羽鳥峰下の広い所に“だれ”かが作った(石を並べて)大きなハートマークがありました。ハートのまわりにみんなで並び、人のハートが出来上がり“記念撮影”ステキな想い出ができました。撮影者の方、本当にありがとうございました。
 
羽鳥峰を少し下りると谷の岩場歩きになりました。石がゴロゴロあり歩きにくくて大変でしたが、1445分荒れた林道へ。1520分朝明Pに到着する。
 
CLの挨拶後解散となり、各車毎関市役所に向かう。CL、役員の皆様ありがとうございました。
                    
(記録担当 川島さんの報告より)

コースタイム
500==岐阜県庁アリーナ出発2台==上石津緑の村公園(トイレ休憩)630642==朝明P登山口724800・・鳴滝コバ920・・釈迦ヶ岳山頂11201200・・猫岳12351242・・羽鳥峰13551410・・朝明P15201545==関


                            (写真提供 古谷さん) 


                          (地図提供 古谷さん) 


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