岩巣山

クラブ報告

２０１４年２月９日(日)　　　　　天候　晴れ　　　　　参加者　２０名
                         

CL　日比野さん
　天気予報は晴れでも、昨日の水分を多く含んだ重たい雪が解け関市役所の駐車場は、凍結しツルツル状態　20名の参加者が、慎重に車を運転し集合する。1月には、降雪が無く今年初めての大雪の凍結した路面を安全運転で、4台で出発する。五斗蒔ＰＡでトイレ休憩、せと品野ＩＣで降り岩屋堂公園に向かいます。高速道路の下をくぐり奥の公園駐車場に止める。
　ストレッチをする。持ち物にアイゼンがなくても持参している皆に感心する。迷って家に置いて来た自分が情けない…簡単で便利な滑り止めを借りる。ＳさんＫさん有難う。
　降雪の心配がほとんど無い里山ハイキングが、何十年ぶりの大雪で雪山ハイキングとなる。地元の人は、40年ぶりの大雪といわれた。
　登山口に通行止の看板があり、迂回路を行く。家の間の細い道を進むと巨岩の中に仏像が祀られた岩屋堂の広場に出る。岩屋堂の右に標識が有り雪の中登り始める。先頭が道が無いと戻ると湿った雪の重みで数本の竹が倒れ登山道を防いでいた。立春過ぎた春の雪は水分が多く重い除けると先には雪はあるが、整備された竹林が続いている。急登を登ると瀬戸・名古屋方面が眼下に開けた展望台に着く。展望よく養老山系の山々が見え御岳山も見える。岩巣山の山頂に向かうが、まぎらわしい標識があるが、15分位で岩巣山に到着三角点が半分位雪に埋もれている。雪の上で昼食を済ませ、帰りは、瀬戸大滝分岐の標識から下り鳥原川に出る。川沿いに歩くと瀬戸大滝に出る。滝の上には、東屋と売店もあるが、冬季のためか閉めてあり川に沿い戻ると駐車場に到着。ＣＬさんの挨拶が有り、帰りは時間も早いので瀬戸しなの道の駅に寄ることに。トイレと買い物済ませると全員が入れるコーナーが有り数名の人の提供の熱いコーヒーと茶菓子でコーヒータイム「ごちそうさん」です。有難うございました。
　ＣＬ、ＳＬさん予定外の雪にご苦労様でした。各担当の方々有難うございました。特に車を提供し凍結した道路を安全運転された運転手さんに感謝々お疲れ様でした。　　　　　　　　　　　　　　　　（記録担当　細江さんの報告より)

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（スライド写真提供　須田Kさん)　　　　　　　　　　　　　　　

コースタイム
　関7：20～7：30＝＝＝富加関ＩＣ＝＝＝五斗蒔ＰＡトイレ休憩＝＝＝せと品野ＩＣ8：20＝＝＝岩屋堂公園Ｐ場8：35～9：00・・・展望台10：20・・・元岩巣山頂11：00・・・岩巣山山頂11：30～12：15・・・瀬戸大滝13：45・・・岩屋堂登山口14：05＝＝＝しなの道の駅15：05発＝＝＝せと品野ＩＣ15：10＝＝＝富加関ＩＣ15：45＝＝＝ 関16：10頃着

Ｔシャツが出来ました。

２０周年記念のみのハイキングクラブのＴシャツが出来ました。

半袖１６００円、長袖２３００円です。例会に持って行きます。

代金と引き替えにお願いします。

Ｔシャツ担当　渡辺明、後藤る