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ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」などを務めたライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。

今年で創業100年。テントの専門店「日の出テント」が作る丈夫なトートバッグ

2015-09-15 | ファッション

東山、仁王門通と東大路通の交差点近くに、「日の出テント」というテントの設計・施工などをするお店があります。
以前は、現在の場所より、少し南に店舗があり、その創業は、今年で100年という老舗です。
 
現在の場所に移ったのは、昨年10月。そこで、テントの布を使ったトートバックの製作・販売も始めました。

  
以前から、「なんか気になるお店…」と外から覗いていたミモロです。

「あの~ちょっと見せてくださ~い」と、ある日、お店の中に…
入口には、トラックの幌の生地を使って作られたおしゃれなバッグが、種類豊富に並んでいます。

「どうぞ、ごゆっくり~」と、お店の方が奥から出てきました。このお店の奥様です。


入口に並ぶのは、「ONODE]というブランドのバッグです。店舗設計などのデザインをなさるONOさんが、図面をいれるバッグが欲しくて、ここ「日の出テント」さんとコラボで、自らデザインしたのが始まりだそう。

トラックの幌という軽量で、丈夫な素材は、パソコンや書類を入れるバッグにピッタリ。


「あの~帽子も売ってるんですか?」と、壁に掛けられたキャップに目をやるミモロです。
「あ、それもONO
さんのデザインで作られたもので、うちの製品ではありませんが…。頭のサイズの大きな人向けで、なかなか好評なんですよ」と。

バッグのそばに、テントが売られています。
設置用のロープもあります。
「ホント、テント屋さんなんだ~」

今年で、創業100年の「日の出テント」。組み立て式パイプテントをはじめ、日除け用テント、トラック用幌シート、建築用シート、レジャー用テントなど、仮設のテントや短期間ものを保護するシートの専門店です。
店の棚には、レトロな品々も並び、店の歴史を物語るよう。
 

トートバッグなどを作り始め、昨年、仁王門通そばに、このお店をオープンしました。

丈夫な帆布を使ったトートバッグは、2000円~6000円くらいまで。
  カラフルで、持ちやすいバッグです。

「好きな色でオーダーもできます。値段は、既成のものと同じです」と。
約80色の色見本の中から、自分の好みの色を選び、好きなデザインのトートバッグを作ってもらえます。
「ポケットなどをつけたり、複数の色を組み合わせることもできますよ」と。


「あの~あの赤いバッグのリュックサックタイプありませんか?」とミモロ。
大好きな赤のトートバッグ。「あれが背負えたらいいのに~」と。「リュックサックのご要望、結構あるんですが、うちでは、リュックサックは作っていないんです。でも、トートバッグに、背負うためのベルトをつけることは可能です」と、お店の方。

「以前、あの黄色いポストに背負い紐をつけてリュックにした方もいらっしゃいます」
「それ、グッドアイディア…」とミモロは、目を輝かせます。

縫製は、お店の奥の工房で…。「このミシンで縫うんだ~」とミモロもちょっと雰囲気をマネてみることに・・・

「こんな感じ~」と、なかなか真剣なまなざし。

ミモロサイズの小さなバッグは、残念ながらできないので、代わりに、あまり布を頂き、ミモロサイズの品を作ることに。

「できたら見せに、また伺いま~す」とミモロ。

今、口コミで、次第にその存在が広まっているという「日の出テント」のトートバッグ。
岡崎エリアを訪れた折、ぜひ覗いてみてはいかがでしょ?

セミオーダーのトートバッグは、注文して、10日~2週間で出来上がります。

*「日の出テント」京都市左京区東大路仁王門南  075-761-3105 8:30~18:00頃 不定休
東山三条のバス停から、徒歩3分。地下鉄東山駅から徒歩5分。三条京阪駅から、徒歩13分。





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ミモロのおすすめランチ。寺町御池の「ヌーベルバーグkyoto」。たっぷりの前菜などお得感満点

2015-09-14 | グルメ

寺町二条をお散歩しているミモロ。「お腹空いた~」と、ランチを食べたがっています。そこで入ったのは、以前リンゴのお菓子「タルトタタン」を食べに行った「ヌーベルバーグkyoto」です。
 
「ここのタルトタタンも美味しかったね~。でもランチもなんか美味しそう…」
 
店の壁面には、タルトタタンを作る小さなお鍋がぎっしり並んでいます。
「でも、今日は、ランチ食べるんだもんね~」と、そのタルトタタンを横目でチラリと見ながら、テーブルへ。
 
「へぇ~お店の奥にも、テーブル席があるんだ~」
京都のお店は、たいてい奥行きが深い構造です。

「こちらにどうぞ~」と案内されたのは、奥のテーブルではなく、キッチンの見えるお席です。


「え~とランチ何にしようかな?やっぱり魚介類食べたいから、シーフードドリアにしよう」とランチセットを注文します。
ランチメニューは、平日限定プレートランチ850円、ランチセット980円、ちょっと豪華なランチコース1800円が人気です。

まず、ミモロの前には、温められたパンが。「りんごのジャムといっしょにどうぞ…」と。

「わ~やっぱりタルトタタンのお店だから、リンゴジャムが付いてるんだ~」とひとり納得。
リンゴの風味たっぷりのほろ甘いジャムをたっぷりパンにつけて、いただきます。そんなにパン食べると、他のもの食べられなくなっちゃうわよ~。「大丈夫、大丈夫…」とさすが食いしん坊のミモロ。

次に、運ばれたのは、ランチセットのオードブル。
「うわ~たくさんのってる~」お皿にいっぱい、いろいろな種類のオードブルが…。

「ランチセットのオードブルにしては、すごくボリュームとバラエティーがあるね~」と。確かになかなか食べごたえのある量です。

そして、お待ちかねのシーフードリアが…。

こんがり焼き目のついたクリーミーなドリア。
夢中で食べるミモロです。
「なんか、これもたっぷり具が入ってる~。美味しいね~」イカやホタテなど4種類の具がいっぱい。


「う~お腹いっぱい~」とポッコリお腹を撫でるミモロ。

最後にコーヒーもいただきます。
「こんなにたっぷりで1000円以下の値段って、すごくうれしい!」と大満足の様子。

お店の大型画面には、懐かしいミュージックビデオが流れていました。
「あ、シカゴ~」
ミモロ、知ってるの?家で聞くCDで覚えたよう。

「オーナーが好きなんです…」と、オーナーの年代が推測できるビデオです。お店の若い店員さんも、「僕は聞いたことないんで~」と…。

昭和に青春を過ごした人には、懐かしい音楽…。

のんびりランチを楽しんだミモロ…「タルトタタンも食べたいけど、もう入らないから、またね~」と、ちょっと未練を残しながら、お店を後にしました。

*「ヌーベルバーグkyoto」京都市中京区寺町御池上ル上本能寺町473  075-741-8734 11:00~22:30 火曜休み


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寺町御池の大正8年創業の「加納洋服店」。京都の紳士ご用達のハンドメイドオーダー専門店。

2015-09-13 | ファッション

御池通を北に、寺町通に入ってすぐのところにレトロな建物のお店があります。「KANO」と書かれた表示、その上には、「HIGH CLASS CUSTOM TAILOR]の文字が。店のガラス部分にも同じ文字が見えます。
 

いつも前を通るたびに、ウィンドーについ足を止めるお店です。
古いミシン、そして洒落たスーツやコート姿の紳士たちのレトロな広告…

この日もウィンドーには、素敵な色のタータンチェックの生地が置かれていました。


その素敵に生地に吸い寄せられて、思い切ってお店の中へ。


そこは、時が止まったよう…昭和レトロを思わせる設え…大きな木のガラス戸棚には、顧客のスーツが大切に吊るされています。



ここは、「加納洋服店」という大正8年創業のテーラーです。白髪のご店主は、東京の銀座でも修業を積まれたという、いかにもテーラーのご主人という品格が漂います。今や、京都でも珍しくなった、あつらえの高級洋服店です。
建物は、昭和初期に建てられたもの。
 店の奥に続く赤絨毯…訪れる顧客のフィッティングなどを行う場所です。

大きな鏡…その木製の縁取りにも風格が漂います。その鏡に映る姿は、さぞや立派に見えることでしょう。


ここで扱う服地は、英国の高級品…。
先代が大切にしていたという生地のサンプル帳を見せていただきました。
 
毎年、英国から仕入れたという生地。サンプル帳には、取引先である「T.KANO」の文字が…すでも英国のこの服地メーカーは、どこかの傘下になったとか。厚手のしっかりとした織り、そして絶妙な織模様…このサンプルを見に、日本の大手毛織メーカーが訪れたそうです。

店には、大きな裁ち机。
そこに、使いこんだ仕立てようの道具が置かれています。

顧客の型紙を作るための定規。

服地に裁断の線をつけるチャコは、使いやすいように、きちんと削られています。

神経を研ぎ澄ませ、寸分の狂いもなく裁断するための、裁ちばさみ。

左利きのご主人は、使いやすくするために、持ち手のところに布を巻き使っているのだとか。

使い込んだ針箱…そして、アイロン…

戸棚の中には、いろいろな種類のアイロン台が…。


顧客の体形、好みなどを深く考慮し、その人が望むスタイルに見えるスーツを仕上げる…すぐれた技術が求められる高級注文服の世界。京都の数多くの紳士たちが、ここのスーツに憧れ、何年にもわたり、通い続けたというお店です。

流行と自由度が高い婦人服と違い、型が明確な紳士服。それだけに、スーツの仕立ての良しあしは、一目瞭然です。
ピシッと体にあった、また体の欠点をカバーできるようなスーツが、誂えの魅力なのです。

既成のスーツでは味わえない至福の感覚…それが誂えの醍醐味です。

はっきり言って、誂えをする客ほど、うるさい客はいないのです。ミリ単位での直しをはじめ、微妙なバランスの違いなど、細かく注文を出すものです。それの要求に見事にこたえられるテーラー、そんな人に出会うと、もう離れらなくなるのだとか。

オーダーシャツの生地が、テーブルに


残念ながら、ここでは、女性のシャツのオーダーは受けてもらえません。
ちなみに・・・タータンチェックの服地で、ヒダスカートを作ってもらうと、9万円ほどだそう。


「憧れちゃうね~」とミモロ。そう、ホント、憧れます。

*「加納洋服店」京都市中京区寺町御池上る 075-231-1934 10:00~19:00 不定休


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京都産の木質燃料ペレットなど、木と火を使う暮らしを提案。寺町二条の「京都ペレット町家ヒノコ」

2015-09-12 | 癒し

ミモロのお気に入りの散歩道…寺町二条。老舗のお茶や紙屋さん、骨董店、ギャラリーなどが連なる大人好みの通りです。

その通りにある1軒の町家…前には、ピンクのブタが置かれているのは、「京都ペレット町家ヒノコ」です。
  
お店の前には、木の板「これまな板かな?」
「小枝もある」
「なんのお店かな?」とミモロは、ちょっと中に入ってみることに…。「こんにちは~ちょっと見せてくださ~い」と声を。
「はい、どうぞ~」笑顔で迎えてくれたお店の方。

「あの~ここなんのお店ですか?木のお店?」とミモロ。
「そう、木の製品もいろいろありますが、実は、京都の山と、町に暮らす人とをつなぐお店なんです」と。2010年に寺町の大正時代の町家にオープン。以来、さまざまな木、火に関わる品々を扱っています。

「木と火?あ、炭とか?」「そう、炭もいろいろありますよ」
お店の棚には、美しい菊炭をはじめ、いろいろな種類の炭が置かれています。用途によって選ぶ炭です。
   
「いろんな炭があるんだね~あれ、松ぼっくり…」」これも燃料になります。

「ここでは、ペレットストーブを販売しています」とお店の方。「ペレットストーブってなあに?」とミモロ。
和室の奥に据えられた大きな鉄製のストーブ。
「ペレットとは、木の粉を小さな円筒状に圧縮形成した燃料で、製材所などで出る木のくずなどを再利用したものです。環境にもやさしく、また天然成分100%ですから、安心なんです。だからネコのトイレにも利用できるんですよ」
「あ、これ?」 
「使ったことありますか?」と聞かれたミモロ。「あの~ネコだけど、そういうところでは用を足さないので…」と。

ペレットは、着火性にも優れ、ストーブ、グリルなどにも利用できる優れた木質燃料。ここのお店では、専用のストーブやグリルなどを扱っているのです。

最近、鉄製のストーブの人気が高まっているそう。ガスや電気などのエネルギーではなく、自然の燃料で温める家です。ペレットストーブの場合、1日8時間の使用で、1か月の燃料代が約1万円程度だそう。
「エアコンみたいに、乾燥しないから毛並にもやさしいだろうなぁ~」と、エアコンの温風が苦手なミモロ。お部屋では、もっぱらオイルヒーターを愛用してます。

森林の多い日本…でも、林業は今や厳しい状況に…。「もっとみんなが木を使わないと、森がダメになってしまいます」と。
マンションでは、無理でも、一戸建ての家なら、ペレットストーブが使えます。「いいなぁ~」と憧れるミモロです。


店の棚に見つけた昔の家庭にあった七輪。
 
今やガスや電気のグリルにその地位を奪われ、目にできるのは、料理屋さんや旅館のみ…。「七輪で、お魚焼くとすごく美味しいんだよね~」と、塩焼きに目のないミモロ。味の違いもわかるようです。

森は、木を切りだし、手入れをすることで、元気を蘇らせ、動物たちの住処になり、豊かな自然を育みます。
ここ「京都ペレット町家ヒノコ」では、木や火、森のことを、もっと多くの人に知ってもらうためのセミナーやイベントを開催しているそう。

パチパチ燃える暖炉や囲炉裏…その周りには人々が集まり、和やかな時を過ごします。「いいよね~そういうの…部屋全体をエアコンで暖房すると、みんなバラバラになっちゃうもの…」。便利で快適な暮らしは、人の結びつきを希薄なものにしていると言えるかもしれません。

「これ、なんですか?」と店の片隅に置かれた機械を前に…。
「それは轆轤、木の器を作ります」

木のぬくもりが大好きなミモロ。店には、さまざまな木工製品も並んでいます。
「お風呂じゃないよ~」木のボックスです。

木の積み木、洗濯板もありました。
 
みんな京都産の木材で作られたものだそう。

あれ?ミモロなにしてるの?後ろを向いて、なにか真剣に取り組んでいます。
そろそろ行きますよ~
「え?もう行くの~」と積み木で遊び始めたミモロ。まだまだお店にいたいよう…


お店の2階には、囲炉裏のあるレンタルスペースが…。

「いろいろなイベントもやりますから、また来てくださいね~」とお店の方に見送られたミモロです。

*「京都ペレット町家ヒノコ」京都市中京区寺町二条下ル榎木町98-7 075-241-6038 10:00~19:00 水曜休み
 



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地元の崇敬を集める御蔭通沿いの「田中神社」。「くじゃくみくじ」がある孔雀がいる神社。

2015-09-11 | 寺社仏閣

出町柳駅から叡山電鉄で、「元田中駅」から徒歩5分ほど。下鴨神社と比叡山を結ぶ御蔭通沿いに、「田中神社」はあります。

ここは、かつて田中村といわれる地域の人達の産土神(うぶすかみ)として、村人の崇敬を集めた神社で、今も、神社周辺の人たちの信仰を集めています。

創建は、平安時代と言われ、その昔は、広い境内を有する神社でした。でも、今も、広々した境内には、この神社の長い歴史を物語るように、大きな樹木が聳えています。
「わ~高い~」

ミモロは、境内の中を本殿に向かい歩きます。途中、御手水でお浄めをしたり…
「二人静かなぁ~」花を眺めたり…。

「う?なにか動物がいる気配がする…」と、鼻をピクピク…境内の一角に、鳥小屋らしきものが…。
「わ、孔雀さん…なんでここに?」と、不思議に思いながらも、近づくミモロです。
「ひとりなの?」と孔雀に話しかけますが、孔雀は、ミモロに全く関心がない様子。
 
なんでもこの孔雀は、元はサーカスに出演していたスターだったとか。引退後、縁あって、この神社に…。以前は、白い孔雀もいたようですが、亡くなってしまったそう。

神社の社務所には、この孔雀にちなんだ「くじゃくみくじ」がありました。
「孔雀の卵のおみくじなんだ~」なかなか珍しいおみくじです。

さて、本殿にお詣りしましょ~
 拝殿から本殿へ

本殿には、鎌倉時代の弘安年間(1278~88)に、ご祭神として大国主命が祀られたそう。その後、江戸時代の寛永5年(1628)に、下鴨神社の式年遷宮に際し、その建物を譲り受けたこともあったとか。しかし、宝永3年(1706)に焼失。さまざな古文書も灰となってしまったそう。
それから再建されたのが、現在の建物。
 
江戸時代、徳川家が援助したのでしょうか…三つ葉葵の紋が建物などに見られます。

本殿の内陣には、稲田姫大神、事代主大神、倉稲魂大神、猿田彦大神をお祀りする4つの社が、大国主命の社を囲みます。

「ここにも大国主命さまいらっしゃったんだ~」とミモロ。

境内には、ご神水と書かれた場所が…「あれ?あんまりお水ないねぇ~」


また「玉柳稲荷社」がお祀りされています。

「あ、伊勢神宮の遥拝所だ~。あっちの方向が伊勢神宮?」と、全く目の前の木でなにも見えない東側を、伊勢神宮を思い描きながら拝みます。
 

毎年、10月23日には、例祭が行われ、神輿が氏子町を巡ります。
「その時、来なくちゃね~」10月、京都の町は、秋祭りが方々の神社で行われ、ミモロも大忙し…。
「今年は、どこに行こうかな~」と、今から楽しみにするミモロです。

*「田中神社」京都市左京区田中西桶ノ口町 叡山電鉄「元田中駅」から徒歩5分 



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