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ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

ミモロの「大阪・関西万博2025」リポート。遊び心を刺激する体験型展示に夢中「セルビア共和国」。

2025-04-18 | イベント
「大阪・関西万博2025」にやって来たミモロが、予約で入館したのが「セルビア共和国」のパビリオン。

「あんまり知らない国かも…」と言いながらも、知らないからこそ、興味がわきます。

12:30の予約で、全く待たずに入場。「ここ予約しなくても入れたんじゃない?」とも。
人気のパビリオンは、すでに日本人によく知られた国。「世界には、いろんな国があって、それらの知識って少ないね~」と思うミモロです。

入口では、大きなマスコットキャラクターがお出迎え。


さて、「セルビア」は、東南ヨーロッパのバルカン半島に位置し、「ハンガリー」「ルーマニア」「ブルガリア」「ボスニアヘルツェゴビナ」「コソボ」「北マケドニア」「「モンテネグロ」と国境を接している国。首都はベオグラードです。
海に囲まれた日本とは、全く異なる複雑な場所にある国で、歴史的にさまざまな紛争を経験しています。
建築や文化では、ローマ帝国やオスマン帝国の影響を強く受けています。
「あまりに複雑すぎて、説明できない…」というミモロ。お許しを…

「セルビア」が日本に知られているのは、スポーツ。サッカーは、国内で1番人気のスポーツで、ストイコピッチをはじめ、多くの優れた選手は日本でも有名。また、テニスでは、ジョコビッチ選手は、ミモロでも知っています。

スポーツに関する展示もいろいろ。

「いらっしゃいませ~どうぞごゆっくり~」とスタッフに迎えられ、さらに奥へ


パビリオンの中には、カラフルな展示が…「ここで遊んでいいんだって~」

「遊び心」をテーマにした展示がミモロの興味を誘います。

「こっちで、ビー玉の遊びやってみませんか?」と誘われたミモロ。


壁面には、不思議な機械の展示が…

「そこにビー玉を入れて~」と言われ、1個入れてみました。

するとビー玉は、機械の中へ転がって、エレベーターに乗って、

機械の中に吸い込まれて行きました。「あ!消えちゃった~」とビー玉の行くへが気になります。


画面の中を動くビー玉の姿を目で追うと、「あ、出て来た~」
リアルなビー玉が、コロンとミモロの前に。

映像とリアルな動きを組み合わせた展示でした。
「はい、ビー玉どうぞ~」と、記念に1つ頂いたミモロです。

パビリオン内は、人が少なく、ミモロもゆっくり展示を見学。


「あれ?何してるの?」お友達が真剣に画面に向かっています。

そこでは、キャラクターの女の子と男の子に、自分好みのファッションを着せることができる画面が…


民族衣装をまとったキャラクターがお見送り。


館内には、2027年のグリーンexpoを知らせる展示もありました。

「それなあに?」とミモロ。それは「2027年国際園芸博覧会」で、日本の横浜で開催されます。
「知らなかった~」という人もまだ多いのでは…。

「いいお天気~」とパビリオンの外は、大きな空が広がります。


「次は、どこ行く?」と、広い会場内をトコトコ進むミモロたちです。

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