「いただきま~す!」ミモロの前にあんことアイスクリームがのったパフェ。
お友達と亀岡を訪れているミモロは、「出雲大神宮」に参拝し、バードコールの工房「松永弦楽器工房」を見学した後、「お腹空いた~」ということでやって来たのは、千歳町にある和のカフェ「毘沙門テラス」です。
3年ほど前、東京に暮らしていた田中さんご夫妻が、古民家を改装し、念願だったカフェを作りました。
昨年初めて伺ったミモロ…「亀岡の景色を眺めながら、のんびりランチするのにいいよね~」と再び・・・・。
「ここお米不足してないよね~」と、水田に伸びる稲を眺めます。
京都から1時間弱で来られる亀岡は、歴史的にも重要な土地。国分寺をはじめ、遺跡も多く、「平安京」ができる前から、日本海側の町や大阪・兵庫などにも通じる交通の要所のひとつとして発展しました。嵐山へは、保津川を下る水路も発展。現在は、保津川下りやトロッコ列車が観光客に人気です。
さらに近年、かつて水の被害を警戒し、住宅を建てることができなかった亀岡盆地の中心部である駅周辺の広々した土地には、サッカーなどをはじめイベントを開催する「サンガスタジアム」が建設されました。以来、駅周辺は、みるみる発展し、多くの人が訪れるようになりました。
何度も京都旅をしている人には、ぜひ少し足を延ばして亀岡へ。駅からは、バスが運行。正直、いろいろ巡るには、ちょっと不便さも感じますが、根性と体力がある人は、レンタル自転車(アシスト自転車を選びましょう)の利用も。季節がよければおすすめです。
亀岡観光を楽しむ人に人気なのが、この古民家カフェ。
奥様手作りのあんこスイーツやランチが味わえます。
「ミモロちゃん、お久しぶり~お変わりなく?」といつも仲よしの田中さんご夫妻。
「覚えていてくれたんだ~」とミモロ。「はい、一度会ったら忘れられませんよ~」と。「まぁ、よく言われるけど…」さすがインパクトがあるミモロです。
店内は、外の景色が眺められる椅子席と子供連れに好評の和室が揃っています
今回、ミモロは、女子会ランチ1600円~を注文。人気のだし卵のサンドとスイーツ、ドリンク、さらにお土産のおはぎ2個付きです。
「結構ボリュームあるだよね~この卵サンド…」だしの味がきいた厚焼き玉子の特製サンドです。そして別腹には、スイーツを…。
お友達が注文したあんこゼリーです。最近、マスコミの取材があり、多くの人が訪れているそう。
のんびりとした景色を眺めていると、「なんかお昼寝したくなっちゃった~」と危険な発言。確かに目がトロンとしているミモロです。さぁ、お隣りのラベンダー畑に行きますよ…ミモロ、起きて!!!「うん、むにゃむにゃ…」眠気で意識が薄れているミモロを起こして、ラベンダー畑に移動しました。
「わ~咲いてる~」と花畑を見ると、ミモロの目が輝きました。眠気も忘れたよう…さぁ、ラベンダーのお花を楽しみましょう。
*「毘沙門テラス」の詳しい情報はホームページから
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