michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

紫陽花たちの饗宴

2013-06-30 08:48:31 | 自然

紫陽花が見頃になってきた(きのう撮ったものです)。

朝の8時半ごろだけど、もう眩しいほどのお陽さま。

 

森の手前なので、木陰にはなってたけど。

 

 

 

 

これでもか、というくらい並べてしまった。

どれもこれも、あんまりきれいだったもので・・・。

 

 

どうぞ、おヒマな方のみ お付き合いくださいませ。

 

   

 

 

   

いつまでも観ていたいけど、

また来るからね。

雨上がりなんか狙ってみたいね。

       

 

今日は、この紫陽花たちを観に

地元のサークル(?)の方がウォーキングで来られるとか。

大勢の人に眺めてもらったら、花たちも嬉しいでしょうね。

 

 

 

 

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カエデの種みたいにクルクル飛んでみたい

2013-06-29 19:38:52 | ふれあい

カエデの種って、竹とんぼみたいにクルクルって回りながら

自由に飛んでいくんだよね。

 

              

 

最近、改めて思うんだけど、

「あの人は、こう言った」と聞いても、

その言葉通りに受け取ると、事実とは異なることもあるよね。

 

例えば、Bさんが皆んなのこと想ってやってくれてることに対して、Aさんが

「あんなこと せんでもええのよ」と冷たく言い放った――、

ように見えて、私は、

AさんとBさんは犬猿の仲かと思っていたら、そうじゃないらしく、

とっても親しげに話し合ってたり。

 

そういう類のことが時々ある。

 

自分のことでも、ひとこと言われただけでショック受けて、

いつまでも頭にこびりついてしまったことが何度か。

でも時が経つにつれて、相手はそんなつもりじゃなかったのかも、

って何となく思えてきたり。

私はどうも真に受けすぎる、みたいな傾向があるのかもしれないね。

 

人が「も、タイヘンなの」と言っているので、

本当に大変そう――と思って、

あの手、この手、考えたりしてたら、

ただ、ちょっと聞いてほしかっただけだったことが分かったり。

 

            

 

キャッチボールって、球を受けるときは、

手を伸ばして取って、次の瞬間には、自分に引き付けて受けとめるよね。

 

それを、自分の場合は、

手を伸ばしたまんま必死で受けてしまうのかも。

これ、クッションが少なくて、手が痛いし、うまく受けとめにくいよね。

  こういうの、練習かなぁ。

 

 

 

 

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鈴木プロデューサー、この立ち処だからこそ☆

2013-06-28 08:28:34 | 自然

6/24にアップしたギボウシ、どんどん咲いてきた。

 

(右下の株もまったく同じ花が咲くけど、葉っぱは違う。別の品種なんでしょうかね。)

 

 

小さな一つ一つの花が存分に思っきり咲いて、

そういうのが寄り合わさって 全体が華やかで美しい「花」になっていく。

               

きのう、見た『仕事ハッケン伝』で、ジブリの鈴木敏夫プロデューサーが、

こうおっしゃってましたね。

「その人から(持ち味や才能などを)引き出せなかったら、自分の負けなんです。」

これ、グッときました。

そういう姿勢。関わり方。

  う~ん、深いですねぇ。

 

 

 

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「刑務所か」と怒るなんて…

2013-06-26 07:32:38 | 社会・共生

きのうのニュース、

『ブログ“炎上”の岩手県議、自殺か「ここは刑務所か」と病院対応を批判』

 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130625/crm13062511180006-n1.htm

『自身が受診した岩手県立中央病院で「241番の方」と番号で呼び出されたことに腹を立て――  』

というんですね。 なんとも・・・。

本当に、これだけで腹を立てたんでしょうか。

いつも「県議」ということで「先生」とか呼ばれていたのでしょうね。

 

『病院の慣行や歴史を考えず』とありますが、

番号で呼ぶのは、患者側への心配り、という意味もあったのでは?

  「大勢の前で、自分の名前を呼ばれることには抵抗がある」、

という方も、中にはおられるのかも、って思ったんですが。

 

自分の場合でしたらね、時々通っている どの医院にも、

難聴と知らせてあるので、結構大きな声で(だと思います)名前を呼んでくださるんです。

たいてい、なんと言われたのか分からないけど、

他の人より大きな声なので、

そして、誰も立ち上がらなかったら、

「あ、たぶん私…」と気づいて寄って行き、

確認したりするわけです。

  「大きな声で呼んでくれるのは、ありがたいけれど、ちょっとね・・・」、

という人もおられるんじゃないかな、って思う。

 

いづれにしても、この県議さん、主観的・一方的な感じがして、

気の毒だった、というか、なんというか。。。

 

 それと、

インターネットを使うときには、よくよく注意しなければ、って痛感します。

 

 

 

 

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エッ、私のミスで !?

2013-06-25 07:29:31 | お仕事

クチナシでしょうかね? たくさん咲いてた。

  「撮っておこ~ 」

PCで写真を見てみたら、思ってたより良い感じ。

精一杯生きている。 生き生きと。

 …でも、、

   これ、どこで撮ったのか忘れちゃったー。

   近くのはずなんだけど。

 

 

                           

 

きのうたいへんなトラブルが。 私がやった作業のことで。

  ということは、私のミス

気をつけてたつもりだったけど、100%ゼッタイに、とは・・・、言えないよね。。

  わぁ、、どうしよう

  すごい責任重大な仕事を任されてたんだ。

  それなのに、そこまでの自覚は、無かったな。。

ふだんの作業をしながらも、今の時点でどうしたらと、方法が頭に何度も浮かんできた。

 

担当の人が戻ってきた時、駆け寄って、

いま自分のやれることを提案してみた。

すると、案の定「そこまでやることないよ――」と、別の方法を説明してくれた。

と、その最中に「あっ、分かった~ 」。

 

原因が判明した。っていうか当然の、なんでもないことだったんだ。

  バンザイ~

 

正直いうと、自分のミスでなかったことにホッとしたのは事実です。

でもね、

あの作業してる時、

「こういう作業って、好きだな~ ポイントが見えてくるし 」

なんてイイ気になったりしてたよね。

それを思い出して、恥ずかしくなったんです。

  わたしって、小さいね。

 

 

 

 

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今年も咲いてくれたね、ギボウシ

2013-06-24 07:30:13 | 自然

擬宝珠(ギボウシ)って、咲くととっても品があって華やかだけど、

終わると花も葉も茎までも枯れちゃうんですよね。 

そうすると、おじちゃんは地面すれすれにスッパリ刈り取ってしまう。

冬の間、そこにはほとんど何にも無いって状態。

 

それが、春になると、芽が出てきて、

みるみる葉が大きく開いて茂ってくる。

そして莟が現われたときの喜ばしさったらないんです。

   (6/11)

 

 

そうして、ここ2~3日で花が咲いてきた。

 

 

また今年も咲いてくれました。

  ありがとう。

これからどんどん咲いてくるんだよね。

ここを通るたび、楽しみに観てるからね。

 

 

 

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『おや、まあ!』って言ってみる

2013-06-22 06:57:05 | メルマガ

心がどんよりしていても、人のこと想ってなにか用意したりし始めると、

ふんわりと陽の光が射してくるようになるんですねぇ。

自分でも、これ不思議な感覚――。

 

そんな中で、かめおかゆみこさんのメルマガが入ってきた。

おや、まあ!』っていうタイトル。

↑上のリンクで全文読んでいただきたいです。

一部引用させてもらうと、

 

  思わずこのことば
  が、出ていたんです。

  「おや、まあ!」(笑)

 

  言った瞬間に、ふっと、
  楽になったんです。

  そう。無意識のうちに、
  想いにとらわれていた
  んですね。

  何しろ、脳はちょっと
  おばかさんなところが
  ありますから、

  ひとつの思考にとらわれ
  ると、ほかの考えが
  入ってこなくなるんです。

 

わかる、わかる、こういうの。

身につまされます。

 

           

 

ふと、ターシャ・テューダのことを思い出した。

   一時、彼女の生き方に惚れこんで、そのTV番組は全部観たり、

   本を読み漁ったりしたものです。

ある番組の中で、ターシャが家族と庭仕事をしているとき、

息子から、自分とは違う意見をポンと言われたターシャは、こう言った。

    「おや、まぁ 

ふつうなら「アンタ、そう言うけどねぇ、、」とか なりそうな場面だったのに。

否定しないんです。対立しない。

 

意識的に、こんな言葉を言ってみようかしらん。

観方が変わってきそうね。

 

  ターシャ、やっぱりあなたは素敵です。

  もちろん、かめおかさんも素敵です。

 

 

 

 

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土砂降りの雨にも、心から合わせられたよね

2013-06-20 16:03:31 | つぶやき

ずっと大雨注意報とか。

本当によく降る。

ドシャ降りの中を帰宅して、濡れた衣類や靴など後始末しながら、ほっ。。

こんな時は、若い頃、牛の飼育をしていたときのことを想い出すんです。

 

大雨だろうが台風だろうが、餌や水はゼッタイに必ずあげなければならない。

カッパ着てやるんだけど、作業してると どうしても顔はもちろん、襟や袖から雨が入ってビショビショに濡れる。

汗と雨で、もうグジャグジャ。

それでも、終わるまでやらなければ。

牛たちは、腹ペコで待ちかねているんだもの。

カッパの上から雨は容赦なく叩きつけてくる。

でも、そんなにエライとは思わなかった。

むしろ大自然と一体になれたような実感、

合わせてやっていける快感のようなものがありました。

              

飼育をしていた頃、色んなことがあったね~、と次々に浮かんできた。

その一つ。

 

まだ産まれて間もない仔牛は、一頭一頭囲いの中にいて、

通路側にバケツを置く輪っかがあり、そこにミルクの入ったバケツを置いてあげる。2リットルくらいだったか。

牛も一頭一頭 個性や癖などあって、ある仔牛は、ミルクを持っていくと大喜びで「わぁ~い!ミルクだ早くちょうだい、早く早く 」と、ピョンピョン跳びはねる。

そのために、せっかく温めてキッチリ計って用意したミルクのバケツに顔が当たって ひっくり返してしまうんです。いっつも。

「あ~あ、もったいない。 ったく、もう・・・」 またミルクを計って作り直しです。。

それもまた こぼしてしまったり。

毎日毎日そんなことの繰返しで、最初の頃はどうしてもムッきたり、その仔牛が悪いんだ、みたいに思ってたけど、そのうち、「なんとか彼の飛び上がる動きに合わせられないか」と思うようになり、腹が据わった。

3日目くらいに、彼が飛び上がって下りた正にその瞬間にサッとバケツを置くことが出来て、やっとこぼさずに済んだ。

その快感、達成感ったらなかったですねぇ。

その後も、こちらに少しでも気の緩みがあると、やられてしまう。 毎回毎回、真剣勝負でした。

 

             

 

私は、人との関係は不器用で、どっちかというと牛の方が・・・なんて何度か思ったけれど、

人とのことだって、本気で取り組み、苦手と思っていた人を受けとめることが出来たとか、合わせられたとか、

手ごたえを実感したことも時々は――。

  そう、こちらの姿勢しだいなんだよねぇ。

 

土砂降りの雨を窓から眺めながら、そんなこと想い出したり、つらつら思えてきたひとときでした。

 

 

 

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医師、本田徹さんの生き方

2013-06-19 07:48:54 | TV

きのうの、本田徹先生のこと、とっても心に強く残って、

『プロフェッショナル』をもう一度観てみました。

 (録画しておいて良かった♪

  そして、きのうの記事に、多少書き足したりしました。

 

大きなポイントは、患者が

「本田先生には心を開ける」、「何でも言える」、「任せられる」

ということなんですよね。

それは、まずそういう姿勢・雰囲気を本田先生が持っていらして、

患者が現状では難しいようなことを言っても

「ああ、そうなんだね、今はイヤなんだね」という風に心から聴いてくれる。

想いを、願いを一旦しっかりと受けとめてくれる。

そして、なんとか実現できないかとスタッフ皆で一生懸命考えてくれる。

そうして心のつながり、揺るぎない信頼関係が築いていける。

  

             

 

もっと彼の考え方など知りたくて調べてみたら、

あちこちのサイトに載ってました。

NGO『シェア』の代表をされているんですね。

↑上にリンクしたところで、本田先生の足跡が

図や写真などで分かりやすく紹介されています。

 

また、『日本国際保健医療学会

ここにはインタビューがあった。

現在のお仕事でやりがいを感じるのはどんなときですか。
 「日本の患者さんでも(臨床現場)、途上国の人々でも(国際協力の現場)、心から分かり合えたり、信頼を持ち合えたとき。
 気のあった仲間(訪問看護師、NGOの友人ら)と語り合うとき。」

 

――こういうところなんですね。

毎日ご多忙で本当に大変でしょうし、

どんなに尽くしても患者さんが亡くなられたり、ということもあるようですが、

とても充実した生き方をされていると思いました。

 

 

 

 

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まさに☆『山谷を支える医療の真心』

2013-06-18 08:07:47 | TV

NHKの『プロフェッショナル~仕事の流儀』、

この番組は観る時もある程度。

なぜって…、

あんまりパンパカパーンと素晴らしいような、

いま脚光を浴びているような人って、

自分とはかけ離れた遠い存在だから。

でも、ゆうべのは観た。 観て正解でした。 とても良かった。

 

本田先生は、通勤の時、おもしろい帽子をかぶってらした。

  あれ?ペシャワール会の中村先生がいつもかぶってらっしゃるのと、すごく似てるよ。

「アフガニスタンの帽子なんです」

ああ、やっぱりね――。

様々な途上国の人々の医療活動もしてこられたそうです。

 

 

山谷を支える、医療の真心  内科医、本田徹』

患者の暮らし、家庭的な背景、地域の人々との関係、職歴、趣味、弱さ・・・そうしたことを重層的に把握し、その人の「生き方」を推しはかっていく。そして、その生き方に沿うために、医師として何ができるのかを考える。」という。

これは素晴らしい。

 

           

自分は、3年前に遭った事故の際、たまたまある病気が見つかった。

今は様子見。毎年MRI検査が必要とのこと。

検査で、ひどくなったのが分かったら、手術するしかないとか。

そして、その部分を切り取れば治るけど、

「でも、こんなんなっちゃう」と、お医者サマは なんと、片麻痺のジェスチャーをして

半身を吊り上げるようにして硬直させたんです。

それを見た私は絶句、固まってしまった。

半身麻痺になることを、すごく軽く考えているように見えたんです。

「しょうがないんですよ」って。

 

もし、自分が医者だったら、

「残念ながら、どうしても半身麻痺の後遺症が残ってしまうのですが・・・」と、

誠実に説明したい。

一応受けとめて納得してもらえたか、確かめながら。

そして、「どう…ですか?」と、患者の気持ちを聞きたい。

 

お医者サマは「見つかって良かったですねぇ」と言った。

でも、、私は、うんざりしていました。

  まるで爆弾かかえてるみたいじゃない。

  毎年、検査を受けるたびに、どんな宣告をされるかとビクビクしなければならないなんて。

 

こちらの気持ちなど、聞いてくれることは一切ありませんでした。

毎日の回診でも、

「きのうまでとは変わった症状はありますか?」と聞くだけ。

(私には「気持ちとかまでは言わんでよろしい」という風に聴こえました。)

とにかく、病気 を発見し、その病をやっつけることしか頭にないようでした。

 

           

この、本田先生は、全くちがう。

本人の希望を聞いて、それをまず尊重する。

そして、どうすれば叶えられるか、チームでとことん考えて実行していくんです。

誠意と信頼関係に満ち溢れているようでした。

 

もう一つ、素晴らしいと思ったのは、

とても謙虚で、常に山谷の患者さん一人一人から学んでいこうとしていること。

常に、そういう努力の姿勢。

本当のプロって、そういうものじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

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「ムリなくやれる」範囲で、「お役に立ちたい」

2013-06-17 08:04:06 | お仕事

私が担当している仕事の一つで、「いつもの自分の役割だけで良いのかなぁ…」

という状況になってきた。

何日か考えた(迷った)けれど、やっぱり、って思えてきて

「こういうこともやりましょうか?」と発信することが出来た。

なんか、自分の心が落ち着きたいところに納まったような感じ。

結果、どういうことになるか分からないけれど、

  ま、その時はその時サ。

 

さらに、別のところでも「(人手)だいじょうぶかなぁ~」ってところがあって、

「その部分だけだったら、やれるんじゃない?」って思えてきた。

職場としての状況を、詳しくは知らないし、

私なんかが名乗りをあげるのも…とも思う。

もっと相応しい適任者がいるかもしれないけど、それは分からないこと。

気を寄せていること、自分に出来るところまではやりたい気持ちがあることを

伝えようかと思い始めた。

 

自分は、ホント大したことは出来ないけれど、

少しでもお役に立ちたい、

っていうか、白状すると、

「アンタには、もうあんまり期待してないよ」とか言われたくない(思われたくない)。

「無難なこと、ラクにやれることしか したくないんでしょ?」

みたいな感じで…、っていうのもあるのかな。。

たしかに、それに対して「いいえ、そんなことありません。」とは言い切れない。

ただ、 自分なり に、

「今、現状だったら、 ここまでは やれそうだし、

やれる自分でありたい」っていう思いはあるよね。

 

 

 

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栗の花盛り

2013-06-16 09:42:26 | 自然

この前、歯科が終わったし(ホッ…

ここんとこバイク乗ってないね。

エンジンのためにも、自分の気分転換のためにも、

ちょっとその辺ひと回り。

栗の林に来ました。

ワォ~、いま栗の花盛りなんだね。

これでもか、これでもか、って見せ付けられてる感じ。

 

アップは、こんな。

おもしろい花だねぇ~。

 

 

 

ハウスを覗いてみた。

ん? カボチャ? とよく観ると、ズッキーニ。

そういえば、「実はキュウリみたいだけど、カボチャの仲間」って

聞いたことがあるのを思い出した。

花のすぐ下に実が生っていくんですよね。

それにしても、これだけの実を付けるのに、

デッカイ葉っぱが要るんですねぇ。

 

 

10分ほどのバイク散策のお陰で気分転換できたよ。

チョット弾みがつくよね。

 

 

 

 

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賛成~☆「可能性、使いまくり」♪

2013-06-14 21:43:28 | メルマガ

きのうのメルマガ『フォーカスチェンジ』、タイトルは「可能性、使いまくり」。

(↑リンクしたので、ぜひ全文読んでくださいね )

一部引用させてもらうと、

 

  いえ、脳の名誉のために
  いえば(笑)、脳は本来、
  ものすごーく能力
  (脳力!)があるのですが、

  通常は、そのたった
  数パーセントしか
  使われていないのです。

 

こういうこと、私もこれまでいろんなところで聞いたことはあるんだけど、

チャンと改めて考えてみたいです。

         

例えば、自然番組で見た、どこかのジャングルでの話。

サルなんかはもちろん、

ヘビも、樹から樹へと飛び移るんですって。

  ま、まさか

って思ってたけど、ちゃんと飛んでる映像が何度も。

ヘビの身体って、だいたい円筒形ですよね。

ヘビが「飛ぼう」と思ったら、それが平たくなって空気抵抗が大きくなるようにして、

シッポの先を樹に巻きつけ、

そのシッポで押し出すようにしてジャンプ。

  (サルが飛ぶ時、後ろ足で蹴り出すみたいに)

そして、かなり離れた樹に、斜め下に飛び移って、ちゃんと着地する。

  わぁ…、その気になれば、ヘビだって飛べるんだー。

これには驚嘆するばかり。

好きにはなれないヘビ君ですが、尊敬しちゃいました。

         

もう一つ。

私は、大人になってから難聴になり、次第に聴力が落ちてきた。

それにつれて、なんとなく「口の動きを読む」ようになってきたらしいんです。

らしい、というのは、まったく無意識のうちに覚えてきた。

 

NHK総合ではかなり文字放送を付けてくださっているけど、

ローカル放送では、まだまだ。

でも、内容的にどうしても観たい番組は観てみる。

すると、その話している人がアップで映っている時だけは、大体分かることが多いんです。

 自然と口の動きを読んでるんですねぇ。

 

日常の暮らしの中でももちろん。

正面から見させてもらって初めて話が分かることが多い。

こういうのって、知らず知らずのうちに、必要に迫られて身につけたようなんです。

  (それは、とってもエネルギー使って疲れるし、

   訓練を積んでも、やっぱり全部は分からないそうですが。)

           

 

とにかく、眠っている脳力、使いまくっていきたいナ。

 

 

 

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半円の虹。しかも二重に!!

2013-06-14 07:09:36 | 自然

きのうの夕方、たまたまベランダに出たら、虹が。

かなりハッキリしている。

慌ててケータイを持って下に降りたんです。

そうしたら、なんと、完璧に半円の虹。

こっちの森からあっちの林までくっきり。

しかも、二重の虹なんです。

ここまで見事なの、リアルでは初めてみました。

(私は近視+老眼で乱視。満月も3重くらいでぼんやり。「今日は満月かなぁ…」って感じだし。

 この虹、目の良い方だったら、どんな風に観えたんでしょう。)

よく観ると、3色見えるその内側にも、さらに何層にも重なっているのが分かる。

やっぱり7色なんでしょうねぇ。

 

この写真では分かりづらいでしょうけど、

実際に仰いでいると、なにか神々しいものに圧倒されそう、

――いや、もう完全に圧倒されてました。

撮りながら観ていたのは10分ほど。(写真は、その時間経過の順です)

  専門家に訊いたら、これは、光の屈折で…とか説明してくださるんでしょうけど、

  大昔の人々は、どう感じていたんでしょうね。

  「これは、神の祝福。虹の形で現われてくださった!」とか?

私の場合、目は釘づけ。

  おぉ・・・、おぉ・・・、

って感じで、その場を動けないでいました。

 

 

 

 

 

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『「オノマトペ」大増殖の謎』

2013-06-13 09:16:29 | TV

待っていました、『クロ現』の全文テキスト。

(火)の、『「オノマトペ」大増殖の謎』 です。
これはおもしろかった。
 
 ――前から思ってたんです、高尚な(?)理論的な言葉など、
 ドカドカと並べられれても、
 あまり伝わってこなかったり、
 話に乗れないことが多いんですよ。
 

 

 

NHKサイトによると、 ↓

 

オノマトペによるカウンセリングは、医師が患者をより深く理解するだけでなく、患者自身が、自分の症状に正面から向き合う力を与える効果があることも分かってきました。

女性患者
「頭の中が“むにょむにょ”するときがあって…。」

この女性は、それまで漠然と感じていた言葉にできない不安を、“むにょむにょ”という具体的な単語に置き換えて語るうちに、その不安に慣れ、コントロールできるようになってきたといいます。

女性患者
「“むにょむにょ”した感覚の中に入っていって、そこで“じーっ”としていたら、だんだん慣れてきた、みたいな。
まるで自分の子どもをあやすようにして、そうしたら、だんだん“むにょむにょ”が消えていったんです。
今まで急いで頑張っている自分ばかりだったんですけど、自分に優しくなって休憩もしたら、いいんや、みたいな感覚が出てきた。」

 

 

専門家はこう言います。

「実感を伝えることができるっていうことが、どれほど人の心にとって解放をもたらすかということですね。」

 

 そ! この、自分の実感を、

ピッタリ くる言葉で表現できる、ってことが大事なんですよね。

 

                     

 

こういうの、自分の場合は特に聴こえのこと。

 オノマトペとは少し違うんですが。

 

以前は「人といると楽しいんだけど、とにかく疲れる」とか

「おしゃべりし合ったり したいんだけど、なんだかしんどい

という感じ。 もわ~っ としてたんです。

それが、10数年前にネットを始め、いろんな難聴の方と話を交わすうちに、

その漠然とした状態を言葉で表現できるようになってきた。

 ○音声としては ぼんやり聴こえるけれど、なんと言っているのか分からない。

 ○明瞭度がわるい。 まるで大正時代くらいの、音質のわるいラジオみたい。

 ○半分以上~ほとんど推測。状況を読んだり、口の動きを読んだり。

  そういうことでナントカ話が分かっても、とてもエネルギーが要るということ。

 

そういう風に表現することが出来るようになって、

自分の心が しっくり してきた。

自分の この状態を、機会があれば周りの人に伝えたい、

少しでも分かり合いたい、

どんな風にしたら伝え合えるか、共に探っていきたい、

っていう気持ちが わいてくるようになったんです。

 

  でも、、

  最近はそういう気持ちも ちょっと どんよりしてきちゃったような。。

 

 

 

 

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