michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

ブタさん小箱 ♪    〔手芸〕

2009-11-30 09:39:22 | Weblog
こないだ作った、ブタさん親子。
プレゼントしました。




大きい方の、
後ろは、こんな。
マジックテープを開けて、
好きなもの入れるんです。



ボクが入っちゃったよ~



Tちゃん、
今日が誕生日。

このことで、
携帯メールで、2~3やりとり。
こういうのが嬉しいね。



作る時は、
裏もあるし、
最初は、なにがなんだか・・・、
って状態。

とにかく説明の通り、
例えば、目だったら、
直径5mmの型紙を作って、布を裁断し、
縫い付けていく。



少しづつ出来てきたね。
Tちゃんが喜んでくれるもの、
出来るかしら・・・?

この辺りまできて、
やっと、ひといき。


最初の裁断後、芯というか、
薄いスポンジのようなものを
全面にアイロンで接着したんです。

なので、
縫っている間じゅう、
ふわふわ ふわふわ…。


作っていく過程が
楽しかった~

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亀山公園シリーズの、‘おまけ’    〔自然〕

2009-11-29 08:16:10 | Weblog
今朝、外に出たら、屋根が真っ白。
初霜です(たぶん)。

最低気温は1℃だったらしい。

そういう季節に入ってきたんですね。

職場の紅葉は、もう まっかっか。


         


木曜に行った、亀山公園。
しょうぶ園の手前に、児童公園があり、
こんなのがドッカと展示してありました。



ホンモノの機関車です。
デカくて、力強いね。

ちょっと乗ってみたいけど、
柵があって、残念。。



それと、
紅葉の公園に、大きな樹がありました。


「イチイガシ」と表示が。

こういう樹に寄り添ってみると、
とても惹かれるものがあります。

そっと幹に触れてみる。

 何十年か(もしかして何百年?)、
 風雪に耐えて、逞しく育ってきた。

 人間たちの営みを、黙って見下ろしてきた。

樹は、何も言わないけれど、
じんわりと伝わってくるものがあります。

   
   ※いま、調べてみると、
    『「イチイガシ」は、昔から神聖な樹とされてきたという説がある』
    ということで、うなづけます。





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素敵でした、亀山公園~♪(その2)     〔自然〕

2009-11-28 08:06:59 | Weblog
さて、きのうの続きです。



人がパラパラと、何人か。

その中で、80代くらいの女性2人は、
ベンチで静かに お茶を飲みながら語らっておられる。

お友だちか、ご家族か、
ともかく気の合った感じで(チラと目に入った程度でしたが)
しみじみと風景を味わっておられて、
ステキなおばあちゃまたちでしたね。


  (左下に見える和風建築は、おトイレ




その公園を抜けると、亀山神社があります。


厳かな雰囲気――。




この建物は、
『明治天皇御行幸…』と表示があって、
ここに立ち寄られたようです。

もしかしたら、お伊勢参りの途中か、帰りかな?
と、勝手な想像。





案内板では『火の見やぐら』とありましたが、
サイトでは『多聞櫓』となっていました。

石垣がきれいに積まれて。




この辺り一帯は、もと亀山城。
地図によると、意外と広く、立派なお城らしい。
歴史資料館には、その立体模型があるとか。

見てみたいね、
次回は、ぜひ資料館まで足をのばして☆





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素敵でした~♪亀山公園(その1)    〔自然〕

2009-11-27 09:23:34 | Weblog
きのう、行ってきました
亀山公園。

6/8に、花菖蒲を堪能させてもらって、
2度目。

快晴で、
背中にお日さまの温もりを感じる、
最高の日和でした。


電車は単線で1時間おき。
1両の、ワンマンカー(トイレ付き☆)。

乗客は、まばらで、
例えば、進行方向を向いていれば、
前と左右の3方向で、
色づいた山並みが展開していく。

川は、自然のまんまで水は澄み、
 「わぁ~きれい
 「まぁ、ステキ~」と
目を輝かせっぱなしでした。


亀山駅に着き、上り坂を15分ほど歩くと、
見えてきました。



様々な菖蒲は、春の鮮やかだった光景がウソのように、
ほとんど枯れているように見えました。
これが春になれば、また元気になって、
見事に咲き誇り、
大勢の目を楽しませてくれるんでしょうね。

菖蒲園の周りに
イロハモミジの大きな樹が2~3本、
高さ10数m、大きく枝を広げています。





撮るには、
ほとんど真上向いて撮る格好に。





上天気で明るすぎたのか、
そして、樹がうっそうと茂っていて木陰は暗く、
携帯写真で、しかも初心者ときて、
写真の色はイマイチですが、

実際は、とても見事だったんです。

綺麗だけど、

  でも、、これだけ・・・?

人も、誰もいない。


ふと、石段の上の方を見上げると、
他にもありそう。

  もしかして、この上に…?




うんこら どっこいと 昇ってみると、
やっぱり、もう1つ公園があって、
そこに美しく秋らしい光景が。





ここで思ったんです。

 「もしかして、上にも…あるのかな?」と思った時点で、
 「チョットしんどそうだけど、
  あるかどうか、分からないけど、
  一応行ってみようかナ」と行動を始めた。
  ――結果、正解だった。

ほかのことでもね、

 不安材料が いくつか あったり、
 心理的に、負担になりそうだったりしても、
 「一応やってみたいナ」
 「ホントは、行きたいんだよねぇ…」とか思えてきたら、
 一歩踏み出してやってみて、
 それなりの成果や味わいなど 得られた。

――そういうような体験を重ねることが
私には大事なんじゃないかな、って。




(つづきは、また明日にさせてくださいね。
 きのう遊んだ分、今日精を出してやらなくちゃ

   あ、、あかい写真ばっかし、たくさん並べても
   飽きちゃうでしょうしね




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さ、‘お出かけ’しましょ     〔思うこと〕

2009-11-26 08:09:51 | Weblog
今日は、お出かけします。

行かなければ、ってことは
 ないんだけれど、

弾み にしたい。


春に初めて行ってみて、
「まぁ、素敵な公園
「紅葉のときにも、来たいナ
と思ったんだもの。

夏の終り頃から、
「今年の紅葉は、あそこで味わいたいね~
って心積もりしていた。


でも、
この時期になって、
「行かなければ、ってことでもないよね
なんて気持ちが出てきてしまった。

「やること色々あるしねぇ」
「半日使ってしまうし…」
「インフルが心配…」

行かない方に引っ張る理由は、
いくらでも出てくる――。


ああ、これが、いつものmichiのパターン。


   久しぶりに電車に乗って、
  ‘お出かけ’して、
   弾みをつけることです。

そんな声が、どこからか聞こえてきました。
(天から? 



そんなわけで、
これから、行ってきま~す。

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‘すべて自動’って良いこと?    〔思うこと〕

2009-11-25 08:41:30 | Weblog

   (こないだのお寺で。
    この空間だけ、西洋(?)的な雰囲気☆
      この樹の根元に、どこかから種が飛んできたのでしょうか。
      それとも、リスさんが隠して貯えてたとか?




こないだ、
ある仕事の引継ぎをしたとき、
あらためて気づいたんですが、

私って、大きな仕事はできないけれど、
ちまちまと細かいところに目がいって、
それなりの工夫とか、色々しているんですね。
(誰でもそうでしょうけど。)

これ ナントカ出来ないかと、毎日 考え、調べ、
お店に行って、ヒントになるものを探したり。

(お店屋さん、ゴメンなさい!
 すぐに買うんじゃなく、
 有るもので、できれば再利用、有効活用みたいな形で
 いきたいんです。


それなりに一応、キマッタ
という形になったら、
一人、にんまり。。

そういうのが、
仕事していく原動力の一つになっているみたい。


『ウォーリー』で観たような、
‘全て自動’で‘便利’で‘超ラクチン’
みたいな暮らしは、

あたしゃ ごめんですね。


でも、
  原始生活みたいなのに戻るのは困るけれど・・・。


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『ウォーリー』…すごい☆    〔映画〕    

2009-11-24 08:09:52 | Weblog
TVで『ウォーリー』を観ました。

おもしろかった~

アニメで、
解説を調べると、だいたい‘ラブストーリー’となっていますが、
同時に、
これは、環境問題の話であり、
人類の生きるべき方向を模索するものだと思いま…。
             (大げさ?


上にリンクしたサイトの<映画レポート>で、
的確に記してくれてます。
一部引用すると、

『爛熟した消費社会こそが世界の終末であるという予言がリアルな警鐘として響き渡り、人類が廃墟の中に捨て去っていた人間性を、ウォーリーの愛と情熱が覚醒させていく展開が素晴らしい。』

ほんっと、そう思いました。


難しい講演会や論文、議論なども良いけれど、
こういう映画をいっぺん観たら、

生き方 変わる人が多いのでは? 



ちょっと思い出したんですが、、

NHKなどでも、よく新商品の紹介をしていて、
「とっても便利
という類のものが、時々見かけられる。

でも、「便利」とか「らくチン」「自動で」
               =「優れている」 のかしら・・・?

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滝、その後    〔自然/聴こえ〕

2009-11-23 08:26:59 | Weblog
きのうの続きです。

お寺のイチョウを見上げたあと、
また滝へ。



  (この赤い橋の向こうに滝が)



こないだは11/16。
5日経って、紅葉は どうなったかしら――。






少し進んだようで、
なんとなく顔がほころんできたんだけど、

いま、
写真を見比べてみると、あんまり変わってないような。。

  もう一回来なくちゃね
             (原付なんですが…)


            


きのう、
私の仕事の一つを、Y子さんに引き継ぐことになりました。

Y子さんは、とても大事な仕事で忙しい人なので、
ためらいもあるんですが、
こちらは、
自分の力量(いろんな意味で)を越えて、アップアップしてきたので、
やむを得ない。。  

突然ダウンしてしまうよりはと、
ちょっと手前で SOS を発信したのです。



Y子さん(同年代)は、いつものように
とても温かく前向き。


ホッとしたんだけど、
またやっちゃったね。。

話の終りごろ、
聴き取れないままに
(だいたい、こんなようなことらしい)
程度の、推測で
「うん、うん
とやってしまった。。


これはもう、、
これまでの体験から‘学習’してしまったんでしょうけどね。

つまり、
聞き返したら、返ってきた話を必死で聴き取らないといけない。
  =とてもエネルギーが要る状況になる…。

こういうのを、さんざん重ねてきているわけで。。


筆談器は、テーブルの上に用意していたんだけど、
書いてもらうような内容ではない感じがして…。



「べつに、良いんじゃない~? それで。

   としてしまったら良いのかしらん・・・?


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お寺のイチョウは散り始めて    〔自然〕

2009-11-22 08:20:07 | Weblog
きのうは、お寺のイチョウに逢いに。


オハツキイチョウといって、
高さ15mとか。


  (てっぺんまで入りません。)



すぐ下に池があり、
鯉が、悠々と。


  (真冬は、池全体が氷で覆われ、ビックリして鯉たちはと見ると、
   その氷の下で、じいっとしてて、胸打たれましたね。)






あたり一帯、落ち葉で埋め尽くされて。










見上げると――。









  そばの鐘衝堂の屋根、落ち葉がきれいに模様を作って。



  この屋根の下で、山の水が涌いてます。



   たくさん並んでおられる石仏も、落ち葉に埋まりそう。



  木陰も、好きです。なんだかホッとするような――。



やっぱり来て良かった。
お陰で
心がしっくり落ち着きました。

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素直に そのまんま   〔思うこと〕

2009-11-21 08:15:24 | Weblog


一年前に、
オリヅルランが伸び広がったので、
子株を1つ残し、お嫁にやった。

その子株が、また伸びて伸びて。
子株は いくつも。

ロクに肥料もやってないのに、
この生命力は、なんと表現したら…?

それに、スーッと素直に伸びてゆく様は
うらやましいほど。。


       

きのう、あることで、
心が重かった。

そこへ、メールで「あのこと、どうぉ…? 
ときたので、

ありのまんまの自分の状態を伝えさせてもらったんです。
「こう考えるんだけど、
 実情、自分の心の中は――。
と。

そしたら、それを丸ごと優しく受け止めてもらえました。

  ほっ。。



自分にムリなく出来る形で
やれることを やっていこうと
自然に思えてきました。


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明るく笑って そのまんま     〔思うこと〕

2009-11-20 09:45:17 | Weblog


数日前、この黄色い実を撮ったとき、
そばで、
ザクロが ついに割れて、
赤い実をのぞかせていました。

それは透き通っていて、
まるで宝石のよう。

でも、撮ってみると、
赤黒くて。。


こういうことって、よくあるんですよね。

ステキ
  って思って撮っても、
なんてことなかったり。。

逆に、
‘一応’撮っておこうかな
  くらいのが、
結構 評判良かったり。 


  携帯ですしね。



                


ふだん思うんですが――。


『どんな場合も、丸ごと受けるのが良い』
と考えているわけじゃないんだけど、

心の底、無意識のあたりに、
そんなのがあるのかも。


会話していて、

その時に感じたこと、思ったことを出さず、
知らず知らずのうちに、言葉を飲みこんでしまう。。

それで、そういうのが溜まったりして
結局、ややこしいことになってしまったり。。



 明るく笑って、
  そのまんま出せたら良いんじゃない~? 

  まったくの、凡人なんだもの。



     
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チョット遠回りして    〔自然〕

2009-11-19 08:50:17 | Weblog
この時期は、
現場へ移動するとき
 「あ、あそこのイチョウ、
  そろそろかも
なぁんて思って、
チョット遠回りしてしまう。



まだ、色づきはじめたとこね。






タンポポって、どの季節にも。






もう一ヶ所のイチョウは――。





心が
 しーんとしてきました。


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滝のあたりも色づきだして    〔自然〕

2009-11-18 08:02:40 | Weblog
さて、きのうのつづきです。


池からは、
急な下り坂。

原付のエンジンは かけずに、
ブレーキだけシッカリと握り、
ゆるゆると、風景を眺めながら下りていきます。

寒くっても、
ヘルメットのシールドは、上げて。
そのまん~ま、目に納めたいもの。







滝に着きました。



  (何人かカメラマンがいらして、
   三脚が滝の前に。)







岩の苔や蔦にも
惹かれます。

趣きっていうか、
 なんか、いいね――。







こんな風になるまでに
どれほどの年月が経ってるんでしょう。

  自分の
  日常のナンダカンダなんて、
  小さい、小さい☆


やっぱり来て良かった♪

  ありがとう~



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池の周りも色づいて   〔自然〕

2009-11-17 07:58:43 | Weblog
きのうは、
風がおさまったようなので、
近くの池~滝へ。



広い道は、この辺りまで。
この先は、どんどん狭くなる急な山道。


ススキは、もう、
もしゃもしゃになってきてました。




池に到着。









おもしろい肌の木を見つけました。


  (なにか動物が、とかではなく、上の方まで。
   こういう木肌なんでしょうか。)




散策の小道は、落ち葉の絨毯。






池の端には、
落ち葉が吹き寄せられて。
幅何mあるでしょう。




曇りがちで、手がかじかむほど寒くて、
こういう風景を眺めながらの
持参の熱いコーヒーが、
美味しかった~


また晴れた日に来たいね。



  つづきの、
  滝の写真は、また明日。


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『ライプチヒの奇跡』――本当に奇跡ですね☆    〔TV〕

2009-11-16 08:43:57 | Weblog
ベルリンの壁崩壊から20年ということで、
BS2では、特集が連日。

とても全部は観れないけれど、
いつくかピックアップ。
録画して観てます。
(聴き取れなかったところは
 繰り返し再生したり。)

先週末は、
『分断の悲劇-「ライプチヒの奇跡」
            <前編><後編>』でした。


  '89年10月9日、ライプチヒで自然発生的にデモが起き、それは7万人に達し、
  まったく非暴力で「我々が人民だ!」という叫びを繰り返した。
  それまでのような弾圧は失敗。
  その後の壁崩壊、東西ドイツ統一につながっていった――。


感動して鳥肌立ちました。
こういう市民の運動が・・・。

そしてそれは報道カメラマンの心をとらえ、
世界中にその映像などが発信されたとは。



実は、私の場合、
ナレーションは一応聴き取れるけれど、
証言は、日本語の裏に(ドイツ語?英語?)が重なっていて、
とても全部は聴き取れなかったんです。

それでも、充分に伝わってきました。
  これ、不思議なほどでした。。


       


さて、
いよいよ木々が色づいてきました。






こんなのも風情を感じ、
毎日、目がいくんです。 



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