michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

「どんな視点で、どこを観るか」なんだよね   〔思うこと〕

2011-07-31 07:17:14 | Weblog

とある難聴関係の掲示板での、ある人の書き込み(投げかけ)。

すっごく長々と書いてあって、ポイントがはっきりしない。

他の人もそんな印象を受けた様子。

 

でも私は、そういう役割の人が、「この方の為に」と、そこまで真剣に考え、

あれこれ動いてくれていることは分かって、それにビックリしたんです。

 

  私の経験では(いくつかの病院を受診)

  総合病院の耳鼻科の医師でも、補聴器のことはあまり知らないんだね…、

  と感じたことが何度も。

 

観方』なんですね。

どんな視点で、どこを観るか。

 

それは、日常のいろんな場面でも気づかされます。

たとえば、

よく聴こえなくって疲れはするけれど、

言葉は聴き取れなくても、

 

自分で認識している以上に、

  大意・要旨とかは案外 把握しているのが分かったことも

  何度かあったね。

 

                 

(今日の、この日記は、何が言いたいのか、

 ポイントはっきりしないかも…?)

 

 

 

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オリ君・ポトス君の、その後    〔自然〕

2011-07-30 06:17:46 | Weblog

ウチのオリ君(オリヅルラン)、

ずっと伸び伸びと育っていたのですが、

    (こんな感じに)

  (この、真ん中のです)

小さな小さな虫が付いて、せっせと取り除いていたんですが、

やっぱりベタベタした分泌物が回りじゅうに移り広がるのが気になって・・・、

だいぶん迷ったんですが、

思い切って山に返すことにしたんです。

  長いことありがとね。 さようなら~。

 

で、虫の付いてない子株ひとつだけ残しました。

これまでのように、きっとまたすぐに伸びて繁っていくでしょう。

 

 

 

ポトス君はというと(7/2のところに写真があります)

壁の角まで来て、次の壁に移り、

いつも使っているホワイトボードまで来た。

それで、どのくらい伸びるのか書いてみたくなり、

7/25になぞっておいた。

ニコニコマークの直径が2cmです。

4日でこれだけ伸びて、さらに写真の右下の部分が伸びて葉が出てきた。

(これ4日前には、影も形も無かったのよね)

  新しく生まれ出た葉っぱって、

  どれも艶っつや

 

夏は伸びが良いとは思ってたけど、これほどとは――。

  いいのよ~、伸びる先はナントカするから、

  伸びたいだけ伸びるのよ。

 

 

 

 

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字幕って けっこう遅れて出るのよね。。  〔TV〕

2011-07-29 06:37:24 | Weblog

TVが字幕付きになって、うれしくって毎日見ています。

VTRは良いんですが、

「生放送の字幕」って、、

担当の方は、必死で即 打ち込んで 反映できるようにしてくれてるんでしょうけど、

どうしてもツーテンポくらい遅れるんですよね。

  ちなみに、文節の途中で「→」と出て、次の画面に移り、

  「す。」とか、ひと文字だけ出たり。

  ま、こういうのは良いんだけど。

 

私の場合、ゼンゼン聴こえないわけじゃない、

  ハッキリ聴こえる部分(人)もあり、

  なんとなく聴き取れるところもあり、

  ゼンゼン聴き取れないところもあり、

って感じなんです(番組によって、その割合は、色々)。

 

で、これまでは、字幕無かったので、

グッと集中して口の動きや表情など見て、さらに状況などから推測し、

という感じで、

大まかにとか、何となくは把握してたんです。

(そうしても手に負えない番組は、諦めてました。そういうのが結構あった。)

 

それが今は、遅れて字幕が出るので、頭の中でチャンネルが二つあるような状態。

聴き取れなかった部分・部分を、字幕で確認する。

 「あぁ、ここは、こう言ったのか~

 

でも、どっちつかずみたいな感じになって、頭の中がややこしい。。

  こういうのって、多少は慣れていくでしょうけど。

 

これだったら、耳で聞くのは「雰囲気を感じとる」だけにして、

「内容は字幕で得た方が」、と思い始めた。

  でも、字幕は微妙なニュアンスまでは

  表記されてないことが多いみたいね。

 

はぁ、、新たな問題が…。

  でも、贅沢な悩みかもね。

 

ここで、全く個人的な、主観的な希望が出てきちゃった。

例えば『クローズアップ現代』みたいな番組は、

数時間前に収録して、

チャンと、声と字幕が同時に出るようにしてくれないかなぁ。。

リアルタイムじゃなくっても、その程度でも、支障ないんじゃないかしら――。

  それでも、〔生(なま)〕っていうのが重要な要素なのかしら?

 

 

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堂々と『忘れるのよ。』と言う人   〔お仕事〕

2011-07-28 08:17:39 | Weblog

ときどき出会うんですよね、

自分の過失について問合わされて、

 「忘れるのよ。」

と堂々と返答する人。

 

そんなとき、わたしは、

「へぇ、そんな考え方もあるんだ☆ 」とビックリしてしまう。

 

  忘れるのは、そりゃ、神様じゃないんだから、

  ニンゲンなんだから、そんなこともあるでしょうけど、

  自分の仕事・役割の一部が抜け落ちて、他の方で支障きたすのであれば、

  これから忘れないように、ナントカ手を打てないか、探っていく。 考えてみる。

  自分だったらそうなっていくと思いますけどね。

 

今回の場合は、その人の状況など言ってるので「あ、そっか」と受けとめ、

「どうしたら良かったのかなぁ…、 私には何が出来るかな?」と一緒に考え、

ある程度の線を出すことができました。

 

  そんなことで良かったのかなぁ。

 

 

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断定しちゃう言い方って、、   〔思うこと〕

2011-07-27 07:31:23 | Weblog

時々思うんですが、、

よく「〇〇は、△△だ。」と断定、言い切る人がいますよね。

たとえば、

  「日本人は、勤勉だ。」

  「関西人は――」

  「今の若い人って…」

ええっ、、そうじゃない人もいっぱいいるよー。

一面しか見てないんじゃない?

 

  「おばさんの原付運転って、、」

あら、イッパひとからげにしないでー。

  (そういうのを言われた時には、自分の運転ぶりを振り返ってみて、

   さらに安全な、社会性のある運転を目指すんですが。)

 

もちろん断定できることもあるでしょうけど、

言葉は、なるべく正確に使ってほしいって思うんですよね。

 (厳密にすると固くなるので、そんな必要は無いけれど。)

 

例えば、

  「私には、こう見える。こんな風に感じられるの。」

  「こういう人が多いと思うんです。」

  「こんな傾向があるように見受けられる。」

といった具合にね。

 

            

ここでハッとわが身を省みる。

どこからか、

「で、あなた自身はどうぉ?」って声が聞こえてくるんです。

 

クチでは言わなくても、自分の中で、

「〇〇は、△△だよね。」と、決めてしまって

ほとんど固定しちゃってることが色々ある。

これは、結局は自分を小さく、不自由にしてるわねぇ。。

  (周りにも迷惑かけたりしてるかも。) 

 

「だいたい、こういう人が多いよね」と思ったとしても、

何人くらい、何割くらいか。

「ほとんど、いっつもこうなのよね」となっても、

今まで、何十回、何百回、そういう体験をしたのか――。

 

  エジソンだっけ?

  『発明(成功)するのは、成功出来るまで諦めなかったからだ。』

  と言ったそうですね。

 

 

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字幕放送、大感激♪    〔聴こえ〕

2011-07-25 06:42:15 | Weblog

さて、おとといのカエル君、

翌日には居なかったので、無事脱出できたようですよ。

  心配してくれた人がいたので、ご報告。

 

 

いつの間にか柿が生り始めてる。

大きさは、、赤ちゃんの握りこぶしくらいかな。

太陽や雨の恵みをいっぱい受けて、大きくなぁれ。

 

               

我が家も、ついにデジタルTVが。

きのうはBSプレミアムの、フィンランドの森の番組を堪能。感動的でした。

 

 字幕でナレーションが全部聴ける(読める)。

  ――ああ、涙が出るほどありがたい。

 映像・音声は、ハッとするほど鮮明で美しい。

  ――まるで自分がそこに身を置いているよう。

 大画面。前のTVの倍くらいの大きさ。

  ――これは、前のTVが小さすぎたんだね。

 

夜は、毎週観ている『NHKみんなの手話』。

講師の先生が 手話で説明するのを、

他の人が 音声で 同時通訳してくれるんだけど、

それが聴き取れないことが、今までは よくあった。

  (テキスト買ってるから、予習・復習するんだけど)

でも、それもバッチリ 字幕で全部わかる~。

 

だけど、、

手話の、その手の動きが、字幕と重なって見えにくい時があった。

こういう番組の場合、字幕は画面の左側にしてもらえないかなぁ。。

  スペースは充分あるんだから。

 

あと、

ポンポン会話する場面で、

Aさん「〇〇」、Bさん「△△」、Aさん「■■」、Bさん「◇◇」となるところ、

字幕では、いっぺんに続けて全部出ていた。

 『 〇〇  △△  ■■  ◇◇ 』

まぁ、分かるけど、

せめて2回に分けて出すとかしてもらえると、すぐに分かるんだけどねぇ。。

 

   なぁんて、贅沢かな。

   字幕を用意して、そのタイミングでパッと画面に反映させるって、

   とってもタイヘンらしいから。

   と・に・か・く・出てくれるだけで、大感激ですよ~

 

 

 

 

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ほら、合歓の花が見てくれてるよ   〔お仕事〕

2011-07-24 06:35:58 | Weblog

雨上がりの 合歓の花。

樹は高くて、上の方にたくさん咲いているけど、

低めの辺りにも咲いていたので間近で撮れた。

 

   いつだったか、滝へ行く途中の山で、

   そこここに 合歓の群落があり、ちょうど咲き誇っていて大感激。

    まるでお伽の国に迷い込んだようだったね。

 

             

最近、ある出来事が。

職場メンバーのメモで、「これって、表記の仕方が違うんじゃない?」と思って、

goo辞書で確認したことがありました。

それは、本人に問い合わせて確認出来たから、トラブルにはならずに済んだけれど。

 

   家族や友人どうしのあいだで、『あの人は、こういう書き方をするんだよね』

   というようなものなら良いけれど、

   仕事では間違いの無いよう、すぐ分かるように、

   正確に書いてほしいよね。

 

     でも、、私って、アタマ固いかなぁ~。

 

そんな風に思い始めると、ほかにも自分の固さが思い当たってきちゃった。

   う~ん、でも、正しくやってかなくちゃー。

 

心の中で つぶやいている、そんな私の姿を、

合歓の花は、ちょっと微笑んで見てくれているようでした。

 

 

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引き戸の隙間のカエル君   〔動物〕

2011-07-23 07:22:22 | Weblog

きのう、職場を出ようとしたら、

あら~、

胴体の長さは1cm半ほど。

小さな身体で一生懸命。

 

外に回ってみると、

シャッターの音に驚いている。

ごめん、ごめん。

戸と戸の間に、どうやって入ったの?

どうやったら救出できるかしら?

 

ニンゲンが、引き戸を開け閉めするたんびに、

ヒヤヒヤ・・・、

  お互いに。

 

 

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横向きになっちゃったね、松葉たち    〔自然〕

2011-07-22 06:54:46 | Weblog

道に散乱していた枝葉や松ぼっくりは、きれいに片付けられて

それを集めたコンテナがいくつも満杯に。

風は無く穏やで、

「ああ、風が無い――」とつぶやいてしまう、ちょっと不思議な感覚。

と上を見上げると、

松の葉は、東風に吹かれ続けて、横向きのまんまになってしまった。

2日くらい、傘もまともにさせない、歩きにくいほどの強風、激しくたたきつける雨。

大きな樹でさえ、全体が揺さぶられて

太い枝も折れてしまうほどだったものね。

  君も タイヘンだったねぇ。

 

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テロに立ち向かった人々   〔TV〕

2011-07-21 06:52:50 | Weblog

/19・20の二夜連続で9.11テロに立ち向かった日系人』という番組を観ました。

  ↑リンクしたHPは、とても充実しています。

 

番組解説は、こうありました。

『ハリウッド映画でも活躍する俳優・渡辺謙が、9.11テロと太平洋戦争、2つの歴史的事件を結ぶ物語をたどり、ニューヨークやロサンゼルスなどアメリカ各地を旅する紀行ドキュメンタリー番組。

主人公は、テロ発生当時の運輸長官だった日系二世ノーマン・ミネタ氏。

イスラム系アラブ系への差別が渦巻く中で、「民主主義と正義」を貫き、飛行機の乗客への人種差別的行為を拒否した。

それは、戦争中の強制収容体験によるものだった。』

 

 

「テロに立ち向かった」というのは、何人もおられるのですが、特に、

この、ミネタ氏の毅然とした真っ直ぐな態度・姿勢には胸うたれました。

それは大きな、人類愛、といったものでしょうか、

こんな馬鹿げたことは、決して繰り返してはならない、断ち切らなくては、

というようなものなのでしょう。

 

そして、渡辺謙さんの、

「(ミネタさんの、日本人強制収容を、間違いだったと認めさせた)あの演説、とても感動しました。」

「(人種差別的行為を拒否したことについて)なぜ、、あそこまで きっぱりと言えるのですか?」という、

純粋に求める、心から真剣に聴いていく姿勢にも感じるものが大きかった。

 

                   

  謙さんのこと、ますます好きになってしまった。

  HPの、

  スタッフにふるまったという おにぎりも餃子も、

  心がこもっているのが感じられました。

    と~っても美味しそう。

 

 

 

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台風~☆   〔自然〕

2011-07-20 06:51:47 | Weblog

きのう一日じゅう、

ウチの裏の雑木林は、もう風に煽られ、

大きな木全体が揺さぶられていました。

案の定、小枝じゃなくって、太い枝まで折れてしまった・・・。

 

今朝、道路に出てみると、

葉っぱや枝が敷き詰められたよう。。

自然の威力を見せ付けられます。

強風で歩けなくなって、建物の陰に避難するほどでしたから。

 

きのう事務室で一人仕事していると、雨風の音だけじゃなくって、

うなりが聞こえてきたりして怖い。

誰か人が来ると、ホッとする。

そのたびに、

「ホントすごいねぇ…」と交し合ってました。

 

ふだんはあまり話しなどしない若い男の人とも、こんな会話。

窓から見えるテント風の屋根が破れて、激しくバサバサいってて、

「あれ、もうしょうがないよねぇ、、」と言うと、

「うん。破れてるから、風が抜けて飛んでかないんだよね。」

「あっ、そっか、破れてるから、却って良いのか☆  なるほど―― 」

 

台風はタイヘンだけれど、

被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げたいけれど、

大きな共通の関心事になってる。

 

外に出るときは、レインコート着てシッカリ身支度。

わざと「いざ、行くゾ 」と同僚に告げて苦笑いしたり。

 

 

 

 

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まるで遊んでいるみたい   〔お仕事〕

2011-07-19 06:00:18 | Weblog

道には、葉っぱだけじゃなく風雨で折れた枝が何本も落ちています。

きのうは、自分がパソコン出来る時間帯に雷が鳴ってたそうで

(聴こえなかったけど、友だちが教えてくれました)

やむなくnetは諦めました。

今日は、きのうより もっと台風近づいているので、

また雷とか鳴らないうちに 急いで書いて(打って)しまいましょう。

 

2~3日前、Kさんが新旧のパソコンを見てくれた、その様子を見ていると、

なんか、まるで楽しんでいるみたいでした。

出来ないことがあっても、

「あ、そっか、このPCでは出来ないんだナ」

「一つ事実が分かった。じゃあ、次の手としては・・・」

という感じでやってるみたいで、

ゼンゼン困ることが無いし、子どもが夢中で遊んでいるのに近いような、

そんな雰囲気を感じたんです。

  へぇ~

 

私は、ここ数年、NHKの『パソコン講座』を見てきました。

その内容は、私はとっくに知っていることもあったけど、

知らなかったことや、もっと便利に速く出来るやり方を教えてもらったり。

そして、なにより、『こんな風に落ち着いて、着実にやったら良いんだよ

というのを具体的に教えてもらった。

 そっか、あわてたりすること無いんだねー、

 一つ一つじっくり見て対処していったら良いんだね。

 

    実際に見て、肌で感じ取っていくって、大きいことですね。

 

Kさんに「どうやってパソコン覚えたんですか?」と訊くと、

「こんな風にして覚えたんですよ 」。

  へぇ、そうなんだ。。

 

 

 

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簡単に出来ちゃった♪データー移動    〔お仕事〕

2011-07-17 07:01:40 | Weblog

さて、きのうの続きです。

Kさんが、なんと時間をとってくれた。

新旧のPC を見てくれて、データーの移動の方法を伝えてくれたんです。

おお、そんなことが出来るの

 

そうしてやってみたら、、、

 

出来た~。

各フォルダごと簡単に移動出来ちゃった。

Kさんにメールで「バンザ~イ 」と伝えると、その返信は、

「ハッハッハ  」。

 

そりゃ、あれだけ具体的に伝えてくれたんだもの、

Kさんレベルでは「出来て当然」でしょうけどねー。 

 

  あとは、新しいPCでの打ち込みを慣れていくことだネ。

    (タッチの具合もちがうし、周りのキーも違うので。)

 

 

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背中押してもらって、さて挑戦☆   〔お仕事〕

2011-07-16 07:28:29 | Weblog

古いPCから、新しいPCへ、

データーを移動させる作業のこと、

Kさんにちょっと聞いてみました。

メールでやりとりしているうちに

私の中で やっとイメージが湧いて方法がわかってきた。

やさしく背中を押してもらった感じ。

   それまでは、自分の中で

   (ひと仕事だね、ちょっとタイヘンそう…)って思ってたんです。

 

自分のアタマで考えたり、調べたりも大事だけど、

詳しい人に訊いてみて、手助けしてもらうっていうのも大切なことですね。

  さて、これから 挑戦するわよ。

 

 

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キーボード、あぁ この音、この音♪    〔聞こえ〕

2011-07-15 06:36:14 | Weblog

こないだ、補聴器屋さん(認定された専門店)へ行き、

調整し直してもらったんです。

  (今日は、あんまり一般向けではない話題かも。

   関心ない方は、どうぞ読み流してくださいね  )

 

デジタルのとアナログのと、それぞれ

これまで何度も調整してもらってきたけれど

「これで私の耳・環境に、最適 」となったかどうかが掴めず、

なん~となく「こんなものかしら…」という程度だったので

そんな思いを ありのまま伝えておいたら、

新たに機械を導入してくれてあった。

そして、「カウンターに筆談器かメモを」と要望しておいたのも

実施してくれてありました。

  やっぱり希望として出してみるものですね。

 

で、「これまでの調整の具合では、michiさんの聴力には、、どうでしょうね…。

こういう部分を、こうしてみたらどうでしょうか。」という認定士さんの言葉に

「なるほど、そうかも」と思って、調整してもらいました。

さらにその場で微調整もして。

 

これまでは、話が少しでも良く聴こえるようにと、アナログ(右耳)の方は

「ハッキリモード」にしていたんですが、

サッシの引き戸や、ペンを置く音など、ガシャッ ピシャッ と

気になって仕方なかった。

どうせ右耳は、話を聴き取る力は ほとんどアテにならない。

それで少し「ソフトモード」にしてもらったら、

確かに以前よりは かなり改善。 

 

なにより、パソコンのキー操作の音が、軽く快適に。

  (入力するには、この音も大切なんですよね。

   うるさいからといって補聴器をしないで、ほとんど聴こえない状態では、

   ミスが多くなるし、なんだか打ちにくいんです。)

調整してもらってからは、軽く心地よい音に。

あぁ、この音、この音~。

 

もうひとつ。デジタル(左耳)の方。

私の弱い低音部を上げてもらったら、

なんというか、、

字でいえば「影文字」のように、

一瞬遅れてチョットなんか付いてくるような、

響くような、ヘンな感じがあった。

それを伝えると、

「デジタルなので自動で、大きすぎる音が入ると、小さめにする機能があって、、」

という。

それを少なくしてもらったら、それも解決。

  自動の機能って、おせっかいで実情に合わない、ってこともありますね。

              

地元で、「認定補聴器店」は、この一軒だけらしい。

現状(気持ち含めて)を、ありのまま伝え合いながら

上手にお付き合いさせてもらいたいナと、改めて――。

  ちょっとうるさいオバサンかもしれないけれど

  これからも どうぞよろしくね。 

 

 

 

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