michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

『立ち回り』ナシが良いな。。

2013-06-12 06:47:27 | TV

このごろ日本の歴史やドラマ・映画に興味があります。

よくTV番組の予告があって見てると、

おもしろそうな時代劇。

でも、

「毎回迫力ある立ち回りで――」なんて言ってたり。

皆さん、そういうのお好きなんでしょうか。

私はガッカリして、「この番組は見んとこ(見ないでおこう)」となる。

『お話』として見たら良いんでしょうけど、どうしても

実感が湧いてきちゃうんです。

切られるのも、切るのもゾッとする。

  殺し合いなんて、現実のものだけで もう たくさん。。

 

『たそがれ清兵衛』なんかは最高でしたね。

主人公の生き方に惚れこんでしまった。

  でも、最後に立ち回りがあったけど。

 

いまは、『タイムスクープハンター』を毎回観てます。

名も無い、ごくフツーの庶民が、健気に誠実に、

つつましくも必死で生きている様子がリアルに表現されたり。

いつも、わくわく ドキドキの場面がたくさんあって、

登場人物になりきってしまいます。

 

番組の中で、いつも『決して教科書に載ることのない…』って言ってる、

そこが良いなァ~ って感じなんです。

 

 

 

 

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3冊目は良いのが出来たんだけれど・・・

2013-06-11 08:30:59 | お仕事

事務のポイント表、3冊目。

製本は、ホチキス無しでやってみた。

2冊目を作ったとき、粘着テープを使うんなら、

順に貼り合せていったら良いんじゃない?って思ったんです。

  前に、そうしてみたことがあったけれど、

  貼り合わせ方がイマイチで不安定、シッカリした小冊子に出来なかった。

  今回は、やり方を変えてカッチリ仕上がるようにした。

  (字の部分は、企業秘密…ってことでもないけど、マウスで塗りつぶしちゃった。)

今回は、セロテープに似ている「クリアテープ」っていうのを使ってみた。

閉じると、↓

これは具合良さそう~。

  自己満足でにんまり。

            

こういうの、他の人の分も作って差し上げても良いんだけれど、

ここはこうして、あーでこーで、って

どうしても口で、

パパッと音声で打ち合わせになっていきそうで、聴き取るのがタイヘン。

それが負担で自分からは言い出せない。

全部筆記とかして、

推測しなくても分かるように言ってくれたら良いんだけどネ。

 

  でも、、

  こんな自分でいいんかい。

 

 

 

 

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手話の番組に、『効果音』が入った☆

2013-06-10 06:21:34 | 聴こえ

ゆうべ、いつものように『NHKみんなの手話』を見ていたら、

講師の方がなにかユーモラスなことを言ったりしたときに

効果音 が入っているのに気づいた。

(私の耳には、なんとなく、って程度)

 これって、今回から …?

 

この番組、講師の方同士で、身近な会話、ユーモラスなやりとりを

手話でされるのがおもしろいし、

実感として「ああ、こんな風に手話を使って楽しめるんだね」って思える。

それに効果音がついて、さらに充実したね。

 

ただ・・・、

この番組は、健聴者向けに作られているようだけれど、

中途失聴の人も、手話を勉強したいと見ているんです。

  (も、切実で、熱が入ります)

効果音は、あまり聴こえないという人も多いはず。

そういう人に対する配慮は無いんでしょうかね。

いつものような字幕ではなく、

ズッコケたりした部分の字を大きくするとか、色を目立つものにするとか、

☆のイラストとか付けて目立つようにするとか、

字がどこかへピューって飛んでいっちゃったり、

グラグラ揺れたり。

(NHKでも他の番組ではよくやってますよね)

とにかく目でも楽しめるようにしてもらると嬉しいんだけどナ。

  (そういう風にするには、どれだけ手間ひまかかるとか、

   なんにも知らないで勝手に言ってるんですが。

 

            

 

手話の番組って、10年くらい前は、すごい「昔風」って感じでしたよね。

当時でも他の番組は、ドンドン改善されているのに、遅れてる…、って思ってました。

 画面全体がうす暗くて、画質も悪く、

 内容のつくりも平面的で。

こういう方面の番組には、あんまり予算とかおりてこないのかしら…、なんて思ってた。

 

ま、真剣な勉強の番組なわけで、手話を覚えたいんだから、そういうのでも構わないんだけど、

やっぱり楽しみながら勉強できたら最高ですよね。

 

 

 

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「語感」と「感性」のかかわり。おもしろいですねぇ

2013-06-09 08:19:05 | TV

いつも見ている番組で、思いがけない情報が。

今朝の『NHK俳句』のゲストは、黒川伊保子さんでした。

黒川さんは、「感性アナリスト」「語感と感性の関わりに詳しい」のだそう。

脳と言葉の関係を研究されているとか。

 

ことばの音を発音する時、そういう口の各部の運動や振動などが小脳に伝わって、

「やさしい感じ」とか「強そうな感じ」など、感覚を呼び起こすのだそうです。

――脳に響くイメージ、五感の情感。

言葉を発している本人も、聴いている人も。

日本語というのは、特にそういう言葉の意味とリンクしているとか。

(うまく説明できないのがもどかしいんですが

  とにかく言葉って大切なんですねぇ。ちゃんと選んで使っていきたいです。

           

すぐに思い当たることが。

外国映画やドラマの「吹替え」です。

私は以前から、吹替えっていうのが、どうにも不自然な感じがしてならなかった。

  (吹き替えられた日本語が聴き取れないので好感もてない、というのとは別にね。)

口の動きとゼンゼン違う音声(日本語)を言ってるわけですから。

   

それと、も一つ。

「難聴なんです」と告げると、たまに

口パクで口の動きを見せてくれる方がおられる。

(「どうせ聴こえないんでしょ」ってことなんでしょうか。)

これ絶対、ものすごくヘン。

聴き取れなくても、声はちゃんと普通に出してほしいんです。

 

          

これまで何となく感じていたことを、

専門家として理路整然と説明してくださって、

「そ!それそれ 」と膝を打ったのでした。

 

 

  

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一つひとつが生き生きしている群れ、その美しさ

2013-06-07 08:06:49 | 自然

数日ごとに通りかかって眺めている「いこいの森」が、

ある朝、

光景が一変していた。

思わず吸い寄せられるように近づいていきました。

 

一面のタンポポ。

  ワァ~

一本一本はヒョロリとして、花も小さいけれど、

こうして群れになっていると、なんだかハッとします。

  一本一本が自立して 生き生きと花開かせている。

 

 

 

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知ってました? 『ゴキカブリ』って

2013-06-06 17:28:09 | お仕事

今日の拙文は、もしかしたら、お食事中の方などは、

あとで読んで戴いた方がよろしいかと・・・。

           

定例の句会があって、その会報の入力をしています。

今回のお題は――、とみると、

な、なんと、、、、、

 ご・き・ぶ・り

『ごきぶり句会』です。

   ひぇ~~~

入力しながら、少々辟易。。

なんか、その辺からチョロッと出現しそうな・・・。

 

  他の季語の作品もたくさんありましたけどね。

  あたしゃ、やっぱ、味わいのある きれいな季語の俳句が良いなぁ~。

  それか、ユーモラスで、クスッて笑っちゃうのとか。

 

『ゴキブリ』って季語なのぉ?と調べてみたら、「夏の季語」ですって。

どんな題材でも俳句になるし、季語になったりもするのねぇ~。

 

そして、作品の中に『御器かぶり』という表記があったので、

この作者の造語かと思って調べてみたら、(ウィキペディア)

御器(食器)をかぶる(かじる)」ことから「御器被り(ごきかぶり)・御器噛り(ごきかじり)」と呼ばれるようになり、明治時代までは「ごきかぶり」だったが、文献の誤植によって「か」の字が抜け落ちたまま広まってしまったのが「ゴキブリ」という名称の直接の由来とされる(詳しくは誤植#辞書の誤植の『生物学語彙』を参照)。現在でも地方によっては「ゴキカブリ」「ゴッカブイ」「ボッカブリ」などの方言呼称が残っている。」

とあった。へぇ。

 「ゴキカブリ」とか、「ゴッカブイ」、「ボッカブリ」

こんな名前の方が、愛嬌があるんじゃない?

 

  それでも、あたしの前に現われるのは カンベンしてほしいけどね。

 

 

 

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小冊子の綴じ方を工夫、ちゃんと開くよ♪

2013-06-05 08:25:14 | お仕事

出来た、出来た

1冊目は、ただホッチキスで綴じて、製本用のテープを貼ったんですが、

2冊目は倍ほどの厚さがあって、ペタッと開いておいても、

何かで押さえておかないと、自然に閉じてしまう。

  (「2段」の設定で入力・編集して印刷。 二つ折りにして、綴じる形。)

それを前々から何とかできないかなぁ、って考えてました。

 

 お店屋さんに行けば、便利なグッズとかありそうな気もするけれど、

 まず自分で考えて、あるもので工夫してみたいんです。

 

今回は、

無色透明の、ガムテープ幅のテープ(つまりジャンボセロテープみたいなの)を

一枚一枚の端にパクッと挟み込むように貼り付け、

その透明テープを、ホッチキスで止めるようにしてみた。

  (そうすると、綴じる部分の厚みがかなり減る

  

その上から、製本用のテープ。

  

これは良さそう。

写真では、フワッとしてるけど、

ちゃんとラクに180度開くよ。

  

作る前は、強度がちょっと不安だったけど、まずまずいけそう。

  ウシシ・・・

 

なぁんて喜んでないで

  ポイント表がバッチリ出来たとしても、

  日々の作業でなにかポカッと抜け落ちてミスしたんじゃ・・・。

 

 

 

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ポイント表の改訂で、グッと集中

2013-06-04 07:48:57 | お仕事

自分の仕事のポイント表、っていうか

10数ページの小冊子、3種類つくってあるんですが、

だいぶ書き込んだり訂正したりで、ぐじゃぐじゃ読みにくくなってきたので、

順に改訂版をつくってます。

いま2冊目。

 

部分部分で字の大きさ・色を変えたり、

網掛け、囲み、アンダーラインなどつけたり。

綴じ方は、どういう形が一番使いやすいか考えたり。

 

こういうことをしていると グッと集中して、それが快感。

(あ、いつもの仕事だって ちゃんと集中してますよ~。って慌てて言ったりして

 

どうしたら、パッと一目瞭然で分かって、ミス無く ムダ無く、スムーズにいけるか、

工夫するのが面白い。

 

 

他のことでも、『一目瞭然』スッキリと、みたいなのが好きですね。

ワープロ入力とかでも、

原稿を受け取ったら、まず下読みして、その

書いた人の言いたいこととか、雰囲気とかまで、

できるだけ読む人にそのまんま伝わるように、

いかにしたら――、っていう橋渡しの役割。

自然と頭がそういう風に動いていくんです。

 

それはとても大事なことだと思うんだけど、

出しゃばりおばさん になったり、こだわり過ぎたりしないよう、

  気をつけなくちゃね。

 

 

 

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『ハートのエコたわし』で新しい編み方も覚えられたわ♪

2013-06-03 16:20:56 | 手芸

久しぶりにエコたわしを編んでみました。

(以前は『アクリルたわし』って言ってたけど、

この頃は『エコたわし』って言うようですね。)

 

これ、編み図が、

ハマナカさんの小さなカードに載ってたんです。

『ハートのエコたわし』っていうんですが、最初ピンクのを作ったら、

うまくハート型にならなかった。

それで、かぎ針を指定より太めのにして、水色のを作ってみたら、

いくらかマシに。

 

毛糸は「並太」という指定だったので、

¥100shopの並太で編んだ。

でも、「並太」といっても、メーカーによって多少違うんですね。

言葉にとらわれちゃいけないですね。

 

今回、「チェーンつなぎ」っていうのに初挑戦。

ネットで編み方を調べて分かったんです。

動画ですごく分かりやすくて、一時停止とかも出来るし、便利でした。

 

 

 

 

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