私は適応能力が低いのか、民放がダメでした。
グッと集中して観ているところへ突然CMがドカドカッと飛び込んでくるのが…
(もちろん、CMで成り立っているのは知っていますが)
けど こないだ、
録画してリモコンの ‘次の場面’ ボタンで簡単に飛ばせるのに気づいて、
ニュース番組など時々見るように。
2~3日前、「トランプ大統領が難癖つけた」というタイトル。
この問題、NHKは、「トランプ大統領がこう発言した」と表現しました。そして、「事実は、こうです」と具体的に説明。
もう 子どもでも「なんじゃ、こりゃ」と言いたくなるようなことで、
民放の『難癖』という表現は適確。
民放も見ていこうと 改めて思ったことでした。
NHKニュースでは、時々、聴覚障害者用字幕が出てくるのに何十秒もかかることがある。
(今、なんと言ったんだろう…??)と待たされる。
やっっと出てきたのを見ると、漢字がすぐに出せなかったようだったり。
そんなの、ひらがなで良いんですよー。
(別の理由らしいこともありますが)
で、そのあとの分は、字幕たまってたものだから、パッパッと次々に出て読み取るのに必死の状態に。。
その時点では映像はどんどん移り、話は展開しているので、頭を二つに分けて、映像・字幕それぞれに理解し、頭の中でナントカ合成していかないといけなかったり。。
ある民放では番組の最初に「同時字幕です。誤字脱字の可能性あり」みたいな断り書きが。確かに映像との時間差が割と少ない。
これで良いんです。なるべく早く出てきた方が よほど良い
対面の筆談でも、漢字が思い出せずに書く手が止まってしまい 考えてくださることも。
それも ひらがなで良いのです。充分。すぐに分かる
画数が多い漢字も、ひらがなの方が速くてスムーズです
もう 耳がダメで、目が、見えるものが 頼りなのです。
色々しゃべってしまいましたが、
字幕が出る、 書いて下さる、
これだけで充分ありがたいと感謝しております――