michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

カエデの種みたいにクルクル飛んでみたい

2013-06-29 19:38:52 | ふれあい

カエデの種って、竹とんぼみたいにクルクルって回りながら

自由に飛んでいくんだよね。

 

              

 

最近、改めて思うんだけど、

「あの人は、こう言った」と聞いても、

その言葉通りに受け取ると、事実とは異なることもあるよね。

 

例えば、Bさんが皆んなのこと想ってやってくれてることに対して、Aさんが

「あんなこと せんでもええのよ」と冷たく言い放った――、

ように見えて、私は、

AさんとBさんは犬猿の仲かと思っていたら、そうじゃないらしく、

とっても親しげに話し合ってたり。

 

そういう類のことが時々ある。

 

自分のことでも、ひとこと言われただけでショック受けて、

いつまでも頭にこびりついてしまったことが何度か。

でも時が経つにつれて、相手はそんなつもりじゃなかったのかも、

って何となく思えてきたり。

私はどうも真に受けすぎる、みたいな傾向があるのかもしれないね。

 

人が「も、タイヘンなの」と言っているので、

本当に大変そう――と思って、

あの手、この手、考えたりしてたら、

ただ、ちょっと聞いてほしかっただけだったことが分かったり。

 

            

 

キャッチボールって、球を受けるときは、

手を伸ばして取って、次の瞬間には、自分に引き付けて受けとめるよね。

 

それを、自分の場合は、

手を伸ばしたまんま必死で受けてしまうのかも。

これ、クッションが少なくて、手が痛いし、うまく受けとめにくいよね。

  こういうの、練習かなぁ。

 

 

 

 

コメント (2)
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