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michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

字幕、民放とNHK それぞれの

2025-04-25 13:13:00 | TV

私は適応能力が低いのか、民放がダメでした。

グッと集中して観ているところへ突然CMがドカドカッと飛び込んでくるのが…

(もちろん、CMで成り立っているのは知っていますが)

 

けど こないだ、

録画してリモコンの ‘次の場面’ ボタンで簡単に飛ばせるのに気づいて、

ニュース番組など時々見るように。

 

2~3日前、「トランプ大統領が難癖つけた」というタイトル。

この問題、NHKは、「トランプ大統領がこう発言した」と表現しました。そして、「事実は、こうです」と具体的に説明。

もう 子どもでも「なんじゃ、こりゃ」と言いたくなるようなことで、

民放の『難癖』という表現は適確。

民放も見ていこうと 改めて思ったことでした。

 

 

NHKニュースでは、時々、聴覚障害者用字幕が出てくるのに何十秒もかかることがある。

(今、なんと言ったんだろう…??)と待たされる。

やっっと出てきたのを見ると、漢字がすぐに出せなかったようだったり。

  そんなの、ひらがなで良いんですよー。

(別の理由らしいこともありますが)

 

で、そのあとの分は、字幕たまってたものだから、パッパッと次々に出て読み取るのに必死の状態に。。

その時点では映像はどんどん移り、話は展開しているので、頭を二つに分けて、映像・字幕それぞれに理解し、頭の中でナントカ合成していかないといけなかったり。。

 

ある民放では番組の最初に「同時字幕です。誤字脱字の可能性あり」みたいな断り書きが。確かに映像との時間差が割と少ない。

これで良いんです。なるべく早く出てきた方が よほど良い

 

 

対面の筆談でも、漢字が思い出せずに書く手が止まってしまい 考えてくださることも。

それも ひらがなで良いのです。充分。すぐに分かる

画数が多い漢字も、ひらがなの方が速くてスムーズです

 

もう 耳がダメで、目が、見えるものが 頼りなのです。

色々しゃべってしまいましたが、

  字幕が出る、 書いて下さる、

これだけで充分ありがたいと感謝しております――

 

 

 

 

 


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