michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

知ってました? 『ゴキカブリ』って

2013-06-06 17:28:09 | お仕事

今日の拙文は、もしかしたら、お食事中の方などは、

あとで読んで戴いた方がよろしいかと・・・。

           

定例の句会があって、その会報の入力をしています。

今回のお題は――、とみると、

な、なんと、、、、、

 ご・き・ぶ・り

『ごきぶり句会』です。

   ひぇ~~~

入力しながら、少々辟易。。

なんか、その辺からチョロッと出現しそうな・・・。

 

  他の季語の作品もたくさんありましたけどね。

  あたしゃ、やっぱ、味わいのある きれいな季語の俳句が良いなぁ~。

  それか、ユーモラスで、クスッて笑っちゃうのとか。

 

『ゴキブリ』って季語なのぉ?と調べてみたら、「夏の季語」ですって。

どんな題材でも俳句になるし、季語になったりもするのねぇ~。

 

そして、作品の中に『御器かぶり』という表記があったので、

この作者の造語かと思って調べてみたら、(ウィキペディア)

御器(食器)をかぶる(かじる)」ことから「御器被り(ごきかぶり)・御器噛り(ごきかじり)」と呼ばれるようになり、明治時代までは「ごきかぶり」だったが、文献の誤植によって「か」の字が抜け落ちたまま広まってしまったのが「ゴキブリ」という名称の直接の由来とされる(詳しくは誤植#辞書の誤植の『生物学語彙』を参照)。現在でも地方によっては「ゴキカブリ」「ゴッカブイ」「ボッカブリ」などの方言呼称が残っている。」

とあった。へぇ。

 「ゴキカブリ」とか、「ゴッカブイ」、「ボッカブリ」

こんな名前の方が、愛嬌があるんじゃない?

 

  それでも、あたしの前に現われるのは カンベンしてほしいけどね。

 

 

 

コメント
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