michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

いいな、まもるちゃん みたいな人

2022-09-30 21:34:07 | TV

終わってしまいましたね、ちむどんどん。

最初、始まった時は、こういうの 見ていこうか どうしようかと思ってました。

だって、心がワクワクなんて ウチには遠い話――。

それでも何となく見続けて、見入ってしまった。はまちゃった。

優子さんの 本当にどこまでも優しく広い心。

お父さんは、もう最高のお父さん。

暢子の前向きさ。信じる心。

最終回は、――あ、まだ見ていない方も おられるかもしれないから

ネタばれは止めときましょうね。

 

そこここに、まもるちゃんが居て、心惹かれました。

何気ないような存在だけど、大きな役割を果たしている。

まもるちゃんが居るあたりは、あたたかい空気が漂い、穏やかで平和なんです。

やってることはといえば、

黙って、ただお店の外を掃いてたり、商品を並べたりとか。

やれることを、心こめて…。

最後に 沖縄そばを とっても美味しそうに食べて「マーサンヤー!」。

初めて彼の声を聞いて、なんだか嬉しくなりました。

 

 

私自身は やっぱり ワクワク なんて ありませんし

夢みたいなものも 無いんだけど…、

まもるちゃん みたいになれたら――少しでも近づいていけたら良いナ。

 

 

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美しい手話、楽しい手話は 好き

2022-09-26 05:41:04 | 聴こえ

ある番組で。アメリカで、歌に手話ダンス(?)をつけている人を紹介していました。ヒップホップで、見事に手話通訳。ノッて体全体で表現。すごく上手い。

ああいうのは聴こえない人も、聴こえる人も、共に楽しめる。

 も、最高!って感じ。

 

そういうのとは別の。以前『手話ダンス』コンサートに行ったことがあります。

それは、バレーリーナとして活躍していた きれいな娘さんが、病気になってしまい、バレーは続けられないけれど、ゆったりと手話ダンスならやれると、始めたそうです。

歌詞に手話を当てはめるダンスとはちょっと違い、意訳みたいな…。見て味わって楽しめるダンス。とっても美しく、ため息が出るほどステキでした。

 

 

手話って、話が出来てすごく便利なんですが、個人的にはあまり好きになれない表現もいくつかある。「ホッとした」とか。「疲れた」とか。

手話全体的に、顔の表情を大切にっていうか、すごくオーバーに表現するし。

「キライ!」とか「困った…」とか。顔で。

 

それでも、美しい手話でお話しする方もおられますね。

見ていて心地よい手話表現とか。

そういうのを拝見すると、やっぱり勉強して覚えていきたいな。やっていけたら良いなって、気持ちを新たにするんですが。

 

手話での『人魚姫』今年も放映してましたね。2度見てしまいました。

ろうの娘さんの一人芝居です、手話の。

表現はとても美しく、それでいて魔女や王子様の場面ではそれらしく、見事でした。

最後、人魚姫は泡になって消えてしまうんですが、

それでも「王子様の幸せは 私の幸せ

「王子様と出会えて、(たくさんステキな想い出ができて)私は幸せでした」と満足するんです。

 切ないけど、う~ん、そうよねー、って共感しました。

 

もちろん、私の場合は、字幕を見て、手話表現を見て、ああ、なるほど――という感じですが、

ああいうのだったら、聴こえる人も聴こえない人も、聴こえづらい人も、

そして手話をほとんど知らない方も、

みんな一緒に楽しめるんじゃないでしょうか。

 

           

 

毎日職場で仕事してた頃、私は「一緒に笑いたいんだけどな…」なんて時々思ってました。その時に共有して顔見合わせ 笑い合いたい。

話し合いなど、要約筆記してもらっても、

書いてもらって、私がそれを読み、理解してそのことについて考え、発言しようと思った頃には、もう次の話題に進んでいたり…。

みんながドッと笑って、「え?なに??」って思って、書いてもらったのを読んで「ああ、そういうことで笑ってたのか」と分かっても、その頃にはもう話は次に進んでる。

それでも、メンバーの皆は、

「michi さんも 話し合いに、ちゃんと参加できてる」と思ってしまう。

そのギャップがなんとも・・・。

 そういうことがね――。

 

ま、こういう話をしだすとキリがない。

書いてもらえただけ ありがたいと思ってます。ほんと。

 

 

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手助けしてあげる、してもらう、って関係じゃなくってね、

2022-09-25 05:52:48 | 聴こえ

最近、かめおかゆみこさん のメルマガが、とっても深くて面白い。

また、手話や聴覚障害についての番組をいくつか視聴しているうちに、

改めて思えてきたことがあります。

それは、援助や支援する側、してもらう側の関係。

 

 

して頂く、ありがとう、すみませんね、でもなく――。

また、

よくギブ&テイクとか言いますけど、そういうんでもなくって――。

 

‘ してあげた ’ と思っていたら、そのことで得られるものがあった。味わえた。気づいていけた。

あなたが喜んでくれると、それが同時に私の喜び。

自分のことで いっぱい いっぱい と思ってたけど、自分もお役に立てた。

してあげる自分が お陰で元気になれる。

そういうのを見聞きした人が、「あらまぁ~」って嬉しくなってきて、

響きあって、思いもよらぬ広がり方が――。

そんな話を時々見聞きし、そういうのがステキだな、って思うんです。

  人の心って、ふしぎですね。

 

現実・日常的には、自分のことでは やっぱり、

‘ 申し訳ないな ’ って気持ちが出てきたりしますけどね。

 

 

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難聴ならでは の 味わい?

2022-09-24 21:58:30 | 聴こえ

きのうの記事での、“手話で楽しむみんなのテレビ”って、

いくつも番組があったんですね。失礼しました。

 

なんとなく思ったんですが、

この社会は一般的に、聴こえるのが‘フツウ’で、当たり前。

聴こえないと、なんとかそれに合わせようと頑張る。取り組む。

そんな関係が多いように思うんです。

(聾の方は『ろう文化』とかいうことで、堂々と?毅然と?しておられますね。)

私は大人になってからドンドン聴力が落ち、苦労したし、何度泣きたくなったか。

それでもね、それなりの味わいもあったことは確か。

 

例えば、あるイベントで、バルーンアートが。

作る過程は見事で見るのも楽しく、私は子どもたちに交じって並び、小さなバルーンの ‘ リンゴ ’ をもらって、とっても嬉しかった。

イベントの間、その一個のリンゴを両手の間に入れて大事に持ってました。

すると、司会の方がマイクで話し出し、リンゴが細かく振動するのに気づいた。

さらに、男性の司会者と、女性の司会者では、振動の具合がちがうんです。

 これにはビックリでした。

音声って、ホント 振動なんですね。それが空気を伝って風船に届いた。

 

またある会合で。 みんなで季節の歌を。

私はなんとなくテーブルに手をついていたら、振動が。

隣りのテーブルの上にキーボードがあり、伴奏してるんです。

その振動が、床に伝わり、隣の私のテーブルに伝わり、私の手まで来たんですね。

 

この耳は なんとなく ぼんやりと聴こえる程度なので、簡単なよく知っている曲でも、いつも前奏が終わった歌い出しのタイミングは分からないことが多い。

それが、分かったんです。今、歌い出すんだ、って。 リズムもちゃんと掴めた。

 

なんだか楽しくなってきました。

それら、私がふつうに聴こえていたら、そういうような振動に気づいたかどうか。

ま、「難聴になって良かった」とまでは思いませんが、

それなりの味わいとか 気づきなど、いくつかありましたね。

 

そうそう。職場(事務)で、人の声や足音などはほとんど聴こえない。けど、誰かが後ろを通ると風を感じるんです。

それも、背の高い人か、低い人かで、風の感じがちがう。

勢いとかもあって「あ、きっとBさん」とか分かったし。

 

  (蓑虫クン)

 

 

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聴覚障害なら 即、手話 じゃないんです

2022-09-23 05:29:30 | 聴こえ

今日は『手話言語の国際デー』とか。

それでここのところ、NHKでは手話や聴覚障害をテーマにした番組がいくつか。

“手話で楽しむみんなのテレビ”は、今年は、怪談・奇談でしたね。

その制作裏話の番組は視聴し、なるほどと思いましたが、私は怪談とか苦手で、本編は観なかった。

去年だったか、童話はとても良かったんだけど――。(これって、全く私の好みの問題ですね)

 

「難聴です」「聴覚障害なので」とか伝えると、

「それでは手話を」となることが結構あって、困ります。中途失聴で、手話はまだ勉強中なので。こういう方、結構おられるようですけどね。

 

筆談をお願いすると、「大きめの声で言うから大丈夫」となるのも困惑。そんなレベルではないのです。また、補聴器のすぐそばで大声で言われると、声が割れてやっぱり聴き取れない。

 

昔、まだ軽度だった頃、ある同僚は「じゃ、どんな風にしたら聴こえる?」と尋ねてくれて、それはとても嬉しかった。

難聴とかいっても、百人百様。千人いたら千通り。それぞれなのです。

 

 

認知症の難聴者で、言葉では なかなかコミュニケーションがとれないケースでは、ジェスチャーのような ‘ ハンドサイン ’ で伝わるようになったという話を複数聞いたことがあります。

手話を覚えるというのは、とても大変。特に高齢者や認知症の人は。

なので、当人同士で分かり合えるようなサイン。「今から食事ですよ」「お風呂に行きましょう」とか。これ、良いと思うんです。

 

また、お店のレジや、病院窓口などでよく使う言葉も、覚えやすく分かりやすいハンドサインというか、共通のものがあると良いんじゃないかな、って時々思うんです。

「お箸要りますか?」「温めますか?」「ちょっとお待ちください」等など。

 

ちょっとした ひと言でも、こちらは聴き取れず、書いてもらわないといけない。

なにか ジェスチャーか ハンドサイン みたいなもので伝えてもらえれば、って思いますが、どうなんでしょうね…?

 

 

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パニックになって、硬直してしまったことが

2022-09-21 21:49:09 | つぶやき

痛ましい事故が起きてしまいました。ゴーカート。なんという・・・。

その時、周りの人(?)は「ブレーキ!ブレーキ!」と叫んでいたそうです。

でも、私(運転免許ナシ)だって、一瞬「え?ブレーキって右だっけ、左だっけ??」となりそうです。

 

TVニュースの中で、別の所の主催者は、こう言っていました。

「子どもが生まれて初めて車に乗って運転するんです。これはもう事故が起きると思って対策しないと。」

そこは、ガードレールできちんと囲ってありました。

 

        

 

私の子どもの時の体験を思い出しました。 怖かった――。

5才くらいだったでしょうか、やっと自転車に乗れるようになって、車道へ出た。 

初めのうちは、ちゃんと左側通行で。

それが、なぜか自分の自転車は走りながら徐々に道路の中央に向かってしまうのです。

あ、、ダメ、ハンドルを左に向けていかないと…、と思うのですが、

なぜか上半身は硬直してしまって そのままどんどん中央の方に寄ってしまう。

向こうからバイクが来る。

 あーーー!!

と思うまに、転んでしまった。

バイクの方は、そんな私に気づいて、徐行してくださっていたようで、

大したケガにはならず、不幸中の幸い。

とにかく、パニックになると、身体がどうにも動かなくなることがある。

そんなことを身をもって学んだのでした。

 

 

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なんて見やすい『ぴったり字幕』☆

2022-09-18 05:44:00 | 聴こえ

きのうの土スタは三宅健さん。『ぴったり字幕』ということもあって録画を視聴しました。

たった30秒の間に、字幕(聴覚障碍者用)と映像を同時に、タイミングを合わせてくれる。

なんと見やすいことでしょう。完璧によく分る 

去年のオリンピックの時もやっていただきましたね。

(それまではオリンピック番組ってほとんど‘生’で、私は観ませんでしたが、

去年は、ピッタリ字幕の番組だけは観ましたよ。)

 

‘ NHK+ ’ でも番組によっては、放映から数時間後には、合わせてもらってあるけれど、私のパソコンでは映像が鮮明でなくなったりするんです。(容量は充分にしたんですが)

スマホでは画面が小さいし。

 

この『ぴったり字幕』、もし可能なら他の番組でもやっていただけたら――。

30秒といわず、もう少し長い時間をかけても良いと思うのですが。

 

 

 

以前、ペシャワール会でDVDを購入。その際に、聴こえないことをお伝えすると、台本のようなものを印刷して同封してくださって驚きました。もう何十ページもあって、ドッサリです。

それを読みながらビデオ映像をみたら、全部わかる! もう感激でした。

 

かめおかゆみこさん のメルマガの、ある動画にはテキスト(データ)を添えてくださっています。音楽なども説明があって推測・想像できる。もう、詳しくて至れり尽くせり。感謝しつくせないほどです。

 

TV番組や、DVD映画で、視覚障碍者用に解説音声がついているのもありますね。こういうのを知ると、なんかホッと安心して嬉しくなります。

ユニバーサルデザイン。誰もが一緒に楽しめる。

  最高です

 

これら、どれだけの労力が必要で、どんなにタイヘンなことか、私にはよく分りません。本当にありがたく心が温かくなってきます。

ほかのことで自分にやれることがあったら、進んでやっていきたい、という気持ちが素直に涌いてくるというものです。

 

 

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車酔いしなくなった理由

2022-09-17 05:45:12 | つぶやき

ある人は泣きながら言いました「かわいそうすぎます…」

園バスに取り残されて 短い命を終えてしまった子。

本当に言葉に尽くせないほど残念で、たまらない気持ちになります。

 

 

私は若かった頃、保育に携わっていて、送迎バスに乗っていました。

運転手は毎日のように変わるので、ルートや停車位置など伝え、保護者から子どもを受け取る時には様子を伝えてもらったり、もちろん子どもの表情など観察し――と、

頭も身体もフル回転。

子どもの頃からずっと車酔いがひどかったのに、そんなの急になくなってしまい、自分でも驚きでした。

酔ってなんかいられないのです。

なんか、ふとそんなこと思い出しました。

 

 

 

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整理の途中も撮りました

2022-09-13 21:28:15 | 暮らし

おととい体調くずし、きのうは復活。起きて動けるというのはありがたいこと、と改めて。

さらに、このところ、嬉しい出来事が続いています。おかげ様。

そんなこんなで、いくらか気持ちが軽くなり、ある部屋のずっと気になっていた一角をやっと整理しました。

途中2~3回、写真を撮った。これ、誰に見せるわけでもない、とてもお見せできるものではない。後々「ああ、あの時、こんな感じでやったのよね」ってにんまり自己満足しようと――。

そんなしてるうちに、次の一角を整理しようという気が起きてくるかも。

 

 

元々膝が痛くて、なるべく椅子に腰かけてやったけれど、どうしても時々中腰に。そうなると腰まで痛くなる。

途中、何度も休憩しながらやりました。ムリが効かない世代です。

何年も溜めてきた一角。「あ、こんなのあったんだー」といくつも発見。

がんばった甲斐がありました。やったら やっただけのことは ありますね。

 

 

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こちらのセンサーで、笑えたり笑えなかったり

2022-09-07 06:01:15 | 介護

ふと思ったことが。

生番組の字幕では誤変換が時々ある。動画では、自動の字幕は誤変換だらけ。

だいたいは、しょうがないよね…なんて感じなんだけど、

そんなのも、クスッと笑っちゃうこともあるんです。たまーにですが。

この違いはなんなんでしょう。

受け取るこちらのセンサーが2種類あるみたい。

 

 

母の話だって。

以前、お風呂上りに、ある想い出話(私の幼少の頃)を、何回も何回も。

その話の頭には、必ず「ふっと想いだしたんだけどねぇ」がついた。枕詞みたいに。これが始まると、必ずその話が。「出るぞ、出るゾ、、、出たぁ~」と笑ってしまう。

ところが、この頃は、

足湯の時、また別の話。「ああ、また。。もう100回くらい聞かされた」と呆れてしまったり。

この違いはなんなんでしょう――。

 

そういうのも楽しんで 一緒に笑えたら良いナ。

 

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ジブリの名言も、ペン字練習で☆

2022-09-03 08:15:27 | つぶやき

8/31に、‘心のビタミン’みたいなのをいくつか挙げてみたけど

どれも3日坊主になりそう、って思ってたところ、

そうそう、も一つあったの思い出した。

  

ペン字練習の『名言・格言

ジブリ作品からのもあるし、幸せって――、みたいなのも。

薄いお手本をなぞってから、お手本のすぐ横に書いてみる。

 これは良い。

ヘタくそな字が、いくらかでもマシになるかも、という期待もあるし、

自分の心にグッときたり、まったりしたり。

 

たまに、で良いから、これもやってきたいね。

 

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杖のお話など――

2022-09-01 05:35:00 | 介護

母はこれまで寝たきり寸前のような時期もあったけど、リハビリなどしているうちに、室内では杖が要らないほどに。

それが、ひと月ほど前、なぜか「腰が痛い…」と、ベッドから起き上がるにも介護が要るようになり、ほんの数歩あるくにも杖が要る状態に。

 

 

それもなんとなく回復。この頃は、室内で杖を使ってトイレに行き、帰りは置き忘れて手すりや家具などさわるだけで帰ってきてベッドへ。そうして「杖は…?」と探す。どこへ行くにも、使ったり、要らなかったりで、探し回る日々。

それで、杖に派手なピンクのリボンをつけて、すぐに見つけられるようにした。

さらに、鈴をつけてみた。「あ、起きてトイレ行ったね」と後ろ向いて台所仕事してても分かるようになった。「帰ってくるの、遅いな…」と心配になり、「様子を見に行こうかしら」と思ってるうちに鈴の音が。「あ、ちゃんと帰ってきた」ホッとする。

鈴の音は高い音で、母には聴こえないらしい。加齢による難聴って、高い音は聴こえない。私とは逆なので、ちょうど良いんです。

 

 こんなささやかな発見が、ちょっと嬉しいね。

 

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