『こころを救う～名取の桑山医師』 〔TV〕

今年も咲き始めました、紫蘭（シラン）。

うつむきかげんで、健気な感じね。

 

 

きのう、桑山さんの、

『　クローズアップ東北「“こころ”を救う～宮城・名取　心療内科医の２か月～」　』

を観ました。

素晴らしいお医者様で、全力で取り組んでおられて頼もしく、

そんな桑山先生と患者さんとは強い絆、信頼関係でしっかりと結ばれている。

とても良く出来てる番組って思いました。

ところで、

私は、桑山さんのブログを毎日拝見していて、

もう少し違う角度から素晴らしいって感じているんです。

それは、

とても立派なお医者様であり、多くの人（私を含め）が尊敬しているのは変わらないんですが、

周りの現実社会は、ビックリするようなことも一杯。

それに突き当たって、にんげん桑山も時には悩んだり弱気になったりされることもあるんですよね。

特にそんなとき、全国（他の国からも ! ）の支援者が、陰になり日向になりして、

サポートしたり、互いに支え合っている。

私は そこに 魅かれるんです。

　　やっぱ、にんげんって、いいな、って思えてくるんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この拙いブログも、たいていノー天気なこと書いたりしてますけど、

現実の実際は・・・。。

でも、ナンダカンダの部分をこういう場に書き表そうとしても難しくて、

他の場で整理したり、助けてもらったりして

ナントカやってる状態なんですよね。

 

 

梅は少女、ぶどうは赤ちゃんでした 〔自然〕

梅林では、実が少しずつ大きく育っていきます。

まるで、少女のように初々しい。

ほとんどは青々と茂った葉っぱに隠れてしまっている。

実を生らせるのに、たくさんの葉の光合成とかが必要なんでしょうねぇ。

　　（実が見えるところを探して撮りました。）

 

 

ところで、ぶどう園はどうなったかしら？

こんな可愛い赤ちゃんでした。

もう少し大きくなったら、摘果とか、手入れしていくのよね。

 

 

その帰り道で。

なんてチャーミングな花なんでしょう。

 

 

おまけに、「接写」でアップを。

 

 

 

味あわせてもらいました『敢国神社』 〔名所〕

きのうはお休み。　お天気も申し分ない。

前日に、町の観光マップを広げてみたら、『敢国（かんこく）神社』が目に入った。

何年か前に一度行ったことがあって、鎮守の森が深くてとても素敵だったけど、

工事中だったんです。

 

私は、無宗教ですが、神社って、

深い緑や、その厳かで歴史を感じさせる雰囲気、

そんなものに惹かれるんです。

そして、様々なお花が咲いていたり。

　　　　　（ところで、これって、花…？）

 

 

こういう空間が、たまらない――。

 

この左は、

さらに左へ目を移すと、

 

 

 

外に出ると、

あら、こんなものが。

井戸や、岩に、それぞれ謂れがあって、大切に祀られているんですねぇ。

 

 

 

赤い実と、透けた若葉。　初夏のような日差し。

 

 

 

駐車場のモミジの種は、真っ赤でした。

 

 

一人で来て、しっとりと味わうも良し。

2～3人くらいで来て、静かに語りながら散策するにも良さそうな神社。

社務所には、とってもかわいいグッズ…いえ、お守りなども並んでいるし、

ゆったりと腰をおろせる　お茶のコーナーも用意してくださってました。

 

     お賽銭、もうちょっとはずんでも良かったかナ…

 

 

 

 

この影、良いなァ～♪ 〔自然〕

今日の一枚です。

あ、この影、

　なんか、良いなァ～　って思って、思わずパチリ。

 

 

チョッピリ元気になってくるもの♪ 〔こころ〕

職場のロビーには、何種類もの新聞があって、

空いていれば、「朝日」を手に取る。

その理由の一つに、4コマ漫画があるんです。

「ののちゃん」が面白くて、純粋にアッハ～　と笑えてくる。

家族の一人一人が（先生までも）とてつもなく横着だったりするんですが

こないだは、微笑ましい～　って思えました。

それは、野球の話題。

　　　監督(?)が「セカンドを守れ！」と言うと、

　　　ササッと、数人がセカンドに寄って集まってきちゃった。

　　　「ばかやろう！」と叱ると、キャップテン(?)が

　　　「セカンドが1年生（しかも女の子）なので、皆んなで（彼女を）守ってるんです」

 

　　　　　　　　　　       

 

おとといだったか、TVをつけると、「アニソンのど自慢」をやっていた。

（「アニソン」って、「アニメのテーマソング」ですってね）

幼い子どもから、還暦過ぎたような方まで、

衣装や振り付けも工夫し、も、成りきって歌っておられました。

そんな風に思いっきり歌うことで元気が出て来るんだそう。

 

　　曲は、私の知らないものがほとんどでしたけどね。

 

私が好きだったのは、「鉄腕アトム」。

中学校の行き帰りは、片道20分くらい一人で歩くんです。

なんとなく もの淋しくなってくる。

そんなとき、心の中でアトムの歌を口ずさむと、元気が出てきたんですよ。

 

　　　それぞれなんでも良いから、

　　　　　自分がチョッピリ元気になってくるものとか、見つけてったら良いんですよね。

 

 

滝から流れる川は、 〔自然〕

きのうの続き。

滝から流れる川です。 （滝は、左）

 

 

　　自然のまんまの、苔むしたこんな石、好いなぁ。

 

 

　　流れ、流れて、、

　　事がらも、歴史も、なにもかも、

　　次々に流れては新しくなっていくんだよねぇ。

 

 

 

 

こんな断層もある。　45度くらい？

こうなった時には、すさまじい大地震が起きたことでしょうね。。

 

 

 

 

帰りは、この石段を上へ上へと登っていくんです。

息が切れるけれど、

わぁ～なんて周りを眺めたり、撮ったりしながら、ぼちぼちとね。

　　冬には滝の両側から凍るんだよね、なんて想い出したり。

 

見下ろすと、、

滝と川の轟音が、だんだん遠くなっていく。

　　　　ありがとう。 また来るね。　

 

 

 

やっぱりすごいね、『白藤の滝』 〔自然〕

この頃まるで初夏のよう。

絶好の『滝』日和と、数日前から心づもり、仕事も進めておいた。

 

入り口にこんな石碑が。

 

 

おお、まぶしいほどの新緑の中から滝が現れた。

 

 

 

この勢い。　ほとばしる活力。　15mの高さから打ち付ける音。

そして水しぶき。

何十ｍも手前からしっとりしてくる。

マイナスイオンだか、グリーンシャワーの力だか、

いろんなものが、私の余分なものをスッキリと洗い流してくれる。

 

 

　　　来るたびに撮っているので、

　　　「あら、また」と思う方いらしたらごめんなさい。

　　　でも、撮らずにおれないんです。

 

 

 

 

　　ここから流れる川も好き。

　　また明日あたりにアップ、できるかな。

 

 

固く考えがちみたいね、もちっとキラクに♪ 〔お仕事〕

梅は順調に生長。

いま親指の頭くらいの大きさかしら。

    (ここには、まばらに生ってる程度。

　　　また梅林に行ったら、たくさん生ってるので撮ってきますね。)

 

 　　　　　　　　　　　　　           

 

きのうの『メンバー募集中』っていうのは、

自家用野菜の畑のこと。

かわいいイラストのマップに、様々な野菜の名前が書いてあるんです。

同僚に訊いてみたら、

その畑で受入れてくれるのは、K子さんと分かった。

 

きのうの朝、彼女とすれ違った。

でも、その時点では、相談するほど自分の気持ちがハッキリしてなくて、

どんな風に声かけたら良いか・・・という感じだった。

 

そして、午後また出逢ったのです（こんなことは珍しい）。

　　　これって、神さまが、私の背中をそっと押してくださってるような、、

　　　一瞬だけど、そんな感じがして――。

「あのネ…、」と声かけてみた。

そして、今の時点で私なりに思っている辺りを、そのまんま伝えてみた。

すると彼女は、満面の笑顔を浮かべてくれました。

「そんなに、毎日、何時間とか、決まってなくって良いの。

　やれる時に来てくれたら、なにかしらやることはあるから～。　」

　　　　なんだか気がラクになって、ほっとしました。

でも、その度にやることが違って、その説明を聞かなくちゃいけないのはタイヘン。

それで、こちらの聞こえ（聞こえなさ）具合を伝え、

できるだけ決まった作業が良いネ、となった。

 

キッチリ固く考えてしまうというのは、私によくある傾向で、

声かけて、相談してみて良かった。

　　　筆談器は、土だらけになりそうだから、

　　　裏紙のメモとか用意していきましょうかね。

　 気楽に、半分は自分の健康目的、って感じでね。

 

 

 

まずは、無難なところから始めてみたい 〔お仕事〕

職場のロビー前に、ある紹介が。

そして『メンバー募集中～　』とあった。

 

　　わぁ、、この、ほんの小さな部分だけだったらやれるかナ。

　　やってみたいナ…。

　　自分にもひと役やれるとしたら嬉しいし、

　　うまく適度にいけたら、私自身の健康にも良さそう～。

この、『うまく適度にいけたとしたら』がポイントだね。

 

「まずは、無難なところから始めてみたいんですが」って

提案というか、相談してみようかな・・・、

と、きのう一日、私の心の中で、何度もそんな思いが巡ってた。

 

　　人によっては、「どうなるか分からないって、ワクワクするね　」って言って、

　　バンバン進める人もいるのにね。

 

 

『モタモタする権利がある』…!? 〔社会〕

地元の郵便局のポストです。

そういえば、来るたびにチラチラ見てたのに、

目に入ってなかったわ。

　　四角くなくて、風情があるわねぇ。

 

 

 

きのう、近所のスーパーへ。

ピーク時じゃなくて、ゆったりした雰囲気、

お年寄りの割合が多いようでした。

カートにもたれかかるようにしながら押しておられ、まるで杖代わりだったり。

 

レジに行くと、ある看板が目に留まりました。

　　『障害者優先レジ』

あ、これ良いね

私なんかも時々、聴こえないことでモタモタする

そんなとき、後ろに並んでいる人が気になって、

申し訳ないし、焦ってくる。　

  そんなのが辛いんです。

 

こないだ新聞を見てたら、ある年配の方の投書で、

「年寄りは、モタモタする権利がある」　というのがありました。

　　わぁ・・・、すごい

　　私は、まだまだ修行が足りないね。

 

 

ふつうの言葉で、誰とでもすぐに 〔生き方〕

先月19日に、赤い花の写真をアップしたモミジが、

種をつけ始めきました。

まるで竹トンボね。

　　っていうか、昔だれかが、こういう種をヒントに、

　　竹トンボを作り始めたのかしらん？

 

 

かめおかゆみこさんのメルマガ『今日のフォーカスチェンジ』　、

きのうのタイトルは、

「すべては、『聴く』ことから始まります」でした。　↓

http://plaza.rakuten.co.jp/kamewasa/diary/201105160000/

　　そうだよね。

思わず膝を打ちました。

特に、こういうところ。　↓

 

   ************************************

 どんなことも、
「聴く」ことからはじまります。

真剣に耳をかたむけてもらった
（と感じる）とき、ひとは、
相手にこころをひらき、
深い思いを語りはじめます。

真剣に、耳をかたむけたとき、
そのひとの伝えたいことが、
本当に伝わってきます。


そんなふうに、本当に、
聴き、聴いてもらえる関係が、
広がっていってほしい。

そうしたら、いま起きている、
ささいなあらそいごとなどは、
確実に解消していくし、

または、ひどくこじれることも
減っていくはずなのだから…。

私の願いは、そこにあります。


いいえ、そこにとどまらず、

本当に聴く関係ができてくれば、

ひとは、もっともっと
深いつながりを感じあうことが
できるでしょう。

お互いを大切にする気持ちを、
頭の理解ではなく、深いところで、
育てることができるでしょう。

    *********************************

 

　　本当にそうですよね～。

 

期せずして、というか、

きのう友人に逢ったら、「今さっきまでね、Tさん（顧客）と、1時間も話しこんじゃったの　」と言うんです。

Tさんは、心境生活というのでしょうか、

日常的に、心の深いところに棲んでおられるようなんです。

　　（宗教ではなく）

 

 

かめおかさんの話も、 Tさんの話も、

その世界(?)だけで通じるような、

独特・特殊な思想や言葉など必要無い。

ふつうの人（その国の一般的な言葉が通じる人なら）

誰でもが、すぐにスッと、そういう対話を始められる。

 

そういうところで、

本当に心ゆたかな生き方や暮らしを探って

互いに育ち合って、響き合っていきたいんです。

　そうして、「これがゼッタイ」という感じで固定してしまうのではなく、

　志のある謙虚な方に出逢ったら「ぜひ、お話きかせてください」といきたいものです。

 

 

 

 

花とお話してるのが合ってるのかな 〔思うこと〕

「柿若葉」って

夏の季語なんですよね。

　　『柿若葉・・・・・・・・・』

う～ん、俳句のひとつも　ひねれたら良いんだけど…。

 

　　　（下の方で枝が折れてる。そういえば、去年だったか

　　　　雷が落ちた樹なのよね。）

 

 

 

最近周りで、ちょっと気になることが。。

自分なりに思うところはあって、

メールや手紙でなら充分に話出来るんだけど、

ある人は、「やっぱり顔みて『話』したい」と。

　　そりゃ聴こえる人は、そうなんでしょうね――。

 

 

おや、こんなところにレンゲが咲いてたのね。

 

　　私はやっぱり、花なんかと話してるのが合ってるのかな。

　　なんか、しっくり落ち着いてくるね。

 

敷石の間で育っている、わずか6~7mmくらいの花との語らいとか。

　　（手前の黒い四角いのは、ケータイの影です）

 

 

これってアヤメかな 〔自然〕

 

これ、アヤメでしょうかねぇ。

とにかく皆んな「アヤメ池」ってよんでるんです。

 　　（時々池の真ん中で噴水が出てるんですよ♪）

 

 

 

丘の上に出ました。

こんな緑陰も好き。

　　ほっとします。

 

 

その草の中には、

あら、タンポポの綿毛がいっぱ～い ☆

 

旅立つ前に、撮っておこうね。

キミもきれいだよ。 

 

 

藤は満開でした～♪ 〔自然〕

日曜日にはまだ咲き始めだった藤、

もう咲いたでしょう～と、

きのうの、お昼前行ってみました。

 

おお、満開 

上の方では、もうおしまいという部分もあるけど、

房の下の方はまだこれから。

ちょうど良かった。

 

　　　（下草とも共存してるのかな。）

 

この、風に揺れる、

なびく感じがたまらない。

 

 

蜂さんが何匹も飛び回ってて、

怖いのも忘れて撮りまくってましたね。

 

 

一部分でも改善していけるって、元気が出てくるね 〔お仕事〕

 

 

自分の仕事のことで、以前から

（もうちょっとナントカ出来ないかなぁ）と思っていたことについて、

最近ひらめいたことがあり、

他のメンバーとも話しながら、改善し始めてます。

 

A・B・C・と、3つのコースがあり、

Aについては、これまでの名簿のようなものを整備しながら、作り直した。

　　（きのう、初めて使ってみたら、結構良い感じ　）

B・Cについては、ちょっと違うので、

　自分のノートに大まかに書きながら、何度か構想を練り直している。

　あとは、作りながら、使いながら――。

 

そんなに大そうなモノではゼンゼンないんですが、

一部分でも、

ポイントが見えてきて、改善し、

自分もラクになって、ミスも減らしていけそう～。

（自分がミスすると、他の人たちがすごいタイヘンなことになるものね。　）

 

　　ちっちゃなことでも、改善していける、良くしていけそうな道をつくっていけるって、

　　心がチョット元気になってくるね。

　　　　ほんと、単純な　この私