michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

「また…」と思い違い

2022-07-31 06:08:25 | ふれあい

↓ 合歓の花。山に入って目の前に突然、大きな合歓の木 全体に花をいっぱい咲かせているのに出逢ったときは、おおっ、と歓声をあげたものです。

 

このひと月くらいで、いくつもの懸案事項が解決できた。一つ一つ、モタモタと、何度もため息つきながら、だったけれど。

別の形で進み、ま、これで良いかもね、となったものも。

もっと達成感とか味わったら良いのかな。

それにしても、どれも周りの応援や支えなどあってのこと。それは本当にありがたく、感謝している。

 

一つ、反省したことが。

ある人に伝えたその反応、ひと言が意外なもので、「また低く見られている」と感じてしまったのです。

ところが、こちらの送信記録を見ると、気を遣って とても軽く表現してあり、事実そのまま伝えていなかったことが分かった。

 私のとんだ思い違いでした。

「また…」と感じてしまった辺り、そういう思考パターンは、よくよく気を付けないと――。

 

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パソコンは直ったけれど、、

2022-07-26 23:10:44 | つぶやき

ふーっ。。

パソコンを直してもらえました。

ポインタが出なくなったのは、マウスの故障と分かり、買い替え。

遅かったのはメモリーが少ないからということで、増やしてもらい、軽く快適に♪

 

この拙いblog。自分の心やアタマ、そして事実を整理するためにも必要と分かりました。

 

 

ただ、メールが出せなくなってしまった!

色々やってみたけれど、探し出せない。

これまでの手紙のやりとり、そして住所録を、全て紛失してしまったような状態です。

  あぁ。

 

 

はぁ…。

今はとにかく心を落ち着けて、捜索していくことでしょうね。

 

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水菜・豆苗の葉っぱだけ みじん切り⇒冷凍

2022-07-17 16:27:47 | 介護

ノウゼンカズラ(凌霄花)。

かつての職場の前にこの花が咲いた。撮っていたら、同僚が花の名前を教えてくれたけど聴き取れない。わざわざ職場まで戻ってメモを持ってきて書いてくれた。とても嬉しくて、この花の名は一度で覚えてしまいました。

         

 

このパソコン。とても古くてガタが来始めた。 パソコンサポートに持っていきたいけど、この暑さ。コロナ。 う~ん。。

きのうは、ポインタが出なかった。再起動したり、強制終了したり。それでもダメ。

  いよいよ、寿命?

それで、スマホで検索したら、対処方法が分かったんです。

こういう時、スマホもあって良かった、って思います。

 

スマホ検索。お料理などにも重宝。生鮮食料品それぞれ冷凍できるか調べたり。

今日はカニカマも 冷凍出来ることが分かった。

母の介護食を用意するのに 毎日欠かせないんです。

 

母の食事を用意するのは、もうほんとうに・・・。タイヘン、とは言いたくない。 やりがいがある、と言ったらムリがある? 

チョット固形物っぽいようなものが舌にさわると、即、口から出してくる。かといって、ミキサー食のようなドロドロのものは食べたがらない。なので、市販の介護食に、彩りよくトッピングなどしています。

緑がきれいなのは水菜。葉っぱの部分だけ細かくみじん切り。足が早いので冷凍して、使う分だけ出して自然解凍。

豆苗も、葉っぱの部分だけ摘み取り、みじん切りして冷凍。

(どちらも茎は私が頂きます。)

 

手はかかるけれど、自分で食べてくれるのでねー。

これが食べさせるようになって 口を開けてくれなかったりしたら…。

   ま、その時はその時ですね。

 

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聴こえないことで あれこれ…←問題視しなくても?

2022-07-12 06:11:08 | 想い

安倍さんの事件。大変驚きました。

いくつもの視点、問題点が浮かび上がってきた。

その一つ。ある宗教団体に対する誤解・思い込みが動機、というニュース。もしそうだとしたら、思い込みとは何と恐ろしいことか。身近で小さな思い込みなど、私にも時々あります。気を付けようと思った。

また、警護のこと。アメリカなどでは、こういったことは「またか」となりがち。日本では「まさか」。警護の連携が問題、と言う専門家の意見もあり、気構え・立ちどころとしてどうだったのかな、と思いました。

 

 

ここ数日、自分の聴こえないことで 色んなことがありすぎて――。

(1) 胃カメラ

(2) その間、母を見てもらうことについての連絡トラブル

そして *投票のこともチョット。 

 

胃カメラの病院に、私は耳が聴こえないので、とあの手この手で伝えておいた。それでもやはり声で言われる。身動きできない状況で、苦痛に耐えながら、言われたことを必死で推測しなければ、という状態。

(書いてもらっても見えなかったり。)

事前に流れや注意点など伝えてもらってはありましたが、やはり大変でした。

も、とにかくナントカ終われば良い――、そんな気持ちになっていました。

 

そして、

その間の母を見てもらうことに関連して。このことについては、とてもこういう場では書ききれません…。

これらのことで、一時は頭がいっぱいになりそうでした。

 

30数年前から難聴になり徐々に聴力が落ちて、聾の手前。

「耳が遠いのではなく、耳が聴こえないのです」と言っても通じない。

社会の中で人と生きていくのが難しかったり、半人前扱いだったり。そんな想いが積み重なってしまう。

 

さらに投票のこと。

いつも投票の券を最初に差し出すと「〇〇さんですね?」と確認される、それが聴こえないので、メモ帳に『耳が聴こえません。投票のやり方は分かります』と書いたものを同時に差し出しました。

すると係の方が、こちらへ、と別コーナーへ。‘訳あり’の人の相談コーナーです。

そこで氏名・住所を書かされました。係の方2人がパソコン画面を見ながらあれこれ相談しておられた。きっと訳ありの人の対応マニュアルなどあるのでしょう。

しばらくしてから、ようやく普通に用紙をもらえて投票できました。

私は、用紙をもらった時に「あちらで記入を」と手で方向を示してもらうくらいで良いのに、と思っていました。(それも無くても分かるのですが)

 

 

はぁ。。

聴こえないって大変。生きづらい。というのがまた出てきてしまった。

それでも、

こういったことをそんなに問題視しない人もいるだろうな、とは思います。

その時その時、それなりにやったら良いよね、とか?

 

も少し、ゆったり大らかで のどかな人柄でありたい、という希望・願望が無意識の中にあるようです。

 

(写真は、数年前のものです。ポトスがぐんぐん伸びてくれる、その生命力に感動☆ 日々とても楽しみでした。)

 

 

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思いが粘着テープのようにひっついて

2022-07-03 07:56:31 | 想い

ホタルぶくろ。ここに光るホタルさんが入ってくれたら、素敵でしょうね~。

 

このところ、故郷の方で動きがあった。一応 母にも報告。すると、「もう帰る家が無くなった・・・」と悲観。そのことでもう頭の中が飽和状態。

思いを紙に数行書いて、赤で囲って――何十分も見つめている。

いくら話しても聞く耳ナシ、悲観の思いが まるで粘着テープのように引っ付いてしまった状態。

これまで「故郷の あの家に帰りたい」なんて言ってなかったのに。

自分を悲劇の主人公に 仕立てあげたいみたいでした。

いつも かめおかゆみこさんは『見つめたものが拡大する』と話しておられる、そのものでした。

ひとを見てると、よく分かる。自分だってそんなようなことやってこなかったかしら――。

 

ただ、母の場合は、寝てる間にその紙を下げてしまったら、翌日からはもうすっかり忘れてしまっているようでした。

 やれやれ……。

 

 

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