わたしは、まったくヤワな人間でして、過激な番組や怖いようなのは避けてます。
けど、何となく前回の『バタフライエフェクト』録画して、観た。
やはり緊張して怖かったけど、すごく良かった。
あるシークレットサービスの男性は、ケネディを守れなかったと痛恨。酒におぼれアル中に。
なんと…。
けど、立ち直って、アメリカ社会を良くするために活動したとか。
事件後は、そこまで自分を責めてしまったんだな、と思いました。
それほどまでに、大統領を絶対に守る、という覚悟をもって仕事に当たっていたのですね。
アル中って、あまり良いイメージもたれないことが多いと思います。
本人がだらしないから、みたいな風に言う人も。
でも、単純にそんなこと言えないと思ったことでした。
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広末涼子さんの事件。あんな素敵な方が、一体どうしちゃったの…!? と思いましたが、薬物の可能性が…?
まだ何もわかっていないようですが、もしそうだとしたら――。
俳優で、お子さんたちのお母さんで、などの役割、
すごく大変な状況だった。そんなことで そちらの方に手を出してしまったのかな、などと勝手な想像しています。
薬物も、アル中も、少なくとも
単純・短絡的に批評・批判など出来ないと思いました。
(ちなみに、
私は、介護がタイヘンな時期、よく「お酒が苦手で良かった☆ もし好きだったら、きっと酒量が増えてたよね … なんて思ってました。
私の場合は、
ほろ苦チョコレート 1かけで 何とか元気を取り戻してましたから。 )