michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

愛らしい E.T.     〔映画〕

2009-09-30 07:31:17 | Weblog


相田みつをさんの、こんなメッセージが
雑誌に載っていて、ハッとしました。

肥料、なんですねぇ――。



       


こないだTVで、
E.T.
    20周年 特別版』がありました。

録画して、きのうまた観てみました。


特別版は、さらに感動~


最初は、奇妙でグロテスクに見えたE.T.ですが、
次第に、愛おしく思えてきたのは、
不思議でした。


今回初めてみた、バスタブシーンでの、

ふざけて溺れて見せて、
エリオットをからかうE.T.の、
あの愛嬌のある目ったら


最初は、指2本が微妙な動きをするシーンでさえ、
ゾゾッときたのに、

最後、エリオットを抱きしめ、
肩をなでる指は、
優しく慈愛に満ちて見えました。


  ――なぜ?――

彼のこと、深く知ったから?

その心が伝わってきたから?

深いところで共感できたから?



誰とでも、どんな人たちとも、
そんな風にしていったら、
愛おしく感じられるのでしょうか…?


    

私は、牛舎の近くに行くと、
そのにおいは、
  あぁ、懐かしい~
って感じがしてくるんです。


昔、何年か、牛の飼育をしていたんです。

大きな牛を引いて歩いたり、
たくさんの仔牛たちにミルクをあげたり

赤ちゃん牛を必死で看病していたのに、
この腕の中で息を引き取ってしまって、
号泣してしまったり・・・。


作業はタイヘンでしたが、
自分なりに全力で取り組んで、
牛たちと、心通わせ、
元気をもらい、励ましてもらってきました。

 ――そんなことから‘懐かしい’ってなるんでしょうね。


  
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トイレに感激☆      〔お仕事〕

2009-09-29 09:31:56 | Weblog
この拙いブログ、
1月の中頃に始めて、
きのうまでに訪れてくださった方が、
10010人ですって。

この頃だったら、1日 60人くらい。

延べ
1万人なんて…

本当に
ありがとうございます~


      


気力が もひとつ…、ってときには、
嬉しかったことを想い出すのも良いよね


私がやってる いくつかの仕事の中で、
客用トイレを見ていく仕事があるんです。
美化作業含め、こまごまと。

最近、来訪された方の感想で、
「トイレが、とってもきれいになっていて、
 気持ちよかったです☆」
というのがあって、
ちょっと にんまり。

その前にも、
「チョクチョク見える方が、感激してらしたわよ」、
と伝えてもらったことも。


これは、
改築して、新しい設備に整えたことを言っているのかもしれない。

  でも、日々、手入れをしてないと、
  そこまで感じてもらえるまでには至らないんじゃないかしら?

なぁんて勝手に思うことにしました。



     

昔々の話ですけどね、

ある農場が拓かれた当初は、
トイレが無かった。

そこらの草むらで するしかなかったんです。
  (その頃は、広い田畑では、そういうもんでした…。)

その農場、時々手伝いに行ってたんですが、
あるとき行ってみたら、
トイレが出来ていた!

といっても、周りを板で囲っただけの
小さな、一人用。
屋根は・・・無い。

だけど、丘の上にあるので、
360度、広い広い大空を眺めながらできる。

も、爽快です♪

「トイレ、作ってくれたんだねぇ~
と喜び合ったことです。



そんな体験が重なっていきました。
どんなに小さく簡素な建物も、
出来たときには感激し合うくらいのことなんですよね。

そうして造ってもらったんですもの、
大事にしていきたい。
美化して、手入れしていきたい。

そうしないと、申し訳ない--、

そんなような気持ちになってくるんです。



もちろん、
皆さんに気持ち良く使ってもらいたいし。


・・・こう書いてくると、

 もっと心をこめて手入れをしていかなくちゃね☆
って素直に思えてきました。
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落ち葉の吹きだまりから  〔思うこと〕

2009-09-28 09:32:08 | Weblog
今朝は、ものすごい風。

傘を、両手でシッカリ掴んでいないといけない。

道には、
松の枯れた葉っぱが、吹き寄せられている。

水たまりのように、
そこ、ここ、あそこ・・・。

あそこには、たくさん、
ここは少し。

そこのは、ひょうたん型だね。

あっちのは、細長~い形――。



そういうのも、
そのとき、その瞬間の、
いろいろな条件から、
そういう形、大きさになる理があるんでしょうねぇ。


なんでも、そうよね。

なにか、コトが起きて、
 難しいなァ・・・・、
なんてなるときは、

理 が
まだ見つけられない状態
なんでしょうかね――。
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‘一応’出してみることだよね♪    〔お仕事〕

2009-09-27 07:34:51 | Weblog
わたしは、二度手間みたいな、
本来やらなくて良い筈の仕事は
好きじゃない。

まぁ、好きな人はいないでしょうけど、

こういうことは、繰り返さずに済むように、
キチンと手を打っていきたい、
って思うんです。


その時、必要なことはするけれど、
二度と、そういうことにならないようにしたい。


そのモノが生かされないし、
時間や労力も、もったいない。



最近、B子さんからお声がかかって
「はい、はい、」と始めた作業、
24・25日と、
「できるだけ早く進めなくちゃ☆」とやっていたけど、

作業しながら、
どうしても、いろんな思いが湧いてきて、
頭の中を巡ってしまう。

  毎年、こんなことになってるよねぇ。。

  どんな仕事も、
  黙ってひたすらやっていくのが美徳のような風潮があるけれど、

  どうしても、そうなるのなら仕方ないけれど、

  こちらの側の状況など伝え、
  希望や提案など、‘一応’声かけてみても良いんじゃないかしら…?


  むこうは、自分の方の仕事で イッパイ イッパイで、
  気づかないのかもしれないもの――。


そんな風に思って、
B子さんに、お手紙を書いた。


きのう、彼女に出会ったら
「手紙、読んだよー

そうして、
  “今は、こうすることだよね

という一致点が見出せて、
お互いに納得できた。


そうしたら、自分の中がスッキリ、
余分なものが無くなったという感じで、
手が、よく動くこと――。

久しぶりに馬力かけてやれた。


そのあと、疲れたけど、それは
純粋な身体の疲れ。

半日もすると、すっかり
ふだん通りの身体に。



やっぱり、
自分の中で、ナントカしようと頑張ったりしないで、

出してみるもんですね。




※その手紙、書き始めてみたら、
  3項目あったんです。

 わたしって、昔から、
 3つ以上のことがくると、
 頭いっぱいになっちゃうみたいです。。

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ぐうたら生活のススメ♪   〔暮らし〕

2009-09-26 08:54:56 | Weblog
  あのことも、このことも、
  なかなかムズカシイって感じで・・・。


  せめて、‘ここ’では、
  今日も
  暢気なおしゃべりを――。

       


“ぐうたら生活 寝具編”

私は、朝起きたら、
パジャマを、畳まない。
お布団は、上げない。

パジャマは、ハンガーに干しておく。
湿気と、温度と、においが抜けるように。


お布団は(ベットです)、
真ん中辺りを持ち上げて、
なるべく空気が通るようにしておく。
(2~3時間くらい)

毛布やタオルケットは、
イスなどに掛けておく。


  寝ると、冬でも、コップ一杯分の汗を、
  寝具が吸い取るそうな。

  その水分が、なるべく早く取れるようにするんですよ。


夏だったら、扇風機を弱く、
1時間くらいタイマーかけておく。

これでバッチリ


これは、10年くらい前から思いついてやっているんだけど、
その後、『ためしてガッテン』でも紹介してました。
科学的な検証も☆


ベットじゃなかった頃は、
押入れに、
ダラリと下げる格好で広げてました。


そんな風にするようになってから、
シーツやパジャマの洗濯が、
そんなに頻繁にしなくて済むようになりましたよ。

エコ~


  ※もし、ドロボーさんが来たら
   呆れちゃうでしょうね




“ぐうたら生活 食器編”

これは全く、私の ものぐさから始まったんですが…。

以前は、食器を洗ったら、
パパッと振って水気を切り、
布巾で拭いて収納してました。

それを、たまたま、
振って水気を切ってから、
布巾の上に載せておいたら、
いっとき(1~2時間くらい?)して見たら、
サッパリきれいに乾いている。

お皿などは、伏せずに、立て掛ける格好にして
湿気が抜けるようにしておくんです。


  ※その布巾は、吸水性の良いものが良いですよね。




もっと手抜きの、
も~っとぐうたらな生活、ないかしら――?
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ノートにカバーを    〔暮らし〕

2009-09-25 07:46:47 | Weblog
これまで、毎日使う手帳は、
市販のものから探してました。
でも、ナカナカちょうど良いのが見つからない。

最近は、ふつうの事務用ノートにカバーを付けて、
自分で線を引き、日付を入れて使ってます。
そんなに手間でもないし、
一番、自分にピッタリのが作れる

    

左のは、お菓子の包装紙だけど、
ちょっと気を入れて、キチンと作ってみた。

メモを差し込めるポケット付き。



右のは、
\100shopで、専用ノートを入れて使ったもの。
そのノートは使い終えたけど、
このカバーはまだ使えるわね

ペンを差し込む所が付いてるのが気に入っている。

しっかりした栞も付いているし、
メモも差し込める。


実は、このカバーは、マジックテープで止めるようになってました。
でも、
ロビーで、それを開けたとき、
近くで新聞を読んでいた人が、
席を移っていったんです。

マジックテープを開けるときって、
そんなに大きな音がするのかしら…?
と気になって、

ホックに付け替えました。

このホックは、ゆるめで、
片手で、ちょっと、爪の先を差し込むと開けられるんです。



満足のいく手帳を作れて、

今度は、中身。
満足のいく仕事や暮らしを
していこうね、michi
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コスモスのように生きたい   〔自然〕

2009-09-24 09:20:18 | Weblog
職場の階段踊り場に
こんなお花が。



最近、ここを見てくれるようになったM子さんだわ。

こういうのをササッと活けられるようになったら
良いな・・・。










ひっそりと咲いているのが、
ふと目に留まりました。

ススキとコスモス、
良く調和しているわね。

コスモスって、
幼い頃、自宅の小さな庭に咲いてました。

母が、
「この花はなぁ、台風とかで倒れても、
 そこからまた起き上がって、
 真っ直ぐ上向いて伸びていくんやでー。」
と教えてくれて、

「へぇ、すごい~!!
 かしこいんやなぁ~☆」
と感心したのを、よく覚えています。

コスモスみたいに、
生きていきたい――。
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ビリ しかなったことがない私は、、   〔身体〕

2009-09-23 08:18:53 | Weblog
夏の盛りには、
精気を取り戻してくれた、冷た~い梅ジュース。

涼しい日には、ホットが美味しいですね。
お湯で割って、
ふーふーしながら飲むんです。


または、
牛乳割り。

不思議と、ヨーグルトみたいに
トロッとするんですよね。


梅は、疲労回復とか、とにかく身体に良い、
って思うと、
カロリーが多少気になっても、
帳消しになっちゃいます。


     

きのう、運動会のこと おしゃべりしましたけど、

自分の運動会っていうのは、
キライだったんです。

かけっこは、毎回ビリ。
ビリ以外なったことが無い。

ああ、いっぺんくらい、
テープを胸で切ってみたかったナ・・・。



関係あるかどうか分かりませんが、
足が悪かったんですよね、股関節が。

2歳でやっと歩き始めて
両親は大喜びしていたけど、
祖母が気づいて、
 「この子、歩き方おかしいなぁ。
  医者に見せた方がええ。」
と言ってくれたんです。

それで、病院に行くと、
半年の間
下半身を石膏ギブスで固定され、

母は、その重たい私を背負って、毎週、
汽車に乗って病院に通ってくれたんです。


家では、
ミカン箱くらいの木の箱に座らせてもらい、
手先だけで遊んでいました。
(そんな写真があります。)



幼稚園(年長)での運動会は、よく覚えているんですが、
ヨタヨタ…という感じで、‘走る’までいかないんですよ。

みんな、どんどん遥か先に行ってしまう。

走る、その感覚が、分からない。。


そんな調子で、
小学校に上がっても、
跳び箱など、
ポンと手を付いて、跳び上がって、
一瞬 宙に浮かぶ、その感覚が分からない。
(大きくなってからも、跳べたことが無い。)

走り高飛びなども、膝の高さ以上は跳べない。。


先生は、
「いくらなんでも、このくらいは跳べるやろ?」
という感じで、
クラス全員の前で、
バーを下げながら、何度もやらされる。
でも、跳べない……。




それでも、
とにかく歩けるようにしてくれた
両親には、本当に感謝しているんです。
大変だっただろうと思います。



推測ですけどね、

一般には、1~2歳くらいの頃って、
歩けるようになって、
「むこうの、あれはなんだろう?」
と、ヨチヨチ歩いていく。
興味・関心の塊になって、
ドンドン運動能力が伸びていく――。

私の場合、
その時期がかなりズレてしまって、
運動能力が あまり伸びなかったんじゃないでしょうかね。



それでも、
  って思うんです。

箱の中でじーっと座っていたお陰で、
 っていうのが、
なにか一つくらいあるんじゃないかしら?って。

それは、
  あってほしい、
という願望かも。
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協力し合う体験を    〔行事〕

2009-09-22 09:55:38 | Weblog
きのう、ご紹介した『クリック募金』って、
日替わりで内容が変わるみたいですね

なかなか面白くて、それが
募金になるみたい


            

きのうは、保育園の運動会、というので、
のぞいてきました。

手を引いてもらって、やっと歩けるようになった子も、
それなりに参加。

転んでも可愛い~♪

何がなんだか分からず、ボーーーッとしてても
それがまた、たまらなく
愛らしいね



アナウンスは、ひと言も聴き取れないけど、
どんな競技なのかは、
張り出してあるプログラムと、
お手本に、大きいお姉ちゃんが実演して見せてくれるので、
すぐ分かりました。


みんな、お互いに、と~っても仲良くって、
楽しそう~



年長さんでしょうか、
いわゆる障害物競走(なんか、楽しいネーミングでした)があって、

  2人で順に平均台を渡って
     ⇒野菜コンテナを3つ組む
         ⇒それを二人で運ぶ
            ⇒ダンボールのキャタピラ
                ⇒
というのが面白かったです。

平均台を先に渡った子は、
手間取っている子に、手を貸してあげたり、
シッカリ協力し合っているんです。

野菜コンテナって、2kgくらいある、
それを、3つまとまるように組んで、
2人で運ぶ。
(あの子たちには、ゼッタイ一人では持てません。)

あの年齢から、人と協力し合って、
補い合っていかないと成っていかないような、
そんな場を設定してもらって、体験を積み、

その達成感や味わいを重ねていくのは、
とても大切なことじゃないかな、
って思いました。
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マスコミとの関係    〔TV〕

2009-09-21 07:46:22 | Weblog
今日は、国連が定めた『国際平和デー』だそうですね。

ワンクリックで、国際協力!”というのがありましたよ。


       


きのう、長島・王のNスペを観ました。

野球のことなど、ほとんど知りませんが、
わたしが子どもの頃から、
とにかく スゴイ人 ということで、
この二人だけは、よく知っていました。

番組の中で、
初期の頃の、マスコミの話がありました。

長島が現れて、話題になり、
しばらくして
王が登場してきた。

マスコミは、王の、
長島とは違う辺りをクローズアップして伝え、

その話を、子どもの教育に役立てようとした。

 (それは、事実とは多少違うようでした。)




ちゃんと、聴き取れてなかったら、ゴメンナサイ…。

  (でも、こういうことって、他にも色々あるのでしょうねぇ。。)


それでも、王は、それに応えるよう努力したそうです。


この二人の努力は、超人的だったようで、
ほんとに、
すごいですねぇ~
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『おくりびと』    〔映画〕

2009-09-20 08:18:12 | Weblog
やっっと観ました『おくりびと』。

良かったですねぇ~。

雪をかぶった山々が、どこまでも連なり、
その裾に、はるかに広がる田園風景。

白鳥の大群が飛び立っていく――。

それだけでも、もう充分に感動的。


物語りも、とても素晴らしく、
特に最後の辺りは、涙してしましました。

死ぬって、どういうこと?
生きるって、何?

  と、考えさせられました。


日本語の敬語って、美しいナ。
方言って、あったかいね…。


言葉もたいせつですが、
誠意のこもった行ないから
感じて伝わる事も多いですね。


納棺の儀の、
凛とした美しさも、見事でした。


それから、
差別のこと。

差別って、
無知だったり、
表面的な感情からくるんですね。
その人の、そのときの、心の動揺からきたり。

  
あと‘仕事’のこと。
どんな仕事も、真心こめて打ち込んでいるものは、
尊いですね。

  これは、ふだんから、
  いろんなことで感じさせてもらいます。


今わたしの仕事は、自然に、
聴こえなくてもやれることばかりになってきています。

「仕方ないのよね…」と思ったこともあるんですが、
考えてみたら、
聴こえていた頃から、関心があったり、好きだったりしたこと。

『自分の仕事に誇りをもって☆』
そう励ましてもらった映画でした。



ただ、やっぱり、
  もっと聴けたら・・・、
なんて思ってしまう。

 まだ、思ってしまう。。

音楽は、久石譲さん♪
そして各所で流れるチェロの演奏。

  ちゃんと、ふつうに聴きたい。。。


でも、ちょっと引いて考えてみたら、
‘とっても素敵
というのは感じられるんですよね。

そして、言葉は字幕で読むことが出来る。

――充分じゃない?

そう、もう一人の私が言ってきたので、
素直に、こう応えました。

――そうね~
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ただでは転ばないヨ♪   〔手芸/自然〕

2009-09-19 08:57:04 | Weblog
こんなケータイケースを作って、
ある人にプレゼント。


それにアイロンをかけるのを、
どんな風にしようかと思案。。

こういうのを作ってみました。

わりと具合良かった☆

  (捨てるようなダンボールも
   とっといて良かったネ)



8/28に、実だかなんだか分からない
ヘンなものを載せましたが、
やっぱり実だったようです。
まとめて皮かぶってたんですね。
おんなじ種類の木だと思うんですよ。





忘れ物して仕方なく取りに戻る途中、
こんな実が。
ただでは転ばないゾ~♪



こんなのも♪



秋って、
やっぱり実がなる季節なんですねぇ。





※全体のデザインを
  秋らしく、
  って思ってやってみました。
  どうかしらん・・・?
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この季節の味   〔暮らし/自然〕

2009-09-18 09:52:57 | Weblog
この季節、いつも
ココアが飲みたくなってきます。

市販の‘調整ココア’の類って
とっても甘いので、
「ほろにが」とか「大人の」
と表示してあるものを選ぶ。
(Nestle のが美味しいようです☆)


それ プラス インスタントコーヒー、
それにクリープの類。

こんな感じが好き♪
ホッとしますね。



秋にも、こんな
情熱的な花が咲くんですねぇ。







花が咲いているときに
見てみたかった――。




高さ2.5mくらい。
圧倒されます。  



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あって当たり前だから、現れる   〔映画〕

2009-09-17 09:08:11 | Weblog
きのうの、映画で思ったことのつづきです。


北条時頼(映画では、とっても可愛い美少年でした)が
怨霊にとりつかれて、
という話があったんです。

本人にとっては、
もう、たまらない訳です。

  その時代は、怨霊というのが あっても当たり前、
  のことだったのでしょうね。

あって当たり前、だから、目の前に現れてくる。

そんなもの、あるワケ無いでしょ☆
という人には、出てこないですよね。


そんなことが、イロイロあるんでしょうね~。



    (色づき始めた柿。
     初々しい乙女のよう――。)


恥ずかしい気持ちっていうのが
 あって当然、って思うから、
  恥ずかしくなる。

申し訳ない。
困る。
 等など、全部。。






昔観た映画を想い出しました。

ある少女、4~5歳でしょうか、
生まれつき全く目が見えない。

でも、周りの家族たちは、
見える世界を、知らさないように気をつけていたので、
少女は、‘みんなは見える’ということを知らなかった。

見えなくて、それで当たり前。
何の不自由も感じませんでした。


ところが、ふとしたことから少女は、
周りの人は、見える、
そんな世界があることを知ってしまったのです。

そこから、少女の苦悩が始まった――。



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『禅 ZEN』    〔映画〕

2009-09-16 10:34:38 | Weblog

   これ、なんでしょうねぇ~。
   この木には、たくさん付いてました。
   実、なんでしょうかね。




レンタルで、『禅 ZEN』を観てみました。

なぜか、いつものように、日本語字幕を設定する画面が出せず、
ふつうの、中国語だけに字幕が付いている形で、
2回観た。

かなり推測で補いながら観たという状態ながら、
それなりに、良い映画だな、と思った。


そうしてから、
たまたま、
日本語にも字幕を付けることが出来たので、
また観てしまいました。

「え、こんなこと言ってたの~!」
「ああ、こう言ったんだー。」

心の中で、こんな言葉を連発してしまいました…。



それにしても、
宗教用語、専門用語で、
しかも鎌倉時代か、それ以前の言葉。

聴こえる方も、パッと、すぐに
お分かりになるんでしょうかね…?


レビューを何人か見てみると、その中には、
「教義は、やや難解でしたが、」という意見もありました。

そういうのも、漢字で 見ると、
なんとなく分かるんじゃないかと思いました。



それにしても、

  ‘あるがままに’

  ‘ただ、座る(座禅する)’

という辺り。

惹かれるものがありますね。

心がスーッと
静かに、穏やかになっていくようでした。


  永平寺には、1泊体験したことがあり、
  そんなことも想い出されてきました。

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