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michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

ひとつひとつに心をこめると

2025-05-02 08:12:19 | 暮らし

第二の人生 とか、第三の、という表現があるけど、私は何番目になるのでしょう

とにかく、新たなフェーズに。

先々どうなるか分からない。

ある程度の予想では成り立っているものの、その先は?

 ――と考えていくと不安に。。

ま、その時はその時サ   なんとかなるでしょ

 と思いたい。 

 

そんな今日この頃。ドラマ好きなわたしは、これに はまってる。

しあわせは食べて寝て待て

登場人物それぞれに イロイロあって、それなりに健気に生きてる。その様がとても良い。親近感おぼえる。

 

そして、薬膳。お料理を丁寧に作ったり。その手つき、仕草に見入ってしまう。

(よくお料理番組で、プロの方のアシスタントとかも手伝うことがあるけれど、

わたしは プロの手つき を見たいんです。)

 

『光る君へ』は、様々な点で素晴らしかった。その一つが、まひろが筆で書いていく手つき。筆を置くときの仕草など。 なんど見ても美しく麗しいと感じました。

(その頃、自分がペンで書くのも、自然にいくらか丁寧になりましたもん。)

 

 

なんか、暮らしの中の一つ一つを丁寧に――すれば、気持ちも落ち着いてきたりしますね。

 

  ひとつひとつの行いに

  真心を込める

  それだけで人は

  見間違うほどに

  美しくなれる

 

日めくりカレンダーにそうありました

 

 

 

 

 

 

 


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