きのうの『ためしてガッテン』は、
ゆで卵がテーマ。
私は仕事で、よくゆで卵をむくので、
興味津々で観ました。
同僚の間では、それぞれの経験から
「古い卵の方がむきやすいよね
」というのが通説になってますが、
やっぱり本当だったんですね。
でも、一個一個、
丸っぽい側に、ポンとヒビを入れるなんて、
そんな風に何百個もやってると
日が暮れちゃうわねぇ。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0195.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0237.gif)
卵をむく度に殻に白身がガバッとつくと、
だいぶんムダになっちゃって
心苦しい。
(鶏さん、ゴメンナサイ、って
)
それで、
いろいろ考えてきました。
今は、
むきにくい卵があると、
アイスクリームスプーン(ステンレス)を
「殻+薄皮」と「白身」との間に差し込む、
っていうか、
隙間は無いけれど、
「薄皮のすぐ下」を感覚で探って、入れ込むようにして
なんというか、ウロコを一つ一つ剥がすようにしていくんです。
卵もスプーンも、水でぬらしてやるとやり易いです。
こうすると、
むいた卵の表面はツルツルではないけれど、
白身がムダになることは無いんですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0237.gif)
話は飛躍しますが、
昔、選卵の仕事をしていた時期があります。
今想い出すと笑っちゃうんですが、
最新式の機械など無く、
拭いても汚れが落ちない卵は、
洗濯機で洗ってましたよ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
卵をいくつかカゴに入れ、
二槽層式洗濯機にぬるま湯を張って
上に棒を渡し、
そこに卵の入ったカゴの柄を通して、
洗濯機をゆっくりと回す。
すると、水流で汚れが落ちるというわけ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0231.gif)
毎晩、夜なべで選卵作業をしていて、
楽しみは、みんなで食べるゆで卵。
特に「二黄卵(黄身が二つ入っている)」は、
なぜか格別に美味しかったですね。
単に黄身の割合が多い、というだけでなく
味・食感が良いし、
新鮮でも、必ずツルリとむける。
これって、科学的に解明できるのでしょうかね。
それとも、
仲間と、疲れていても
「やっぱ、美味しいよね
」と笑顔を交し合う、
そんな雰囲気のせいだったのでしょうか。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0245.gif)
ゆで卵がテーマ。
私は仕事で、よくゆで卵をむくので、
興味津々で観ました。
同僚の間では、それぞれの経験から
「古い卵の方がむきやすいよね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0087.gif)
やっぱり本当だったんですね。
でも、一個一個、
丸っぽい側に、ポンとヒビを入れるなんて、
そんな風に何百個もやってると
日が暮れちゃうわねぇ。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0195.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0237.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0237.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0237.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0237.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0237.gif)
卵をむく度に殻に白身がガバッとつくと、
だいぶんムダになっちゃって
心苦しい。
(鶏さん、ゴメンナサイ、って
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0211.gif)
それで、
いろいろ考えてきました。
今は、
むきにくい卵があると、
アイスクリームスプーン(ステンレス)を
「殻+薄皮」と「白身」との間に差し込む、
っていうか、
隙間は無いけれど、
「薄皮のすぐ下」を感覚で探って、入れ込むようにして
なんというか、ウロコを一つ一つ剥がすようにしていくんです。
卵もスプーンも、水でぬらしてやるとやり易いです。
こうすると、
むいた卵の表面はツルツルではないけれど、
白身がムダになることは無いんですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0237.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0237.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0237.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0237.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0237.gif)
話は飛躍しますが、
昔、選卵の仕事をしていた時期があります。
今想い出すと笑っちゃうんですが、
最新式の機械など無く、
拭いても汚れが落ちない卵は、
洗濯機で洗ってましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
卵をいくつかカゴに入れ、
二槽層式洗濯機にぬるま湯を張って
上に棒を渡し、
そこに卵の入ったカゴの柄を通して、
洗濯機をゆっくりと回す。
すると、水流で汚れが落ちるというわけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0231.gif)
毎晩、夜なべで選卵作業をしていて、
楽しみは、みんなで食べるゆで卵。
特に「二黄卵(黄身が二つ入っている)」は、
なぜか格別に美味しかったですね。
単に黄身の割合が多い、というだけでなく
味・食感が良いし、
新鮮でも、必ずツルリとむける。
これって、科学的に解明できるのでしょうかね。
それとも、
仲間と、疲れていても
「やっぱ、美味しいよね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0071.gif)
そんな雰囲気のせいだったのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0245.gif)