michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

こうなるのは、あれこれ条件が重なって、

2015-01-30 08:51:46 | つぶやき

この写真は、5~6年前の、

ある冬の朝、車のフロントガラスを見ると、見事な模様になってたので

ケータイで撮ったんです。

 

先日、ある登山の番組で、山小屋の窓いっぱいに こんな結晶、『華』が

いつも現われて名物になっていると紹介してました。

それは、室内と室外、それぞれの温度や湿度、気圧など

様々な条件が重なって、出来るのだとか。

私が見たフロントガラスも、そうだったんですねー。

 

           

 

自分の周りのことでも、またニュースなどで見聞きしてビックリするようなことも、

様々なことが重なって、そうなっていった、ということでしょうか。。

 

 

 

 

 

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チョット良いことあると、見る目が変わるよね

2015-01-28 07:11:15 | 自然

心が ふわっとなるような、チョット嬉しいことあると、

目が変わるものですね。

雨上がり、こんなのもいいな~って。

枝先の、雨の雫たちが輝いて見えたんですよ。

 

 

 

ここんとこ何も撮ってなかったよねー。

 

  いえ、写真は大したことないんですけどね。

 

 

 

――このあと数時間後には、頭悩ますようなハプニングも

あったりしたんですが・・・。

 

一日のうちでも、上ったり下がったり、

  忙しいことです。

 

 

 

 

 

 

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これは良さそう☆『あいサポート』

2015-01-16 06:49:56 | 社会・共生

ゆうゆうゆう」のメルマガで、こんな記事が。

   ↓

あいサポート運動

鳥取県が平成21年から始めた取組みで、障がいのある人も暮らしやすい地域社会の実現を目的にしたものです。
障がいのある人が困っているときに、ちょっとした手助けなどができる「あいサポーター」を増やす働きかけをしています。

 

講習は75分ほどとか。

  これは素晴らしい

 

障がいって、色々あるし、状態も様々。

それらに対応しようとハード面で何もかも整えようとすると、

かなり大がかりなことになる。

 そうじゃなく、

手助けが欲しい時に、その場にいる周りの人がチョット手助けしてくれたら

それで充分、ということが少なくないと思うのです。

 

私の周りには、いろんな障がい者がいて、親しくしており、

自然とお手伝いの仕方を身につけました。

 ○目の見えない人を誘導したり、食事の説明をする

 ○車椅子で段差や砂利道を行く

 ○リウマチで指がきかない人に靴下をはかせてあげる

などなど。

講習では、

もちろん聴覚障がいの人の対応の仕方も伝えてくれるとか。

 

   「この、あまり聴こえない人に伝わるようにするには――」

   という意識をもって話してくれるだけでも、

   かなり聴き取りやすくなるんです。

 

そんな心構えや技術など身につけた人が、町のあちこちに居てくれたら――。

ゆったり安心して外に出て行けるようになりますよね。

 

 

 

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カンナが無い時代だから、ってことじゃないんですね☆

2015-01-09 18:29:18 | TV

こないだ何気なくTVをつけたら、昔の寺院建築のこと。

とても古くなって大掛かりな修復工事をしたとか。

その話の中で『槍鉋(やりがんな)』というのが出て来た。

パッと目は、まさに槍みたい。

それを上手に使って鉋として使う。かなりの技術が必要らしい。

有名な宮大工さんが、こういうようなことを言っておられました。

「ほらね、今の鉋は真っ平らになるけど、

槍鉋ですると、砂浜の波のような跡が残るでしょ。

ここに光が当たると、柔らかい光になるんですよ。」

 

  ――これは衝撃的でした。

鉋が無い時代だから、かなりの習得が必要な槍鉋でするのだと思っていた。

そういうことでなしに、

槍鉋でしか出来ない仕上がりになる――

 

           

 

もしかしたら、人もそうかもしれないね。

いわゆる障害とか あったりしても、

それだからこその味が出てきたり

 

   現実的には、

   ナカナカむずかしい、って感じることも。。

それでも、

なんか、ちょっと救いの手がのべられたような、

そんな感じで心に残ってるんです。

 

   

 

 

 

 

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エコたわし、ワッフルタイプも良さそうねぇ

2015-01-06 19:09:49 | 手芸

お正月、久しぶりに編みました、『アクリルたわし』。

この頃は『エコたわし』とも云うそうですね。

ほんっと久しぶりなので、手慣らしに、いつもの3層タイプを2つ。

本に載っていたもので、

2枚同じものを編んではぎ合わせ、

さらに、フリルを編みつけていく。

急須の中なんかも洗う、というより磨くという感じにもできるんですよ。

 

も一つ、作ってみたかったのが、NHKテキストに載ってたもの。

『ワッフルタイプ』。 これも2枚。

初めてにしては失敗なく簡単に出来た。

 

 

ほんっとワッフルみたい。

厚みがあって、シッカリ洗えるし、

大きめで、例えば西洋皿とかも縁を挟む格好で磨けそう。

 

こういうのお好きな方、いろいろ情報交換できたら嬉しいんですが。

 

 

 

 

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『脳』って、ほんっと おばかさん♪

2015-01-02 16:11:16 | メルマガ

『今日のフォーカスチェンジ』――かめおかゆみこさんのメルマガです。

今日のは参りました。

まるで私の為にメッセージを書いてくださったよう。

ぜひ読んでみてください。↓

(私の胸にグッときたところ、背景色をつけてみました。)

 

          

★4080号★おばかさん談義

こころのしくみに関心をもつようになってから、...
必然的に、脳について、いろいろ学ぶようになった。

そして、学べば学ぶほど、脳って、おもしろいやつだなあ~と
想うようになった。(笑)

脳は、これだけの文明を築き上げ、
宇宙に探査機を飛ばすことができるほど、頭がいいのだけれど、
みょーに、おばかさんなところがある。

たとえば、脳は、他人と自分の区別がつかない。

だから、テレビドラマを見ていて、主人公が危機に遭うと、
どきどきしたり、はらはらしたりする。

自分とは、全然カンケーないのにね。(笑)

まあ、そのおかげで、オリンピックとかで、自国の選手が活躍すると、
自分ごとのように高揚して、元気が出ちゃったりするのだから、
悪いことではないのだけれど♪

それから、脳は、過去と現在と未来の区別がつかない。
これも、どう考えてもおばかさんな話だ。

だって、過去はもう終わったこと、すでに存在しないものなのだ。

なのに、私たちは、まるでそれが、
いま起きていることであるかのように、感情を揺さぶられる。

また、きてもいない未来に、何が起きるかを想像しては、不安に想う。
どちらにしても、おかしなことだ。

さらには、脳は、現実とイメージの区別もつかない。

だから、ありもしないことでおびえたり、
言われてもいないことで傷ついたり、
勝手に思いこんだことで怒ったりする。

ほんとに、脳は、おばかさん。

最近の脳科学の発達で、そーゆーことが、どんどんわかってきた。
だから、私たちは、それをもっと、活用していいと想うのだ。

たとえば、脳は、他人と自分の区別がつかない。

だから、さびしいときやかなしいときには、
自分で自分を、ぎゅーっと抱きしめてあげたらいい。

胸もとやみぞおちのあたりをさすりながら、
言ってもらいたかったことばを、惜しみなく、そそいであげよう。

「よしよし」「いいこいいこ」「大丈夫、大丈夫」と、声をかけてあげるんだ。

この声かけ、他人であっても、自分であっても、
同じ効果があるんだなあ。

脳がおばかさんなおかげで、ほんとに助かる♪
しかも、一円もかからずに、できるしね♪(笑)

脳は、過去と現在と未来の区別がつかないので、
過去に関しては、いろいろ着色・脚色してあげることができる。

あれって、かんちがいだったんだよ。
自分では気づかなかったけど、見えていないところで、
こんなことが起きていたんだよ、とかね。

実はこれ、ほんとなのだ。

私たちは、どんなときも、世界のすべてを把握することはできない。
たまたまそのときにキャッした情報が、すべてだと想ってしまうだけ。

でもそれが、本当にほんとかどうかなんて、
実際のところ、誰にもわからないのだ。
誰ひとり、世界を把握してはいないのだから。

だったら、自分の都合いいように、捏造しちゃってかまわないのだ。

だって、勝手に思いこんだ事実で、苦しむのと、
勝手に捏造した事実でやすらぐのと、

あなたなら、どっちがいい?

ここまできたら、もうわかるよね。
未来についても同じ。

未来がどうなるかなんて、誰にもわからないんだよ。
そもそも、明日生きてるかどうかさえ、わからないんだから。

だったら、捏造しちゃえばいい。

仮に、未来に不幸が待っているとしても、
それまでずっと不安をかかえて生きるのと、
その瞬間までは、幸せに生きるのと、どっちがオトクだい?

そうそう。
脳の最大のおばかなところは、フォーカスしたものしか、
認識できないってこと。

たとえば、自分は誰からも愛されていないと想った瞬間に、
脳は、愛されていないに該当する情報を、せっせと集めてくるんだ。

そうではない情報は、その瞬間に、ばっさり切り捨てちゃうのだ。

私は、20代のときに「内観」をやって、そのしくみに気づいた。

過去の体験にまつわる、まるごとの記憶が、
脳のなかにかくされていた。

自分が思いこんできたことは、
その記憶の一部を、勝手にチョイスしていたにすぎなかった。

そう。
私たちは、自分の意識的無意識的な指令によって、
脳が集めた情報を、すべてだと思いこんでいたにすぎないんだ。

私の場合は、そのことを客観的に理解・納得するまでに、
さらに相当な時間を要した。

私の脳も、相当、おばかにできてるらしい。(笑)

おっと。
脳は、けっこうヘタレなので、あんまりばかばか言うと、すねちゃうから、
おばかさん談義も、このへんにしておこう。

今日は、脳のしくみを、出血大サービスで公開しちゃったので(笑)、
ぜひ、おおいに活用してほしい。

え? 理屈ではわかったけど、わりきれない?

ちっ、ちっ。
それは、あなたの脳が、「理屈ではわかったけど、わりきれない」
という思いこみを選択しているだけ。(笑)

それもまた、これまでの、脳の習慣による結果にすぎない。
脳は、知らないことは苦手で、慣れてることのほうが好きだからね。

だから、たまには、だまされたと想って、
「理屈でわりきれなくても、楽しそうなほうを選ぶ」
という選択をしてみてほしい。

あとは、量稽古。
自転車に乗れるようになったときのことを想いだして、練習してみて。

結果は、お楽しみさまですよ♪(*^_^*)

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決めたの。私は、わたしのやれることをやってく、って。

2015-01-01 07:41:54 | つぶやき

年が明けた。

天声人語は、こう始まりました。

『正岡子規にはとぼけた味わいの俳句が多い。

〈蒲団(ふとん)から首出せば年の明けて居る〉。』

……クスッと笑っちゃったね。

私もそれに近いもの。

すぐ近くで、初日の出を拝む場<もちろん外>が用意されてるけど、

私は行かない。

やわらかな雰囲気で、「%&#@ね~ 」なんて声かけられたら、

また必死で聴き取らないといけない状況になるもの。

風が強くて寒いしィ。。

今年もお部屋の窓からのぞいて、撮る時だけ窓を開けてカシャリ。

なぁんて横着な

 

でもねぇ、

私は、こんな私でもいい、って思うことにしたの。今は、ってことで。

暮れ頃から諸々の体験があり、自分なりに感じるところがあった。

そんなことから、も、決めたの。

自分は自分の今やれることをやっていく、って。

やれないことや、弱いとこなんか、挙げだしたらキリがない。顔が下向いてくばっか。

そうじゃなく、

やれることを やってくのよ。

ガンバッて気力出してとか、もう考えない。

当り前のことだけど、

  わたしは、やれることを やっていく

こんなわたしだけど、皆さんみなさん、今年もどうかよろしくお願いします――。

 

 

 

 

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