michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

雪の朝。 4月を前に。   〔自然〕

2010-03-30 08:03:25 | Weblog
きのうの朝の時点では、

  昼間あったかくなれば、
   今日・明日にでも咲きだすかしら…?

という感じだったのに、

日中、北風が吹きまくり、
霰(あられ)がパラパラきて、
夕方からは雪。

夜には、2cmくらい積もりました。

 
  ほころび始めた 気の早い蕾たちは、
  震えながら後悔していたのでは…?




  今朝、窓を開けたら、こんな光景。
 
  あと2日で 4月を迎えるというのに――。





   お砂糖まぶした、和風の焼き菓子みたい。



    
      こんな、木立ちの中なんです。



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その気になれるモトって?    〔つぶやき〕

2010-03-29 07:58:51 | Weblog
今朝は どんなかな、
と、さっき見てみると、
蕾さんたちは、



「そろそろ、いいかしら…?」
「う~ん、まだ寒そうよー」

そこここで、ささやき合ってました。


お昼に、また逢いに来くるからね。



       



仕事で、
ちょっとタイヘンなことがあると
少々ため息つきながら…ということに。

  そして、いつもより疲れる。


でも、
なにかの拍子で(?)

‘その気’になって取り組んで、
それなりにやれちゃう時もあるのよねぇ。
  (そういう時って、手応えが。


  その違いは・・・?


     モトは――、

     自分の中にあるのよね。。

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詩集『くじけないで』 (その2)

2010-03-28 07:50:44 | Weblog
きのうの、
柴田トヨさんの詩のつづきです。


        



      あなたにⅠ


   出来ないからって

   いじけていてはダメ

   私だって 96年間

   出来なかった事は

   山ほどある

  父母への孝行

   子供の教育

  数々の習いごと

  でも 努力はしたのよ

  精いっぱい

  ねえ それが

  大事じゃないかしら


  さあ 立ちあがって

   何かをつかむのよ

  悔いを

  残さないために




        



――‘精いっぱい’、自分なりの‘努力’、
ここなんですね。

そうして‘何かをつかむ’、自分なりの。



        



  

        忘れる


  歳をとるたびに

  いろいろなものを

   忘れてゆくような

  気がする


  人の名前

   幾つもの文字

   思い出の数々

  それを寂しいと

  思わなくなったのは

  どうしてだろう


  忘れてゆくことの幸福

   忘れてゆくことへの

   あきらめ


  ひぐらしの声が

  聞こえる




        


 
蝉にも色々ありますが‘ヒグラシ’なんですよね、
趣ふかい鳴き声――。

‘あきらめ’とありますが、
なにかを超えた、という感じかしら?
と、想像しています。
そういうものに、こだわらない、というような。

身軽になるような感じ…?


これは、
障がいをもつ自分への
応援歌。

そっと肩に
あったかい手をおいてもらったような
そんな気がしています。



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詩集『くじけないで』――98歳とは☆   

2010-03-27 07:40:54 | Weblog
先日、母が小さな詩集を送ってくれました。

タイトルは
『くじけないで』という
柴田トヨさんの作品。
  去年の10月、産経新聞社の協力で、
  発行者は、息子さんの柴田健一さん。


トヨさんは明治44年生まれで、現在98歳。
ここ5年間の作品です。


        



    さびしくなったら


  さびしくなった時

  戸の隙間から

  入る陽射しを

  手にすくって

  何度も顔に

  あててみるの

  そのぬくもりは

  母のぬくもり


  おっかさん

  がんばるからね

  呟きながら

  私は立ちあがる


        


トヨさん、
90歳を過ぎたころ足腰弱くなり、
健一さんが心配して、詩を書くことを勧めてくれた。

産経新聞の“朝の詩”という投稿コーナー、
そこに次々に掲載されるようになり、
それは、
とびぬけて反響が大きく、
詩集という形になったということです。


現在、ヘルパーさんや訪問治療、
ときおり訪ねて来る健一さん夫婦に支えられて
‘一人でしっかり生きている’とか。
(そういう詩もあるんですよ。)


詩に、
感動したプロが曲をつけCDが発売されたり

ラジオで特集番組が組まれたりして、

反響はさらにひろがり、

拡充版の『くじけないで』も発売されるとか。



写真を拝見すると、
とってもチャーミングな おばあちゃまです。

作品は、
自然体で、若々しく みずみずしい感性。
平易な言葉で、ユーモラスなところもあったり。


10代でいろいろな所へ奉公に行ったり、
最初の結婚で失敗したり。(新聞記事より)

そういった、たいへんなご苦労を、
逆に、糧にして生きてこられたようです。


        


    貯金


  私ね 人から

  やさしさを貰ったら

  心に貯金をしておくの


  さびしくなった時は

  それを引き出して

  元気になる


  あなたも 今から

  積んでおきなさい

  年金より

  いいわよ



        




  わたしの目指す人が、
  一人増えました。
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生まれつきの悪人て、いない   〔思うこと〕

2010-03-26 08:21:43 | Weblog
実の親が、
いたいけな幼い子どもを虐待、死に至らしめてしまった、
というようなニュースを耳にしたとき、

「なんてひどい・・・」

と、親を責めたり、


「そういうのは、なにか特別のこと。別の世界のこと。」

のように感じたりしがちです(ハイ、私のことです)。


そして時には、
「そんなニュース、もう聞きたくないね。」
となってしまったり。。


   麻薬で捕まったなども、同様に。



でも、詳しい状況や、本人の言葉などを知るにつれて、
そういう見方は、違っていたことに気づかされるのです。


自分で胸の痛みを感じ、苦悩の中で、
かすかに、救いを求めるような言葉を、
それなりに発信していたのに、
周りは、
キチンと受けとめてあげられなかった――。

そんなことが分かってくるにつれて、
ハッとして、

なんだか申し訳ないような気持ちになるのです。


もし、自分のことだったら、どうだろう?
自分の家族だったら…? 親友だったら…?


同じ社会に住む住人同士、
という気持ちで考えていきたい、と
思わされます。


     


生まれつきの悪人て居ない。

そして、完璧に100%善人という人も、
めったに いないようですね…。


  あのガンジーさんだって、
  若い頃には、主観的なことを奥さんに、
  つい、どなるように言ったことがあって、
  「すまん…」と謝ったそうですね。

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‘響き合い’ あってこそ?   〔思うこと〕

2010-03-24 08:14:10 | Weblog
道を歩くとき、
つい桜の方に目が向いてしまいます。

今朝は、そのあたり、
なんとなく‘桜色’になってました。



       



最近TVで、“中村八大 特集”とか“日本のうた”をやっていて
どちらも録画して、繰り返し楽しんでます。

いつものように、
まず、‘話がよく聞こえる方のヘッドホン’で、
言ってる話を、ナントカ大体把握してから、
‘音楽がよく聞こえる方のヘッドホン’で味わう。


   ふと気づくと、体がスイングしてたりして~


   『明日がある』、『涙をこえて』などは、
   こみ上げてきてしまいます。


後者のヘッドホンは、低音がよく入る。
私の耳って、低音は あまり聴こえないんですが、
これを使うと、
リズムや、キー(というんでしょうか、基準になる音の高さ)、
そしてメロディなど、すぐにつかめるし、
転調したら、ハッキリ分かるんです。

  前者のヘッドホンで、
  いくらキーなどつかもうとしても
  手探り状態が続くんですよね。

  アンプつないであるので、ボリウムは充分に出来るんですが…。

つまり、
低音も聴こえてこそ、
曲がつかめて、
音楽として味わえる(と思ってます)。


     


写真で
よくやってしまうのは、

「あ、このお花、きれい~」と思って、
‘その花を’撮っても、
ちっとも おもしろい写真にならなかった、
ってことがある。

その「きれい~」と思ったのは、
  無意識のうちに、
その辺り一帯の雰囲気や風景など感じていて、
その中の、そのお花を観て、「きれい」と感じていることが
よくあるらしいんですねぇ。

なので、その花だけ撮っても・・・。

上手い人の写真って(例外もありますが)、
なにかとの配置、調和、、奥行き、
そんなのが絶妙なんですね。


  例えば、『nyan POPO』という写真のブログのように。


     (私の写真は、いつも、練習段階のものでスミマセン…


     



――こうなってくると、
人生とかも、
ほかとの響き合いなどが大切……?
なんて
あらためて思えてきました。


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秒読み段階♪  〔自然〕

2010-03-22 14:26:33 | Weblog


今朝は、どの蕾も
こんな感じでした。

4日前よりグッと進んだね。

いよいよ…。
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重曹で“殺菌・漂白ペースト”    〔エコ♪〕

2010-03-21 07:46:55 | Weblog
エコの話のつづきです。

“殺菌・漂白ペースト”
というのが、1月だったか、
『NHKゆうどきネットワーク』で紹介されてました。


  1、重曹と、酸素系漂白剤を同量混ぜて、
  2、お水をチョッピリ加え、
  3、スプーンでよく混ぜ、トロトロ落ちるくらいのペースト状にする。

というもの。

シミのついた台拭きや、まな板など、
とてもきれいになるとか。


わたしは
保温水筒のフタの部分(飲み口)でやってみました。

ゴムのパッキンを外し、
その両方に
作ったペーストを、古歯ブラシで塗りつける。

「まな板だったら、2~3時間浸けて、水洗い」、
というので、
そのくらい浸けておきました。

そうしたら、
プラスティックの継ぎ目の黒ずみなども、
すっかり綺麗に~。

ゴムのパッキンは珈琲のシミで、
残念ながら、落ちませんでしたが(そりゃそうですよね)

洗って乾かして、いつものように使ってみて、
飲むのに口をつけた瞬間、
「あ、新品みたい」って感じて
嬉しくなっちゃいました



これまでは、
漂白って、
漂白液を大量に作ってどっぷり浸けるか(かなり昔の話です)、
または、少なめに作って、キッチンペーパーなどで覆って
液が上がっていくようにするか、
だったんですが、

いづれにしても、使い終えた漂白液を排水に流して捨てるとき
多少、胸の痛みを覚えていたんです
(川が、海が、汚れる…専門の施設で処理してくれてるでしょうけどね)。


この、重曹を使ったペーストは、トロトロなので
最小限の量で済むし、
漂白剤も‘酸素系’で、塩素系よりは優しいんです。


まな板などは、
このペーストを塗ってラップしておくと良いそうで、
次は、これを試してみたくなりました


  *************************************

ちなみに、

シミがついた台拭きは、
 その部分に<ペースト>を塗ってラップして・・・。


全体がシミになった台拭きは、
 <ペースト―大匙2> + <ぬるま湯―200ml>でゆるめて
 15~30分、浸けて、
 流水で洗い流す。


以上、私のメモより。






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ちょっぴりエコ~♪   〔暮らし〕

2010-03-20 07:59:06 | Weblog


また、‘アクリルたわし’編んでみました。


左上のは、コップ洗いなどに最適☆

‘うね編み’で、厚みがある。
どなたかのブログにあったものをヒントに、
アレンジしました。

片側とじてあるので
中に割り箸など入れれば、
保温水筒や、細長い瓶も
底までシッカリ洗えるね




この、フリル三重のは、
万能型、って思います。
 (アクリルたわしの本に載ってたもの。)

お弁当の仕切りなどや、
保温水筒の飲み口の、凹凸の辺りまで
なんなく隅々までキッチリ届いて磨ける。


ほか、靴磨きとか、洗面所・トイレなどにも。
  それぞれの場所に、配置してあるんです。


そうそう、テレビ画面を、
アクリルたわしでサッと拭くと、
細かいススのようなのが取れて、
スッキリきれいに観れるようになるね。







このごろ、みかん(柑橘類なんでも)を食べたら、
その皮を利用して、
食器を洗う前に、ベタベタ汚れを拭き取ってます。

油分も、きれいになる。
そこへ重曹をつけて、アクリルたわしでこすれば、
スッキリきれいに~


 
おまけ。

エコの話じゃないんですが、

新聞を読むとき、
指先に、ユースキンなど、ちょっぴり付けて、
手のひら全体にのばしてます。

そうすると、新聞を一枚一枚めくるのが
スムーズに~



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春の息吹♪     〔自然〕

2010-03-18 08:11:40 | Weblog
菜の花。
水に挿しておいたら、
いつの間にか茎から
根っこが。


  (右の方にも、2~3本あるんです。)




外に出てみると、、

こんな蕾にも
春の息吹が。

なにかを分けてもらえるような感じ――。





桜は、どうかな…。

蕾がまぁるくなってきたね。


  (これは、樹齢50年くらいで、枝は広がり地面まで垂れてくるのを、
   支えを作ってもらってる。
   見下ろして、すぐそばで撮ることが出来るんです。



あ、ピンクがのぞいているのも


  (ピンボケですみません…。
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いそがしくなるゾ☆   〔お仕事〕

2010-03-17 08:49:22 | Weblog
状況が変わって、、

このブログは、
また不定期になりそうです。

忙しくなるんだけど、
(こうなる状況、予測は してました)

職場の、その部分については
改善のチャンス



なにが良いことか、タイヘン…か、
そういうものを超えていけるか、

分からないですね。
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やった☆ 決勝進出!!   〔パラリンピック〕

2010-03-16 09:40:03 | Weblog
パラリンピックに出場している、
佐藤圭一クンが、
バイアスロン決勝に進出した
(上にリンクしたのは、彼のブログです。)

ますます応援に熱が入ります。

ガンバレ、圭一クン


(ちなみに、毎晩8時から30分弱、
 教育TVで『パラリンピック』番組がありますね

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『介護百人一首』 (了)

2010-03-16 07:38:23 | Weblog



NHK介護百人一首』の作品では、
「今日もまた」という表現に、よく出会います。

ちょうど5文字だし、使いやすいのでしょうけど、
ちょっとナ…なんて思うこともありました。

でも考えてみたら、
毎日毎日、昼も夜も。
そして、心を籠めてお世話していても、
報われることは少ない。。

この状態がいつまで続くのか。
さらに、症状は、徐々に進んでいく。
そんな毎日――。


そんな中で、
日々の暮らしや想いなどを短歌に綴ることで
「さ、今日も」となったりするのでは、

と思うようになったんです。


今日は、5首、ご紹介。








   朝も夕も春も冬をも忘れいる
       母の爪切る掌の温かさ

      ――8人の子を育て、いつも農家で苦労していました。
         手は黒くて大きかった。
 




   朝顔の数当て競争楽しみに
      妻は車椅子を窓辺に寄せる

      ――朝顔のつるが庭木に這いのぼり、毎朝たくさんの花を咲かせます。

 






   ゴミの日は気を使います
     近所の手前目立たないようかさばらないよう

      ――紙おむつを使うようになって、週2回のゴミの日はグーンと量が増えた。
         出来るだけ小さく小さくまとめ、朝早く出すよう心掛けております。





   みじろげぬ子の血吸いたる蚊を打ちぬ
      音さながらに血しぶきのたつ

      ――意識回復のないまま臥している息子、
         その腕の吸血鬼を見つけて思い切り叩きました。







施設などで、大勢のお年寄りの介護をしておられる
介護士さんからの作品も
多く寄せられるようになったそうです。





   「あっちいけ。」怒鳴られた後考える
      押しつけ介護自分のエゴだ

      ――実習の時、リハビリ中の人のお手伝いをしたくて手をとった時、
         怒鳴られたことが。
         相手が望む介護をしなければ、押しつけになってしまうと感じました。



       


わたしは、読ませて戴くだけなんですが、
感心したり、希望の光を感じさせてもらっています。

 


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『介護百人一首』 その(2)

2010-03-15 09:06:16 | Weblog


きのうは、ぽかぽか陽気。





お花たちも、嬉しそうに
陽を浴びて。






          



きのうの、『介護百人一首』の続きです。


詞書きまで読んで感銘を受けた作品が2首ほどあったんです。
  (どちらも「夫」は、「つま」とルビがありました。)


           

    

 あと十年生きると言って笑う夫
      私も生きよう夕やけこやけ

     ――夫は82才。58の時脳梗塞で倒れました。
        以来リハビリに励む歳月です。
        最近もの忘れも出て、言葉も不自由に。
        が、別に困ることもなく、それはそれで面白いです。





 散歩する夫の小さき肩先に
    止まるとんぼのいのちいとおし

     ――介護するようになってから、
        生あるすべてのものに対しいとおしさと感謝の心がわいてきます。
        目に見えて小さくなっていく夫。
        朝夕寒くなり、とんぼの明日も案じるこの頃です。



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『介護百人一首』 その(1)     

2010-03-14 08:17:09 | Weblog
こころ待ちにしていた小冊子が、今年も届きました。
NHK介護百人一首

サブタイトルとして
“「介護する」「介護される」中で感じた素直な思い”
とあり、

7000首を越える応募の中から選ばれた100首です。

この中から、特に私の心に響いた10首を、
何回かに分けて書き出してみたいです。





         



     〈小冊子では、縦書きで一行になっています。〉
     〈詞書きは、一部割愛させて戴いたものもあります。〉




 おばあちゃん忘れてしもてもええんやで
          何千回でも教えたるから
  

     ――祖母に安心してもらう為に、
        いつもいつも私が言っていた言葉です。
 





 「齢いくつ」「三十八です」すます母
       僕より若いね 医師は笑顔に


     ――時折り話が右往左往するが、上手に受けとめて
        笑顔で会話を続けて下さる若い医師に心が和みました。






 私きれい?夫(つま)は笑顔でウンとうなづく
         介護疲れを忘れる一瞬

     ――在宅介護18年目。
        最近声量・笑顔が段々少なくなるので、
        冗談を言っては少しでも笑顔を見たいと思い声かけしております。
 


         



~人って素晴らしいと改めて感じさせてもらいました。


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