michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

人にイメージを持ってしまう…     〔関わり〕

2010-10-31 07:34:04 | Weblog


職場の外のトイレ前の椿の木に
莟(つぼみ)がひとつだけ。
これが気になってます。

いつ開いてくるのか――。



他の莟は、まだまだ小さい。
これだけ、開きそうな気配なんです。

毎日気になるので撮っていたら、
同僚が「こんなとこで なにしてんの」という表情で
通り過ぎました。

  ふふっ、私だけの楽しみなんですよ~ 




                


最近、痛感したことが。
 といっても嬉しいこと。



人との関係で、
「この人って、だいたい こういう人だよね」
とイメージを持ってしまうことが多いんですが、

それを見事に覆されることが
2件あった。


これまでもったいないことしてたな…という気持ちと、
申し訳なかった…という気持ちが涌いてきます。

自分の場合は、
アッケラカンと言っていくのは得意じゃなく、
なにかをきっかけに展開、そうなっていくことが多い。

そういう機会はチャンスですね。

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動く広告って、、    〔思うこと〕

2010-10-30 07:57:37 | Weblog

きのうのおしゃべりの 続きみたいなことですが、、

いろんなサイトを見ていて、よく
すぐ脇の方に、広告があり、
チャラチャラ動くんですねぇ。
                 

私は、こういうの出てきたら、すぐに
手帳などで隠してしまったりします。
  (関係者の方々、ごめんなさいね


だって、
私がネットするのは、ほとんど
真剣そのものなんです。

本文を集中して じっくり読みたいのですよ。



広告でも、動かないものなら、
ひと段落したときなど、ふと目をやって
「あら、世の中には、こういうのがあるのねぇ
なんて見たりもしますが、

動く広告は見る気になりませんね。


   やっぱりmichiってへそ曲がり
     って声が聞こえてきそう…。 

 

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TVが見れなくなる?あらそうぉ?    〔思うこと〕

2010-10-29 07:16:36 | Weblog

よく降った雨も上がりました。



なんか、映画に使えそうな今朝の空――。


           

窓から外をぼぉ~っと眺めるのが好きです。
すぐ近くに雑木林があって、
トンビでしょうか、よく大きな鳥が羽を休めている。

目が合っても
ガラス一枚隔てているので
「人間に見られてたって特に支障は無いね」、
ということなのか、
警戒したり逃げたりはしない。

しばし、彼(彼女?)と心で会話しています。


              


このごろTV画面に『地デジのお知らせ』が頻繁に流れるようになりました。
初めは読んでいたけど、ここまで繰り返し繰り返し流れると、
もう読まない。
視野に入らない感じ。

michiは少々ヘソ曲がりなのか
「ん?TVが見れなくなる? それがどうした」
と言いたくなる。


TV中心の生活してるわけではないのですよ。
一日中やることいっぱい。

TVが無くなったら、自由な時間が増えるかもしれない。
 本も好きなだけ読める。 新聞だって。
 音楽もゆったりと。
 ネットももっとしたい。

なにより、

ぼうっと風景を眺める時間が増やせるよね。


   なぁんて、
    意地張ってないかな?michi。

 

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「なにが」タイヘンだったの?    〔お仕事〕

2010-10-28 08:21:54 | Weblog
きのうの入力事務は、
なんだかとっても疲れちゃいました。

やっとやり上げた時、思わず隣りにいたTさんに
「ああ、やっと済んだ。タイヘンだったぁ。。」と
もらしてしまった。

するとTさん、仕事の手をとめて
「なにが、そんなにタイヘンだったのー
と聞いてくれた。

「あのね、数日前、この件トラブルあったでしょ?」
「うんうん、」
「で、今回の入力で…、」
と言いかけて、言葉に詰まってしまいました。
なにが、タイヘンだったのかなー? 


今回、入力するにあたって、
知らされてなかった意外な事態や、
自分が大きなミスをしたかと思った(結局は、そうじゃなかった)、
そんなことが2・3あった。

その度に、私の心の中では
「ええっ」「うわっ」と叫んでしまった。
そういう状況で作業をすすめたので
疲れてしまったらしい。



  (自分が聴力低いこともあって)
  時々、人の話を
  「もうちょっと分かりやすく、こんな風に話してくれたら良いんだけどねぇ」
  なんて思ったりすることがありますが、
  自分だって「タイヘン」としか言えなかったね――。

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ゆで卵の剥き方、進歩(!?)   〔お仕事〕

2010-10-27 07:52:13 | Weblog

話が、毎日あっち飛び、こち飛びしますね。


今日は、ゆで卵の殻剥きのこと
おしゃべりしたい。


職場の食事で、ゆで卵を出すときは、
7kgくらい(メニューによっては、その倍くらい)の卵。
そして、とても殻が固い卵で、
卵一つ一つの周りにヒビを入れるのも
結構な手間になる。
剥く指も細かい傷になって痛くなってきたり。



これまでいろんなやり方を試してきましたが、
最近は――。

   こんな話、興味無いね、
   って方は、
   どうぞ読み流してくださいませ。



いっぺんに全部は重すぎるので、
ザルにゆで卵を20個弱くらい入れて、
ポンポンと跳ね上げる。

卵同士ぶつかり合って、適当に周り全体にヒビが入るんですよ。
そんな状態になったものから取り出し、
また次の卵をザルに入れて、ポンポン。

これを何度か繰り返していくんです。


これは良いわぁ~ とやっていたら、
先回は、『煮卵用』で、半熟。
白身も柔らかくて
そのため、何個か割れてしまった。。
ふと思いついて、
ザルをぐるぐる回してみたら、
衝撃が柔らかくて、良い感じでヒビを入れられました。


これ、固ゆでの場合も使えるんじゃないかしら。
と思いついて、きのうやってみた。

つまり、ポンポンしてから、グルグル。
そうすると、ヒビのところが、角(かど)がなくなって、なめらかになり、
剥く指が痛くならない。


  煮卵用で失敗したお陰で、
  より良い方法を発見できたんです。

            もっとラクな方法ないかなぁ~

 

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わたしの『好きな言葉』     〔本〕

2010-10-26 06:52:14 | Weblog
PHPのバックナンバー(H21.11月号)に
『好きな言葉』をアンケート募集したコーナーが。

見ていて、元気が出てきます。
その中で特に、私の心に響いたのは、4つ。


  しあわせは自分の心がきめる


     これは、みつをさんですね。
     私の座右の銘の一つです。



  この世に雑用はない。用を雑にした時に雑用になる。


     こういう言葉は嬉しいですねぇ。
     私の仕事は、
     一般的に言えば雑用とか単純作業と言われそうな作業が多い。
     でも、その一つ一つに意義があると思うし、
     それをすることで 元気な人たちが思いっきりやっていけるようにと 思うことで
     気が入るし、張りが出てくるというもの。

     もっともっと意識していきたいね。



  なんとかなる

  ぼちぼちいこか


     こういうのは、心がふわっと救われます。




ちなみに
自分で思いつく、好きな言葉は、これ。

  だいじょうぶ   

   
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なにげないような花たち    

2010-10-25 08:09:39 | Weblog



ふと花に目がとまる。


こころが、ふわっと和みます。

ん? 和むものがほしくて
花に目がいくのかしら?





何気ないような花たちが
それなりに精一杯咲いているね。



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かめおかゆみこさんの動画♪    〔聴こえ〕

2010-10-24 08:09:03 | Weblog
かめおかゆみこさんが、メルマガ『今日のフォーカスチェンジ』で
三通の手紙を書いてくださいました。
 ( ↑ この、リンクのところから見れますよ。
  多くの方に読んで戴きたいです。)

動画にしてくださっているんだけど、
パソコンからでは、
 (もちろん補聴器使用)
この難聴の耳には、ほとんど聴き取れなくて
 残念。。


それで、
まず、文章を印刷して、繰り返して読み、
それから、さっきこんな風にしてみました。


  両耳補聴器をしたまま、ヘッドホン(耳をすっぽり覆うタイプ)。
  補聴器は、ふだんより少しボリウムを大きめに。
  (この加減が微妙。。)

  動画を見ながら文章もチラチラ見る、という形でやってみた。




そうしたら、
音声は、私の耳には
大半がぼんやりした感じで、所々なんとか聴き取れる、という状態だけど
文章があるのでたどっていける。

  これ、大きな成果でした。


やっぱり音声って、大事なところはゆっくりになったり、
声に力がこもる。

 文章だけよりも、
 すごくすごく伝わってきます。


ゆみこさんに逢えて
私に、大切なメッセージを
心をこめて伝えてもらった
 みたいな感じで
   ちょっと感動してます。

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名言

2010-10-23 07:43:48 | Weblog

朝食のとき、TVをつけたら
英語の番組でした。
ギフト~E名言の世界~』(再放送のようです)


私は英語は、サッパリなんですが、
ピカリと光る名言に惹かれました。
(日本語の訳だけ観てました


          ※以下の「名言」は、HPからコピ&ペしたもの。
            なぜか字の色が変わっていると思いますが、
            リンクではないんです。 


    成功とは、失敗から失敗へと熱意を失うことなく進んでいける能力である。 (チャーチル)


 

絶望してはいけない。だが、もし絶望してしまったら、絶望の中、進み続けるのだ。  (バーク)


この辺りは、
私には高尚すぎる・・・。


 

私は失敗はしていない。これではうまくいかないという発見を1万回したのだ (エジソン)


 
過ちて改めざる、これを過ちという。 (孔子)


なるほどね――。



 
人が犯しがちな人生最大の過ちは、過ちを犯すのではないかと絶えず恐れることだ。 (ハバード)



ああ、これこれ
こういうので手を引っ込めてしまう。
そうなんですよね。。


この番組の講師の先生も、
赤面するような大失敗をたくさん重ねてきましたと、
実例を挙げて、公開してくださって
ケタケタ笑ってしまいました。

  そういうのもあって、
   今の先生があるんですねぇ。




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「負けてたまるか」のおばあちゃま☆   〔ひと〕

2010-10-21 07:42:20 | Weblog

実家から帰途についたとき、
こんなことが。


母とバス停で並んでいたら、
次に並んできたおばさんが、何か私に話しかけてきた。

言っていることは、ゼンゼン聞き取れないけど、

視線の先は、私のキャリーバックあたり。
雰囲気は、何か世間話の様子。

そういうのだったら、
筆談器を取り出して書いてもらったりしなくても、
母と話してもらったら良いのではと思って、

「ごめんなさい、聞こえないんです」と、耳を指差し、
目で母に助けを求めました。

それで、母と色々いっぱい話が始まり、
時々、母が私に要点だけ ゆっくり通訳してくれました。

それによると、
そのおばさんは、
「そういう 引いていくバックは、ラクですか?」と訊いてきたのだとか。

いつも、お米を10kg買って(5人家族なので)、
リュックで しょって持ち帰るから、と。

70代だけれど、
他にも、色んなことをバリバリこなしておられ、
タイヘンでも
「負けてたまるか」と頑張っちゃうそうな。

   まったく、すごいおばあちゃまです。




            



一人になってから、改めて自分の 聞き方 を見直してみました。
その時その時、いろんな状況があるけど、
雰囲気などから「こういうような話をしておられるらしいね」と推測する。
そんなことが多いみたい。


あんな風に、
ひと言聞き取れたり、通訳してもらったりしたら、
それを手がかりに、
その方面を展開して想像する。

そういうのも無ければ無いで、それなりに――。

私は目は一応見えるし、
感じたり想像したり、ってことが出来るよね。


聞こえない(聞こえづらい)ことで、日々イロイロあるけれど、
やっぱり
自分なりに、それなりにやっていきたいと
改めて。


  無人島や山奥では孤独すぎるよねー。 


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帰省して餃子で会食♪   

2010-10-20 07:56:14 | Weblog

久しぶりの帰省でした。

行きの新幹線で、
  きれいな空ねぇ~、気持ちの良い雲だこと~
と眺めていたら、

 突然 富士山が!

実際の富士山を拝めたのも、本当に久しぶり。


     (鉄塔が、ちょっとザンネン)  



実家では、皆でワイワイと餃子を皮から作りました。

懐かしかった~

  子どものころ、よくこうして作ったんですよね。

ウチの田舎では、「水餃子」なんです。
茹でて、酢醤油(今回は、黒酢)、ラー油で戴く。






見た目は、・・・ですが、
味は最高でしたね。

皮が、本当に美味しい。


この写真を見るたびに、
  よだれが―― あ、失礼☆

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全員無事帰還されて☆    〔心理〕

2010-10-15 11:21:08 | Weblog
チリからの映像は、とても感動、
涙が出てきました。

本当に70日間も、よく頑張られた 

そして、周りの方々の努力にも、敬意を表します。


 ただ、、
  ちょっと気になることが。


朝日新聞には、
33人、お一人お一人のプロフィールやコメントなどが載っていて、
それには、喜びや感謝の声と共に、こんな言葉も。


ある人は、
 「もう心理学者のお世話にはなりたくない」

またある人は、親類への手紙で心理学者への不満、
 「これ以上、どんな気持ちかと聞かないで」


地上での様々な分野の専門家が努力してくださり、
サポートしてこられたとは思うのですが・・・。


『事実』を把握して、それに応じて対処するためとはいえ、
本人に『聞く』ということは、
よくよく配慮する必要があるのですよね――。



   いまは、ご本人やご家族の方々が、
   極限状態だった心と身体の疲れを癒し、
   ゆ~ったりと平穏な日々に戻れますよう
   お祈りするばかりです。 




      * michiは、明日から3日ほど留守します。
         パソコンはお休みとなると思うので、よろしく 

 

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「子育て」って、、    〔子ども〕

2010-10-15 06:56:44 | Weblog

かめおかゆみこさんのメルマガ『今日のフォーカスチェンジ』。
今朝のメッセージは、『
私の「子育て」 』というタイトル。

リンクしたので、ぜひ全文読んで戴きたいのですが、
特に、ここ。

  (かめおかさんは、さまざまな活動をされていて、
  その一つに、地域の子どもたちと
  ミュージカルをつくっておられます。 )



だから、どの子も、必要で、
大切な存在なのです。

最初からはうまくできない子も、
当然います。

すると、先に入っている子が、
その子のサポートをします。

年齢に関係なく、その子に
とって必要な人間関係が、
いつのまにか、生まれている
ような気がします。


そんな子どもたちが、ひとつ
のお芝居をつくっていきます。

ひとりではできないことが、
集団のちからで、
成り立っていきます。


本当に、数十人の子どもたち
が、ともに歌い踊るとき、
涙が出るような一体感が
そこに生まれているのです。

子どもたちも、きらきらの
涙をこぼして、お互いの
成功をよろこびあうのです。


そして、気がつくと、
最初は、自分のことで
いっぱいいっぱいだった子が、

いつのまにか、新しく入った
子のサポートをしています。


学校では、うまく居場所を
見つけられなかった子が、

いつのまにか、学校でも、
自分のポジションを、
見つけられるようになって
いたりするのてす。




私の子どもたちも、ウチの方で
ミュージカルの体験をさせてもらっていたのを
想い出しました。

高校生と大学生、一緒に
子どもたちだけで創っていくんです。
   もちろん、大人に見てもらって サポートしてもらいながら。

そこで貴重な多くのことを学んだようでした。
(とてもたいへんだったこともあったようですが、
 乗り越えていきましたね。 )

かめおかさんたちのミュージカルは、
そういったものを
はるかに超えているようです。 



リンクしたところの、最初にある『7周年企画』、
参加してみませんか?





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子猫ちゃんたち すりすり――     〔生きもの〕

2010-10-14 07:44:44 | Weblog

JRの駅に、新幹線の時刻表(小冊子)をもらいに行きました。

ここの電車、日中は1両編成。
2時間に1本くらいでしょうか。

ホームの事務室には駅員さんが1人いるけど
客は、構内にも駅周辺にも、人っ子一人いない。

静かなもんだねぇ~と思いながら
改札を出たら(ワンマン電車なので、改札は素通り)
猫ちゃんが3匹いた。


 あら、子猫ちゃん、仲良しねぇ、
 兄弟?
 良い写真が撮れそう~
とケータイを取り出してそちらへ向けたら

とたんに3匹とも寄ってきた。




 このおばさん、なでなでして可愛がってくれそう~

 もしかしたら、なんか美味しいもの くれちゃうかも

ってとこでしょうか。



 あら、動かないで~

と言ってるのに、甘えて すりすりしてくる。


    (左は、わたしのスカート)

 

この辺りの人たちに いつも可愛がってもらっているのでしょう、
太ってはいないけど、毛並みは ふっくら、きれいでした。


 ごめんねぇ、いつまでも遊んであげられないのよ~

とバイクにまたがると、

スッキリと気持ちを切り替えたようで、
また日向ぼっこの続きを始めました。

 楽しいひとときだったよ、ありがとう  
     元気に育ってね


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ああ、戦争って ここまで・・・    〔活動〕

2010-10-13 07:45:08 | Weblog
毎度、能天気なこと書いてますけど、

いつものように送って戴いた
ペシャワール会の会報は、ショッキングなものでした。

7月末~8月にかけての、
パキスタン・アフガニスタンの大洪水、
現地からの生々しい報告です。


まず、パキスタンの病院代表(現地の方)の報告。

国連の報告によると、数百万戸におよぶ住居が損壊し、建て直しを必要としている。
つまり、この国の半分を再建することに等しい
。』


そして、中村哲さん(ペシャワール会現地代表)による
アフガニスタンの状況報告。

こともあろうに、米軍の空爆が休むことなく続けられ、
「危険地帯」とされて救援の手が届かない状態が続いています。
ある地域では、遺体を収容しているところを爆撃され、
罪のない村民20数名が即死、
多くの負傷者を出しました。
こうして、復讐を誓う者たちが日々激増していきます。
欧米軍は道義的に既に敗北しました。

――天災さえ利用して殺戮をほしいままにする精神の荒廃、 ・・・

――同じことが欧米諸国で起きたら、連日の大騒ぎとなったことでしょう。
・・・』

     (全文は、ペシャワール会HPで、今月末頃アップされるそうです。)



            


 もう、言葉がありません。


でも、、

こういうアメリカの兵隊たちは、結局心を病んでしまう人が多く、
大きな社会問題になっていると
何度かTV報道で知りました。


そういう兵隊さんが悪いんじゃない。
 悪いのは、
       戦争。


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