michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護。100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

「置かれた場所で」自分の「花を咲かせて」いくんですね

2013-02-25 07:48:38 | お仕事

自分の仕事・役割をちょっと見つめてみました。

ちょっとした連絡も、ゆっくり言い直してもらったり、

書いてもらったりという状況だけれど、

ナントカやれる仕事をさせてもらってるんです。

事務とか、周り仕事とか。

 

「データ入力」って、一般に軽い仕事とされているんでしょうかね。

単純作業みたいに見えるんでしょうか。

私、これ毎日やってるんですが。

 

誰にでも出来そうな仕事だけれど、

私は面白くって、気が入る。

少しずつポイントが見えてきたんですよね。

それに応じて、

どうすれば ミスなく 効率よくいけるか、

そのためには、何が必要か考えて対策とっていく。

自然にチェック体制が整えられてきて、手間でも苦にならない。

 

気付いたことや、確認したいことなどあれば、伝えたり。

「ちゃんと聞いてやってくれるし、確実なので、安心して任せられる」

なんて言ってもらうと、ますます張り合いがでてきちゃう。

 

あと、簡易印刷も自分から名乗り出てやってます。

安価なコピー用紙の両面印刷なので、濃さには気を使う。

濃すぎると裏にまで写って読みにくくなるし、

薄いと小さな字が読みにくくなったり、写真やイラストがかすれ

オバケみたいになったりしちゃう。。

印刷したものをfaxする場合もあるので、余白も充分とれるよう調整。

さらに、「紙づまり」になると大抵シワになって紙が無駄になるので、

紙送りがスムーズにいくよう、二重の対策。

 

などなど、日々気付いたり、

失敗や、ヒヤリとすることなどあったら気を引き締めたり、

この3年間、その積み重ねで やっとここまでは きたって感じだね。

これから、さらに良くしていきたい――。

 

           

置かれた場所で咲きなさい』が、話題になってますね。

これは、諦め的な消極的なものでは決してなくって、

『自分の花を咲かせていく』という、とっても前向きで積極的なものとか。

自分の幸せを見出していくようなことでしょうか。

 

私のやってきた生き方(生き様)って

頼りない、不甲斐ないもののように思ってたけど、

そんなに大はずれしたものでもなかったのかもね。

  自分なりに もっと味わいのあるような花を咲かせたい、って

  思えてきました。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「違い」を「違い」として理解し合っていきたいです

2013-02-22 06:59:41 | 社会・共生

ゆうべの『クロ現』は、

学校給食でのアレルギー事故」がテーマ。

先日の死亡事故についての詳しいことが分かるにつれて、驚きの連続!

 

学校としては、色々考え、対策をとってきたんですね。

ところが、お代わりの時にうっかり、粉チーズ入りのチヂミを一切れあげてしまった。

入っていたのは1gにも満たない量だったとか。

それに身体が激しく反応してしまった…。

 

さらに、「エピペン」という、自分で注射できる薬を持っていたのに、

持病の喘息発作と思ってしまって、

その子は先生に「打たなくていい」と言った。

先生も、エピペンなんて打ったことは無かったとか(練習の体験も無かった)。

そうして、お昼すぎには、かけがえのない命が。。。

 

お役所や学校としては、『食育』として、

できる限りアレルギーの子どもも、一緒の給食を食べるのが望ましいとして

対策を練って、実際に進めてきた、その結果が、こういうとても残念なことに。。

全国では他にも、事故がたくさん起きているのだそうです。

 

             

番組の後半では、それとは別の考え方で取り組んでいる実例が。

あるアレルギーの女の子は、お弁当を持ってくる。

給食のメニューとかなり似ていて、ちがう材料で工夫されています。

クラスメイトは、そのことで、互いに話を交わして、理解し合っている。

一人一人が、(アレルギーの)牛乳にその子が触れたりしないように気をつけたり。

違いを違いとして認め合って、

そのことで却って、心からつながり、絆を深め合っているんです。

 

こういったことは、「障がい」などにも通じるんじゃないでしょうか。

「みんな一緒に」「仲良く、共に」というのも良いけれど、

「違い」を「違い」として認め、心を寄せ合って話し合い、

ムリなくそれぞれにとって最も良い形で暮らしていったり。

 

 

自分の体験ではね、

以前、親しい同僚とよく話をしていて、

私の聴こえづらい暮らしがどんな状態なのか聞いてくれて、

「へぇ、、どんな世界なのかしら…」と言って、

想いを寄せてくれているのが実感できたんです。

そういうのは、本当に嬉しくて、

わたしの心の中で、何年も

暖かい囲炉裏のように燃え続けているんです。

 

 

 

 

 

コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ステキな生き方♪『介護百人一首』

2013-02-20 17:26:33 | TV

(月)(火)と、二夜連続のNHK『介護百人一首』を観ました。

これ、平成16年の第一回から番組を見、冊子を送って戴いている。

最初の頃からすると、ずい分と 短歌としてのレベルも上って来てきて、

充実しているようです。 ↓

http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2013-02/18.html

ディレクターのメッセージも、私の思いをうまく代弁するように表してくださってます。 ↓

http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/700/146866.html

 

どの作品も、その人ならではのもの。

ご本人も、介護しておられる方も、

毎日24時間、何年も何年も…、それはそれはタイヘンで、

絶望のようだった時もあったりされるようですけど

ただ嘆いたりするのではなく、

そのおかれた状況の中で、ささやかな幸せを見つけたり、

それなりの味わいを感じ取ったり。

その瞬間をポッと切り取って

短歌という形で表現しておられる。

 

自分の思いをピッタリ表せると、自分の心がそれなりに満足するんですよね。

さらに、それをなんからの形で発信すると、周りの人が共感し、響き合う。

そういうものを支えにして、また前向きになれる。

とっても素敵な生き方です。

 

私個人的には特に、渡辺 真理さん(フリーアナウンサー)に

注目しています。

ご自身、ご両親の介護中で、

作品一つ一つに心の底から共感され、

作者へのインタビューは、『引き出す』に徹しておられ、

さすが と思います。

「とても励まされます」と、謙虚で、心惹かれる方です。

  真理さんも、素敵な生き方だと思います。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イロイロあるから自分を確認できるのかもね

2013-02-19 07:31:25 | つぶやき

いくつかの出来事から。

 

 その1。

TVのある番組の司会者。

お笑い系出身のご本人は、

おもしろおかしく進めようとしておられるんでしょうが、

私には、どうしても、

その番組には合わないように思えてならない。

相手を尊重するような、

そして「ユーモア」なら良いんだけれど・・・。

 

 その2。

あるハプニングがあって、その人は、それに気づいて大笑い。

こちらは、「エ~ッ」。

  その中身は、意外な事実が判明したことと、その人の反応ぶりと、

  その両方にビックリしたんです。

どちらが正しいとか、本当とかじゃなくって、

「人って、これだけ捉え方とか違うんだー」、と改めて痛感。

 

 その3。

――――

 ちょっとどんな風に書き表そうかと。。

とにかく、互いの思いが、なんというか通い合ってないような感じがしちゃった。

 

         

ビックリしたり、ウッときたり、なんとなくスッキリしなかったり…。

でもそんなことがあるから、

ひとつのことを見つめたり  じっくり考えたり、

自分の中にある思いを 確認できたりするのかもね。

  

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タバコ、簡単にやめられたんですって♪

2013-02-18 07:26:39 | 健康・身体

kさんは、ずっとタバコを吸ってきたようです。

食後に一服。 運転しながらまた一服。

部屋に人がいる時は、ベランダに出て。

  寒い季節には、ご苦労さん って言いたくなるけど、

  そうしてでも吸いたくなるほど 美味しいのでしょうね…。

 

ところが最近、タバコ 一切 止めたというんです。

   え~っ

 

それは、

結婚して、奥さんが子どもを授かり、

それで、自分の意思で断ったとか。

代わりに、ふつうのガムを噛んでいる。

「それで いけてるよ」って穏やかに笑ってました。

 

愛おしい奥さんや、

未来に花開かせる子どものことを考えると、

自然にそんなことも出来ちゃったらしい。

 

 

ほかのことでも、

  今の目の前の満足とかだけじゃなく、

  目的をハッキリさせたりすると

  難しそうに見えることでも、案外カンタンに出来ちゃうのかも、

なんて思えてきちゃった。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

えっ、瞼の中から髪の毛が!?

2013-02-16 08:38:18 | つぶやき

きのうは 大きなボタン雪。ほんとに大きかったよー。

この写真では、あんまりきれいな感じしないけど、

実際は ふうわふわと、メルヘンティックで夢の世界のようでした~。

 

このあとも降り続いて、3cmほど積もり、

午後には溶けて、

今日もまた降ってます。

 きのうくらい積もってきた。

 

            

 

これから書く話は、あんまり清々しい話題じゃなくって、

ゴメンナサイないんですが。。

 

こないだ、手鏡を見ていたら、目の中から

下瞼の目頭側から何か出て来た。

  ん…なに? 

引っ張り出してみたら、なんと自分の髪の毛でした

私の髪って、太くて硬いんですよ。

それの3~4cmくらいの長さのが、スルスルとでてきたよ

  ひぇ~~~

 

そういえば、その前日くらいに、目がチクチクしてたんです。

たぶん風が強くて前髪の1本が入っていったんでしょう。

下瞼の奥にスッポリ、

ほとんど横に寝るような形(1回折れ曲がって)で納まって入ってると、

痛みも違和感も全く無いんですねぇ。

 

その、ちょっと出始めた時っていうのは、眉の手入れをしてて、

手鏡に向かって、顔の角度を右に左に変えたり

つまり、目玉を右に左に動かしてた。

そんな刺激で出始めたんでしょう。

 

  体全体は、ストレッチとか、適度な刺激が良いし、

  心も、適度な刺激が時には有効なのかも、って思えてきました。

    ※くれぐれも『適度』に。 どうかどうか お手やわらかに――。

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『一万年でも待つよ』

2013-02-15 08:15:33 | メルマガ

メルマガ『今日のフォーカスチェンジ』、

今朝のメッセージは特にグッときました。

テーマは「一万年だって、待つよ。」 ↓

http://plaza.rakuten.co.jp/kamewasa/diary/201302150000/

 

かめおかゆみこさんは、

いつだって、「すべてマル 」「そのまんまでOK 」って

ありのまんまを、一旦認めて、丸ごと受けとめてくださるんですよ。

そうして、自分の足で一歩でも半歩でも良いから踏み出す、そこを

背中ポンと押して応援してくださるようで

とってもあったかい。

 

自分は、引きこもりでもないし、心の病までは いってない(たぶん)と思うけど、

自分で 自分が どうにもならない部分がある。

福祉番組で、よく「大人の発達障がい」の話を見聞きするんだけど、

私は、そのボーダーラインみたいな部分があるのかも、って思ったことも。

 

「なんで~? こうするのが当り前、当然じゃない~。」

「ふつう、これくらい出来るでしょ。」

そんなのが周りにも、自分の中にも あって、

そのように出来ない自分が不甲斐ない。

 

聴覚障がいは、聾までは いかない、少しは聴こえるんだけど、

そこから来る なんというか… あれやこれや…。

自分で 自分が どうにもならない。。。

という風に考えだすと、顔が下向いてきちゃう。

 

でも、今日のかめさん(かめおかゆみこさんの略です )のメッセージを

読み進めるうちに、

なんだか自分の心の中って、まるで顕微鏡の中の せめぎあい 

みたいに思えてきちゃった。

 

だからって すぐに自分をガラッと変えたりは できないと思うけど、少なくとも

「一万年でも待ってるよ」っていう言葉が自然に出てくる、その

かめさんのあったかい大きな心が感じられて、

私のこころは、ふわっとゆるんできて

  なんだか、ほっこりしてるんです。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「私たち一人ひとりが、メイド イン ジャパン」

2013-02-13 07:13:56 | TV

外は北風が吹きまくってても、お部屋の中は日差しがまぶしいほど。

ベコニア。 花は少なくなってきたけど、

ちょっと不思議な雰囲気の画像ができました。

 

             

 

きのうおしゃべりした『メイド イン ジャパン』。

もう一つグッときたのは、

「私たち一人ひとりが、メイド イン ジャパン」という言葉です。

 

――20年くらい前は、どんな商品も「メイド イン ジャパン」というだけで

「品質の確かさ」で信頼され、どんどん売れて行き、

希望がもてる時代だったが、

今や・・・という現状。

でも、

私たち日本人一人ひとりが「 メイド イン ジャパン」なのだ。

 

――そう。私たちは、

この日本で生まれ、育ってきた 日本人。

真面目で、愚直で、誠実で…。

そんな日本人として誇りをもっていこう。

そんな意味のことを言っていたように思いました。

 

  うんうん、そうだよねー、

  ってうなずいてる私でした。 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誰のものでもない――「メイドインジャパン」

2013-02-12 08:03:55 | TV

NHKドラマ『メイドインジャパン』惹きこまれました。

いつもなら、こういう固いドラマは観ないんですよ。

(上にリンクしたHPのトップページなんか、写真がバ~ンと出てくるけど、

 思わず引いてしまった。 )

でも、HPの「みどころ」や、製作者のメッセージなど読むうちに心が傾き、

前編~後編、全部録画してじっくり観ました。

 

  「(開発した技術は)誰のものか」

  「――誰のものでもないんだ」

ここはグッときました。

そうですよね。

ある技術者が、大会社で精魂傾けて開発している最中に、

赤字だからと切られてしまった。

それでその技術者は中国へ渡り、中国の会社で開発を続け製品にまで仕上げた。

安いコストで、日本の会社は倒産の危機。

「裏切り者 」と非難されるけど、

その人だって、切られたことで壮絶な人生に。。

(…ドラマでは、たくさんの要素が絡んで、現実的でおもしろい)

 

  『その技術は、誰のものか』

――結局『誰のものでもないんだ』として、

みんなが良くなる方策を考え、展開していくんですよね。

 

           

 考えてみると、

技術だけじゃなくって、モノだってそうだし、

自然だって、そして人だって、

あらゆることが、『誰のものでもない』のかも。

 

一人の人間が、今、どんな状態であれ、

その人ひとりで、そうなった訳じゃない。

これまで何十年か、この社会の中で生きてきて、

そういう人になっている。

社会の責任だけじゃないけど、

その人独りの責任 でもないんですよね。

 

  『誰のものでもない』

   もっともっと探っていきたいです。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

主観にならぬよう、まず確認だね☆

2013-02-09 06:08:14 | ふれあい

きのうは、最高気温が1℃でした。

 友だちに「も、寒すぎ~ 」って言ってしまった。

今日は、朝から雪。  今んとこ5cmくらいで、

こんな話、雪国の方には笑わますよね。

           

このblogをやっていると、

「一年前にあなたが書いた日記」というメールを送ってくれるんです。

それを読み返してみると、

  へぇ、私って、こんなこと思って書いたんだー

と、チョッピリ俯瞰した観方ができたり、

  ゼンゼン変わってない。 同んなじとこウロウロしてるやん。。

って思ったり、

  結構おもしろい観方してるわねぇ~

って思ったり。

 

また、こんな拙いblogにも「イイネ☆」を付けてくださる方がいて、

それが意外な、小さなつぶやきに付いてたりして――。

  (ありがとうございます )

 

やっぱりblogを書くって、

  良いですね。

 

            

この頃つくづく思うこと、それは

『音声でも文字でも、話をする時は、まず事実(情報)を共有すること』の大切さ。

それを痛感することが、いくつかあったんです。

  「送ったけど、届いたかしら? (読んでもらった?)」とか、

 「この言葉って、ふつう◎△◆って意味で使うけど、どういうことなのかなぁ…?」とか、

まず確認して、初めて『会話』が成り立つんですね。

 

また、あるとき、

今後に繋げるために、あることを確認しようとしたら、

なんだか、どっちでも良いみたいな反応だった。

  私って、余計なこと考えすぎかな――

 

でも、その時の情景を思い浮かべてみたら、

その人は、ちょっと慌しい雰囲気で、目の前の仕事に気がいっているようだった。

それで別の日に、ゆとりのありそうな時に改めて確認したら、

じっくりと打ち合わせ出来て、改善の方向に。

 

なので、

 「今、忙しい? ちょっと確認したいことがあるんだけど、後にしましょうか?」

と、いま相手が聴ける状態か、一緒に考えたり出来る状況か、

を訊いてからにしたら良かったと反省。

 

そして、相手の反応をパッと見ただけで、

「ああ、これはこうなんだ」なんて推測しちゃいけないですね。

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「つぶやく」ことで社会性を

2013-02-07 08:43:50 | つぶやき

生きて生活している限り、心の中では、

 なにか思う。

 思いが浮かぶ。

(それが時々堂々巡りしたり、混線したり

それらを出したり、出しながら整理したり考えたりして、

精神生活をしたい。

 (時には、ぼぉ~とすることもあるけどね

 

このごろ この小さなblogに書くことが少なくなってきました。

それはその時その時、ほかの場、つまり

SNSなどでポッと出しているからでしょう。

 

そういう場に出すときは、つぶやきであっても

「どこのどんな人が読むか分からないよね」

と、一応意識する。

自然に無意識のうちにそうなるようで

社会性を身につけていく練習になっていくような気がします。

 

  でも出してから、主観が強い自分に気づいたりして

  「ありゃっ 」って慌てたこともあったけどネ・・・。

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スプレーの詰まりが直ったよ☆

2013-02-06 14:54:27 | エコライフ

クエン酸水溶液を入れていたスプレーのノズルが、

詰まってきたようで、だんだん きれいな霧にならなくなってきた。

一番細い針でつついてもダメ。

   粉のクエン酸を水道水で溶かしたものだし、

  長く使ってきたから、いろんな汚れが詰まったのかなぁ

  たしか¥100円で買ったスプレー容器だしね

そんな風に思いながら、ボトボトになる状態で使ってる。

 

ふと思いついた。

ぬるま湯に漬けてみたらどうかしらん。

ダメもとで――。

 

マグカップに、お風呂くらいの温度のお湯を入れ

(熱いとプラスティックが融けたりするかも、、と思ったので)

スプレーの先だけお湯に漬かる状態にして、一晩おき、

翌朝、お湯の中でジャボジャボ振ってみた。

そうしてみたら、なんと直っちゃった。

きれいな霧が広がる。

 

たったこれだけのことなんだけど、

捨てたりせずに、また気持ちよく使えるようになるって、

なんか、嬉しくなっちゃうんです。

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一生懸命していても、周りは気づかず…

2013-02-04 08:00:54 | 聴こえ

かめおかゆみこさんのメルマガ『今日のフォーカスチェンジ』、

今朝のテーマは 「(株)NINGEN」でした。 ↓

http://archive.mag2.com/0000119721/20130204072742000.html

物語りふうになっていて、すごくおもしろかった。

これは、ある方のメールが元になって生まれたそうです。

それは、要約すれば、

『一生懸命している自分が
 バカみたいに思ってしまいます。
 やればやるほどむなしくなってしまいます。』

というメール。

 

メルマガ全体読ませてもらって、身につまされた。

というのは――。

 

日頃よくある場面、たとえば、

ある掲示板を見ていると、同僚が一緒に見始め、

その内容について、ひと言二言話しかけてきた。

それは聴き取れたんだけど、なんとなく私はその場を離れていった。

これ以上話しかけられると、聴き取るのがタイヘン…、と

考えるわけじゃないけれど、もう無意識の中にそういうのがあるんです。

 

全く聴こえない耳なら書いてもらう。

でも、なんとなく部分的には聴こえたりするし、口の動きも少しは読める。

なので、グッと集中して推測すれば、ある程度の会話は出来ることも多い。

でも、そういうのって、すっごいエネルギーが要るんです。

それに、

だいたいは、書いてもらうほどの話ではないんですよ。

 

  (スミマセン。こういうこと、何度グチのように出してきたでしょう…

 

親しく話をしたい気持ちは、私の中にもシッカリ有るんです。

でも、ほとんどの場合、ひと仕事  みたいになる。

それでなんとなく避けてしまう。

 

聴こえづらいという、そういう現象だけでなく、心の問題なんです。

周りの人は、親しく会話できたと思ってくれるかもしれないけれど、

こちらは、、

そういう味わい、嬉しさもあるけれど、

聴き取ることが、タイヘン。疲れるんです。

でも、そんなの相手には分からないと思う。

そのギャップ。隔たり。。

 

 

でもね、誰でも人には分からない問題など抱えていることもあるから、

決して私だけがタイヘンなんじゃない、って

分かってるつもりなんですけどね。

 

かめおかさんのおっしゃるように、

  自分の体の各部一つ一つに「ありがとう」。

  細胞一つ一つに「ありがとう」。

そう言って感謝して、今日もやってきましょうかね。

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高級な太巻きで、恵方巻き!?

2013-02-03 08:21:08 | つぶやき

恵方巻き』。

昔は(私の周りでは)無かったよねぇ。

って思って、ちょっと調べてみたら、

 『関係業界の販売促進活動である』(ウィキメディアより)

とあった。

  やっぱりね。

 

太巻き寿司 自体は好物です。

高野・干ぴょう・かまぼこ・卵焼き・きゅうり…、

とか入ってる、ごくふつうので充分満足しちゃう。

 

若い頃、一人暮らしを始めた時に、なんでもやってみたくなって、

お部屋の真ん中であぐらをかいて、

太巻き1本丸かじりし、

「自由だ~ 」なんてやったこともある。

――アホな娘でしたね。

 

きのうTVでは、牛肉とか高級食材を具にした太巻きを色々紹介してた。

 えっ。。。

そういうのを、願い事しながら 丸かじり・・・

 自分だったらね、

そういうような高級な太巻きだったら、

気を入れてきれいに切って、器に美しく盛って、

一口ひとくち味わって戴きたい、って思うけど。

 

 なんだか、、

   方向がどっち向いてるのか、って感じがします。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

決して上から目線にならない

2013-02-01 07:47:31 | メルマガ

『心の糧』というメルマガ。

今回のテーマは、阿川佐和子著 『聞く力』。 ↓

http://archive.mag2.com/0000141254/index.html

一部引用させてもらいますと、 

 

▼私は、阿川さんの「苦手意識は拭えないまま」がいいのだと思います。

 もしも話を聞く人が
 
 「私はインタビューのプロだからね。
  私のテクニックであなたの本音を引き出してあげるわよ」
 
 という「上から目線」の態度だったら、
 話す方は決して心を開かないでしょう。

 

▼女性でも男性でも、話すほうは、
 親身になって聞いてくれる人になら、
 心を開いて話したくなります。

 ひたすら受け入れてくれる人になら、
 本音を語りたくなります。

 そして、たいてい場合、
 
 話すことで心が落ち着いて、スッキリして、
 聞いてくれた人に感謝の気持ちがわいてくるのです。

 

――これですよね。

インタビューや、相談を受けた場合などでなくって、

日常生活の中でも。

 

  自分の方が、客観的に観れる

  より正しい判断が出来る

とか、傲慢になってること、ないかしら?

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする